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東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/756411 ブラザー工業が攻めきれず、「同意なき買収」断念 狙われた側のローランドDGは巧みな試合運び 緒方 欽一 吉野 月華 : 東洋経済 記者 2024/05/26 6:00 産業印刷機中堅のローランド ディー.ジー.(DG)をめぐる買収合戦が幕を閉じた。ローランドDGのMBO(経営陣による買収)を受け、対抗TOB(株式公開買い付け)を予告したブラザー工業だったが、5月16日にあっさり提案を取り下げた。 ローランドDGのMBOは、アメリカの投資ファンドで大株主のタイヨウ・パシフィック・パートナーズと組んだものだ。今年2月からタイヨウによるTOBが始まった。 ブラザーの対抗TOBは「同意なき買収」となるうえ、投資ファンドに事業会社が挑む構図だった。そのため市場の関心を集めたが、終わってみると目を引いたのはローランドDGの巧みな試合運びだった。
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印刷機止めるくらいなら利益でなくても回すほうがいいのでは🙄仕事が詰まっているときは断ればいいのですから🙄🐑
重要なことは、株主総会の議決権…
2024/05/26 14:28
重要なことは、株主総会の議決権行使において、非承認、否決に票を投じることです。経営が下手だ。IRも下手だ。IRも経営者の考えや将来利益につながる会社の動きを全くと言って良いほどリリースしていない。 京セラ、最終増益 2024年5月23日 18:40 [会員限定記事] 【最終増益】半導体関連部品や通信機器部品が10月以降に回復基調に入り、3期ぶりの最終増益に。自動車向け小型カメラやコンデンサーなど電子部品も貢献。過去最多の2000億円の設備投資で半導体市況の本格回復に備える。 【デジタル印刷】アナログ式の商用印刷機をデジタル式に転換できる後付け部品を投入。20億円投じて買収した仏社の技術を活用。少量多品種印刷の需要狙う。