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将棋界で最も歴史あるタイトル”名人戦”は、藤井聡太八冠が豊島将之九段を下し、名人初防衛を果たしました。 合わせて、タイトル22連覇も達成です。 北海道・紋別市で行われた「名人戦七番勝負の第5局」は、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太八冠が、挑戦者で一宮市出身の豊島将之九段を、99手までで投了に追い込み、勝利しました。 これで戦績を4勝1敗とし、”名人”のタイトル初防衛を果たしました。 藤井八冠は、タイトル初挑戦から獲得と防衛を逃したことがなく、これで負け無しのタイトル22連覇達成です。 藤井聡太八冠: 「内容としてはいろいろ反省点もあったかなと思うけど、なんとか防衛という結果を出せて良かった。これからも対局が続くので、引き続き精一杯頑張りたい」 豊島将之九段: 「どういう将棋をこれから指していくかも、名人戦で指した将棋を振り返って、また考えていけたらと思います」 藤井八冠は現在、”叡王”のタイトルの防衛戦にも挑んでいて、こちらはあと1敗するとタイトルを奪われる、カド番に追い込まれています。 注目の叡王戦第4局は、今月31日に千葉県柏市で行われます。
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将棋の世界ではプロの必須条件として盤面を頭の中で再現し、手順の進行に対する駒の配置、双方の持ち駒状況等を把握するということがある。 チェスのプロもやるが、チェスは獲得した相手の駒をこちらが利用することは無いが将棋の場合はそれを新規に盤面に打ち込むことができるのでその点将棋の難易度は高い。 だから将棋のプロは基本的に駒も盤も無しに歩きながら対局できる。 そこにひとり凄いのが出て来た。 藤井聡太だ。 彼は頭の中に映像が出てこないそうで、棋譜の数字、例えば4五銀のように出て来るそうだ。 これには物凄く大きな意味があって、コンピュータ用のデータを考えれば簡単で、画像データというものはサイズが大きくなるがテキストデータというのは物凄く小さい。 処理する側の能力が一定なら画像データで進めるより小さなテキストデータで進行させられればより短時間で奥深くまで思考が及ぶ訳だ。 だから藤井は他のプロよりも短い時間で多くの手順を考えることができるし、そもそも持っているCPU(頭の処理能力)も強そうだからそりゃあ勝負にならないよね。
hamamatsuさん こんに…
2024/06/06 12:07
hamamatsuさん こんにちは!...(・_・o)ン 曇り空ですが、お洗濯物は、外に干して有ります。 昨日が、とても良いお天気でしたから、お布団も干せたのですが 今日は、チョッと遠慮をして居ます。 hamamatsuさんは、やはり”日鉱記念館”へ、ご見学に行って 居られましたか、大煙突を建てた経緯などもご覧になられたと 思います。当時の技術で、あれだけの高い煙突をよく作った物ですね。 丸太と、人海戦術での建設は、今では 無謀な気がしました。 新田次郎の”ある町の高い煙突”と言う小説と映画が有った様です。 総会の資料が、印刷物は入って来ない様に成ると、hamamatsuさんは ノートパソコンの熱との闘いに成るのですね。そう言えば、私もずっと ノートパソコンを使って居た時には、熱暴走に悩まされました。 干し椎茸を頂いた木箱の、上に被せて有った、木の桟の蓋を、簀の子にして 下の熱を逃がす工夫もしました。バッテリーが膨らんできた機種も有って💦 悪戦苦闘しましたよ。今は、スマホがノートパソコンの代わりをして呉れ 助かって居ます。 今日から、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負 第1局 山崎隆之八段との 対局。”竜宮城スパホテル三日月”藤井聡太棋聖は、後手で差して居ます。 立会人は、深浦康市九段。 そろそろ、お昼の休憩に成るので、私も一休み。 相場は+351.58ですが、私の資産は5桁増えて居るだけ... ビーウィズの買値を下げたので、ようやく、最初に買い始めた 株価迄、下げる事が出来ました。💦 まだまだ株価は水面下...