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天知る 地知る 我知る って名言がありますが いまの中華には通用しませんね きちんとWTOの意図を汲んで対応してもらいたいもんです
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今期の予想に対して失望とお怒りのコメントが多いようですが、私は比較的良い決算IRだったと思います。まず、皆さん仰るように日鉄の期首予想は、超保守的ということを頭に入れておく必要があります。実力ベースの数値のここ数年の期首予想と実績の乖離を時系列で見てみますと、 22/3期期首予想4800→実績6900億円 23/3期期首予想6000以上→実績7340億円 24/3期期首予想8000以上→実績9350億円 と毎年大きく跳ね上がっております。 また、在庫評価損にしても24/3期の期首予想は🔼1500億円で実績は🔼655億円となり、連結事業損益を845億円押し上げました。 このように期首時点で、日鉄経営の腹にはいつも10%〜15%の餡子が詰まっているとみていいと思います。おそらく下方修正などというみっともないことはやりたくないということでしょう。今期の実力ベース7500億円は、 一段と控えめなようですが、これは現在の厳しい状況が今後一年続くとの前提ということに加え、新体制発足早々に下方修正など出来るわけがないということで例年以上に慎重な数字になったからだと推測します。(これはこれで困ったものですが) また3月22日の日経に森元副社長が「25/3期は実力ベース8000億円を発射台に」と語ったことも頭に入れておく必要があります。 当期純利益3000億円は、上記理由に加えて 鹿島高炉の休止始め、今期最終年度を迎えた設備リストラ(🔼1300億円)等の影響もありますが、これは一過性の前向きな費用と捉えるべきです。このようにみてみますと、今期もおそらく四半期毎に上方修正のIRとなることは疑いようがないと思っています。 それ以上に我々が注目すべきは26/3月です。 超保守的な日鉄経営が、2年先の26/3期について、USSの買収損益を除いて実力ベースで9000億円以上を叩き出すと公表しました。これこそが今回IRのポジティブサプライズだと思います。今期の配当据え置きこそ、今後の業績に対する経営の揺るぎない自信の現れと捉えるべきです。 相場は、メディアの記事や売り方機関の動きに動揺した短期個人の売りで寄りから⤵️と思いますが、一方で今回のIRの意図を汲んだ長期の機関や個人が下値を丹念に拾うしたたかな動きもあると思っています。 いずれにしても高配当利回りで下値は限定的だと楽観しております。 頑張れ日鉄
FPGってなんでこの時期に自社…
2024/05/26 22:49
FPGってなんでこの時期に自社株買い+消却することを決めたんだろうね。 その先にある意図を汲まないといけないよな。