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宝ホールディングスの木村睦社長は10日行った決算会見で、小林製薬の紅麹(べにこうじ)原料を使っていたことから自主回収したスパークリング日本酒の期間限定商品について「来季の商品化は未定」と述べた。当該商品には紅麹原料を着色料として配合していたが、小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメントに腎疾患の健康被害が相次ぎ、約9万6千本を回収した。自主回収したスパークリング日本酒に健康被害は確認されていない。 スパークリング日本酒「松竹梅白壁蔵『澪』PREMIUM<ROSE>」はバレンタインデーのギフトなど向けに、毎年1月から3カ月ほどの期間限定で販売。淡いロゼ色をした華やかさも受け、同社によると「毎年、完売する人気商品だった」(担当者)という。期間限定でない定番の「澪」は国内外で販売しており、同社の主力ブランドとなっている。 小林製薬の紅麹サプリについて、健康被害の原因物質は現在も特定されていない。「(紅麹自体)に何も問題がないということであれば(商品化)したいが、問題がないとしてもお客さまのイメージとして、どんな印象を持たれているかによる。今の段階ではそれも分からない」と述べ、別の原料で代替するかも含めて商品化は未定とした。 この日発表した令和6年3月期連結決算では自主回収の影響額として特別損失を8200万円計上した。木村社長は「相応の補償を含めて(小林製薬との話し合いは)進行中」と説明した。
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『読売新聞記者が諭旨退職、幹部も更迭へ 紅麹サプリ巡る談話捏造』(毎日新聞デジタル5月1日) この記事によると、小林製薬の紅こうじ成分入りサプリメント問題を巡る記事で取材先の談話を捏造したとして、読売新聞大阪本社は1日、社会部主任の記者(48)を諭旨退職、取材をした岡山支局記者(53)を記者職から外し、休職1カ月の懲戒処分にすると明らかにした。編集局幹部ら3人も更迭する方針だという。 ではこのニュース、読売新聞はどう報じてきたのか。問題の記事は4月6日付夕刊だった。 『紅麴使用事業者 憤り 小林製薬製 回収・販売中止 打撃』(読売新聞) 小林製薬と取引がある企業について書いている。商品の自主回収や顧客への説明に追われていると。ソーセージやベーコンを製造・販売する岡山県の企業の社長談話として、 〈「突然、『危険性がある』と言われて驚いた。主力商品を失い、経営へのダメージは小さくない」 「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」〉 などが載っていた。写真には「『早く説明がほしい』と訴える森社長」というキャプションもあった。記事の見出しに「憤り」とあるのはそのためだろう。 ところが、2日後(4月8日)の夕刊に「訂正 おわび」が載った。6日付の記事について次の社長談話を削除するという。 〈「突然、『危険性がある』と言われて驚いた。」 「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」〉 写真説明も「自主回収したソーセージと原料の紅麴を見せる森社長」に差し替えるという。記事の最後には「いずれも確認が不十分でした」とある。 このふわっとした「訂正 おわび」。結局のところ社長は何を言っていたのかわからない。読者はザワザワしたに違いない。 すると4月17日付の夕刊に『談話を捏造 本紙記者を処分』(読売新聞)。 なんと、談話そのものが捏造だったという。要点を抜粋する。 〈《原稿のとりまとめを担当した大阪本社社会部主任(48)が、談話を捏造していたことがわかりました。》 《取材・執筆した岡山支局の記者(53)も、自身が取材した岡山県内の取引先企業の社長が言っていない内容であることを知りながら修正・削除を求めませんでした。》〉 ではなぜ捏造したのか? 社会部主任は「岡山支局から届いた原稿のトーンが、(小林製薬への憤りという)自分がイメージしていたものと違った」と話しているという。さらに取材記者も「社会部が求めるトーンに合わせたいと思った」と。トーン? これは覚えておきたい。 まだある。《8日夕刊で談話を削除する「訂正 おわび」を掲載しましたが、社長が発言していなかった事実が示されておらす、末尾にある「確認が不十分でした」という文言も事実とは異なり、訂正記事にも問題があったと考えています》とあった。 談話の捏造だけでなく、訂正記事も問題という驚きの展開となった。5月1日の読売新聞朝刊には訂正記事掲載の経緯が書かれていた。 《記事掲載後、企業社長から抗議を受け、大阪社会部と岡山支局は問題を把握したが、編集幹部らが事態を甘く見て捏造と明確に認識せず、十分な社内検討を経ないまま、8日夕刊に「確認が不十分でした」とする事実と異なる訂正記事を掲載した。訂正記事をきっかけに東京本社編集局が指摘し、捏造を確認した。》 それにしても皮肉だ。できることなら曖昧な説明で乗り切りたかったという大阪本社の「気分」が伝わってくるが、これは読売新聞が記事にしていた小林製薬の一連の対応と似ていないだろうか。
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医療関係者なら、 緊急重篤副作用報告している1月15日です 社長も報告受けている 2ヶ月も発足して無い 医療関係者なら、 報告責務です 厚生省に、報告している OTC医薬品です 製造販売責任認めて回収している テレビ放映している 事実 回収率8%です 2ヶ月発表しなかった事実 大阪工場の閉鎖12月 全て大阪工場のロット番号自主回収している 事実 厚生省も大阪市が監査に入っている事実 貴方は、医療関係者で無い可能性です 医療関係者は、責務です データ捏造等MR逮捕されている 又市販後調査で副作用等 も逮捕されている 貴方医療関係者では 無いですよね 医師の知識では無い 三行半です 貴方、医療関係者倫理観無いです 小林製薬社長謝罪して 同日頃馬主変更している はーや、馬主変更速くより、発表遅い2ヶ月です 回収するきも無いのか 信じられ無い8%です 自分のお金を速いはーやです 回収発表遅いです 製薬会社の恥さらしです アウトロウ ぐずです 三行半です
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小林製薬、最悪ですね!! *モルガン・スタンレーMUFJ証券は4月30日付で、 小林製薬を強気の「オーバーウエート」から中立の「イコールウエート」に、目標株価を9000円から5800円にそれぞれ引き下げた。 「紅麹」関連製品の自主回収で、好調だった売上モメンタムが悪化したと指摘。 株価のボトムは損失の規模が見える時とみている。
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太平フーズ カビが発生したので 即答自主回収 下痢が発生したので 健康被害者を出さない為に、滋賀県に報告即答回収です ぐず企業小林製薬は 1月15日健康被害者腎不全を報告 2ヶ月社長も役員も ほったらかし温泉で隠滅も厚生省&大阪市から 指摘されて、記者会見 未知未知未知で未々回収率8%です 人語呂し小林製薬です 対応全く違います 誤魔化し製薬で 隠蔽逃げ回る悪徳企業です 皆様如何でしょうか⁉️
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本日、5月1日(水) <4967>小林製薬 前回の投稿は、04/12(金)5,692円 今日の終値は、05/01(水)5,420円 ₋4.8%の下落率 小林製薬、モルガンMUFG証は「イコールウエート」に引き下げ ◆2024/5/1(水)13:14 株式新聞 モルガン・スタンレーMUFJ証券は4月30日付で、 小林製薬を強気の「オーバーウエート」から中立の「イコールウエート」に、 目標株価を9000円から5800円にそれぞれ引き下げた。 「紅麹」関連製品の自主回収で、 好調だった売上モメンタムが悪化したと指摘。 株価のボトムは損失の規模が見える時とみている。 午後1時3分時点の株価は、前日比174円安の5422円。 <東証>小林製薬が反落 モルガンMUFG証券が投資判断下げ 紅麹問題の影響懸念 ◆2024/5/1(水) 14:12 日経速報ニュース 小林製薬が反落している。前日比205円(3.66%)安の5391円を付けた。 モルガン・スタンレーMUFG証券が4月30日付で 投資判断を3段階中で最上位の「オーバーウェート(買い)」から 真ん中の「ニュートラル(中立)」に引き下げたことが売り材料視されている。 モルガン証券の佐藤和佳子氏らは同日付リポートで、 「紅麹」関連製品の自主回収について 「小林製薬の健康食品のブランドイメージが損なわれ、 インバウンド(訪日外国人)需要が今後も順調に伸びるか不透明になりつつある」 と指摘。 目標株価は9000円から5800円に引き下げた。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 05/01(水)5,420 前日比-176(-3.15%)
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モルガン・スタンレーMUFJ証券は4月30日付で、小林製薬<4967.T>を強気の「オーバーウエート」から中立の「イコールウエート」に、目標株価を9000円から5800円にそれぞれ引き下げた。 「紅麹」関連製品の自主回収で、好調だった売上モメンタムが悪化したと指摘。株価のボトムは損失の規模が見える時とみている。 午後1時3分時点の株価は、前日比174円安の5422円。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ] 提供:ウエルスアドバイザー社 (2024-05-01 13:03) SBI証券ニュースより引用。
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紅麹を回収してると言ってますが 回収は自社販売の「紅麹コレステヘルプ」「ナイシヘルプ+コレステロール」「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」だけで 紅麹を直接販売の52社から225事業者へ転売さらに33000社の末端企業へ転売 その内1800社は食品添加に使用し その一部は回収してないみたい 大半は自主回収をしているようですが 一部業者は小林製薬が大丈夫問題はないと言っているからと 回収もせず そのまま販売をしているようです。
小林製薬(大阪市)の「 紅麹(…
2024/05/22 17:45
小林製薬(大阪市)の「 紅麹(べにこうじ) 」成分入りサプリメントを巡る健康被害問題は22日、同社が製品の自主回収を発表して2か月となった。サプリを摂取していた人の中には現在も腎機能が回復しない患者が複数いる。このまま回復せず慢性腎臓病に進行する可能性もあり、日本腎臓学会は今月、実態調査に乗り出した。読売(中田智香子) それはね、コロナワクチン後遺症だからですよ。