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投稿コメント一覧 (27コメント)

  • >>No. 452

    私が小川さんの話とかオックスフォードの話を出したので、関係者とか信奉者だとか言い出したのかもしれません😂

    個人的には否定的な意見はあって当然だと思うし、それも掲示板の醍醐味だと思います。

    ただ、否定的な意見の人が「肺のみのシングルソリューション」っていう謎の誤情報を信じちゃったのか、自分がでっちあげたのか分かりませんが言ってみたり、他にもアメリカ国内で普及が進んでるのに「発展途上国向けの商品」的なこと書いてたり、過去の投稿見ると笑えるほどトンチンカンなことばかり言ってます。

    きっと何かと理由つけて愚痴りたいだけなんでしょうね。タイミング悪く買ってしまってイラついたり悲観する気持ちは分かるけど、誤った知識のもとに考察してるもんだから妙な推測や結論に至るんだと思います。

    どの掲示板にも一定数、短期的な視点でしか現状を見れない人達がいて、一喜一憂してます。それも掲示板の面白さだけど、たぶんそういう人たちのほうが多数派だからこそ、投資で勝てない人が多いんだと思ってる。

    他のグロースが上がってるのにバタフライだけが下がってるならまだしも、わりと上場して間がない成長段階の企業はどこも下げてますからね。要は地合いの影響を大きく受けてる状況。

    長期投資家からすれば、こんなのまったく悲観するような状況じゃないんですけどね。下落で耐えられないんなら、そもそもそんな気分になるほどの金額を投資しなきゃいいだけのことなのに。

  • >>No. 406

    >他人の情報を盲目的に信じるのは結構だけど、もう少し冷静になって考えたほうが良いのでは? よく詐欺で騙される人の典型的なパターンだよね。そして10年後、株は爆下げして藻屑の彼方に。

    まぁ好きなように言っててください。妄信的に信じてるわけじゃないし、私は経営者で医療系のビジネスしてるのもあって、価値はよく理解してます。

    あなたがそう思うなら買わなきゃいいです。この銘柄は爆発力はないけど、本質的価値が多くの医療者に評価されて導入されていく確信があるし、どれだけ下落しても売ることはありません。むしろ買います。

    0.7〜0.8に下落することは想定していますし、仮に0.5を切っても喜んで買います。信者だと言われようが関係ない。

    今までもそうやって、SNSや友人にやばいんじゃないかって言われてきたことはあるけど、結局すべて勝ってきた。このビジネスが多くの投資家に評価されるのは時間の問題です。

    あなたが言うような悲観的なコメントやレターの不信感をつぶやくような人が増えてくる状況というのは、大抵の場合チャンスなんです。それは投資を長くやってる人なら分かる。逆にレターを褒め称えるようなコメントが増えてきた時は売り時。

  • >>No. 401

    >全財産注ぎ込んでね

    小学生みたいなことしか言えないんですね。なるほど、小学生みたいな忍耐力しかないのも納得です。

  • 製品自体に価値がないものとか、使い捨てカメラみたいなものとか…そんなものを米国最大級の病院や研究機関が導入するわけないんですけど。ネタかな?

    ちなみに言うと、先日「本当に儲かる話を一般に公開するわけない」的なこと書いてる人いましたが、投資系ニュースレター(それ以外の色んな分野の有料ニュースレター)はアメリカでは昔から色々販売されてます。

    その中でもオックスフォードのレターは、トップクラスに売れてる実績あるものです。日本の販売代理店であるダイレクト出版は、ジェイエイブラハムやダンケネディといったトップマーケターとも提携しているような企業で、代表の小川さんは天才的にジョイントベンチャーが上手く知る人ぞ知る一流の経営者です。

    何が言いたいかというと、超一流の実力者が選んだ投資系レターを書いている、超一流の投資家が選んだ銘柄の中でも、推しの銘柄がバタフライネットワークなんですよ。

    間違いなくここにいる誰よりも投資に詳しい人が選んだ銘柄です。根拠がないわけないんですよ。

    レターの購読者が儲かることで、より購読者(サブスクライバー)が増えて儲かるビジネスをやっているんですから、本当に勝てると思った素晴らしい銘柄ばかりを選定してます。

    つまり、素人に毛が生えたような私達が自分で選んだ銘柄買うより、普通に考えてずっと勝率高いんですよ。

    今はグロース全体がダメな時なんだから仕方ないけど、数年後には手のひら返したように「オックスフォード最高!」みたいな言葉が並んでると思いますよ。

    忍耐力のない人は、どれだけ良い情報持ってても生かせません。耐え時を知らないから、何をやっても結果が出ない。上手く行かない。世の中そんなもんです。

    私は自分のショボい知識や勘なんかより、彼らの頭脳やリサーチ力のほうがよっぽど頼りになると思ってるので、彼らを信じます。

    それで10年経っても儲かってなかったら、「自分が選んだやつもきっとダメだっただろうな〜」と納得いくし。

  • >>No. 389

    >確かにそうだと思いますが、ビジネスモデルとしてはサブスクが今後メインになってくるんじゃないですか?

    おっしゃる通りだと思います。

    >それを考えるとタダ(言いすぎかな)で配っても採算は取れるのではないでしょうか?

    タダだと投資費用の回収が遅くなりすぎるので、資金力に相当な余力がないとさすがにキャッシュフローが厳しくなります。

    この端末自体の代金はかなり控えめに設定していて、マーケティング、開発、アップデートなどにかかるコストを考えると、端末単体ではむしろ売れても赤字だと思われます。

    ただ、個人的にはこの戦略(フロントエンドを安く設定して継続課金で回収すること)自体は間違っていないと思います。

    その理由は、こういった専門性の高い端末は習得に一定の時間や労力がかかるため、スイッチングコストを考えるとよほどの理由がない限り競合他社の類似サービスに切り替える可能性は低いからです。

    つまり、このビジネスモデルの勝ち筋は、初期導入コストを抑えて、とにかく多くの医療従事者に購入してもらうことでサブスク収入を着実に増やしていくことです。

    私も事業をやっているのでマーケティングに関してはそれなりに勉強していますが、端末の売上で利益を増やそうとするのは完全に悪手だと思うので、私はこの方向性でスピード感を持って普及させていくのがベストだと思います。

    今後の起爆剤になり得るのは、端末の普及と使用によって得られるビッグデータ。


    これを上手く活用できればまだまだ大きな発展が期待できます。

    例えば、スマートウォッチやスマートネックレスをより進化させて、呼吸、脈拍、酸素飽和度、体温などのバイタルサインから病気の発症を、身につけているだけで高い確率で予見できるような技術を開発できる可能性も十分に考えられます。

    このビッグデータの価値に気付いている企業は多いです。AppleやGoogleはその代表的企業ですが、例えば、ファーウェイは性能から考えると「これで利益出るの?」っていうくらい安価にスマートウォッチを販売しています。

    この目的は、まさにビッグデータの収集です。ファーウェイのスマートウォッチは売れても利益はほとんど出ません。でも、それでいいんです。端末の売上を目的にしているわけじゃないから。

    多くの一般人は、ビッグデータの価値にまだまだ気付いていませんが、このビッグデータこそがAIの栄養となるのです。

    このことからも、バタフライネットワークがどれだけのポテンシャルを秘めているか、分かる人にはお分かりいただけるでしょう。

    ポケットサイズのエコー検査機器が普及すれば、現在存在するスマートウォッチから得られる情報とはまったく異次元の、比べ物にならないくらい精度が高く価値のあるビッグデータを手に入れることができます。

    そうなれば、この企業が持つビッグデータをエヌビディアやアップルといった超一流企業が、喉から手が出るほど欲しがるでしょう。

    これが、端末を高く売って一時的に得られる利益を増やすことが悪手である、と私が言い切る理由の本質部分です。

    私の予想通り順調に下落して、目標の0.7〜0.8まで落ちる未来も見えてきましたが、まぁどうなるかは分かりません。短期的な予想なんて外れようが当たろうが大した問題じゃない。

    そんなことより、この企業のポテンシャルを甘く見ている人が多すぎますね。

    販売の対象が医療分野に限られるから市場規模が大きくない、だから売上の上限が低いといった意見も散見されますが、そういう次元の話じゃないんですよ。

    AIの時代は、質の高いビッグデータを持つ者が勝者になるんです。ここはそのうち凄いことになりますよ。

    断言しますが、この暴落はピンチではなく、チャンスです。振り落とされた人は残念だけど、ここで覚悟決めて耐えられる人は仲間。

    壮絶な買い場が近くてウキウキですわ。

    バタフライホルダーに幸あれ。

  • ちなみに、あのAppleも過去には数年に渡って1ドルを切っていた時期があります。

    Appleが1ドル切ってた頃も、「こんなクズ株じゃ未来永劫、利益が出ないかも」なんて言ってた人がいたかもしれませんね。

    短期の時間軸でしか物事を見れないって、投資においては典型的な損しやすい人の特徴です。

  • >>349
    >大変申し訳ないのですが、こんなクズ株を買っても未来永劫、利益が出ないように思います。私もオックスフォードの口車にのって、つい購入してしまいましたが、そもそもデバイス自体が安いし、サブスクでしか儲からないビジネスモデルです。


    そのサブスクがデカいんですよ。マイクロソフトも、ネットフリックスも、アップルも、アマゾンも、グーグルも、サブスクのおかげで毎月の売上が安定し、かつ想定できるから事業を拡大できているんですよ。

    で、クソ株だのクズ株だの言う人が増えてくるような時が買い時、というのが投資の世界のスタンダードです。逆に言うと、みんながイケイケムードのポジティブな発言ばかりの時ほど下落の兆候です。

    あなたのような人が出てくるようだと、安心して買えますね。1ドル切ると想定してるので、まだ買いませんが。

    >しかも現在は肺診断のみのシングルソリューションなので将来性も見込めない気がします。2、3年前のコロナ禍で肺炎診断では需要があったかもしれませんが、いまはニーズもそれほどではないような気がします。


    肺のみというのは誤情報です。筋骨格系の診断もできますし、それが大きい意味を持ちます。


    >あと同様のものがGEヘルスなどでも出ていますから、やはり勝ち筋があるか疑問です。いつ株を手放すべきか、損切りの思案中です。日本人の個人投資家が、オックスフォードに騙されて、買い支えているとしか思えません。まあ自分もその一人ですが、儲け話なんて、そう転がっていませんし、本当に儲かるなら人に教えたりしませんよね。


    いやいや、日本の個人投資家が買い支えてるんならここまで下がってないんですけど。笑

    で、厳しいことを言うようですが、あなたのように一時的な過程を結論が出たかのように捉えて、下がったら悲観し、上がったら舞い上がる人がいてくれるおかげで、本当にリテラシーが高い人たちが儲かるんですよ。

    数年後、この株が10ドルとか20ドルに達した時、それでもクズ株だとか言えるんですかね。こういう人ほどコロッと手のひら返したり、負け惜しみ言うのはもう分かりきってる。

    ちょいちょいオックスフォードの愚痴を言う人を見かけるんだけど、そういう他責思考でいる限り、なかなか物事ってうまくいかないんじゃないかなーと。投資に限らず。

    僕はレターのおかげで儲けさせてもらってます。同じ情報でも、それを生かすも殺すも自分次第。上手くいくか行かないか、すべて自分次第です。投資は自己責任。そんなの常識でしょ?

    忍耐力のない人達はここで売るでしょうけど、そこでさらなるバーゲンセールが起こってくれれば、長期視点の人からすればめちゃくちゃ有り難いです。

  • >>No. 344

    >ここのプロダクトは医療に大きな革命をもたらしたもので、本質的な価値があるものだと確信しているので。

    ただ、問題は新CEOの手腕ですね…

    いくらプロダクトが良くても、マーケティングやリーダーシップに問題があると組織は成長できません。

    最高技術責任者が自社株を売却する理由として考えられる要因
    ①個人的にキャッシュが不足し泣く泣く売却した
    ②新CEOの能力に期待を持てず、組織の今後の成長に疑問がある
    ③商品の重大な欠陥あるいは特許侵害の可能性に気付いた

    私は上記のいずれかに当たるなにかがあると疑いを持っています。

    自社株売却がニュースになって株価が下落することは予測できるでしょうし、にもかかわらずそういった選択をしたということは、よほどの事情があると想像できます。

    ①のパターンが個人投資家にとっては一番ありがたいんですが、②や③の場合はなかなか厳しい。こういったことを考えていくと、今リスクオフで売られるのは当然ですね。

    個人的には、現時点ではキャノピーグロースよりもよほどリスク高いと思ってます。

    CGCはポジティブな法律改正が起こった場合の爆発力は凄いことになるでしょうけど、こちらはそういった爆発力は革新的な商品やアップデートくらいしか期待できませんし、それも大麻株とは比較にならないほど小さい規模でしょう。

    て感じでネガティブなことばかり言いましたけど…何度も言うようにプロダクトはめちゃくちゃ良いので、とにかく経営陣に頑張って欲しいですね。

  • 今までポジティブな意見、ポジティブな見方を貫いてきましたが、このニュースは非常にマズいです。

    「Butterfly Network(NYSE:BFLY)の株式は、同社が金曜日に最高技術責任者のAndrei Stoicaが11.7KクラスAの普通株式を1株あたり1.857ドルで売却したことを明らかにした後、月曜日に3.7%下落しました」

    自社株を売却するということは、1.8ドルでも割高であると考えている証拠。そしてそれが最高技術責任者であることを考えると、株価はさらに下落し、1ドル切っても全然おかしくないです。

    利下げまではまだ当面時間がかかるので、多くの投資家にとって、今この株を保有する理由がない状況だと考えるのが妥当。この下落はなんら不思議ではなく、むしろ当然の結果と言えます。

    とはいえ、長期でみたら1ドル未満となれば壮絶な買い場と言えると思います。その理由は過去の投稿を見ていただければご納得いただけるはず。

    今のところ私の予想は当たっています。株価はここまで下がると一時反発する可能性はセオリー通りなら高いですが、一方で、ここ(1.2ドル)が底だとはまったく思えません。

    なかなか苦しい状況の方も多いと思いますが、上下しながらも3ドルを超えることは当面厳しく、ストレスを抱える状況が続くかもしれません。個人的には、0.7〜0.8ドルまで下がる可能性も想定しています。

    しかし、数年後には必ずこういった局面で買えた人が大きく儲かると思いますので、僕はじっくり腰を据える覚悟を決めます。ここのプロダクトは医療に大きな革命をもたらしたもので、本質的な価値があるものだと確信しているので。

  • 一年以上前から仕込んでいる人からすれば、まだ上がらんのか〜という気持ちになるのは仕方ないですね。

    ただ、そもそも我々は世間一般よりだいぶ早く動いてるってことを忘れないほうがいいのかな、と。AIによる医療革命はこれから本格化していくのは間違いありませんが、まだ本当に初期の初期で序章にすぎません。

    そんな中、バタフライは着々と新興国にも種を撒いている。一度導入してもらったら、わざわざ他社の似たようなデバイスに切り替えられる可能性は低いです。なぜなら、このような医療機器は多機能な故にスイッチングコストがかかるため現実的ないからです。

    つまり、種が芽吹く時はまだまだ先ですが、その時に買う人よりも、今から買っている我々は比較にならないほど大きなリターンを得ているでしょう。

    現在、リセッションの懸念は払拭されていませんし、ここまでの持続的な利上げによる悪影響がどんな事態を引き起こすのか想定できない状況ですから、一時的な上昇はあり得るとしても、本格的な上昇に転じるのはまだまだ時間がかかると思っていたほうがいいと思います。

    というか、まだ1ドル台まで暴落することも私は想定してます。このまま徐々に上値を切り上げていくよりも、むしろそっちのほうが可能性としては高いんじゃないかなと。

    まぁ、その時はその時で、また仕込むだけです。当面は種を撒く時期。収穫のことばかり考えているよりも、種を撒くこと自体を楽しみましょう。

  • >>No. 262

    >皆さんにお聞きしたい、ここの製品は一家に一台必要な商品なんですか?

    エコー検査機器なので、普通に考えて車みたいに一家に一台必要になるような商品ではありませんよ。聴診器が一家に一台ないのと一緒です。

    病院、動物病院、医療大学などで医師、獣医師、研究者、学生が導入するケースが主です。

    他には整体院や治療院などで、鍼灸師や柔道整復師、そして理学療法士や作業療法士が導入することも考えられます。実際、日本でもハイレベルな治療院はすでにエコーを導入していますし、競合が多い業界ですから差別化のためにもこの流れは加速すると思います。

    これまで治療院でエコーなんて高価なものを導入するのは、本当に意識の高い限られた層だけでした。それがバタフライの登場によって、月商100万円に満たない一般的な規模の治療院でも、安価に導入できるようになりました。

    しかも、手のひらサイズのデバイスを、手元にあるスマホに接続するだけという手軽さ。革命的ですよね。コロナで在宅医療の利用者が一気に増えましたが、そういうシチュエーションでも使えるのは大きい意味を持ちます。

  • >>No. 179

    >このまま一本調子で右肩上がりとも思えないしリセッション入りしたら嫌でも下げるだろうからそこでまとめて買いますわ。


    同じリセッションでも、ハードランディングとソフトランディングで株価の動きは大きく異なると思います。

    ソフトな場合、一時的に少し下げたとしても悪材料出尽くしで逆に跳ねる可能性も十分あります。

    ハードな場合、SP500が20%前後の暴落することもあり得ると思います。

    個人的に大きなリスクだと思っているのは、国際貿易の決済において、ロシア、インド、サウジアラビア、ブラジル、中国など、多くの国でDedollarisation(ドル離れ)が加速していることですね。

    ただ、歴史、環境、国民性から総合的に考えて、やはり米国はテクノロジーのチカラで世界に大きな価値を提供し続けることができる国だと思う。

    だから、超長期で考えたら、大きな下落は資産を大きく増やすチャンスになると思う。

    まだまだこれから発展していくであろう途上国で、今からシェアを広げているバタフライネットワークのような企業は、ドル安はむしろ追い風になる。

    なぜなら、デバイスやソフトウェアを安価で導入してもらうことができるようになるから。

    いずれにしても、資金に無理のない範囲で下落した時に投資し、保有し続けることができた者が勝者になると思います。

  • やはり先日予想した通り、上げる時のスピード早かったですね。プラ転した皆さん、おめでとうございます!

    ここ最近NASDAQの伸びが悪いにも関わらず、バタフライが続伸しているのは嬉しいですね。

    ただ、相場が非常に不安定な状態なので、利益確定する人も出てくるでしょうけど、どこまで行けるか楽しみですね。

    さすがに、一本調子に前回の高値である8.72ドルあたりまで上げるとは思えませんが、ここまで続伸していると当然敏感な個人投資家(いわゆるイナゴ)が集まってくる可能性は十分に考えられます。

    先日バタフライがリリースした、AI対応の肺検査デバイスの真価を私たちは理解できていないけど、ここまでの急激な株価の上昇を見ると、私たちが思っているよりもずっと革新的な技術なのでしょう。

    そうであれば、現在の株価でもまだまだ割安だと判断されても不思議じゃない。

    そういう意味ではバタフライの上昇トレンドはまだ続くんじゃないかと予想しますが、一方で銀行不安から預金流出はまだ終わっておらず、米国経済はまったく楽観視できない状況です。

    今は利上げの停止が近い期待感と、意外にも強い労働市場のおかげで底堅い動きを見せていますが、今年の後半、そして2024年には投資家を悲観的にさせるニュースが出てくるでしょう。米国市場全体の暴落がまた来る可能性は十分に考えられます。

    ですが今回のように、下げれば下げるほどグッドニュースが出た時の爆発力は凄まじいものがあります。

    1.65まで下落した時、下落している理由が分からないと買えない人という感じの人が散見されましたが、理由が分かっていたら買えたのでしょうか?

    私は1.70で大きく買い増ししたおかげで、今回の続伸によって少し前に160万円あった含み損がなくなりました。ではなぜ私が買えたかというと、「良いビジネスを良い価格で買う」という投資の原則を守ったからです。

    もちろん、(今の時点では)1.65の大底で一気に買えたら最高だったし、それが無理だったとしても、大底をつけてから間もなく20%以上の上昇を見せたあの日に買っていても遅くはなかった。

    でも振り返ってみれば、あれだけ謎の下落が続いてる中で大きく買うというのも、すでに大きく上昇してしまったタイミングで買うのも、とてもじゃないけど合理的な判断とは言えないでしょう。他の株に目移りしていた人も多いはずです。

    つまり、合理的にニュースを読み解き、合理的なタイミングを待ち、合理的に売買をしているようでは、絶好の機会を逃してしまうということです。

    では、合理的な行動には意味がないのでしょうか?

    いいえ。最も合理的な行動は、売ったり買ったりして小さな利益を出したり損失を出したり、一喜一憂するのではなく、良いビジネスを良い価格で買うこと。そしてそれを持ち続けることです。

    チャンスをつかむのは非合理。つかんだチャンスを離さないのが合理。非合理と合理を結び付けるのが決断力。

    大胆にリスクを取る俊敏性があり、それでいて岩のように動かない忍耐強さもある。そして退路を断つ覚悟を決めた人が、最終的には大きな利益を得る。

    私たちは賢明な投資家として振る舞い、必ず勝者になりましょう。

  • 上昇の要因、もう一点。

    AI対応の新ツールの発表

    バタフライネットワークは、4月3日、AI対応の肺検査ツール・オートBラインカウンターの510(k)クリアランス(FDAによる認証)を受けたと発表しました。

    バタフライのオートBラインカウンターは、ディープラーニング技術を活用して、わずか6秒の超音波クリップからBラインカウントを生成します。これは、従来の手動の主観的なカウントプロセスからBラインのより一貫した解釈への劇的な変化です。超音波スキャンのB線は、肺の湿潤を示す明るい垂直線として表示され、うっ血性心不全、慢性閉塞性肺疾患、肺炎、COVID-19などの肺気空疾患に関連しています。

    分かりやすくに言うと、このツールを使えば、より簡単に、より正確に肺を検査できるようになるってことですね。

    同社は、AI対応のオートBラインカウンターが米国で初夏の発売を予定しています。

    ChatGPTの登場により、AIが飛躍的に進歩していること、AIが持つ大きな可能性に多くの人が気付きました。

    そういった背景も、このツールに期待が集まる理由と言えるでしょう。

  • >>No. 164

    >時間外取引で、2.38に上昇しています。この急騰材料はなんでしょうか。

    単純に、上昇相場に転換したことで、割安になっている株が買われているからだと思います。特に悪いニュースがあった訳じゃないのに、バタフライネットワークは売られすぎていると判断された可能性が考えられます。

    現在多くの投資家は、下げることによるリスクよりも、上がった時に買っていなかった機会損失のリスクの方が大きいと考えている。そういう相場のようです。

    コアPCEが市場予想を上回る改善を見せ、インフレが鈍化傾向にあることが好感されており、金融危機のニュースがあったにも関わらず、株式は底堅い動きを見せています。

    このことから、「仮にまた下げたとしても、そこまで大きく下げることはないだろう。むしろ上昇相場に乗り遅れることの方がリスクだ」と考えられているようです。

    1.65でも買えなかった人は、後悔することになるかもしれません。

  • 「ロゴが好き」というご意見がありますが、私も同意です。この企業、ブランドイメージをかなり意識していて、マーケティングにも優れていると思います。

    おそらく、アフリカなど発展途上国を中心に展開していることをアピールしているのも、ライバル不在の状態から独占的な地位を築く狙いがあるのはもちろん、それ以外にも「世界の医療格差を是正する」という正義感あるビジョンがブランドイメージの向上に繋がることも意識していると思われます。

    以前、私はバタフライiQを「携帯電話の時代にiphoneが出た時の衝撃」と表現しました。

    スティーブジョブズは広告で、WindowsとMacの違いをファッションの違いで表現しました。windowsはスーツを着た、いかにもビジネスマンな風貌の人。それに対して、macはラフな格好で、小洒落たエンジニア風の人。

    そうして、「まだそのスタイル?もう時代はこっちでしょ」てな感じで、対比のテクニックを使ってMacのイメージ戦略を行なった。

    バタフライネットワークも、まさに医療界のAppleになってくれたらいいなと。

    シンプルで美しいデザインと機能的なプロダクト(バタフライiQ)は、価格、性能、使い勝手、どの点においても旧式のエコー検査機器と対比にならないほど先を行っている。

    マーケティングの手腕にも注目したい。

  • ここまで下落が続いて2ドル割りましたが、おそらくここから戻す時のスピードは早いです。4月はアノマリー的に、2番目に株価が上昇する月ですし。

  • >>No. 157

    >でも1ドル以下になったらどうなるのでしょうか?上場廃止になると思うのですがこの認識あっています?


    調べてみたところ、「ニューヨーク証取の規定では、終値で1ドル割れの株価水準が30日連続したあと、6カ月以内に1ドル台を回復できなければ上場廃止となる」

    とあります。1ドル割ったからといって、直ちに上場廃止となるわけではありません。

    仮にそこまで下げたら、どう考えても売られすぎなので、そんなオイシイ状態を投資家が放っておくこととは考えにくいです。バタフライネットワークはビルゲイツも投資しているほどの企業なので。

    1ドル割った状態が半年続くことは非常に考えにくいですが、可能性はゼロではないので、そのリスクが怖ければ買わないほうがいいですね。

  • >>No. 154

    >数々の無礼な発言をしまして、申し訳ありませんでした。

    いえいえ、気にしてないので大丈夫ですよ。
    ここの株主様は、皆さん同志です。仲良くしましょう。

    下落が続いていますが、「上昇相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育つ」と言われていますから、今は大きなチャンスの真っ只中にいるという可能性も十分に考えられるのです。

    それに、金融危機と成長の鈍化の懸念を払拭する市場環境の変化や決算があれば、明らかに売れらすぎている株は大きく跳るでしょう。一日で20%上昇することも十分に有り得ます。

    つまり、今からさらに大きく下落したとしても、今がボーナスタイムであることに変わりはありません。ボーナスタイムから超ボーナスタイムに変わるだけ。

    点ではなく面でとらえて買い増していけば、このような下落は大した問題ではなく、資産を大きく増やす絶好の機会だということです。

    逆に、いつまでも大底を狙って様子見していると、上昇した時に後悔することになるでしょう。少なくとも僕はそうなので、他人がどうであろうと、一貫して買い増していきます。

    僕は長期で見れば30ドルは軽く超えると思っています。1株あたり2ドルで買ったなら15倍、3ドルなら10倍。5倍も違うならデカいじゃないかと思うかもしれませんが、それは結果論であって、実はどちらも大した差はないんですよ。買えなかった人に比べれば。

  • >>No. 148

    >底かなと思って1.97で初購入のはずが…
    >買い増しのチャンスかも知れませんが、なぜ毎日少しづつ下がるのか理由を知りたいです。

    本当の理由は誰にも分かりませんが、おそらくシリコンバレーバンク含む複数の銀行の破綻は影響しているでしょう。

    金利の上昇や銀行の破綻を受けて、貸し渋りが起こる。特に上場間もない赤字企業は、信用がないので資金調達が困難になる。

    スタートアップ企業ほど、ビジネスを拡大するために赤字覚悟の投資が必要となるが、資金調達が困難になると投資ができない。そうすると、成長が鈍化する可能性が高い。

    そういった市場環境が大きく影響していると思われます。バタフライネットワークの業績や製品に問題があるから売れられている…というわけではないと考えるのが妥当。

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