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鵜祖つくなよ。 麻生政権は、リーマンショックに対し、大型の景気対策を連続的に講じるなど機敏に対応していたが、世界的金融危機ということもあり、日本経済は急速に悪化した。これにしびれを切らした氷河期世代は、旧民主党政権を誕生させた。ところが、その旧民主党政権は、六重苦に無力であり、大企業勿論、中小企業まで、製造拠点を海外に移転した。その結果、国内の労働力は必要なくなり、多くの労働者が放逐された。製造拠点を海外に移せない零細企業は、輸入品との価格競争にさらされ、壮絶なコストダウンに踏み切り、苛烈なリストラを持続的に行った。技術は空洞化し、良質な仕事は減り、放逐された労働者は非正規へと転落した。氷河期世代は、これに巻き込まれて、アベノミクスで景気が回復した後も、非正規のまま、世間から見捨てられた。 一方、Z世代は、自民党の金権体質にうんざりしているものの、経済政策に強いことから、消極的に支持している。その結果、コロナ禍に遭遇したとはいえ、内定率は過去最高、初任給も大幅アップなど、待遇改善を勝ち取っている。葉加な氷河期世代の二の舞をしない、Z世代は賢かった。 もはや、氷河期世代は、肉体労働をメインとするエッセンシャルワーカーとなっていた。彼らが憎悪する自民党支持者の下働きと化しているのである。 もし、氷河期世代が、あの時に麻生政権を支持し、自民党に投票していれば、氷河期世代のうち、少なくても50~100万人は正規雇用労働者として採用されていただろう(笑) そして、旧民主党政権下の2012年6月15日夜、旧民主、自民、公明3党は、現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる法案は成立に向けて、事実上合意した。通称:三党合意である。 旧民主党の野田総理(当時)は、財務大臣経験者で、消費税増税に誰よりも積極的であった。旧民主党が招いた六重苦によって、日本経済は落ち込み、日本国民の生活は疲弊していたが、野田総理は政権公約を無視し、消費税増税に突き進んだ。 東日本大震災の発災は2011年3月11日。そこから、わずか1年数か月で消費税増税を決定した旧民主党政権は、常軌を逸していたと言わざるを得ない。
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私は、基本的には円安派だ。 日本経済にとって、円安がプラスになるという立ち位置だ。 失なわれた30年の含意とは、 超円高によって、雇用の質と量が悪化し、 そのため、賃金が激減し、その影響により、 個人消費が収縮したという負のスパイラルに陥り、 日本経済が長期停滞に陥ったということだ。 今現在の円安、あるいは、円安に起因する物価高の中、 苦しんでいる人たちがいないとまでは言わない。 しかし、円高による雇用の消滅の方がダメージが大きい。 円高となれば、企業としては、生産拠点を日本から海外に 移転せざるを得ない。当然の話だが、そこで働いていた 国内の労働力は必要なくなる。 例えば、国内の製造業が衰退し、製造拠点(工場)が 撤退すれば、必然的に労働者は職を失う。 地方の企業城下町では、中核企業の工場があるおかげで、 工場労働者は勿論、期間工、派遣社員、下請業者、出入り業者、 近くの飲食業・商店やタクシー会社などが食べている。 収入先を失った人たちは、家族が連れて、町を去り、 駅前商店街はゴーストタウンとなった。 これが日本全国いたるところで発生した惨状である。 製造拠点を海外に移せない零細企業は、輸入品との価格競争に さらされ、壮絶なコストダウンに踏み切り、苛烈なリストラを 持続的に行った。賃金や労働条件は悪化し続け、新規採用は とことん絞った。しかし、転職先もない以上、 末端の労働者はただ耐えるしかなかった。 設備投資は大幅に削減され、将来の新規事業に寄与する ことが期待されている技術は空洞化し、良質な仕事は減り、 労働者は製造業からサービス業にシフトしたが、 キャリアや人財価値は著しく劣化し、処遇・待遇は大幅に悪化した。 一方、経営者も、リストラが得意な者が抜擢された。 労働分配率を減らし、自らの役員報酬と株式配当を増やしていった。 だから、165~170円くらいまでなら、円安を容認するべき。 空前の春闘による賃上げや新入社員の初任給の大幅アップ、 そして、過去最高水準にある就職内定率。 最近では、高卒でさえ、金の卵状態だ。 艇変の火背移木には、こうした恩恵は及ばないが、 マクロ的には無視できるレベルである。 本質を見抜くことが重要だ。
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PBR0.91、ROE7.05、自己資本79.9。高配当+100株で1000円クオカードが充分お得なので買いました。初任給20%引上げも好感。
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私は、基本的には円安派だ。 日本経済にとって、円安がプラスになるという立ち位置だ。 失なわれた30年の含意とは、 超円高によって、雇用の質と量が悪化し、 そのため、賃金が激減し、その影響により、 個人消費が収縮したという負のスパイラルに陥り、 日本経済が長期停滞に陥ったということだ。 今現在の円安、あるいは、円安に起因する物価高の中、 苦しんでいる人たちがいないとまでは言わない。 しかし、円高による雇用の消滅の方がダメージが大きい。 円高となれば、企業としては、生産拠点を日本から海外に 移転せざるを得ない。当然の話だが、そこで働いていた 国内の労働力は必要なくなる。 例えば、国内の製造業が衰退し、製造拠点(工場)が 撤退すれば、必然的に労働者は職を失う。 地方の企業城下町では、中核企業の工場があるおかげで、 工場労働者は勿論、期間工、派遣社員、下請業者、出入り業者、 近くの飲食業・商店やタクシー会社などが食べている。 収入先を失った人たちは、家族が連れて、町を去り、 駅前商店街はゴーストタウンとなった。 これが日本全国いたるところで発生した惨状である。 製造拠点を海外に移せない零細企業は、輸入品との価格競争に さらされ、壮絶なコストダウンに踏み切り、苛烈なリストラを 持続的に行った。賃金や労働条件は悪化し続け、新規採用は とことん絞った。しかし、転職先もない以上、 末端の労働者はただ耐えるしかなかった。 設備投資は大幅に削減され、将来の新規事業に寄与する ことが期待されている技術は空洞化し、良質な仕事は減り、 労働者は製造業からサービス業にシフトしたが、 キャリアや人財価値は著しく劣化し、処遇・待遇は大幅に悪化した。 一方、経営者も、リストラが得意な者が抜擢された。 労働分配率を減らし、自らの役員報酬と株式配当を増やしていった。 だから、165~170円くらいまでなら、円安を容認するべき。 空前の春闘による賃上げや新入社員の初任給の大幅アップ、 そして、過去最高水準にある就職内定率。 最近では、高卒でさえ、金の卵状態だ。 艇変の火背移木には、こうした恩恵は及ばないが、 マクロ的には無視できるレベルである。 本質を見抜くことが重要だ。
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こんにちは。 そうですよね、まぁそうなんですが。 為替、て人の努力や苦労を全てチャラにしてしまうんですよね、反対に為替を味方に付けると、どんな失敗も少々のミスも それもチャラにしてくれる。 どんなに売上を上げても鬼の様にコストが増える。 TSMCの元会長もアリゾナ工場は失敗する、と宣言しています。私もそう思います。 どんなに売り上げてもコストが異常に高いと、企業としての営業利益率を低下させます。カバーも同じ道をたどると思いますよ、日本国内でやってる企業数値は間違いなく悪くなる、と思います。だってロスの初任給最低でも80万円ですよ。 日本でフェス何回やっても営業利益率食うで。
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設備投資は大幅に削減され、将来の新規事業に寄与する ことが期待されている技術は空洞化し、良質な仕事は減り、 労働者は製造業からサービス業にシフトしたが、 キャリアや人財価値は著しく劣化し、処遇・待遇は大幅に悪化した。 一方、経営者も、リストラが得意な者が抜擢された。 労働分配率を減らし、自らの役員報酬と株式配当を増やしていった。 だから、165~170円くらいまでなら、円安を容認するべき。 空前の春闘による賃上げや新入社員の初任給の大幅アップ、 そして、過去最高水準にある就職内定率。 最近では、高卒でさえ、金の卵状態だ。 艇変の火背移木には、こうした恩恵は及ばないが、 マクロ的には無視できるレベルである。 本質を見抜くことが重要だ。
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ヤマト運輸は25年度、前年比5割増の約270人を採用し、配達員として育成する計画だ。新型コロナ禍で採用を抑えていたが、将来はドライバー不足に備え増加方針に戻す。セコムグループも同3割増の340人、JFEスチールは同約8割増の280人の採用を目指す。 積水ハウス傘下の積水ハウス建設グループは5月、住宅建築や電気工事を担う技能職「クラフター」の候補として134人を訓練学校へ迎え入れた。候補者の主な対象は高卒者となる。23年度比3.4倍の規模だ。25年度も同水準の採用を見込む。 若年層の定着を図るため、初任給を2年連続で引き上げるなど待遇を改善した。応募数が増え、計画の一部前倒し実現という意味も込めて採用したという。
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私は、基本的には円安派だ。 日本経済にとって、円安がプラスになるという立ち位置だ。 私なりの失なわれた30年の含意とは、 超円高によって、雇用の質と量が悪化し、 そのため、賃金が激減し、その影響により、 個人消費が収縮したという負のスパイラルに陥り、 日本経済が長期停滞に陥ったということだ。 今現在の円安、あるいは、円安に起因する物価高の中、 苦しんでいる人たちがいないとまでは言わない。 しかし、円高による雇用の消滅の方がダメージが大きい。 例えば、国内の製造業が衰退し、製造拠点(工場)が 撤退すれば、必然的に労働者は職を失う。 地方の企業城下町では、中核企業の工場があるおかげで、 工場労働者は勿論、期間工、派遣社員、下請業者、出入り業者、 近くの飲食業・商店やタクシー会社などが食べている。 収入先を失った人たちは、家族が連れて、町を去り、 駅前商店街はゴーストタウンとなった。 結局残ったのは、行き場にない老人だけ。 これが日本全国いたるところで発生した惨状である。 製造拠点を海外に移せない零細企業は、輸入品との価格競争にさらされ、 壮絶なコストダウンに踏み切り、苛烈なリストラを持続的に行った。 賃金をどんどん切り下げ、採用はとことん絞った。 しかし、労働者は耐えるしかなかった。 前向きな設備投資は切り捨てられ、 将来を切り開く技術は空洞化し、良質な仕事は減り、 放逐された労働者はサービス業にシフトしたが、 キャリアや人財価値は著しく劣化し、処遇・待遇は大幅に悪化した。 派遣社員に転落する人も大勢いた。 経営者は、リストラが得意な、小粒な者ばかりしかいなくなった。 人件費を減らして、自らの役員報酬を増やしていった。 だから、円安の方が良いと思う。 165~170円くらいまでなら、円安を容認するべき。 空前の春闘による賃上げや新入社員の初任給の大幅アップ、 そして、過去最高水準にある就職内定率。 最近では、高卒でさえ、金の卵状態だ。 艇変の火背移木には、こうした恩恵は及ばないが、 マクロ的には無視できるレベルである。 枝葉末節の事象に気を取られてはいけない。 本質を見抜くことが重要だ。
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私は、基本的には円安派だ。 日本経済にとって、円安がプラスになるという立ち位置だ。 私なりの失なわれた30年の含意とは、 超円高によって、雇用の質と量が悪化し、 そのため、賃金が激減し、その影響により、 個人消費が収縮したという負のスパイラルに陥り、 日本経済が長期停滞に陥ったということだ。 今現在の円安、あるいは、円安に起因する物価高の中、 苦しんでいる人たちがいないとまでは言わない。 しかし、円高による雇用の消滅の方がダメージが大きい。 例えば、国内の製造業が衰退し、製造拠点(工場)が 撤退すれば、必然的に労働者は職を失う。 地方の企業城下町では、中核企業の工場があるおかげで、 工場労働者は勿論、期間工、派遣社員、下請業者、出入り業者、 近くの飲食業・商店やタクシー会社などが食べている。 収入先を失った人たちは、家族が連れて、町を去り、 駅前商店街はゴーストタウンとなった。 結局残ったのは、行き場にない老人だけ。 これが日本全国いたるところで発生した惨状である。 製造拠点を海外に移せない零細企業は、輸入品との価格競争にさらされ、 壮絶なコストダウンに踏み切り、苛烈なリストラを持続的に行った。 賃金をどんどん切り下げ、採用はとことん絞った。 しかし、労働者は耐えるしかなかった。 前向きな設備投資は切り捨てられ、 将来を切り開く技術は空洞化し、良質な仕事は減り、 放逐された労働者はサービス業にシフトしたが、 キャリアや人財価値は著しく劣化し、処遇・待遇は大幅に悪化した。 派遣社員に転落する人も大勢いた。 経営者は、リストラが得意な、小粒な者ばかりしかいなくなった。 人件費を減らして、自らの役員報酬を増やしていった。 だから、円安の方が良いと思う。 165~170円くらいまでなら、円安を容認するべき。 空前の春闘による賃上げや新入社員の初任給の大幅アップ、 そして、過去最高水準にある就職内定率。 最近では、高卒でさえ、金の卵状態だ。 艇変の火背移木には、こうした恩恵は及ばないが、 マクロ的には無視できるレベルである。 枝葉末節の事象に気を取られてはいけない。 本質を見抜くことが重要だ。
私は、基本的には円安派だ。 …
2024/06/28 11:36
私は、基本的には円安派だ。 日本経済にとって、円安がプラスになるという立ち位置だ。 失なわれた30年の含意とは、 超円高によって、雇用の質と量が悪化し、 そのため、賃金が激減し、その影響により、 個人消費が収縮したという負のスパイラルに陥り、 日本経済が長期停滞に陥ったということだ。 今現在の円安、あるいは、円安に起因する物価高の中、 苦しんでいる人たちがいないとまでは言わない。 しかし、円高による雇用の消滅の方がダメージが大きい。 円高となれば、企業としては、生産拠点を日本から海外に 移転せざるを得ない。当然の話だが、そこで働いていた 国内の労働力は必要なくなる。 例えば、国内の製造業が衰退し、製造拠点(工場)が 撤退すれば、必然的に労働者は職を失う。 地方の企業城下町では、中核企業の工場があるおかげで、 工場労働者は勿論、期間工、派遣社員、下請業者、出入り業者、 近くの飲食業・商店やタクシー会社などが食べている。 収入先を失った人たちは、家族が連れて、町を去り、 駅前商店街はゴーストタウンとなった。 これが日本全国いたるところで発生した惨状である。 製造拠点を海外に移せない零細企業は、輸入品との価格競争に さらされ、壮絶なコストダウンに踏み切り、苛烈なリストラを 持続的に行った。賃金や労働条件は悪化し続け、新規採用は とことん絞った。しかし、転職先もない以上、 末端の労働者はただ耐えるしかなかった。 設備投資は大幅に削減され、将来の新規事業に寄与する ことが期待されている技術は空洞化し、良質な仕事は減り、 労働者は製造業からサービス業にシフトしたが、 キャリアや人財価値は著しく劣化し、処遇・待遇は大幅に悪化した。 一方、経営者も、リストラが得意な者が抜擢された。 労働分配率を減らし、自らの役員報酬と株式配当を増やしていった。 だから、165~170円くらいまでなら、円安を容認するべき。 空前の春闘による賃上げや新入社員の初任給の大幅アップ、 そして、過去最高水準にある就職内定率。 最近では、高卒でさえ、金の卵状態だ。 艇変の火背移木には、こうした恩恵は及ばないが、 マクロ的には無視できるレベルである。 本質を見抜くことが重要だ。