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「ビットコイン、長期投資の時代に」豪ファンド運営CEO 2024/05/24 11:04 日経速報ニュース 1862文字 【NQNシンガポール=秋山文人】暗号資産(仮想通貨)ビットコインの相場が堅調に推移している。取引手法の多様化で、従来より幅広い投資家が参入できるようになっていることが資金流入を加速させているとの見方が多い。今後の相場や取引の展望について、ビットコインのファンド組成など仮想通貨関連ビジネスを手掛ける、オーストラリア市場上場のデジタルXのリサ・ウェイド(Lisa Wade)最高経営責任者(CEO)に聞いた。 ――ビットコイン相場の今後についてどうみますか。 「強気だ。(足元の6万8000ドル程度から)6月までに10万ドルに達するとみている。中期的には15万ドルをターゲットにしている」 「需要と供給の関係からみて上昇余地がある。ビットコインの現物上場投資信託(ETF)の上場により、とてつもなく巨大な需要が創出された。一方、4月には供給量が半減する『半減期』を迎えた。確かにETFから資金流出した日もあったが、一方で供給量の10倍の需要があった日もあった」
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7月の間に、BTC 90,000ドルまで上昇の MSTR 3,000ドルを越えるイメージ‼️🤣 2021年の高値を超えれば、過去のレジスタンスが無くなり、そこからがBTCの本格上昇のスタートです。 今回の半減期後のビットコイン相場。 個人的には2020〜2021年より強い上昇が見込めると考えています。 ・ドルも含めた法定通貨の毀損と信用の低下。 ・米国のETF誕生による富裕層、機関投資家、 年金の参入。 ・取引所のBTC残高の類を見ない減少。 ・2022年末に底をつけてから現在まで、上昇に迷いが少ない綺麗なチャート形状。 2020年はコロナショックもあり、上昇に迷いがあるチャート形状でした。
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現在、世界のビットコイン取引の重心は米国に傾いている。通貨別の出来高をみると全体の6割超が米ドル建て取引だ。ただ今後、他の地域でもETF承認が広まれば取引シェアの構図が変わる可能性もある。 4月15日には香港証券先物委員会(SFC)が、中国の資産運用大手の華夏基金管理(チャイナ・アセット・マネジメント)など複数社のビットコインをはじめとする暗号資産の現物ETF上場を承認した。 市場では「半減期後はビットコインの価格が上昇する」というアノマリー(経験則)も意識されている。半減期とは、ビットコインの価値が薄まるのを防ぐため、新規コインの発行ペースを「半減」させるシステムだ。09年に最初のコインが発行されて以降、半減期は3回(12年、16年、20年)訪れ、いずれも1年後の価格は半減期前を上回った。市場への供給数が減り、需給が引き締まるとの期待感から相場が上がりやすい。 現在はビットコインETFを日本国内で購入することはできないが、暗号資産の将来性に期待してマネーを投じる投資家はじわりと増えつつある。分散効果を期待して資産配分に暗号資産を組み入れるのも有効な投資手段の一つかもしれない。HSBCグローバル・リサーチは11日付けリポートで「分析の結果、暗号資産をポートフォリオ(資産構成)に1〜5%配分することで分散効果が高まる」と指摘している。
ビットコインの相場が好調で、投…
2024/05/28 06:43
ビットコインの相場が好調で、投資手法が多様化したおかげで多くの投資家が参入しています。デジタルXのリサ・ウェイドCEOは、ビットコインが6月までに10万ドル、中期的には15万ドルになると予想しています。ビットコインETFの登場で需要が増え、供給が減る「半減期」がきたため、長期的にも強気です。 一方で、メタプラネット株はまだ安いです。ビットコインと同様に、今のうちに!