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小野薬品、10年ぶり減収減益予想 がん免疫治療薬「オプジーボ」の薬価引き下げ響く https://news.yahoo.co.jp/articles/e3945e26555ab7ccb05996c8495eccaf218268d0 オプジーボではがんの種類が異なる複数の新薬を開発中で、記者会見した同社の相良暁会長CEO(最高経営責任者)は「開発の成否によってはオプジーボの収益が再び伸びる可能性はあるが、7年3月期は急激に落ちる」と述べた。
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配当もないし、承認される可能性は少ないし 万が一承認されても、薬価や施術できる医師や医療機関が少ないから オプジーボみたいに利益貢献は難しいだろうし 岡野先生は知らんぷりだしw
売上収益は前年比12.4%増の…
2024/05/17 14:58
売上収益は前年比12.4%増の502,672百万円、営業利益は前年比12.7%増の159,935百万円と成長し、特に「オプジーボ点滴静注」や「フォシーガ錠」など主要製品の売上げは確実に増えています。 25年3月期は減益予想ですが、そもそも今期は和解金とロイヤルティ収入で嵩上げがあってそれが減っただけのことで主要製品の売上げは堅調なんだから問題なし。 iPS細胞由来のCAR-T細胞療法で固形がんの対象治験を開始するなど研究開発費の増加や製品商品の売上原価上昇によるコスト増やオプジーポの薬価1割削減などが利益圧迫要因となっているが、これらも当たり前と言えば当たり前。 Deciphera Pharmaceuticals, Inc.の買収契約締結。総額約24億米ドルの大きな買い物で、がん領域のパイプライン強化と欧米での販売力強化などグローバル展開が加速するか、失速するか、これは分からないけれどはっきりしているのは成長するためにはM&Aは避けて通れないという事実。 株価下げの理由は、全く不可解。 がんばれ小野薬品! *目標株価「¥2,000」を据置き。