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ブランドUSA、ベルトラと共同プロモーション展開、日本との9つの姉妹都市の体験を訴求 2024年05月23日 米国の観光プロモーション組織であるブランドUSAは、体験予約「ベルトラ」と共同プロモーション「Explore America」を開始した。昨年実施した米国旅行の販促アイデアコンテストで、企業部門グランプリを受賞したベルトラの案を実現したもの。ベルトラのサイト内の特設セクション「Explore America」で、日本に姉妹都市関係のある米国の9都市の魅力を紹介し、現地のツアーやアクティビティを訴求する。 まずは第1弾として、ロサンゼルス、ヒューストン、ボストンの3都市を取り上げる。「スポーツ」「テクノロジー」「ヒストリー」の3つのテーマで深掘りし、注目スポットから日本ではあまり知られていない場所やアクティビティなどまで、新しい視点で魅力を紹介する。ロサンゼルスでは日本人の野球選手が所属するメジャーリーグチームの観戦チケット手配とホテル/球場間の送迎付きパッケージなども販売している。今後はマイアミ、ホノルル、ニューオーリンズ、シアトル、ニューヨーク、シカゴを紹介する予定だ。 なお、ブランドUSAの販促アイデアコンテストは、日本の旅行会社に米国への旅行商品を販促するプランを募集したもの。グランプリを授与したベルトラの販促プラン「Rediscovering America(アメリカ再発見)」は、知られざる米国の魅力を再発見するというメインコンセプトのもと、米国のサプライヤーと姉妹都市関係にある日本の自治体やDMOが連携し、日本人に認知の低い地域の体験を訴求できる点を評価。販促プランの実装資金として、1000万円を贈呈した。
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5月17日「大谷翔平の日」に ロサンゼルス市が制定 2024/05/18 10:18 日経速報ニュース 350文字 【ロサンゼルス=共同】米大リーグの大谷翔平選手が所属するドジャースの本拠地ロサンゼルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」に制定した。同日、球団が発表した。 球団によると、大谷選手は午前中にロサンゼルス市庁舎を訪れて表彰を受け「この日を迎えられたことがすごくうれしいし、特別な瞬間です。ドジャースの関係者、ファンの皆さまに感謝申し上げます」とコメントした。 「17」は大谷選手の背番号。今季ドジャース入りした大谷選手はグラウンドでの活躍はもちろん、日系人街のリトルトーキョーにあるミヤコホテルに自身の巨大壁画が描かれるなど、既にロサンゼルスの顔ともいえる存在になっている。 ドジャースのスタン球団社長は「チームの一員になってから、翔平は全てにおいて期待以上のことをしてくれている」と語った。
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新都ホテルをロサンゼルスドジャース近くに建てよう。
【ロサンゼルス3日(日本時間4…
2024/06/04 17:30
【ロサンゼルス3日(日本時間4日)発】ドジャースの大谷翔平投手(29)の人気が止まらない。ロサンゼルスの地元ニュースを伝えるマルチメディア「LAist」は「大谷への愛が何千人もの日本人観光客をロサンゼルスの新たな場所に連れてきている」と題し、今年だけで40万人の日本人観光客を見込んでいることや、ドジャー・スタジアムから近く、日系のスーパー、レストランやホテルなどもある日系アメリカ人街「リトル東京」の認知度が上昇中であることを伝えた。 同サイトはロサンゼルス観光コンベンション委員会の社長兼最高経営責任者(CEO)アダム・バーク氏の「日本人訪問者数は40万人を超える可能性がある。そうなれば間違いなくトップ4の国際市場の一つになるだろう」とのコメントを紹介するとこう続けた。 らしいです🙋♂️