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昼からもう一段高↑ 2024/06/07 09:43 <NQN>◇<東証>レーザーテクが9日ぶり反発 一時7.4%高、スコーピオンに反論 (9時40分、プライム、コード6920)レーザーテクが9営業日ぶりに反発している。前日比2570円(7.44%)高の3万7090円まで上昇した。6日、海外の空売り投資家スコーピオン・キャピタルによる不正会計の疑いの指摘に対し「適切な会計処理を実施している」とのコメントを発表した。スコーピオンがリポートを出したことが明らかになった5日以降、株価は下値模索となる場面が目立っていたが、レーザーテクによる反論を受けて見直し買いが優勢になっている。 完成品を意図的に計上しない不正な会計処理があるとの指摘については「検収時点まで製品とはみなされないため、会計基準に従い仕掛品と認識している」と説明。製品のリードタイムが1~2年と長く、受注増で仕掛かり品も増えているものの、仕掛かり品の品質低下や価格下落などは「適正に在庫評価へ反映している」とした。 EUV(極端紫外線)露光装置向けのフォトマスク検査装置「ACTIS」シリーズなど、製品の需要動向に対する疑義については「旺盛な需要を受けている」と反論した。市場では「参加した業界カンファレンスなどからは、ACTISは大手マスクショップ向けに採用が進んでいるとの理解」(外資系証券アナリスト)との見方も聞かれ、投資家の不安はいったん後退しているようだ。
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2024/06/07 09:43 <NQN>◇<東証>レーザーテクが9日ぶり反発 一時7.4%高、スコーピオンに反論 (9時40分、プライム、コード6920)レーザーテクが9営業日ぶりに反発している。前日比2570円(7.44%)高の3万7090円まで上昇した。6日、海外の空売り投資家スコーピオン・キャピタルによる不正会計の疑いの指摘に対し「適切な会計処理を実施している」とのコメントを発表した。スコーピオンがリポートを出したことが明らかになった5日以降、株価は下値模索となる場面が目立っていたが、レーザーテクによる反論を受けて見直し買いが優勢になっている。 完成品を意図的に計上しない不正な会計処理があるとの指摘については「検収時点まで製品とはみなされないため、会計基準に従い仕掛品と認識している」と説明。製品のリードタイムが1~2年と長く、受注増で仕掛品も増えているものの、仕掛品の品質低下や価格下落などは「適正に在庫評価へ反映している」とした。 EUV(極端紫外線)露光装置向けのフォトマスク検査装置「ACTIS」シリーズなど、製品の需要動向に対する疑義については「旺盛な需要を受けている」と反論した。市場では「参加した業界カンファレンスなどからは、ACTISは大手マスクショップ向けに採用が進んでいるとの理解」(外資系証券アナリスト)との見方も聞かれ、投資家の不安はいったん後退しているようだ。
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不正な会計処理と言っていますが、 検収(完成した装置を工場に実際に据え付け、調整し、正常な稼働を確認する作業)前の完成品は、製品では、ありません。 それを製品として会計に計上してないとの主張は、素人の言いがかりにすぎません それを不正会計と言い放つのは、ある意味 、悪意に満ちた犯罪的な匂いを感じます。 スコーピオンの完全な負けのように感じます。 完成品を意図的に計上しない不正な会計処理があるとの指摘については「検収時点まで製品とはみなされないため、会計基準に従い仕掛品と認識している」と説明。製品のリードタイムが1~2年と長く、受注増で仕掛品も増えているものの、仕掛品の品質低下や価格下落などは「適正に在庫評価へ反映している」とした。 EUV(極端紫外線)露光装置向けのフォトマスク検査装置「ACTIS」シリーズなど、製品の需要動向に対する疑義については「旺盛な需要を受けている」と反論した。市場では「参加した業界カンフェレンスなどからは、ACTISは大手マスクショップ向けに採用が進んでいるとの理解」(外資系証券アナリスト)との見方も聞かれ、投資家の不安はいったん後退しているようだ。
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2024/06/07 09:43 <NQN>◇<東証>レーザーテクが9日ぶり反発 一時7.4%高、スコーピオンに反論 (9時40分、プライム、コード6920)レーザーテクが9営業日ぶりに反発している。前日比2570円(7.44%)高の3万7090円まで上昇した。6日、海外の空売り投資家スコーピオン・キャピタルによる不正会計の疑いの指摘に対し「適切な会計処理を実施している」とのコメントを発表した。スコーピオンがリポートを出したことが明らかになった5日以降、株価は下値模索となる場面が目立っていたが、レーザーテクによる反論を受けて見直し買いが優勢になっている。 完成品を意図的に計上しない不正な会計処理があるとの指摘については「検収時点まで製品とはみなされないため、会計基準に従い仕掛品と認識している」と説明。製品のリードタイムが1~2年と長く、受注増で仕掛品も増えているものの、仕掛品の品質低下や価格下落などは「適正に在庫評価へ反映している」とした。 EUV(極端紫外線)露光装置向けのフォトマスク検査装置「ACTIS」シリーズなど、製品の需要動向に対する疑義については「旺盛な需要を受けている」と反論した。市場では「参加した業界カンフェレンスなどからは、ACTISは大手マスクショップ向けに採用が進んでいるとの理解」(外資系証券アナリスト)との見方も聞かれ、投資家の不安はいったん後退しているようだ。
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今月中にまた40,000円超えます↑ 2024/06/06 21:57 <日経>◇レーザーテク、ファンドに反論「会計処理適切」 株8日続落 レーザーテックは6日、海外空売り投資家のスコーピオン・キャピタルから不正会計の疑いを投げかけられていることに対し「適切な会計処理を実施している」と反論した。スコーピオン側が5日、レーザーテクの製品の需要動向や会計処理について疑いを指摘するリポートを公表していた。 棚卸し資産の会計処理で完成品を意図的に計上しない不正があるとの指摘については「検収時点までは製品とはみなされず、一般に公正妥当と認められる会計基準に従い仕掛品と認識している」と説明した。顧客により完成品として検収されると同時に売り上げを計上しているという。 棚卸し資産高が膨らんでいるという指摘に対しては、レーザーテクの製品のリードタイムが1~2年と長く、受注増で仕掛品も増えているとした。仕掛品の品質低下や販売価格の下落などによる価値減少については「適正に在庫評価へ反映している」とした。 製品の需要動向に対する疑義については「旺盛な需要を受けている」と反論した。レーザーテクは半導体装置の製品別に売上高を開示。EUV(極端紫外線)露光装置向けのフォトマスク検査装置「ACTIS」シリーズの2023年7月~24年3月期の売上高は765億円で、既に23年6月期通期を上回っているという。 同製品の受注高も23年7月~24年3月期に684億円と23年6月期通期を上回っていた。スコーピオン側はACTISについて「装置として不良」と主張していた。 6日の東京株式市場でレーザーテク株は8日続落した。終値は前日比3%安の3万4520円だった。
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FDAが新しいコロナワクチンブースターを承認しました。ワクチン株は動揺しています。-Barrons.com Barron's · 00:38 モデルナ (MRNA.US) 154.590 -0.16% ノババックス (NVAX.US) 19.935 -4.94% ファイザー (PFE.US) 28.925 -2.12% サノフィ (SNY.US) 49.445 +0.64% ジョシュ・ネイサン・カジス氏による 今年の更新されたコロナワクチンの設計に関するアメリカ食品医薬品局(FDA)のアドバイザーによる勧告により、NVAXがファイザーとモデルナも参加する展開に参加するための道筋が残された。 製薬会社は9月初めまでに今年のワクチンを発売することを目指しているが、FDAが対象ウイルスの株を決定するまで待っている。 最近のウイルスの構成変更により、この決定は複雑になった。今年1月以来、アメリカの主流だったJN.1株ですが、その子孫のKP.2株に抜かれ、別のJN.1の子孫であるKP.3と共に米国のウイルスの8.4%を占めると疾病対策センターは見積もっている。 水曜日の会議で、FDAのアドバイザーたちは、この年のワクチンがJN.1を対象とすることを勧め、JN.1のワクチンが対象株の子孫に対して十分な保護を提供すると述べたため、提案されたKP.2ワクチンではNVAXが製造できなかった事実が一部のアドバイザーを影響下に置きました。 NVAXのタンパク質ベースの技術は、mRNAワクチンに比べて一般的に柔軟性が低く、ワクチンを設計して製造するためにより長いリードタイムが必要です。 会議での質問に対し、NVAXのRobert Walker博士は、「現在JN.1のワクチンを製造しています。9月1日に使用可能なタンパク質ワクチンを提供する準備ができています。」と述べた。 FDAの高官は会議中、「委員会がKP.2ワクチンを好むと明示した場合でも、NVAXがJN.1ワクチンを提供することは可能である」と述べ、委員会は引き続きJN.1の設計にコミットしているようでした。 委員会の投票に基づく公式ガイダンスを発行することが期待されています。ワクチンを接種するべき人についてCDCの諮問委員会も意見を述べる必要がある。 株式市場はプレマーケット時間にNVAXの株価が最大15%上昇しましたが、オープンの後に引き戻されました。モデルナの株価もプレマーケットセッションでほぼ3%上昇した後に引き戻された。 NVAXにとって、引き戻しはシールドの値段のショックの結果かもしれません。NVAXの株価は23.74ドルで取引を開始しました。1ヶ月前には株価は4.76ドルで取引されていました。 製薬会社は、昨年、予想に達しなかったために売上が不振に終わった際、今年の秋に前年比で良いコロナワクチンの出荷を期待しています。モデルナのステファン・バンセルCEOは、8月に発売することで市場を意味する拡大ができるとバロンズに語りました。 NVAXは長年財政的に困難な状況にあった会社の1つでした。2021年初頭に非常に効果的なCovid-19ワクチンを持っていたにもかかわらず、同社は何年もの間、大量のワクチンを米国市場に供給できなかった。最近の2023年の年次報告書によれば、同社は「2024年までに存続を続ける能力」に「重大な疑問」があると述べた。しかし、5月10日、サノフィとNVAXは、ロイヤルティを含む最大12億ドルのライセンシング契約を発表しました。NVAXの株価は、今年に入ってから150%以上上昇した。 PfizerとModernaとは異なり、NVAXはタンパク質ベースのCovid-19ワクチンを販売しており、mRNAベースの他のメーカーのワクチンよりも伝統的なワクチンです。NVAXが今年提供する可能性があるワクチンを提供することに、FDAの委員会メンバーは非常に重視しているようです。 委員会のメンバーでありカリフォルニア大学サンディエゴ校の臨床小児科の教授であるMark Sawyer博士は、「NVAXの制限を考慮すると、mRNAワクチンを受けるのに抵抗がある人々には、JN.1バージョンを推奨する必要があると私は思います。」と述べた。 委員会メンバーは、JN.1ワクチンがJN.1の子孫に対しても保護を提供する可能性が高いことから、その株に対する推奨が合理的であると述べた。 会議でトップのFDAのDr. Peter Marksは、「NVAXのついて遅れていることが、より最新のワクチンを持つことを妨げている」と懸念を表明した。 委員会のメンバーはJN.1バージョンを推奨することに一般的には問題がないようです。
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スコーピオンのレポート一部読んだが、最後のイノベーションパークの説明はともかく、他5社との乖離の棚卸資産比率の説明は確かに疑念すべき点がある。 半導体製造装置メーカーのリードタイムは長いのに突出して棚卸資産が高いのはおかしい。
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キャッシュフローが悪いのは、製品のリードタイムが長く、売上を次の製品に使ってしまうから、というのは、ここでのコメントで一応理解した でも、それなら前受金で先にキャッシュ受領すればいい 唯一無二のメーカーなのに、そんなに交渉力ないのか? やっぱり少し疑問に思うところもある
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>>棚卸資産の会計処理について 当社の販売は検収基準で行っております。当社の製品は、顧客先で組み立てて試運転を行い、個別仕様によるカスタマイズを施した段階で、顧客により完成品として検収されて、同時に売上計上されます。そのため、検収時点まで製品とはみなされないため、一般に公正妥当と認められる会計基準に従い、これを仕掛品と認識しております。また、当社では装置製造によるリードタイムが 1 年から 2 年と長期に及ぶため、受注高の増加に伴い仕掛品も増加しております。一方で、仕掛品在庫の品質低下や陳腐化、販売価格の下落による価値減少については、内部統制プロセスに従い、毎期定期的に実施する実地棚卸や長期滞留在庫調査などにより、その結果を適正に在庫評価へ反映しております。 したがって、 評価損や減損などは適正に会計処理されており、 仕掛品の貸借対照表価額に反映されております。>>> この回答は、会計不正の疑惑に関して無実を明確に述べているわけではありません。むしろ、会社の棚卸資産の会計処理と内部プロセスに焦点が当てられています。
前日比2570円(7.44…
2024/06/07 11:30
前日比2570円(7.44%)高の3万7090円まで上昇した。6日、海外の空売り投資家スコーピオン・キャピタルによる不正会計の疑いの指摘に対し「適切な会計処理を実施している」とのコメントを発表した。スコーピオンがリポートを出したことが明らかになった5日以降、株価は下値模索となる場面が目立っていたが、レーザーテクによる反論を受けて見直し買いが優勢になっている。 完成品を意図的に計上しない不正な会計処理があるとの指摘については「検収時点まで製品とはみなされないため、会計基準に従い仕掛品と認識している」と説明。製品のリードタイムが1〜2年と長く、受注増で仕掛かり品も増えているものの、仕掛かり品の品質低下や価格下落などは「適正に在庫評価へ反映している」とした。 EUV(極端紫外線)露光装置向けのフォトマスク検査装置「ACTIS」シリーズなど、製品の需要動向に対する疑義については「旺盛な需要を受けている」と反論した。市場では「参加した業界カンファレンスなどからは、ACTISは大手マスクショップ向けに採用が進んでいるとの理解」(外資系証券アナリスト)との見方も聞かれ、投資家の不安はいったん後退しているようだ。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕