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南シナ海のスカボロー礁破壊、 「中国は国際調査受け入れを」=フィリピン高官 5/20(月) 14:28 ロイター フィリピンは20日、 中国が南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)を破壊していると非難し、 「中国に国際調査を受け入れるよう求めた」 フィリピン国家安全保障会議のマラヤ報道官は記者会見で 「当地の現状を警戒し、懸念している」と説明。 絶滅危惧種オオシャコガイの採取を含め、 サンゴ礁破壊を巡る中国提訴の必要性について フィリピン政府内でコンセンサスができつつあると述べた。 中国は「サンゴ礁破壊を繰り返し否定している」 マラヤ報道官は 「自国の主張に確信があるなら、スカボロー礁に国際調査を受け入れるべき。 調査は第三者が行わなければならない」と述べた。
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>日本の造船会社で造って引き渡しだから、日本の造船会社の利益にもなる 円借款ってそういうもの。 日本がフィリピンに巡視船5隻 「沿岸警備隊の向上」、中国念頭か 5/18(土) 5:00 朝日新聞 フィリピン政府と在フィリピン日本大使館は17日、 日本がフィリピンに対し大型巡視船5隻を供与することで合意したと発表した 沿岸警備隊の能力向上が目的。 南シナ海でフィリピン船への 危険行為を繰り返す中国を念頭にしたものとみられる。 供与される巡視船は「全長約97メートル級」 フィリピン沿岸警備隊の強化を目指す円借款プロジェクトの一環で、 総額643億円に上る。 2013年に44メートル級10隻、16年にも97メートル級2隻の供与で 合意しており、今回が3回目となる。 南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島にあるアユンギン礁や スカボロー礁などの近海では、 中国船によるフィリピン船への放水や衝突が相次ぎ、 フィリピン側にけが人も出るなど、一触即発の事態が続いている。
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中国が南シナ海で訓練を「常態化」と発表 尖閣諸島や金門島周辺と同様か 5/13(月) 15:05 テレ朝news 中国の海警局は、 フィリピンと領有権を争う南シナ海のスカボロー礁で、 救助訓練を行ったと発表しました。 中国側は訓練を「常態化」させるとし、今後も継続する意向を示しています 中国メディアが公開した映像には、 中国海警局の隊員が海に落ちた人を救助し救命活動をする様子が映っています 中国海警局は13日、 フィリピンと領有権を争う南シナ海の スカボロー礁で「常態化」救助訓練を行い、成功したと発表しました。 「常態化」という言葉は 日本の尖閣諸島周辺や台湾が実効支配する金門島周辺で 中国側が使ってきた言葉で、 スカボロー礁の周辺海域でこの言葉が使われたのは初めてです。 今回の発表には、 スカボロー礁を含む南シナ海への 支配を強める中国側の意思があるとみられます。
>レッドチームもいよいよ暴走モ…
2024/05/26 15:19
>レッドチームもいよいよ暴走モードに入ってきたようだね。 西側もそろそろ本気出さないと、力のバランスが崩れて、 取り返しのつかないことになる。 フィリピン海軍、「中国の『怪物』海警局艦艇、EEZ深く侵犯」 5/26(日) 9:20 中央日報 領有権紛争地域である南シナ海で、 中国の超大型警備艦がフィリピンの排他的経済水域(EEZ)を侵犯した。 フィリピン海軍は 「国家タスクフォースで適切な対応をするだろう」と明らかにした~ 中国とフィリピンは スカボロー礁を含む南シナ海の島々をめぐり対立している。 19日には中国が占有する南シナ海の岩礁で フィリピンの民間船舶が中国の封鎖網を突破すると 中国海警局が南シナ海の海域に侵入する外国人を逮捕することにした。 中国政府は 自国が領有する南シナ海海域に不法侵入する外国人を逮捕する権限を 海警局に付与した。 これまでも海警局は 犯罪容疑者を拘禁する権限があったが、中国が 海警局の容疑者拘禁関連手続きを詳細に規定したのは 今回が初めてだという~ フィリピンのマルコス大統領も前日のフィリピン士官学校卒業式で、 「フィリピン領土に侵入する者に対抗するだろう」と話した。 マルコス大統領は 「われわれの領土の正常性を尊重しない侵入者らに対抗し われわれは、われわれのものを強力に守護するだろう」としながら 事実上中国を狙った。 マルコス大統領はまた、あるインタビューで 中国海警局の南シナ海侵入外国人逮捕の方針に対し 「完全に容認できない。常にわが国民を保護するために必要な どのような措置でも取るだろう」と強調した。 https://news.livedoor.com/article/detail/26478326/