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そんなこと会社が発表したのですか? 株式公開買い付けじゃあるまいし株価は動くものだから予定価格ですかね。 もし言われる通り会社にそんな思惑があるなら会社は買値平均606円になるまで買わないでしょう。 でも自社株買いも期限があるし買わなければ会社の信用が落ちるので株価関係なく予定金額分は買うのではと思いますが。ただ自社株買いが終われば買いも減るので株価は下がるかもしれません。あくまで私見ですが。
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ほ~~~ >>><東証>藤田観がストップ高 「3DインべストメントがDOWAの保有株取得」報道 2024/06/18 14:42 日経速報ニュース 303文字 (14時15分、プライム、コード9722)藤田観が急伸している。午前に制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比1000円(16.33%)高の7120円まで上昇した。午後は同水準で買い気配となっている。海外の金融情報サービスのマージャーマーケットが「シンガポールを拠点とするヘッジファンドの3Dインベストメント・パートナーズは4月中旬、DOWA(5714)の取締役会に書簡を送り、最大31.9%の藤田観株を購入する意向を伝えた」と報じた。TOB(株式公開買い付け)などの思惑から物色されているようだ。 DOWAは藤田観を3月末時点で31.9%保有する筆頭株主。
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現在の株価、797円。一年半前に発表済みの公開買い付け価格720円との差額はどうなるのか。JX金属が「価格見直しはない」と強硬に720円公開買い付けを開始したらどうなるのか。結局は多勢に無勢、各個撃破で会社の予定通りになるのか。
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セルテクトくらいしか知らなかったが、、、 伝統的な石油化学(石化)事業が苦戦する総合化学メーカー。その中で旭化成の積極姿勢が目立っている。 【比較】総合化学メーカー5社で「PBR1倍割れ」企業を見てみた 5月28日にスウェーデンの医薬品メーカー、カリディタス社を約1739億円で買収すると発表した。スウェーデンの株式市場に上場する同社株と米国預託証券をTOB(株式公開買い付け)で取得する。7月18日から実施、9月中の完了を目指す。 TOB価格につけたプレミアム(上乗せ幅)は買収発表前の直近株価の8~9割。高値づかみとの声も聞こえてきそうだが、工藤幸四郎社長は買収発表日の説明会で次のように自信を示した。「社内でそうとう精査を重ね、当社の持つアセットと親和性が高いとわかった」。 ヘルスケア領域担当のリチャード・パッカー副社長も「医薬業界でのプレミアムとしてはそう高くない。80~100%が典型で200%もある。通常の幅に収まるプレミアムで納得感がある」と強調。旭化成ファーマの青木喜和社長は「売り上げ、営業利益の今後の推移を慎重に見極め『十分勝算あり』と考えて値付けした」と述べた。 ■他社では医薬品事業が「頭痛の種」 2004年設立のカリディタス社は2023年まで赤字が続いている。ただ、2021年から販売を開始した腎疾患治療薬「タルペーヨ」が着実に普及。昨年12月にはFDA(アメリカ食品医薬品局)から本承認を得るなど売上高の急成長が期待できる。 旭化成の業績に通年で寄与する2025年度には、のれんや無形固定資産の償却負担を勘案しても黒字化すると見込む。タルペーヨがピークを迎える2030年度以降は売上高が年間5億ドル超になるとそろばんをはじく。シナジーなどを合わせれば、旭化成の営業利益に200億~300億円の貢献となるとみられる。 旭化成が見せる自信とは対照的に、医薬品事業が頭痛の種となっている総合化学メーカーは少なくない。その典型例が住友化学だ。 上場子会社の住友ファーマが主力薬剤の特許切れにより、2023年度は売上高が前年度比で4割減。北米でのリストラ費用や減損の計上もあり、最終赤字は3150億円まで膨らんだ。同社の業績を取り込む住友化学も3118億円の最終赤字に転落した。 住友化学は住友ファーマに対して債務保証による金融支援を実施するほか、合理化支援など関与を強化する。再建を進めると同時に売却も視野に入れるが、売り先が見つからないのが現実だ。 三菱ケミカルグループも悩ましい状況にある。100%子会社の田辺三菱製薬は2024年度の最終利益が5割近い減益になる見通しだ。国内医療用医薬品の薬価改定、新製品の上市に向けた販管費や研究開発費の増加の影響が大きい。 三菱ケミカルグループの筑本学社長は「ファーマの(研究開発)資金をどう稼ぐか頭が痛い」と語る。業界紙の取材では「製薬の売却も選択肢」と示唆している。5月の決算会見では製薬の切り離しについて「決まったものはない」としながら「すべて検討中」と答えている。 ■「腎臓・免疫・移植」のニッチを攻める 他社が苦戦を強いられている背景には、医薬品事業の性質の変化がある。新薬の主流がバイオ医薬品へとシフトする中、化学と医薬のシナジーは少なくなっている。 一方、新薬を生み出す確率は低く、臨床試験を含む研究開発費は高騰の一途。運よくヒット薬剤を持てたとして、住友ファーマのように特許切れを迎えれば業績は急降下する。 そうした中、旭化成はニッチ領域に絞り込むことで勝機を見出す。具体的には「腎臓・免疫・移植」の領域だ。 2020年には腎臓移植手術患者向け免疫抑制剤を持つアメリカのベロキシス社を、デンマークの親会社ごと1432億円で買収した。さらにカリディタス社を加えることで、腎移植から腎疾患へとカバー領域が広がる。 SBI証券シニアアナリストの澤砥正美氏は、「医薬品大手が参入しにくい専門治療領域でポジションを確立する。(薬剤を)持っていく病院も同じなので効率がいい。合理的な戦略だ」と評価する。 実は旭化成の積極投資は医薬品だけではない。今年4月には約1800億円を投じてカナダにリチウムイオン電池用湿式セパレーター工場を建設する計画を発表した。稼働は2027年の予定。生産会社にはホンダや日本政策投資銀行からの出資を受け入れるほか、カナダ政府などの補助金も活用する。 湿式セパレーター事業では、昨年10月にアメリカ(ノースカロライナ)、日本(宮崎)、韓国(平澤)に約400億円を投じて製造能力を拡大することを決めたばかり。足元で400億円強ある湿式セパレーターの売上高を2031年時点で1600億円とし、営業利益率は20%以上を見込む。 旭化成がにらむのは、電気自動車(EV)など電動車向けの需要の増加。足元でEV販売
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米投資会社ブラックストーンは18日、帝人の上場子会社で電子コミックサービス大手「めちゃコミック」を運営するインフォコムを買収すると正式発表した。1株6060円で株式公開買い付け(TOB)を実施し、最終的に約2758億円で全株取得を目指す。 発表資料によると、買い付け期間は19日から7月31日まで。買い付け予定株数の下限は発行済み株式総数の9.14%とする。TOB価格は17日の終値5740円を5.6%上回る。約58%を保有する帝人はTOBに応募せず、成立後にインフォコムが実施する自社株買いに応じ1株4231円で保有する全株式を売却する。インフォコム株は上場廃止になる予定。 カバーは買収されないよね
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2690以上はプレミア(おまけ)なので、 キリンは応募者がなけりゃ 公開買い付けは 成立せず ここぞとばかりに 瓜浴びせ 元の木阿弥になる。売り時は 慎重なのが良い。
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こんばんは。 実はきょう、6100円で出してました。寄り付きでだんだん近づいてきたので さらに上に変更しました。そしたら、6110円までで、下がっていきました。 残念。 6060円ときいてさらに残念。 7/31を過ぎたらどうなっちゃうんですか? ■インフォコム <4348> [東証P] 米ブラックストーン傘下のビー・エックス・ジェイ・シー・ツー・ホールディングがTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指す。TOB価格は1株6060円で18日終値を0.5%上回る水準。買い付け期間は6月19日から7月31日まで。
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「いままで、耐え難きを耐えて、じっとホールドしてきた人々が報われるだろう。良かった、良かったヽ(^o^)丿」 ***************************** わたしも、その「じっとホールドしてきた」一人だが、まだ「良かった、良かった」とは言い切れない。720円で公開買い付けが発表されたらそれまでの話だ。株は長いが、これほどの忍耐、さらには緊張と気迷いを覚えた株は滅多にない。
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公開買い付けをリリースしたのが、23年3月23日。公開買い付け実施が、23年8月8日から9月20日ですね。 リリースから買い付け開始まで4か月半、買い付け完了までは約6か月です。
CA(コーポレートアクション)…
2024/06/19 15:29
CA(コーポレートアクション)は直訳すると企業活動ですが、一般的には有価証券の価値に影響を与える企業の財務上のアクション(意思決定)を表します。コーポレートアクションにはさまざまな種類がありますが、代表的なものとしては、株式分割、無償割当、新株予約権付無償割当、有償割当、株式併合、上場廃止、TOB(公開買い付け)等が挙げられます。