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奄美空港(鹿児島県)から車で約2時間走った奄美大島の最南端。生活音の聞こえない大自然の中にホテル「THE SCENE(ザ・シーン)」はたたずんでいる。 運営するのは、体質改善や疲労回復を目的としたストレッチ専門店「ドクターストレッチ」を展開するnobitel(ノビテル、東京・新宿)。ここは単に俗世から逃れるためのリゾートホテルではない。良質な睡眠を起点としたウエルネス(心身の健康)を意識した滞在プランを提供する。 ノビテルはドクターストレッチのほか、サプリメントなどの健康食品、寝具の販売を通じて健康的な習慣づくりをサポートしてきた。このホテルはそれらの知見の集大成として、運動、食、睡眠すべてを体験できる場にしている。滞在中は大自然を見ながらヨガをし、健康的な食事を取り、海でウミガメと泳いだりできる。1日のアクティビティーを終えて、部屋に戻ってゆっくり休むことで心身の癒やしを促す。 この「快眠体質プラン」は2泊3日で1人11万円からと決して安くない。それでも30代後半から40代の女性を中心に利用者は多いという。マーケティング事業部執行役員の竹内大介氏は「旅慣れしている人たちが観光地を巡る旅から、ウエルネスを意識した旅へとシフトしている」と話す。 立地の良さや設備・内装の豪華さを売りとする大都市のラグジュアリーホテルと異なり、ザ・シーンは「大自然、運動、食事、快眠などといった無形のラグジュアリーを提供することで差異化を図っている」(竹内氏)。 奄美大島に限らず、日本の地方に広がる豊かな自然は、快眠や癒やしと相性がいい。キャンプやグランピングも内容によっては「スリープツーリズム」に含まれる。睡眠という行為だけではなく、その前後の活動を含めてプランにすることで、市場の幅は大きく広がるわけだ。 同時に大都市では味わえない体験価値がスリープツーリズムと結びつき、さらに価値が高まる――。スリープツーリズムは地方の観光資産をアップグレードする可能性も秘める。
きっこ @kikko_n…
2024/05/08 19:38
きっこ @kikko_no_blog · 4分 ネタニヤフによるガザ市民の大量虐殺を問題視する欧米の多くの大学では学生たちが反イスラエルのデモを行なっているが、日本でも東京大学の駒場キャンパスで「パレスチナ連帯キャンプ」が行なわれてる。あたしが何より感動したのは教授たちも学生を支持して差し入れなどをしてる点だ!みんながんばれ! それを悪利用するジョージソロス、ユダ金一派 暴力してる人は、プロのテロ屋さん。もぐりこませ混乱へ