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前回の習・ブリンケン会談にあったハスの花 習とブリンケンは10カ月前、この「福建の間」で会談している。習は中国画を背にした「議長席」といえる正面の位置に構え、その両サイドに自陣営の中国側と、相手側の米国の出席者らが向かい合う形式で座った。 テレビ画面だけをみた中国国民は、米中両サイドとも習の部下らであるかのような錯覚に陥る。習の体面を極度に重視する中国独特のスタイルだ。これは今年4月26日の再会談でも全く同じである。 だが、米中双方を隔てる隙間に置かれた鉢植えの植物の様相は全く違っていた。前回は、鮮やかな紅色の花を咲かせたハス。白いつぼみと混じり、調和がとれた素晴らしい池のようだ。まるで絵画の世界である。中国でハスは、なごやかな「和」を象徴する。これは中国語の発音にちなむ。富貴、吉祥、純潔、愛情を表すこともある。
寧波料理というのがあるとの事。…
2024/05/17 11:28
寧波料理というのがあるとの事。娘の友達の中国人が上海出身のプロテスタントの牧師さんと結婚した時、一族が集まるお祝いの席に招待してくれた。家の次女もついていった。その時の料理が寧波料理だったらしい。 友達はハルピン出身で、上海人はおカネがすべてという感じで嫌いと言っていたのに上海人と結婚した。牧師さんでとても人格者ですが。 でも、言葉がハルピンと上海では全然違うらしい。旦那さんが親族と話している言葉が分からずイライラするそうです。 旦那さんの方は、どちらの中国語もOK、英語と日本語も堪能でした。 今は日本の大学で神学の教授をされている。