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小田急電鉄株主各位 ① 石岡駅と茨城空港駅の間を小田急電鉄が線路を引いて、常磐線、千代田線経由で箱根湯本及び江ノ島まで直通豪華特急を運転する。 ② 御殿場線をJR東海から買収し、複線化し、御殿場駅を富士御殿場駅と改名する。 ③ 新宿発、小田急線、御殿場線経由、静岡行や名古屋行を運転する。 ④ 新宿発箱根強羅行を直通運転する。 ⑤ 西武新宿駅と小田急新宿駅の間に線路を敷設し、西武新宿線と小田急小田原線は、直通運転を行う。 ⑥ 小田急電鉄の売上や利益の内、鉄道部門の割合は、4割弱である。 2024年6月15日 桂 秀光(かつら ひでみつ)
●廃食用油を航空燃料「SAF」…
2024/06/17 08:14
●廃食用油を航空燃料「SAF」に 茨城・日立市、2社と連携協定 茨城県日立市は脱炭素社会の実現に向け、家庭などから回収した廃食用油を航空燃料に再利用するための連携協定を、リサイクル会社の吉川油脂(栃木県佐野市)、ENEOS(エネオス)と結んだ。市によると、県内自治体で同様の協定締結は小美玉市に次いで2例目。 廃食用油を原料とするSAF(サフ)は石油精製のジェット燃料に比べ、二酸化炭素(CO2)排出量を60~80%削減できると期待される。吉川油脂はこれまでも日立市から廃食用油を購入し、家畜飼料やせっけん、インク溶剤などに商品化。エネオスは2027年から和歌山県の工場でSAF製造を目指している。 エネオスによると、廃食用油は回収量の約8割をSAFに精製できる。日立市の22年の回収実績の約2万リットルを原料として試算すると、茨城空港に就航する150席程度の航空機なら、台湾までの片道分の燃料になるという。 12日に協定締結式があり、小川春樹市長は「市は資源の循環型社会を目指している。今回の取り組みはとても良いことと思っている。市民と協力し、廃食用油の回収量が増えるようにしたい」と述べた。