ここから本文です

投稿コメント一覧 (41コメント)

  • 日本マイクロ二クスの特許は6件ほどだったでしょうか?

  • >>No. 381

    すいません。こちらへの応答でした。
    日本マイクロ二クスの関連特許は6件ほどではなかったでしょうか?

  • グエラテクノロジー、日本マイクロ二クスから出願されている量子電池関連の特許を検索すると5件がヒットしますが電池そのものについては1件だけでした。
    出願から1.5年で公開になりますので少なくとも2013年12月までに出願されたものはこれだけのはずです。
    LIBでも各社100件以上の特許を出して自社の発明を保護したり他社特許の回避を行ないますから、2014年2月に展示会などで発表していますので12月から2月中旬までの3ヶ月足らずで大量の特許を出願していなければ独占は難しいと思います。
    IRか何かで特許出願について発表されていますでしょうか?
    いずれにしても8月26日には分かる事ですが。

  • >>No. 1649

    シロアリさん
    有難うございます。
    42件確認できました。
    重複を除いて電池自体に関するものが4件ほどですね。

  • >>No. 4032

    その電池は120℃程度で動作するものですね。
    家庭用電力平準化としてもその温度を維持するのに相当のエネルギーを必要とする様に思いますが如何でしょうか?

  • 2年経っての「達成状況」が22Wh/Lで6時間50%の自己放電というのは衝撃的ですね。
    理論的には可能な物理電池の将来を汚してくれました。

  • >>No. 19854

    >>509
    公表目標の10%にも満たない容量と6時間で50%放電するという状況で有りながら5月にはサンプルから量産化と発言したのであれば社長としての責任を問われて然るべきでしょう。

  • 内燃機関の3倍以上の効率を持つEVは既存の1億台に新興国市場を加えて今後想像を絶する膨張を見せる。
    中国での強さを見ても、ここがその時に所詮100万台クラスのテスラレベルで収まるだろうか!?

    更にそれらをIoTで繋ぐコネクティッドや世界を変えるだろう100倍速の5Gの通信・電源からIndustry4.0レベル革新までの事業領域を持つ。
    その意味でも小田原や平田などの比ではない。
    ここが目指すのはFANUCでありキーエンスだろう。
    数年で時価総額が兆円規模になっても驚くべきではない。

  • 巻き線に関しては高レベルのノウハウが必要で今から始めても間に合わない。
    モーター製造は希土類を握る中国が中心になるだろうが、彼らが使う巻き線装置を含むモーター製造システムはここが席巻するだろう。
    100万台規模のテスラなど数十分の1に過ぎない。

  • 平成30年3月期第1四半期決算短信より
    「IoTの進化、ロボット、AIの研究開発、自動車EV化の競争は、各国政策も含めて加速しました。
    これらの加速には、電子部品、IoTデバイスやモーターシステムの開発が不可欠であり、それらハードは、コイ
    ルがキーパーツとなります。
    (中略)
    電子部品、IoTデバイスやモーターシステムに関するハードのメーカーのニーズはいわゆるターンキーソリューション(購入したメーカーがキーを捻るだけで生産がスタートする設備の提供)」へ変化しています。」

    つまり、ここは単にEVだけを見ているのではなく、IoT・ロボット・AIといったクラウドサーバーや次世代通信まで目配りし、それらでの要求精度や品質が極めて高度になる事も見越してTKS化・ロボット化を進めているという事。

    「こういったターンキーソリューションの精密FAラインを一体で作り上げられるメーカーは希少であり、近時、世
    界各国の電子、電機、自動車などのトップクラスのメーカーからの受注が急増し、前年同期比でみると、自動車分野
    で倍増、情報通信分野で7割増、AV・家電分野で4倍増となりました。」
    そして、その結果を出している。

    TKS化だけでも価格は10倍にはなり、更にその範囲が更に拡大する事を考えると今の7数十億円規模から15倍の1兆円規模になってもおかしくはない。

  • Industry4.0、5G、IoT、EV、自動運転とどれを取っても世界が変わる大変革に対してFA化、電子部品では既にグローバルNo.1であり、EV用モーター生産ラインの最有力であると共に電池を補完しEV普及の鍵となる非接触給電にも手配りしている模様。
    決算資料に出ている「中国子会社でEVモーター合弁事業」によっては世界最大の中国市場を制覇する可能性も持っている。
    課題は急激な拡大に対応できるかどうか。グローバルなM&Aと中堅をそこに送り込んでの人材鍛錬がカギになるだろう。

  • ここの中国展開は凄い。
    それを社長チルドレンというべき世代がリードしている。
    これからのEV展開、第4次産業革命で売上500億円どころか1500億円・利益300億円で時価総額1兆円超えも可能だと思う。
    株価は5分割の上で1万円台になるだろう。

  • >>No. 3081

    私のコメントに対しての御書込みの様ですので返信させて頂きますが、短期で売り買いもしていませんし買いを煽る積りも有りません。
    経済番組やIR資料や業界での評価から分かる事をベースに自分の考えを書かせて頂いているだけです。
    人のコメントを鵜呑みにしてはいけないと言われるのはその通りですね。

  • 6千株ほどですが平均取得額1100円で保有しています。
    普通なら一旦利益確定するところでしょうが、ここの力はこんなものでは無いと考えて何もする積りはありません。
    このままでも1万円までは行くでしょう。
    しかし、ここから首脳陣が自分達の本当のポテンシャルに気付くかどうか、中国の製造大国への発展にグローバルニッチトップの製造装置メーカーとして対応して行けるかによって売上500億円構想を大きく超える売上1500億円、利益300億円、時価総額1兆円、株価5万円への道が決まると考えています。
    *投資は自分の判断に基づく自己責任で!

  • 企業が成長し規模を拡大していく成長スピードは均一でない。
    ある程度成長すると必ず踊り場が訪れ、また成長するという経緯をたどる。
    売上規模で1,3,5というところに踊り場があり自己変革出来ない限り上のステージには行けない。

    ここは組織面では事業部制に移行すると共に中堅を中心に海外活動・拠点(特に中国)を強化し、事業面ではモバイルやモーターなどでのFAターンキーシステムを指向すると共に巻き線技術を強みとするデバイス事業にも力を入れてその姿を変えていっている。
    300億円の壁を乗り越えるのは時間の問題に過ぎず、2022年の50周年に500億円も達成可能な姿になってきている。
    そこで60億円の利益を出せば時価総額は1800億円以上となり株価は1万円以上にはなるだろう。
    その時、既に布石が打たれている海外拠点が成長していればグローバルなICT、EV、FA、医療などの市場拡大が1000億円まで伸ばしてくれる。
    私は本体500億円、中国500億円、欧米アジア(インド)500億円で1500億円も可能だと楽しみにしている。
    *投資は自己判断で!

  • >>No. 3480

    曰く、「EVモータの小型化・軽量化に最適な設備をご提案致します。」
    「本展示会では、ガイドによるノズル巻線機の実機を展示し、一体コアの占積率を高める独自巻線工法をご紹介致します。
    また、EVモータのサンプルコイルを展示し、新巻線工法による量産化設備をご提案致します。」

    小型化、軽量化、占積率アップ(つまり、効率アップ)はEV用モーターの進化の方向。
    そしてサンプルと独自巻き線工法の実機と量産化設備。
    どれだけの価値を生むだろうか。

  • 11月29日にアップされている第二四半期決算説明資料は必読。
    まず、純利益率11.2%という点と受注残高151億円から2017年度300億円、純利益33億円、時価総額1000億円、株価5525円程度が期待できる。
    それ以上に重要な事は8ページからの500億円を狙った経営戦略とビジョン。
    装置のロボット化に加えて革新的なAGVについても言及しており、これは完全にスマートファクトリーを狙った動きだ。
    これなら500億円は確実に実現し、純益56億円、時価総額1680~1848億円、株価9283~1021円となるだろう。
    *投資は自己判断で

  • >【大拡張】福島の生産フロア4割増、長崎も倍増へ。
    福島がどうの、長崎がどうのの問題ではなく、協力企業と海外拠点を含めたTier生産体制を築こうとしている様に思える。
    >EVモーター工法を自主開発、完成車企業へ逆提案。
    そして、モーターの事を知らない自動車メーカーに対して絶対的優位を築き、
    >次世代のワイヤレス自走搬送装置狙う。
    スマート工場のポイントを押えている。
    >長期売上500億円目標。
    もう3年で500億円には行き、5年で1000億円にもその後1500億円で時価総額1兆円にもなる可能性が有る。
    長期の視点で見られるかどうか。それは投資家にもこの会社の経営層にも問われる事だろう。

  • EV展でここと小田原が通路を挟んで並んでいたが、いかにも巻き線機屋という小田原に対してデザインにも優れた新型巻き線装置やEV用モーター技術を展示しており、説明する社員もアメリカ、中国、東南アジア系と多岐に渡り、精密FAシステムのグローバルトップメーカーを狙う姿が感じられた。
    更にスペースの半分以上を割いて展示されていた画像処理とロボットと新型搬送システムをモジュールとして融合させた設備ユニットや画像処理付き自社製スカラーロボットや日刊工業新聞でも紹介されていた米Carbon社の高性能3Dプリンターで製造するという1兆回書換可能な産業用RFIDタグと超小型・高性能なリーダー/ライターなどからはIndustry4.0のスマート工場に対する明確な理解と戦略が窺われ、西館で開催されていたスマート工場EXPOが陳腐に見えるほどだった。
    時価総額1000億円は目前だがここのポテンシャルはやはり1兆円超クラスだと感じた展示会だった。
    *投資は自己責任で

本文はここまでです このページの先頭へ