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肝心の投与により患者自身の自覚症状や医師による他覚症状の改善、抑制が入っていない。 その安全を守った上でレカネを投与して、果たしてどんなメリットがあるのですか? 検査数値での変化は医療者としては実感できない物と聞いています。で、投与して何が良いことがあるの? アミロイドβ除去、抑制=アルツハイマー進行抑制は臨床的な意味合いが証明されていませんが?
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日本イーライリリー社のIR確認しました。 諮問委員会で否認の見込みとは一切記載はありません。それこそ個人的な見解ですよね? 2024年5月7日 米国食品医薬品局(FDA)は、イーライリリー・アンド・カンパニー(以下リリー)が早期アルツハイマー病(AD)治療薬として承認申請を行ったドナネマブについて議論を行うため、末消・中枢神経系薬物諮問員会(PCNS)の対面会議を2024年6月10日(月)に開催します。公開聴聞会はオンラインで行われます。 > FDAがレカネマブをフル承認し、ドナネマブの承認を保留(6/10の諮問委員会で否認の見込み)した事実をどのように解釈されていますか? > 素人さんはどちらさんですかね。 > > つまらない個人的見解を述べていても、6月10日で全ての局面が変わり > ます。 > > >だから素人だというのです。 > >アミロイドβが減ったから? > >だから何だというのです? > >それが認知症の「予防、治療」に > 臨床的に意味があるものと証明されましたか? > >アミロイドβ除去=認知症の進行抑制、症状改善というのも正確に言え > ば立証はされていません。
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なんだ、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーション治療薬レベルの話か!! 大塚製薬株式会社 医療関連事業 2024年5月22日 「AVP-786」の開発中止について 大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上眞、以下「大塚製薬」)と米国子会社のOtsuka Pharmaceutical Development & Commercialization, Inc.(所在地:米国ニュージャージー州・プリンストン、以下「OPDC」)は、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーション(攻撃的行動及び発言、非攻撃的行動の亢進、焦燥を伴う言動等)の治療薬として開発している新規化合物「AVP-786」の開発中止を決定しましたので、お知らせします。 大塚製薬はこれまでAVP-786について3本のフェーズ3試験を実施しました。本年2月に発表したフェーズ3試験(NCT03393520:#305試験)の結果では、主要評価項目であるCMAI(Cohen-Mansfield Agitation Inventory:アジテーション症状29項目の出現頻度を評価する指標)総スコアのベースラインから12週目までの平均変化量において、AVP-786群とプラセボ群との間に統計学的有意差は認められませんでした。大塚製薬とOPDCは、これらの試験結果を詳細に解析し、総合的に検討した結果、本剤の開発を中止することを決定しました。 大塚製薬は、中枢神経領域におけるリーディングカンパニーとして未解決の医療ニーズを満たすため研究開発を継続し、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーションへの取り組みについても引き続き注力してまいります。
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アルツハイマー病の原因とされるタンパク質を無症状の人らの血液中から測定し、脳内での蓄積状況を判別することに成功したと、東京大の岩坪威教授(神経病理学)らのチームが23日、国際専門誌に発表した。従来より効率的に早期段階の認知症診断につながると期待される。日本人を対象にした大規模な実証は初めてという。 との記事が共同通信社から出ていましたが、こちらですよね?
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すぐ怒るのはアルツハイマーの初期症状らしいですよ。
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アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている『APOE4』と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が発表された。 アポE4遺伝子検査は、医療機関で約5ccの採血を行い、遺伝子型を検査することでアルツハイマー型認知症の発症リスクを知ることが出来る。また自宅で簡単に調べることも可能なヒト体質遺伝子検査キットも存在する。
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あたちが601のトラポンM&Aを過大評価する理由の一部をお知らせしまつ まず、PSPの治験において、アルツハイマーと共通の神経炎症系マーカーを下げることが判明しており、LINE1の作用機序からしてアルツハイマー治験においても同様のマーカー低下作用を示すことが濃厚でつ。これは、認知症状進行抑制作用など優位差判定が短期間では困難な治験において大変有利な数字的結果となり得まつ また、低分子化合物の601は、ヒト細胞やウイルス培養製剤より圧倒的に低コスト大量生産に有利、すなわち、アルツハイマーの世界市場規模に対応できる化合物と言えまつ、しかも中枢移行性に優れ、内服可能にて長期継続に向いている 他にもありまつが、この2点だけでもアルツハイマー新薬候補としたら奇跡的と言えまつ 大手がほっとくわけがないのでつ!
売上予測が下振れている理由とし…
2024/05/25 05:54
売上予測が下振れている理由として考えられるのは、 レカネマブは非常に早期の患者さんが対象ですが、早期の人をアルツハイマー病と診断するためには、脳の中にアミロイドが蓄積していることを証明する必要があります。アミロイドの検査としては髄液検査とPET検査がありますが、おそらくPET検査が主として使われるようになると思われます。 こうした検査ができる医療機関は限られますし、 何より高額すぎます。 症状を軽減、緩和するわけではなく、進行を抑制するので患者家族からすると目に見えて効果の実感はしにくいので肥満治療薬のようなブームのような波及はしないと思われます。