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いま、日本のインバウンド客は、空前の盛り上がりをみせています。 箱根藍瑠・渡辺健支配人:「今年4月1日からの売り上げは、売店だけで、昨年対比330%の売り上げを推移しています」 ゴールデンウィーク期間中はどこも割増料金。 スイスからの観光客:「スイスの私たちからみれば、円がとても安いので、よそと比べてあまり高くは感じません。GWが高い時期でも、そこまで高くはないです」 アメリカからの観光客:(Q.いまは円がとても安い)そうですね。いいサプライズでした。お土産などを詰め込むためだけのスーツケースも調達しました」 イタリアからの観光客:「為替レートがお得だし、食べ物も安い。8年前にも、東京に来たが、いまの方が安いですね」 カナダからの観光客:「(Q.ホテルの値段は)とても手頃です。豪華でローカル感もある。銀座のホテルですけど」 世界中が異常な物価高に見舞われ、日本も例外ではありません。それでも、34年ぶりという急激な円安が追い風となり、外国人観光客からは「物価高を気にしない」という声が多く聞かれました。 逆に、日本人の意識の変化のほうが大きいかもしれません。今年のゴールデンウィークの動向調査によりますと、平均予算額は大きく減少しています。コロナ前と比べると、2万円近くダウン。リベンジ消費よりも、物価高の影響のほうが色濃く出ています。 街で聞きました。 「(Q.今年のGWはどう過ごす)全く何も予定なく家でゴロゴロ。旅行に行くと費用が高いし、混んでいる所に行きたくない」 「人疲れしちゃいそうなので、この期間は避けて別の日の楽しもうかと」 「ウォーキングかドライブか。家でテレビを観ながら飲みます」 テレビ朝日 それもいいんじゃない?
【5年前の南欧観光】 5年前…
2024/04/27 22:01
【5年前の南欧観光】 5年前にイタリア・ローマ往復で3週間程度な南欧周遊したのですが、当時の安さに驚愕。関空~ローマ往復の航空券(往復)が7.5万程度で、€=120円程度だった。 先程、チケットの相場調べたけど倍程度になってますね。これは東南アジア各国往復も然りで燃料費の高騰が主要因ですが、成田他発着の直行便は当時も高値で当然無縁。私は中国乗継の中華系フラッグキャリア重用で、帰路に北京・上海観光まで出来て有難かった。 中国のフラッグキャリア(中国東方航空、中国南方航空)は以前からLCC並みの運賃で重用してましたが、今も格安さは健在。探せば上海乗継でヨーロッパ往復10万程度は今も有りますね~ 中華系航空会社は今もロシア上空を飛べるようで、広大なロシアの荒涼とした大地を中国東方航空で往来した記憶が蘇ります。 因みに3週間程度の周遊ですが、イタリア国内を7日程度周遊後ブルガリアへ飛び、北マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、スロベニア、再度イタリアを陸路で周遊。 イタリア、スロベニア以外はユーロ圏外で総額30万程度の費用でしたが、多分今なら50万以上必要かと・・・・ 北マケドニアの首都・スコピエの城郭↓国旗が旭日旗ですね~