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ここに来て、レターから売却推奨が出たのは残念です。グロウジェネレーションに続き、大きく取り上げた銘柄がことごとく低迷してますね。 今後の投資戦略について、ChatGPT4oに情報を与えて回答を求めてみました。ご参考までに共有します。 ### 将来性の評価 バタフライ・ネットワークは新製品の販売や事業効率化に成功しているものの、収益性の面ではまだ課題があります。特に、今後の資金調達の必要性や、EBITDAが長期間にわたってマイナスであることが懸念材料です。 ### 投資判断のポイント 1. **リスク許容度**:今後のリスクをどの程度許容できるか。 2. **投資期間**:長期的な視点での投資か、短期的な利益を狙っているか。 3. **代替投資先**:他に魅力的な投資先があるか。 ### 売却を検討する場合の理由 - **キャッシュフローの懸念**:今後の現金支出や追加資金調達の必要性がリスク。 - **収益性の不透明感**:EPSがマイナスに転じており、長期的な利益成長が不透明。 ### 保有を検討する場合の理由 - **新製品の成長期待**:次世代型超音波システムiQ3の販売が順調であること。 - **事業効率化の成果**:現金支出の削減に成功していること。 ### 私のアドバイス 現在の状況を総合的に判断すると、バタフライ・ネットワークは新製品の販売などポジティブな要素もありますが、収益性の不透明感や将来的な資金調達の必要性などリスクも大きいです。したがって、リスクを低減するために部分的な売却を検討するのも一つの方法です。 例えば、投資額の一部を売却してリスクを分散させ、他の安定した銘柄や成長が見込める銘柄に再投資することで、ポートフォリオ全体のバランスを取ることができます。 最終的には、あなたのリスク許容度と投資目標に基づいて判断するのが良いでしょう。” 以上がGPT4oの見解です。 個人的にはまだ売却はしませんが、2.5ドルまで回復したら半分は確実に売却します。残りはその時の状況で判断します。 現在含み損を200万円以上抱えていますが、それくらいのリスク覚悟で買っていたので焦りはないですが、経営陣に対する落胆はあります。 私はバタフライのプロダクトが好きですし、ずっと肯定的に捉えてきました。 しかし、正直ここまで経営陣が立て直しできないとは想定外です。商品の機能やデザインなどが良くても、マーケティングがダメだと売れませんからね。 ドル高などの環境要因はあるとはいえ、1年前と比較しても直近12ヶ月分の売上が減少しているとはがっかりです。今後どれだけ改善できるかを見ていこうと思います。 信じて投資を続けてきたので、なんとか立て直してほしいところです。
月曜日にジェイリースを購入しま…
2024/05/18 11:56
月曜日にジェイリースを購入しました。 もともと家賃保証会社は何度か購入しており、今回も3ヶ月ほど保有していたイントラストを売却しての購入になります。 家賃保証会社はこれまで非上場会社が多くのシェアを占めていましたが、近年上場が相次いでおり、2015年にあんしん保証、2016年にジェイリースとイントラスト、2017年にカーサ、そして昨年にはニッポンインシュアと全保連の計6社が上場しています。その他にも専業ではありませんが、オリコや2017年に日本賃貸住宅保証機構を買収したフォーサイドなどが上場しています。 売上高はトップが日本セーフティーで260億円、(23年)、次いで全保連245億円、オリコ198億円(22年)、ジェイリース132億円、カーサ112億円、、日本賃貸保証107億円(23年)、イントラスト89億円、フォーシーズ67億円(23年)、あんしん保証48億円、ニッポンインシュア28億円と続いており、全国で102者が国土交通省に登録しています。 (直近5年間の業績推移)百万円 20.1Q / 売1631 / 営51 / 経40 / 当20 20.2Q / 売1588 / 営37 / 経26 / 当11 20.3Q / 売1626 / 営37 / 経23 / 当▲31 20.4Q / 売1899 / 営30 / 経16 / 当24 21.1Q / 売1740 / 営150 / 経135 / 当83 21.2Q / 売1758 / 営177 / 経171 / 当109 21.3Q / 売1905 / 営317 / 経309 / 当196 21.4Q / 売2198 / 営299 / 経296 / 当164 22.1Q / 売2174 / 営451 / 経443 / 当302 22.2Q / 売2195 / 営432 / 経425 / 当280 22.3Q / 売2260 / 営483 / 経476 / 当323 22.4Q / 売2533 / 営605 / 経602 / 当435 23.1Q / 売2634 / 営613 / 経609 / 当415 23.2Q / 売2610 / 営604 / 経598 / 当424 23.3Q / 売2672 / 営576 / 経583 / 当395 23.4Q / 売3044 / 営672 / 経675 / 当433 24.1Q / 売3059 / 営549 / 経546 / 当349 24.2Q / 売3028 / 営555 / 経559 / 当411 24.3Q / 売3322 / 営687 / 経684 / 当444 24.4Q / 売3811 / 営815 / 経822 / 当585 ジェイリースの売上高構成比は住宅用賃貸保証58%、事業用賃貸保証24%、その他医療保証•不動産仲介•賃貸管理等18%となっており、ソフトウェア開発を行う売上高17億円のエイビス買収により、ソフトウェア事業が8%程度を占めることとなり、よりバランスの良い事業ポートフォリオへと変化する予定です。 全保連(自己資本比率21.8%、売上高成長率+6.2%)、ジェイリース(同39.9%、同+22.6%)、カーサ(同48.9%、同7.6%)、イントラスト(同63.1%、同+14.0%)、あんしん保証(同20.9%、同+12.0%)、ニッポンインシュア(同44.0%、同+10.8%)の上場6社の中では、今期予想売上高成長率がトップになっています。 2000年代半ばに過払金返還に苦しんだ貸金業界から多くの人材が流れ込んできた家賃保証業界で、九州大分を地盤とし、2011年の入社以来、経営管理•審査•事業開発本部長として13期目で売上高を23倍にまで成長させた中島土社長。 中期経営計画はトップラインで+60.1%の控えめな計画となっていますが、第一線で活躍してきた2代目中島社長の事業デザイン力により、計画を上回るさらなる飛躍に期待したいと思います。