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太陽電池は間違いなく変わる、さようなら少女A
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まいど、藤本です。 昨日収録しました。是非、ご覧下さい。 倉元製作所 (5216 東証スタンダード) 相場の福の神 上場企業30分IRライブ Vol.1 2024/05/30 https://omnigrid.co.jp/biztap-ai-lp/ を使って、議事録作成しました。 倉本製作所の渡辺社長と藤本氏による30分のIRライブ対談の議事録です。 主な内容は以下の通りです。 渡辺社長は元々半導体業界とは無関係だったが、個人投資家として会社に関わり、資本参加して社長に就任した経緯を説明。 倉本製作所は液晶研磨や製膜の事業を手掛けていたが、中国などに市場を奪われ縮小傾向にあった。渡辺社長が就任しなければ資金繰りが危ない状況だった。 今後は中国の半導体後工程の大手メーカーと提携し、日本のものづくりの強みを生かしていく方針。 ペロブスカイト太陽電池にも注力する。将来は一家に一台のペロブスカイト発電を目指す。 業務ツール「Lark」の日本での導入パートナーとなり、2000人の営業マン(エージェント)を募集中。各人のネットワークを生かしてLarkを広めていく。 6月にアメリカ出張の予定があり、何か大きな話が進んでいる可能性を匂わせた。 業績目標などは明言を避けたが、「半歩先を行く」というモットーのもと、仲間とともに一生懸命事業に取り組んでいく姿勢を見せた。 議事録からは、渡辺社長の個性的な話し方と、大胆な経営方針転換の狙いが伝わってきます。視聴者数も多く、株主からの注目度の高さがうかがえました。 https://youtube.com/live/2QeIXD5uzNs
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ペロブスカイト太陽電池」市場に挑む、エネコート・リコーが自負するそれぞれの技術 https://newswitch.jp/p/41693
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ペロブスカイト太陽電池
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(続き) 来期以降について ・来期に向けて受注は堅調と記載あり。 ・決算資料の7Pの受注高の内訳が去年に比べて”FA装置”と”パネルリユースリサイクル”の割合が増えているので期待。 →NPC通信にもファーストソーラーへの業績依存を解消すべく、FA装置や次世代太陽電池向けの装置など、違う分野で業績を伸ばす取り組みをしてると記載あり。 (国内電子部品業界の企業の新工場向けFA装置の受注もしたとのこと) その他気になったこと ・決算資料の17Pと4月のNPC通信に”積水化学工業”の文字あり。最近ペロブスカイトとネット検索すると”積水化学工業”の研究成果の記事が多数ヒット。 →積水化学工業が成果を上げればその分NPCにも恩恵があると思っていいはず。 →ファーストソーラーもM&Aによりペロブスカイトの研究を進めており(NPCの)装置を受注済みとあり。 ・決算資料の21Pに、”フランスにおける排出パネルの回収量 2023年(実績):5,000トン” →2023年にはEnvie社(フランス)がNPCのパネル解体装置で約1,500トンのパネルを処理。 →30%(1500/5000)分がNPCの装置を使って処理はかなりすごいのでは?? →欧州では実需として解体装置のニーズがあり、チェコの新規顧客も獲得とあるので欧州無双してほしい。 最近のニュース記事を見る限りペロブスカイトはもう国策と言っていいので楽しみ。
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2Qの決算短信、説明資料の感想。 決算短信より、 ・ペロブスカイト型太陽電池の量産に政府が支援を表明。 ・これまで設置されてきた大規模発電所から継続的な検査の需要。 ・企業や自治体が導入している自家消費用の太陽光発電も検査義務の対象。 ・使用済み太陽光パネルの将来的な排出を見越して日本政府や自治体によりリユース、リサイクルの仕組みの整備が検討。 ・太陽光パネルのリサイクル処理に関しては国内外で補助金による継続的支援。 →もろNPCの事業内容。今後さらに国内外からの需要が強くなる。 今回一番驚いたのは売上原価率の変化 ・84%→67%と17%も改善。結果営業利益率も5.3%→18.7%に増加。 →12月のNPC通信や四季報の通り交換部品や消耗品が本当に好調そうで安心。 下期について ・もう上方修正出しているので何も起こらなければ下期は問題ないはず。 →下期の売上案件は部品販売を除いてほぼ受注済み(前受金も去年から約8.3億円も増加)。 →客先の要望により国内電子部品業界向けFA装置の一部がFY2025から前倒し。 →パネル解体装置のフレーム除去装置の海外向けが客先都合により売上が下期へ期ズレ。 など多数記載あるので下期も特に心配なし。 ・5月のNPC通信よりファーストソーラーについて、『彼らは生産能力を大幅に上回る受注残高を抱えており、今後も継続した生産能力拡大が必要と推察できます。』、『投資額が1億ドル増加となり、設備投資へ意欲的な様子が見受けられます。』とのことなのでNPCにも恩恵はかなり大きいはず。
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ペロブスカイト太陽電池は参入障壁がかなり低くて、中国メーカーが何十社も参入している。又、国際的な特許取得もトップである。現在のシリコン製太陽電池は普及し始めた初期の段階しか日本のメーカーは競争力を維持できなかった。普及して価格が下がったら後発の韓国勢と中国勢に押されて日本のメーカーは全て撤退し、現在は中国メーカー4社しか生き残っていない。ペロブスカイト太陽電池は開発段階から中国メーカーが優位だから将来も中国メーカーの独占になるだろう。圧倒的な低価格と量産性で日本のメーカーはかなわない。それを危惧する記事は多く散見される。半導体やバッテリー等の二の舞になるだろう。国際的な状況を見ずして投資するのは愚かである。
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データセンターと太陽電池関連にとっくに資金移ってるのに、 ここに執着するのなんでなん? 早めに損切って移動したら儲かるのになんでなん?
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経済産業省は29日、曲がるほど薄いペロブスカイト型太陽電池の普及に向けた官民協議会の初会合を開いた。将来の導入時期や価格の目標について議論する。 --------------- 価格目標は従来太陽電池より高いのかなー。平地が少ない日本に必要な技術! ファースト・ソーラーによる実需。ペロブスカイトによる思惑。いい銘柄だ🤭🤭🤭
今週の動き ◎三角保ち合いから…
2024/05/31 10:12
今週の動き ◎三角保ち合いから上放れ ◎空売り機関が逃げたことが判明 ○陽線包み足 ○年高更新 来月の材料 ◎パネルリサイクルに関する法律の布告 ○薄膜型太陽電池(ペロブスカイト)を建築物に実装するための制度変更(団体会議)が本格始動