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中国人の海外旅行先 日本が1番人気 上半期、携程集団調べ 2024/06/05 日本経済新聞 朝刊 10ページ 544文字 【上海=若杉朋子】中国旅行予約サイト最大手の携程集団(トリップドットコムグループ)は中国・上海市で開いたイベントで、2024年上半期に中国人旅行者に最も人気の海外の目的地が日本だと明らかにした。夏休みに向けて米国や英国などへのビザ申請者も増加傾向といい、海外旅行の需要回復が続く見通しを示した。 24年上半期の航空券検索で人気の目的地の首位が日本で、2位がタイ、3位は韓国だった。日本は円安が追い風となり、日本行きのビザの取得者も急増しているという。
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若杉氏及びその妻に対して脅迫状めいたものが届き、警察沙汰になっている。 さかのぼって2012年秋には、リアルコムの本社オフィスに反社会勢力を想起されるチンピラ風の集団が木刀などを持って乱入し「R出てこい」「下で待っているぞ」と怒鳴り声をあげ、警察に通報をする事件まで起きている。 R氏の「華麗な趣味」もグレーと言わざるを得ない。仕事柄、R氏は上海へ頻繁に出張をする。そこでの楽しみの一つが「処女買い」である。中国サイドのパートナーが適当な女性を見繕い、準備ができたら連絡がある。それを受けて出張のスケジュールを立てるのだ。当然その報酬として女性には金銭が支払われる。「非常に楽しいから、一緒に行きましょう」と言われた取引先のA氏は、絶句したという。
Σtoicaの山口氏記事より …
2024/06/15 08:46
Σtoicaの山口氏記事より 「2016年9月に龍さんはヒラ取締役になりましたね――と問う被告の代理人弁護士に対し、若杉元監査役はこう証言しています。 「それは、東証からのリクエストがあったというふうに聞いております」」 「実は東証は龍氏と厳氏が旧リアルコムを実質的に傘下に収める前から、お二人がどのような人物であるのか、知っていました。龍氏らが率いるWWBがリアルコムに資本参加することが決まったとき、東証は当時リアルコムの社長だった谷本氏を呼んで、こう尋ねているからです。 「本当にいいんですか?彼らは名古屋証券取引所に上場しているノアにも同じことをしようとしていた人たちですよ」 ノアは2005年に名証に上場した、半導体製造装置の専門商社でした。しかし装置の卸売りが不調で業績の低迷が続いており、資本を注入してくれる相手を探していたそうです(後にノアは上場廃止)。そこに「裏口上場」の相手として名乗りを上げたのがWWBであり、東証の発言はこれを指します。」 もしこの内容に事実があるとすれば、東証側は以前よりWWBの関係者らをいわば「ハコ化」の常習者として警戒していたことになる。現在ここや子会社各社のオーナーがいずれも龍氏でありながら、社長にそれぞれ別人物が立てられていることとも関係しているのだろうか? いわゆるハコ化や反社会的人脈との関わりが指摘される上場企業は幾つかあるが、東証側は懸念をいだいてはいるものの、形式的に廃止基準に抵触してない限りそうした組織を容易には追放しがたいものかと想像される。 であれば、規則の改変・制度変更などによって、怪しさのわかりきっている組織を株式市場から追放するよう何らかのアクションをとるべきだろう。まあ、頭では色々考えているのかもしれないが。