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なんか不穏な文言ばっかり書いてあるけど大丈夫かこの会社 >特定の工事において検討を要する事象 >資材価格の高騰と労務単価の上昇 >工程回復を含めた追加費用が発生 >代金回収が長期化する懸念 過去の履歴見たら5期連続大幅下方修正だし 買ってはいけない銘柄として覚えておく
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休みだから少し書こう と言っても当たりとかそんなんじゃないけどな 建築業界における労務単価の上昇や原材料費の高騰があっても請負価格に十分反映されていない これは前出のyoutubeの前から都心部を除く地方の戸建て住宅メーカーが苦境に立たされていることが出回っていた(地所に貼ってたかな) 次のターンとしてデベロッパー側にも工事費高騰の負担を負うことになるかもしれない 今計画されている工事費も高くなり、その分銀行からの借り入れも多くなる 工期に関しても働き方改革で伸びるリスクもある 単に円安による原材料費高騰であれば円高に振れることによりある程度解消方向に向くが、労務費の高騰については避けることはできないだろう 働き方改革による就労時間の制限も残る 工事費の増加や借り入れの負担を販売価格に転嫁できるとしても買う側や借りる側はそのまま受け入れるだけの負担が可能なのかな まぁこれらの他にも可処分所得によって国民生活がどうなるか色々不透明な部分もあるが、これらは別にしよう 築地なんて先の話の工事費なんて1.5~2倍なんて安易な数字ではないだろう
ここが順調に成長していた時代、…
2024/05/28 07:14
ここが順調に成長していた時代、金利はほぼゼロ、円は1ドル115円前後で世界の食糧事情も高騰とは程遠い時代だった。それが中国に競り負け、日本の産業は空洞化して、金融以外で食える輩がどんどん減ってきている。勤労層をターゲットにした内需型サービス業は、国内金利上昇と労務単価の上昇は、おのず利益の減少となるのである。海外に展開できなかった神戸物産の経営モデルは大胆な改造が必要である。 多少円高にもどろうが、経営悪化のトレンドは変わらない。