検索結果
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縄文時代は一万年。 平和だったよ。証拠に骸骨に、戦いの傷が発見されていないなもし❗ 世界に誇れる日本の歴史だもし❗
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鎌倉幕府倒幕から応仁・文明の乱までも話自体は面白いけど離合集散に親族間の骨肉喰む争いで人間関係がとにかく分かりづらいのが難点だね。 応仁・文明の乱以降の戦国乱世ばかりが矢鱈と人気が高いのはその辺りが分かりやすいからだろうね。この辺りが多分日本の歴史上で一番生きるのが難しい時代だろうけどね。
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平安時代の頃、地球は「中世温暖期」となっていました。 中世温暖期とは、気象学で使われる言葉で、世界的に気候が温暖だった時期を指します。具体的な年数でいうと800年~1300年の間。このときは、世界的に見ても比較的、気温が高かったといわれています。 そもそも地球の気候は、寒冷期と温暖期が定期的に繰り返されます。平安時代はちょうど、このサイクルのうち温暖期の時代だったようです。 そのため、平安時代の頃は気温が高め。実際、『気候の語る日本の歴史』では、宮中で行なわれた花見の時間帯から、平安時代の気温は高かったのではないかという見解が出されています。 ほかにも木の年輪からこの時代の気温は高かったという研究結果もあります。
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賛成!終戦後の昭和アナログは日本の歴史上最も幸せな時代として記録される。
ある歴史学者のテレビ番組への嘆…
2024/05/27 16:27
ある歴史学者のテレビ番組への嘆き ある民放のテレビ番組のADから電話があって、「伊達政宗がずんだ餅を発明したというのは本当ですか?」という質問を受けた。 その番組では「枝豆は健康に良い」という企画をやりたいとかで、ついては枝豆が日本の歴史上どれだけ愛されてきたかをユニークな逸話をもとに紹介したいのだという。 ずんだ餅は、江戸時代以降の東北地方の大豆生産から派生した菓子であって、当然ながら、伊達政宗の時代には、まだずんだ餅は無い。 ずんだ餅を独眼竜政宗が発明した、というのは根拠のない俗説だ。 というようなことを、僕はADにに説明した。 先方はどうしても「伊達政宗」に触れたいらしく、「政宗が作った可能性は絶対無いのでしょうか?」と食い下がってきた。 そうなれば、こちらとしては言うことはない。 「それはありえないですね」と返したところ、向こうは「他に政宗に詳しい研究者の方はご存じないでしょうか」と聞いてきた。 そこで心の広い僕は、「政宗」の専門家数人の名前を教えて、電話を切った。 数日後、その同じADから、また電話がきた。 聞けば、僕が名前を出した研究者からは、いずれも「ずんだ餅は政宗が発明したものではない」と、にべもなく断言されてしまったという。 そこで、困っているので、再度先生にお願いしたい、というのだ。 思わず言葉を失った 「いやいや、あなた、僕の話を聞いてました? ずんだ餅は政宗が作ったものじゃない、って説明しましたよね? なんで、その僕が『お願い』されなきゃいけないんですか?」 と、返したところ、向こうからは、世にも恐ろしい答えが返ってきた。 「ですから、とりあえずVTRで『ずんだ餅は伊達政宗が作った』とだけ先生にコメントしてもらえないでしょうか? 放送時には必ず画面内に『※諸説あります』とテロップをつけますから」 ——— テレビ番組なんてねつ造ばかり。 あんなもの観るとパカになる。