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本日、5月27日(月) 2021年10月、1:5分割 10,385円→2,073円 <7203>トヨタ 前回の投稿は、05/10(金)3,425円 今日の終値は、05/27(月)3,450円 +0.7%の上昇率 トヨタなど4社、CO2排出抑制燃料の導入検討、2030年頃に ◆2024/5/27(月)13:58 日経速報ニュース 出光興産(5019)とENEOSホールディングス(5020)、 トヨタ自動車(7203)、三菱重工業(7011)の4社は27日、 自動車の二酸化炭素(CO2)の排出抑制につながる 「カーボンニュートラル燃料」の導入や 普及に向けた検討を始めたと発表した。 国内では2030年ごろの導入を目指すとしている。 カーボンニュートラル燃料とは 光合成でCO2を吸収する植物などを原料にしたバイオ燃料など、 CO2排出抑制につながるとされる燃料を指す。 4社が協力して同燃料の導入に向けたロードマップ(計画)の策定や、 燃料を導入するために必要となる諸制度について議論・検討するという。 トヨタはカーボンニュートラル燃料の普及に貢献するエンジンの開発も検討する。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 05/27(月)3,450 前日比+57(+1.68%)
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バフェット氏、Apple株売却し投資先模索-バークシャー年次株主総会〜NIKKEI LIVEから 2024/05/26 04:00 日経速報ニュース 2698文字 2024年1〜3月期にバークシャーがアップル株を13%程度売却したことが分かった。 総会では新しい大統領になることなどで、売却益にかかる税率が上昇する可能性があると語っていた。市場では23年10〜12月期に上昇したアップル株の利益確定が目的とみられている。ただ、バフェット氏はアップルのブランド力を評価しており、株主への手紙でも「宝」と表現した。どんどん売却するわけではないだろう。 売却銘柄では中国の電気自動車(EV)メーカーの比亜迪(BYD)も話題だ。 金融危機のあった08年に初めて投資し注目された。その後、何度か一部売却が明らかになっている。アップル同様、長期保有銘柄と言っているので、再投資もあるのではないか。ただ、総会では中国株への一段の投資について問われたが、中国株には全く興味がないという姿勢を示していた。投資の主流は米国株で、それ以外では日本株を除きほとんど考えられないという雰囲気だった。依然として日本株投資に前向きと分かった。 商社株の保有を引き上げている。最初に商社5社の保有が明らかになったのは20年8月で発行済み株式数の約5%だった。22年11月に6%台、23年6月に8%台、今年2月の株主の手紙で9%まで高めたと言っている。9.9%までは買い増す余地がある。商社の評価では長期目的で、バークシャーと似ているとの発言が注目できる。バークシャーは投資会社と事業会社の2つの顔を持つ。エネルギーや鉄道などの事業を手掛け、商社と重なる。
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東電系、次世代EV急速充電器 10分充電で400キロ走行 2024/05/23 20:44 日経速報ニュース 388文字 東京電力ホールディングスや中部電力などが出資する「e―Mobility Power(イーモビリティパワー)」(東京・港)は23日、電気自動車(EV)向けの新型急速充電器を開発すると発表した。日本で主流の規格「CHAdeMO(チャデモ)」に対応し、最大出力は350キロワットで同規格で世界初。10分間の充電で約400キロメートル走行できる。2025年秋にも設置を始める。 急速充電器の販売を手掛ける東光高岳と共同で開発する。同時に2台充電でき、充電器のコネクタやケーブルなども軽量化し、女性や高齢者でも使いやすくする。
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NVIDIA2〜4月売上高3.6倍 AI半導体「1強」予想上回る 2024/05/23 06:53 日経速報ニュース 1468文字 エヌビディアは22日の決算電話会見で、24年内に投入を予定するさらに高性能のAI半導体の需要が、25年にかけても同社の供給能力を上回るとの見方を示した。ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は「生成AIの市場がクラウド大手だけでなく、自動車やヘルスケアなどに広がり始めた」と述べた。
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<東証>Kudanが後場ストップ高 米ロボット企業が人工知覚技術を採用 2024/05/22 13:10 日経速報ニュース 450文字 (13時10分、グロース、コード4425)自動運転などに活用される人工知覚技術を開発するKudanが後場に急伸し、制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比504円(19.33%)高の3110円まで上昇する場面があった。22日午前の取引終了後、日本の大手自動車メーカー系列の米国のロボット企業がKudanの人工知覚技術を搭載した自動搬送ロボット製品の販売を決めたと発表した。将来的な収益拡大に期待する買いが集まった。 現時点では顧客である米ロボット企業側の意向で詳細を非開示としているが、今後顧客や製品の情報について開示する予定という。製品の発売予定時期は2024年秋ごろを見込んでいる。今回の自動搬送ロボットはKudanの人工知覚技術により、従来よりも幅広い環境で空間を正確に認識し、自律走行できるようになる。Kudanの業績への影響については、現時点では「軽微」としている。今後、製品販売の増加などで業績への影響が大きくなる場合には速やかに開示する。
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今日の株価材料(新聞など、22日)ヤマトHD、共同輸送の新会社 2024/05/22 07:19 日経速報ニュース 897文字 ▽日産自(7201)の不適切取引継続「事実なら遺憾」 経団連会長(日経) ▽みずほFG(8411)、石炭火力閉鎖で融資 東南アジアの発電所念頭 廃止促し脱炭素支援(日経) ▽SBI(8473)、サウジETF上場へ提携 現地社と合意発表(日経) ▽SOMPO(8630)傘下の損保ジャパン、人事評価で「市場シェア」廃止 企業風土を刷新(日経) ▽ヤマトHD(9064)、共同輸送の新会社 24年問題で物流網再構築(日経) ▽豊田通商(8015)子会社のユーラス、北海道で最大級風力 生成AI需要にらむ、31年にも稼働(日経) ▽丸紅(8002)、サウジで陸上風力 26年夏フル稼働 1000億円で(日経) ▽ハイデイ日高(7611)、80商品で10〜60円値上げ(日経) ▽KDDI(9433)など、AI口コミに出資(日経) ▽ダイキン(6367)会長、「次の生業、決断の必要」 創業100年式典で(日経) ▽JR西日本(9021)、3Dプリンターで駅舎 無人駅で更新費削減(日経) ▽パナHD(6752)、EV電池「26年度にも黒字」 補助金のぞく実力値(日経) ▽日本光電(6849)、業績連動の株式報酬(日経) ▽サンマルク(3395)が新中計、5年で営業利益2.5倍 主力のレストラン強化(日経) ▽商船三井(9104)社長「M&A、1件最大3000億円」 非海運への投資も視野(日経) ▽雪印メグ(2270)、買収防衛策廃止 来月総会で(日経) ▽ゼビオHD(8281)、最大40億円自社株買い(日経) ▽オアシス、クスリアオキ(3549)株買い増し(日経) ▽タムロン(7740)、自社株消却 40万株(日経) ▽USスチール、クリフスを批判 日本製鉄(5401)買収で「誤情報拡散」(日経) ▽今村証券(7175)、企業と研究機関の協業後押し 地場証券と連携(日経) ▽米カーライル、日本投資特化の4300億円ファンド テックなど3分野 過去最大規模(日経) ▽堀場製(6856)、英で車関連拠点を拡張 衝突試験に最新機器導入(日刊工)
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ニデック転身、EVからAIへ 永守氏「1兆円企業買収も」-角田康祐 2024/05/22 04:00 日経速報ニュース 1914文字 ニデックの株価が復調の気配を見せている。電気自動車(EV)向け部品の不振を受けて低迷していたが、足元の株価は7300円近辺と3月につけた年初来安値(5400円)から3割強上昇した。産業機器用モーターなどEV向け以外が業績を支え、AI(人工知能)半導体関連の新規事業も期待を集めている。
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今日の株価材料(新聞など、21日)カーライル、日本KFCにTOB 1株6500円 2024/05/21 07:31 日経速報ニュース 876文字 ▽カーライル、日本KFC(9873)にTOB 1株6500円 買収総額1300億円 三菱商事からは別枠(各紙) ▽デンソー(6902)、ルネサス(6723)株4.4%売却 保有分の過半 約2100億円(日経) ▽曲がる太陽電池、官民150団体が普及組織 積水化(4204)など参加 40年度導入目標設定(日経) ▽あみやき亭(2753)、株式3分割 今期年間配予想、2円上げ(日経) ▽旭化成(3407)、石化の構造改革で2000億円事業の売却など検討(日経) ▽米S&P、シャープ(6753)を2段階格下げ 液晶パネル事業「回復難しく」(日経) ▽アサヒ(2502)傘下のアサヒグループ食品、ベビーフードに異物で自主回収(各紙) ▽大塚HD(4578)傘下の大塚製薬、高コレステロール血症薬の治験で効果確認(日経) ▽トスネット(4754)、東京の警備会社買収 4月に続き今期2社目(日経) ▽パナHD(6752)系、欧州企業にEV電池供給 商用車向け(日経) ▽セブン&アイ(3382)傘下のヨーカ堂、改装投資200億円 山本社長「コスト削減頼み脱却」 総菜に注力・医薬品も拡充(日経) ▽旧村上ファンド系、三井松島HD(1518)株の保有比率上げ(日経) ▽JR東海(9022)、山梨県内でリニア掘削調査を再開 静岡県側へ(日経) ▽東京海上(8766)など、自動車保険料上げ検討 来年1月、2年連続(日経) ▽神戸鋼(5406)、1高炉・1電炉へ移行検討(日経) ▽東京海上(8766)の今期、純利益25%増の8700億円 29年度末までに政策保有株をゼロに(NQN) ▽SOMPO(8630)の今期、純利益45%減 自動車保険や先行投資の負担増で(NQN) ▽MS&AD(8725)の前期、最終益3692億円 前々期は2110億円の黒字(NQN) ▽ハマキョウ(9037)12%増益 前期最終、増配や自社株買いも(日経) ▽極楽湯HD(2340)、前期最終黒字に転換 温浴施設の客足回復(日経)
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ニッケル価格急騰 仏領ニューカレドニア暴動で供給不安 2024/05/21 03:43 日経速報ニュース 858文字 【ロンドン=大西康平】ニッケル価格が急上昇している。代表的な先物指標の価格は9カ月ぶりの高値を付けた。世界3位の生産量となるフランス領ニューカレドニアでの暴動発生による供給不安が広がっている。 ロンドン金属取引所(LME)のニッケルの3カ月先物価格は20日に一時、前週末比2%高の1トン2万1400ドルを超えて上昇し、終値ベースで2023年8月以来の高値を付けた。15日からの4日間の上昇率は1割を超えた。 太平洋にあるニューカレドニアでは、15日に暴動が深刻化した。現地に長期滞在するフランス人に地方参政権を与える憲法改革に独立派が強く反発して死者が出たことで、仏政府が非常事態宣言を発令した。ニッケルの採掘や輸送への懸念が出る。 外国から干渉されやすい現地の政治状況の不安定さへの警戒感が高まる。暴動を巡っては、ダルマナン仏内相は旧ソ連のアゼルバイジャンが独立派を後押しして混乱をあおっていると主張する。フランスがアルメニアを支援していることが、係争地ナゴルノカラバフを巡って対立するアゼルバイジャンの反感を呼んだとの見方がある。 18〜21年のニューカレドニアの独立を問う住民投票では、中国が独立派を支援しているとの見方も浮上していた。 ニッケルは電気自動車(EV)の電池材料に使われ、脱炭素社会に向けた需要増大が見込まれる。2040年には23年比2倍の623万トンとなる見通しだ。そのうちEV向けは約10倍の286万トンまで伸びる。
本日、5月27日(月) …
2024/05/27 17:29
本日、5月27日(月) 株式分割、2023年12月末、1:5、3,914円→783円 <5019>出光興産 前回の投稿は、2023年12/28(木)785.8円 今日の終値は、05/27(月)1,026.5円 +30.6%の上昇率 出光興産など4社、CO2排出抑制燃料の導入検討、2030年頃に ◆2024/5/27(月)13:58 日経速報ニュース 出光興産(5019)とENEOSホールディングス(5020)、 トヨタ自動車(7203)、三菱重工業(7011)の4社は27日、 自動車の二酸化炭素(CO2)の排出抑制につながる 「カーボンニュートラル燃料」の導入や 普及に向けた検討を始めたと発表した。 国内では2030年ごろの導入を目指すとしている。 カーボンニュートラル燃料とは 光合成でCO2を吸収する植物などを原料にしたバイオ燃料など、 CO2排出抑制につながるとされる燃料を指す。 4社が協力して同燃料の導入に向けたロードマップ(計画)の策定や、 燃料を導入するために必要となる諸制度について議論・検討するという。 トヨタはカーボンニュートラル燃料の普及に貢献するエンジンの開発も検討する。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 05/27(月)1,026.5 前日比+10(+0.98%)