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アンジェスはそもそも1990年にWolffさんが筋肉にnaked plasmid打ったら効くでーと言ったので製剤を考えた https://www.anges.co.jp/pdf_ir/public/100598.pdf ところが、このWolffさん、あとから自分説を否定した 導入効率悪すぎて静脈注射した方がマシだったわ、とか肝細胞しか勝たんとかいいだした↓ (以下はその総論の抜粋、Google翻訳付きでどうぞ) The mechanism of naked DNA uptake and expression Jon A Wolff et al. Adv Genet. 2005. Direct in vivo gene transfer with naked DNA was first demonstrated when efficient transfection of myofibers was observed following injection of mRNA or pDNA into skeletal muscle (Wolff et al., 1990). However, the efficiency of gene transfer into skeletal muscle and these other tissues by direct injection is relatively low and variable, especially in larger animals such as nonhuman primates (Jiao et al., 1992). 裸の DNA による直接的な in vivo 遺伝子導入は、骨格筋への mRNA または pDNA (plasmid DNA)の注入後に筋線維の効率的なトランスフェクションが観察されたときに初めて実証されました (Wolff et al., 1990)。 しかし、直接注射による骨格筋やその他の組織への遺伝子導入効率は、特にヒト以外の霊長類などの大型動物では比較的低く、ばらつきがある(Jiao et al., 1992)。
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霊長類最強のバ力。又は地球外生命体。 > 岸田総理の発言に周囲がア然…! > > もともと 知能が > 低 > の上に > あるつ!!
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キチダ → 政治への信頼回復に注力する。 地球外生命体。霊長類最強のバ力。
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基本的な図式としては「医療ツーリズム」の事業モデルと「陽子線治療」の有効性の両方を理解できない人物が、メディポリス国際陽子線治療センターと協業する新日本科学のメディポリス事業について何か意見を言ってもピントが外れた発言にならざるを得ないわけで、忘れたころにその実例を提供してくれるのがleoさんの書き込みであるとは言えます。 一般論として「医療ツーリズム」や「インバウンド需要」を投資テーマとして検討したことがある人なら、新日本科学とメディポリス国際陽子線治療センターのコンビを目にする機会は多いと思われ、たとえば株探が医療ツーリズムの関連銘柄を紹介する際に新日本科学を筆頭に挙げるのも今後の発展性を鑑みれば順当な注目度と言えそうです(『再脚光「医療ツーリズム」、インバウンド追い風に活躍舞台に立つ銘柄群』https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202402011095)。ここで頭にきたleoさんが「両者は資本関係が無いから業績に関係ないはずだ」などと株探に文句をつけに行っても、単に医療ツーリズムの仕組みを分かっていないおかしな人が来たと思われるだけでしょう。 またこれまで陽子線治療についてleoさんは効果がないとか社長の道楽だとか繰り返してきましたが、先日の記事を見ても分かるように国立がんセンターのトップを務めた垣添氏は陽子線治療を評価しており、どちらが知識を元に物事を見ているかは自明でしょう。逆に言うとleoさんが現状の見当外れな状態から脱するには、上の二点について知識の獲得に努めれば良いわけです。 あとCAR-T細胞については、信州大学の中沢教授と新日本科学の下井・望月両氏が台湾で研究成果を発表したのはつい先月のことで、これを「昔の知り合い」というのもleoさんらしいピントのずれ方。CAR-T細胞の安全性を担保する上では、ヒトに近い免疫反応を持つサルでの検証が重要であり、そのため中沢教授とイナリサーチの下井氏らのグループが国の助成を得て共同開発したのが「CAR-T細胞安全性評価のための霊長類モデル」なわけで、これが今後日本国内のCAR-T細胞開発における標準的な安全性評価となれば事業的にもその意義は大きいでしょう。
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ゴリラ予想では今月200は超えるやろう あくまで霊長類の野生の勘だが あとはわかるな?
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>北朝鮮ではなくエジソンの言葉やろう > >霊長類でも知ってる話やな > >いよいよ6月、期待がふくらむわな エジソンだけが言った言葉てはない。 類人猿は知らんかもしれんが。😄
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北朝鮮ではなくエジソンの言葉やろう 霊長類でも知ってる話やな いよいよ6月、期待がふくらむわな
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【文藝春秋から】 神田氏は秘書課と国際部門の経験が長い。 「霞が関で絶滅危惧種となった国士型官僚。こうと思い込んだら相手が誰でも一歩も引かない」(経産省幹部)と他省庁からも警戒されてきた。1ドル=150円の円安に直面し、“口先介入”も辞さず、メディアを動かすのも巧みだった。 教育・文化担当の主計局次長だった時に、国立大学の予算削減を巡り山極壽一国立大学協会会長と激しくやり合ったのは語り草だ。京大で霊長類の生態を研究していた山極氏が「ゴリラの方がよほど気性は穏やかだ」と嘆いたと囁かれる。 また、日銀初の女性支店長となり、いまや国際部門を握る清水季子(ときこ)理事(62年入行)とはかなりの緊張関係で、「国際会議で顔を合わせるとピリピリした雰囲気が漂い、周りが気を遣う」と苦笑いする財務省の後輩も。年次が同じで、向こう気の強さは互いに引けを取らない。 再来年11月で任期満了を迎える元財務官でアジア開発銀行の浅川雅嗣総裁(56年、旧大蔵省)の後任に神田氏を送り込むのが、財務省のプランだ。
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①CAR-T細胞療法の急成長 血液のがんに対してはすでに実用化され、一部の白血病(急性リンパ性白血病)では完全寛解が9割という劇的な効果をみせているCAR-T細胞療法。これを固形がん(胃がん・肺がん・大腸がんなど体組織に生じるがん)退治に応用する技術が完成すれば従来の抗がん剤に取って代わるのは明白で、大手製薬会社が次々とCAR-Tに参入し開発競争が激しくなってきている情勢です。 ②課題はCAR-T細胞の安全性の確認 「"CAR-T" "安全性評価"」のワードで検索すれば分かりますが、信州大学とイナリサーチを中心とした研究グループの活動が検索結果の上位に並び、日本国内でこの研究をリードする存在であることが見て取れます。また国が後押しする事業として2018~2023年にかけて行われた「日本発の遺伝子改変T細胞の実用化を促進するための、霊長類モデルを用いた安全性評価系の基盤整備」によってイナリサーチ・ラボが開設され、カニクイザルモデルを用いたいた安全性評価法(https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/release/21/06/07/10849/)が確立されています。 ③すぐれた新方式のCAR-T細胞療法 この信州大学の中沢教授が開発したPiggyBacトランスポゾン法によるCAR-T細胞療法は、免疫疲弊が生じにくく効果が長く持続するメリットがあり固形腫瘍にも有効性を示しながら生産コストは従来方式の10分の1。医療機器・試薬の大手であるサーモフィッシャー社が信州大学との共同研究に加わり、国内の企業でもちょうど昨日、帝人が信州大学発のスタートアップと協定を結んで製造工程開発で参加を表明するなど、その有望さに着目した大企業が集まってきています。 上の①を前臨床CROの仕事の需要、②をその供給能力として捉えれば、需要と供給があるところに何か起きるかはさすがのleoさんでも理解できるでしょう。 さらに複数の利点を持つ③信州大学の技術をCAR-T細胞医療のプラットフォームとして採用したい製薬会社の視点で考えれば、開発段階から参加してこの方式に多くの経験値を持ち専門のラボまで擁するイナリサーチ(つまり新日本科学)に前臨床を担当してもらうのが堅実な選択肢となるわけです。
今年アステラス製薬が参入を発表…
2024/06/06 07:56
今年アステラス製薬が参入を発表して国内の大手医薬会社はほぼが全てCAR-T細胞の開発に関わりを持つ形になりましたが、ヒトの免疫を操作するコンセプトである以上、その安全性の担保は常に重要な課題ですね。海外を見ても「有害事象を伴うT細胞悪性腫瘍のリスクを調査して規制措置の必要性を評価する」という昨年11月のFDAの発表によって、かねて「CAR-T細胞安全性評価のための霊長類モデル」を確立している新日本科学に対する潜在的需要はますます大きくなったわけで、北米の客先に赴く新日本科学の営業担当者にとってこのFDAの方針は必携の関連資料であろうと思われます。 この手法で安全性を確認済みである信州大学の中沢教授の非ウイルスベクターCAR-T細胞が今後臨床試験に進む一方、ウイルスベクターを使った従来方式のCAR-T細胞を開発している会社は計画の見直しが必要となってくるかもしれません。先日台湾で行われたようなCAR-T細胞のセミナーを海外で広く行えば大きな関心を集めると思われます。