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2024 年 6 月 14 日 6 月 9 日に発生した当社茅ヶ崎工場における爆発事故について(続報) 6 月 9 日(日)に当社茅ヶ崎工場(神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎 3-3-5)で爆発事故が発生し、近隣をはじ め関係する皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。 この事故により、設備の一部が損傷したものの、すでに修理を終え、本日より通常どおり操業しており ます。 なお、本件による製品販売への影響はありません。 〇本件に関するお問合せ先 東邦チタニウム株式会社 経営企画部企画グループ TEL 045-394-5521 以 上 無事でなによりです 頑張れ 日本のチタニウム
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一応 情報です 会社HPには事故の報告は6月9日付で発表ありました。 東邦チタニウム 茅ケ崎工場で爆発事故発生 2024/06/12 日刊産業新聞 東邦チタニウムは、9日に茅ケ崎工場(神奈川県茅ケ崎市)のスポンジチタン製造工程で爆発事故が発生したと発表した。人的被害はない。物的被害および原因は調査中。現在、操業を停止しており、今週末の復旧を予定している。出荷に大きな影響はないという。 茅ヶ崎工場は老朽化(1954年から操業)が著しいのでは? 今後大地震が起きる可能性の高いエリアですし、早急に新工場の建設が必要と思います。経営陣の実行力が試される時です。
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少し古いニュースですが。 そろそろ東邦チタンが上がりそうな気がします。 東邦チタニウムは2024年3月29日、横浜市西区の本社オフィスで会見を開き、2024年度以降の成長戦略や今後の展望などについて説明した。足元で需要旺盛な航空機向けの高純度のスポンジチタンを軸に事業拡大を進め、2030年度の業績として2022年度実績の倍増以上となる売上高1700億円、経常利益250億円という目標を掲げた。 東邦チタニウムの2030年度の業績目標と事業別のありたい姿 東邦チタニウムの2030年度の業績目標と事業別のありたい姿[クリックで拡大] 出所:東邦チタニウム 東邦チタニウムの結城典夫氏 東邦チタニウムの結城典夫氏 1953年に創業した東邦チタニウムは、JX金属傘下(出資比率50.38%)の非鉄金属メーカーである。2020年まで本社を構えていた創業の地である茅ケ崎工場(神奈川県茅ケ崎市)と若松工場(北九州市若松区)で生産している高純度スポンジチタンを中心とする金属チタンが主力事業だ。この他、チタン鉱石からスポンジチタンを生産するプロセスで必要となる塩化/還元の技術を横展開して立ち上げた、ポリプロピレンに代表されるポリオレフィン製造用触媒と中心とする触媒事業、積層セラミックコンデンサーの材料となる超微粉ニッケルを扱う化学品事業がある。 東邦チタニウム 副社長執行役員の結城典夫氏は「主力の金属チタン事業は、化学プラントの熱交換機や瓦屋根を代替する軽量のチタン瓦、半導体用ターゲット材などさまざまな用途があるが、足元で最も重要なのが航空機向けの高純度スポンジチタンだ。世界でも製造できる企業は少なく、国内も当社を含めて2社に限られる。最大手はロシア企業だったが、ロシアのウクライナ侵攻に起因する調達回避により東邦チタニウムの採用が拡大している」と語る。
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東邦チタニウムの方が先に儲かり出ました。大阪チタニウムは売り師の手元にずっと置いときたいのか。気持ち悪いねえ。会社は悪く無いのに。
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24/5/31 13:00 太平洋セメント その他資料 独立役員届出書 24/5/31 13:00 大同特殊鋼 その他資料 独立役員届出書 24/5/31 13:00 東邦チタニウム その他資料 独立役員届出書 24/5/31 13:00 パイオラックス その他資料 独立役員届出書 24/5/31 13:00 大豊工業 数値訂正 24/5/31 13:00 シークス その他資料 24/5/31 13:00 エスリード PR情報等 24/5/31 13:00 KPPグループホールディングス PR情報等
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相互の企業価値向上・発展に寄与することを目的とした連携協定を締結。 連携協定締結日 2024年5月29日 連携事項 ⑴小学生・中学生を対象としたサッカー普及事業の推進 ⑵北九州、茅ヶ崎地区における地域貢献活動の実施 ⑶ギラヴァンツ北九州と東邦チタニウムサッカー部の交流戦 ⑷現役選手のキャリアデザイン支援及び引退後のセカンドキャリア支援 ⑸講演事業等を通じた人材育成
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サッカーJ3 ギラヴァンツ北九州が東邦チタニウム株式会社とロイヤルパートナー契約締結を発表
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30日の東京株式市場で大阪チタニウムテクノロジーズ株が一時、前日比208円(8%)高の2960円まで上昇し、年初来高値を更新した。買いの起点は前週末の決算説明会で開示した事業見通し。航空機エンジンなどに使う主力のスポンジチタンを軸にした成長期待が高まり、買いが断続的に入っている。 終値は202円(7%)高の2954円。日経平均株価が大幅続落するなか逆行高を演じ、この日のプライム市場の値上がり率ランキングで3位となった。 同社はスポンジチタンの製造で高い市場シェアを誇る。航空機需要の長期的な安定成長や供給網の再編が見込まれるなか、説明会でスポンジチタンの需要が中長期的に拡大する見通しを示し、投資家の評価を高めた。 大和証券の尾崎慎一郎シニアアナリストは29日付で目標株価を4000円から4800円に引き上げた。「需給逼迫が続くスポンジチタンの輸出価格の値上げ期待で株価の上昇が見込まれる」としている。 予想PER(株価収益率)は15倍台と、競合の東邦チタニウム(24倍)に比べて割高感は乏しい。株価の一段高に向けて、「新型コロナウイルス禍からの航空機需要回復が継続するかが焦点となる」(楽天証券経済研究所の窪田真之チーフ)
こんな記事が出ておりました。 …
2024/06/14 20:51
こんな記事が出ておりました。 東邦チタニウムは14日、水を電気分解して水素を作る水電解装置向けのチタン材料の生産に参入すると発表した。神奈川県茅ケ崎市の既存工場内に、約20億円を投じて生産ラインを設ける。2026年1月の運転開始を見込む。年率3割の需要増が見込まれる水素関連の需要を取り込む。 無数の細かな穴が開いた「チタン多孔質体薄板」を生産する。イオン交換膜を使うタイプの水電解装置向けで、水素と酸素を分離する際にフィルターの役割を果たす。生産ラインの延べ床面積は860平方メートルで、水電解の能力換算で年間100万キロワット相当の生産を予定している。 同材料は既に欧州企業が発売しているが、東邦チタニウムもチタン関連のノウハウを生かして参入する。同社は航空機エンジンなどの材料になるスポンジチタン製造が主力事業だが、事業多角化のために新規事業を模索していた。