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投稿コメント一覧 (136コメント)

  • 今の相場は極端に偏った売り買いが流行っていますので、節度のない取引に一喜一憂せず、目線を先の未来に据えて軸足がぶれない様に気を付けなければならないと思います。下がった場合もラッキーと捉えて追加の資金準備は一応完了していますが、一度に決め打ちせずにチビチビと10回程度に分散して追加します。短期的には下がる局面もまだまだあるかと思いますので、信用取り組みの場合は資金管理が大切です。

  • これは私の勝手な解釈で正しいとは言い切れないのですが、このように思うのです。
    東京精密さんの商品は概ね受注してから3ヶ月から1年程度の納期で納入し、検収が上がります。ですので、上期までの数値に関しては、もうすでに確定値と考えて良いでしょう。また下期においてもベースとなる数値は概ね見えているはずです。その上で変動要因を考慮しているとすれば、これはもう上振れしかないのではないでしょうかね。
    と、想像するのです。

  • 安いところが、もしあれば、私もぜひとも追加したいと考えています。
    また6月に入れば少し増やしていただけた配当を再投資する楽しみもありますね。

  • 会社事業内容として全く問題なく、順調な成長を確認できました。
    事業数値としても概ね計画通り、同日に開示されたTEL決算と比較しても、まぁ成績は同じようなところでありました。下期の見通しに関しては、民生機器の立ち上がりが遅れており、事業数値に反映するには不確かな要素が存在するため保留となりました。株主に確実に約束できる数値のみを報告しているので、物足りなく感じる面もありますが、反面、とても誠実な姿勢であるともいえます。
    今後の成長、将来性に1点の曇りなく、とても良い決算報告だと思います。
    これからも誠実で堅実な経営を期待します。

  • TVのチャートの決算のポイントが良い結果の判定でグリーンになっていますし。

  • 明日は上がるような気もしますけど

  • アドバンに関して触れましたので、もう少し補足をさせていただきます。
    巷ではAIチップにおけるSOCテスタの重要性は深まり、より複雑化、高度化しアドバンテスト等への関心が寄せられると言われています。このこと自体は間違いではありませんが、それは検査プログラム等の複雑化、高度化を意味することで、どちらかというと設備の使われ方の話だと思います。装置そのものの必要台数はやはり半導体市況全般の動向に比例すると思われますので、東京精密とさほど変わるものではないと感じていました。ですのでアドバンが高値を更新しているときには東京精密も3万円が許容されるべきであるとの立場です。しかし株価というものは時間を追って実態に収束して行きますので、いずれは東京精密とのPER乖離は小さくなっていくと考えています。アドバンのテスタが必要であれば、同程度の東京精密の機器も必要なはずですので。
    私が東京精密へ拘る理由は、プローバーの将来性にあります。今後はAIチップやチップレットデバイスの方向性に対して、ウエハレベルでの検査の重要性が非常に高まると考えています。ダイレベルで良否判別が明確でないと、完成品レベルでPKGした状態でF検査し、不良判定された際のコスト的、リードタイム的、デリバリー等、ダメージが非常に大きくなるためです。
    東京精密のプローバーは世界首位であり、また温度制御を加えた検査が可能であるので、不良率カーブを考慮したKGDが可能です。
    また更にその温度制御の精度が高まると半導体レーザーにも応用化可能で未来の効率低下カーブ予測や信頼性予測を含めたスクリーニング検査も可能となってくるかもしれません。これらの強み優位性について東京精密の経営層の方々が理解されているかは分かりませんが、技術層の方々にはよく研究をして頂いて、新しいマーケット開発に挑んで頂きたいと思います。
    今後も誠実で、堅実な経営を期待しています。

  • >>No. 869

    株価を予測するのは愚かな行為ですが。。。
    私なりの感触では、年内に2万円到達は難しいと思います。
    ただ私が考えているのは資産形成ですから、短期売買の投機ではありませんので少なくとも数年単位での目線になります。ですので2万円は通過点に過ぎませんし、5万円以上を考えています。今の水準は話になりませんし、上下動する環境要因の影響はノイズに過ぎません。現時点の不安定なリスク環境下では1万3千円前後が本来の適正水準の感覚で現実差2千円以上は割安と見ています。

  • アドバンの決算で驚く必要は無いと思います。
    AI相場初動での上昇局面でも、一般半導体の落ち込みで休止しているテスタでAI用への転用が可能と言われていましたし、そもそもFテスタのパターンジェネレータのALPGやSQPGはどの様なテストパターンも生成可能で検査が可能ですので、特段AI専用にどうのこうのということは無いと思います。なにかAI専用の特別なテスタが開発されて販売されているということも無いと思います。アドバンの競合はテラダインくらいでとても魅力的な会社ですが、まだまだ非常に割高な水準に思われ、仮に休み明けに7%程度下落したとしても、その程度の価格が許容されるのであれば、東京精密の株価は2万円を超えていても不思議ではありません。周りの株価や市況に連れ安しても東京精密については心配しなくていいと思います。これまで通り安いところがあればコツコツ積み立て、6月に入れば配当金もいただけますので再投資ですね。

  • 株は安いところを仕込まないと儲かりません。
    今は機関と一緒にコツコツ玉集めのフェーズでしょう。
    アンリツの保有する技術力は、アナログ高周波や光測定で世界的に天下一品のレベル。早い話があまり時価総額が安くなるとTOBで狙われるリスクもあります。
    時間はかかりますが次の6Gが話題になり、またIOWN構想が現実味を帯びてくると面白い展開になりそうです。

  • 値動きが荒くなってきましたので、信用取引の方は資金管理が大切です。余裕をもって取り組まないといけません。足元の乱高下に一喜一憂せず、安いところあればコツコツ積み立て、現物取引が大切です。目先%利益に関心を持ちがちですが、目線を遠くにもって何倍になるかという感覚が必要と思います。

  • Aiサーバを筆頭に今後の世界の電力使用量は増えるのか減るのか?
    単純に、この一点だけを考えれば良い

  • Aiブームの日陰で、またEVの逆風等の影響か、ロームはずいぶんと見下されてきた感があるが、今後は立ち上がるAiサーバーの電力量急増にパワーデバイスも大量に必要となってくる。この簡単な理屈にみんな気づいているのだろうか。

  • 買い場が長く提供されて良心的な銘柄と、人とは違う見方をしては如何ですか?
    スクリーンもこう言う時期が長くあって花開いていますよ。
    いずれは上がるのだから待てば良いだけです。
    今日の安いところ、200だけですが追加頂きました。
    今後はウエハレベルでの検査が脚光をあびるようになる可能性が高いと思いますし、その時にはココは大化けします。

  • 息の長い上昇トレンドになると思います。
    上げ下げの変動がありますので、安いところをコツコツ時間分散で、少しづつ買い集めていけば、将来の大きな資産形成に結び付くと思います。若い人は特に計画的に積み立てがいいと思います。5万円台に入るまで買いでいいと思います。

  • >>No. 601

    3月11日に介入が入らなかったことで、既に市場では折り込み済みと思われます。
    ニュースと同時にアルゴが反応しNK先物200円急落しましたがすぐに戻されました。また同時刻の為替の反応が無かったことからも解ります。
    13日の春闘回答もある中でドル円も徐々に値を戻して来てますし、日銀通過で日経が上昇するのであれば東京精密も上昇するでしょう。
    何れにしてもほっておけば上下動しながら上がって行くと期待しています。

  • あとは投機的な空売りが急増、またアルゴの反応も連動したと思われます。
    商い薄い中で過剰に急落したものと思われます。
    日銀が通過されれば悪材料出尽くしで大量の空売りを燃料として急騰の可能性もあります。懸念は為替の動きとアメリカと欧州の上昇が頭打ちすることでしょうか。

  • >>No. 597

    鯨が年度末にリバランスを集中させるとマーケットに影響が大きいので、分散売りを続けているのではないでしょうか?
    それと毎年3月と9月はイギリス経由での売り買い需給で、株主名義に名を公表されては困る大口顧客が一時的に売り、4月に全部買い戻しているようです。
    噂ですが毎年この傾向があります。

  • 中間工程での検査は私が知る限り40年ほど前、現役で仕事をしていたころからありました。当時私が知るメーカー各社や業界ではP検とも呼ばれていました。
    F検工程へ流す前に行われるP検ではとりわけ新しいデバイスや高付加価値デバイス、歩留まりが良くないデバイスで有効的に機能します。昨今ではチップレットやHBMなどもこの対象になるかと思われます。不良品のダイを混在してPKGしてしまうとF検で無駄な設備、時間、コスト、リードタイムのロスが発生します。
    ですので世の中は増々ウエハレベルでの検査の重要性は高まっていくと考えています。更に電気的なAC,DC検査だけでのKGDだけではなく、温度制御を加えた検査で、出荷後の製品寿命、信頼性保証を確保できるレベルに進展していくと私は予測しています。その観点では東京精密の保有する現在の技術が開花するものと期待しています。足元の株価の乱高下に惑わされず、経営者や従業員の方々には頑張って欲しいと思います。これからも誠実で堅実な経営を期待します。

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