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必要最小限の人付き合いはこなすけど、基本的に孤独を楽しむ傾向があるからな。清少納言と紫式部なら、紫式部の方が聡明やったと思うとる。 現代で言うなら、清少納言は意識高い系会社員、紫式部は向田邦子系やな。虎に翼の脚本家でもええかもしれん(はぁと)
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史歴では 清少納言はネアカで紫式部はネクラみたい🤣🍷
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紫式部は死別、清少納言は離婚🤔 硬派の紫式部と軟派な清少納言 ある清少納言評 【身分の低い人にはかなり冷たく、また容貌が悪い人には辛辣で毒舌になる人】 先に悪口を書いたのは清少納言。紫式部の夫に対して。紫式部は、その数年後に清少納言の悪口。 今の時代にも通じるなぁ😂💨
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光る君へを視るたび思うんだけど、ウォシュレットがない時代だから清少納言も紫式部も下の方はいと香ばしかったと思うんだ。
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『光の君へ』は、戦無しで単調、俳優陣も少し物足りないかと思いきや、予想外に面白い。 これから、道長らによる宮中の権力闘争と、中宮彰子&紫式部🆚中宮定子&清少納言は、恋愛関係を交えてどう展開するのか、益々楽しみ📺 最近、仕事で弁護士と接することが多くなったけど、弁護士が万能な訳じゃない。結局、クライアントがどれだけ証拠を集められるかで決まる。 警察も然り。 ただ、計画離婚とか、逃げ得は絶対に許せない❗️
定子が伊周に内覧になることを勧…
2024/05/27 13:12
定子が伊周に内覧になることを勧めとったシーンがなければ、全然「悲しき中宮」でええんやけど、あのシーンで定子の本性がチラッと垣間見えてもうたから、ピュアに振る舞うとっても、おばちゃんはちょっと。子供の頃の定子のキャラも、一条天皇の前では隠しとるんやろなーとw 役者の存在感と演技力は素晴らしいけどな。 道長とまひろが心正しきキャラとして描かれとるさかい、感情的にどうしても道隆の一族との落差があるねん。 実際には定子は十分悲劇なんやけどな。 完璧な人間なんぞ居てへんし。 作品としての完成度は、やっぱ枕草子よりも源氏物語やろ。枕草子は著者がええとか悪いとか思うたことを、つらつらと書いとるものや。それ以上でもそれ以下でもない。平安時代を生きた清少納言の感性を知るにはええけど、そこから先の広がりがない。 対する源氏物語は、実在してもおかしくない人物をフィクションで作り込み、ましてや女人が殿方を主人公にして物語を紡いでいく。内裏での政争から女人として生きることの辛さ、想うても想うても決して手に入らぬもの、人の栄華もはかなさも全て内包しとる。マンガでもええからいっぺん読んでみ?ホンマに素晴らしいから。 紫式部の想像力の凄さがようわかるわ。 彼女が脚本書いた大河ドラマを見てみたい(はぁと)