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>やはぎは水中無人機(UUV)などを駆使し「機雷の排除や敷設」を担う >初めて日本海側に配備される 「対機雷戦機能」も併せ持つフリゲート艦(FFM)です。 >石川製作所の小型・軽量の新型機雷が搭載される予定の護衛艦です。 護衛艦「やはぎ」就役 多機能FFM5番艦 三菱長船で引き渡し 自衛艦旗授与 5/22(水) 12:30 長崎新聞社 海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」(3900トン)の 引き渡し式と自衛艦旗授与式が21日、 長崎市飽の浦町の同所であった。 第14護衛隊(京都府舞鶴市)に配備される。 警戒監視、対潜戦、対空戦、対水上戦のほか、 「対機雷戦機能」も併せ持つフリゲート艦(FFM)で、 2022年に就役した「もがみ」型の5番艦。 水中無人機(UUV)などを駆使し「機雷の排除や敷設」を担う。 乗員は約90人に半減した。「うち女性は約10人」 防衛省は「新型FFM12隻の建造も計画している」
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>もがみ型護衛艦(FFM)は、機雷を撒く事も掃海する事もできます。 石川製作所の小型・軽量の新型機雷が搭載される予定の護衛艦です。 海自もがみ型護衛艦(FFM)5番艦「やはぎ」が就役 京都・舞鶴に配備 5/21(火) 10:31 高橋浩祐米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員 海上自衛隊のもがみ型護衛艦(FFM)5番艦である「やはぎ」が 5月21日、就役した。三菱重工業長崎造船所(長崎市)で同日、 引き渡し式と自衛艦旗授与式があった。 海自の最新鋭艦である「やはぎ」は、 もがみ型護衛艦としては初めて京都府舞鶴市にある舞鶴基地の 護衛艦隊第14護衛隊に配備される。 これまでは1番艦「もがみ」と2番艦「くまの」が横須賀基地の第11護衛隊に 3番艦「のしろ」と4番艦「みくまが」が佐世保基地の第13護衛隊に それぞれ配備されてきた。 ●海自護衛艦として初の対機雷戦能力 基準排水量3900トンのもがみ型は、 平時の監視警戒といったこれまでの護衛艦運用に加え、 有事には対潜戦、対空戦、対水上戦などにも対処できる新艦種の 多機能護衛艦(FFM)だ。 FFはフリゲートの艦種記号で、これに多目的任務対応(multi-purpose) と「機雷戦(mine warfare)を意味するM」が加えられた。 対機雷戦機能は従来、掃海艦艇が有していたが、 「もがみ型は護衛艦として初の対機雷戦能力を有する」 もがみ型は軍拡を続ける中国の海洋進出をにらみ、 全長1200キロに及ぶ南西諸島を中心に 日本の海上防衛の一翼を担う主力艦となる。
6月11日(17時) 1 位 …
2024/06/11 19:33
6月11日(17時) 1 位 群馬県 桐生市 33.2 ℃ 2 位 京都府 舞鶴市(官) 33.0 ℃ 〃 愛知県 豊田市 33.0 ℃ 4 位 岐阜県 多治見市 32.7 ℃ 6 位 福井県 福井市(官) 32.6 ℃ 〃 大分県 日田市(官) 32.6 ℃ 8 位 栃木県 佐野市 32.5 ℃ 〃 福島県 伊達市 32.5 ℃ 11 位 京都 京都府(官) 32.4 ℃