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投稿コメント一覧 (150コメント)

  • ホルダーです。

    株価が低い故に、怨嗟の声が掲示板に占めますね。

    さてCOVID-19の共同研究にこれだけ批判を浴びるのも珍しいと感じますが、その成果は必ず良否を問わず長崎大学から報告されることでしょう。研究者とはそういうものです。

    その共同研究先である長崎大学感染症共同研究拠点の安田二朗教授が本日、プラズマクラスター用いたCOVID-19減少実験についてポジティブデータを報告されています。

    in vitroでの検証結果ですので直ちに臨床応用や製品化には繋がりませんが、多方面から長崎大学が取り組んでいる様子がよくわかります。

    このような野心とアイデアに富んだ機関に認められたという事実は重いですね。

    「コロナ プラズマクラスター」で検索するとたくさんの報道が検出されます。

    最近は不平不満一色の掲示板ですが、掲示板本来の情報交換として、必要な方にこの報せが届けば幸いです。

  • ホルダーです。

    まさかのCOVID-19関連の報告。先日のラジオでの発言はこの布石だったのですね。

    掲示板を見てみますと、「株価対策で宣言した」「大学は事業資金貰えるならどこでも良かった」「適時報告で、、、」など自分のものさしでしか計れぬ、無知とも取れる発言が見受けられます。

    売ってしまえば関心を失う株主側と違って、企業はこうした発表を行えば今後研究について必ず研究予算を捻出すると共に、業績についても進捗を出す必要があります。

    また大学側についても、担当の研究者たちはまさに生業としているわけで、COVID-19で一旗揚げるべく相手側についても相当慎重に選り好みをします。

    限られた時間と研究リソースを「適当に」委ねるなど学術者たちは絶対にしません。

    いわば一蓮托生の覚悟と裏付けられた自信を持って両者は研究開始の合意に至った筈です。


    掲示板の反応を見ても短絡的な発言ばかりで、短期の株価には反映されないのでしょう。
    しかし、バイオに興味がある極めて限られた人しか知られていないと思われるラクオリアが、長崎大学という全国9つしかない感染症研究の拠点機関に選ばれたという事実に私は驚喜しています。
    今回の発表は私にとって底しれぬ価値を持ちます。ラクオリアの企業価値は「着実に」向上していますね。

    まだまだラクオリアを応援しています。

  • わらび餅さま

    こちらこそご無沙汰しております。

    明日はある程度下げそうですが、私も当然投げるつもりもなく、明日以降大きく下がれば買い増す予定です。

    3月に700円台までジリ下げした時、500円ほどになれば1−2万株買おうと目論んでいましたが、V字回復してしまって買い増せなかったので今回はチャンスを逃すまいと思っています。

    圧倒的に人気がないものの会社の業績に将来性はありますので、幸い既に発射台も低いですし、今後半値なるより、何かの切っ掛けで2倍3倍になる方が確率が大きいと思っています。

    明日大きく下がると喜ぶ御仁も案外多いと予想していますがいかがでしょうか。

    ご武運をお祈りしております。

  • ホルダーです。

    久しぶりに掲示板が活況ですね。

    あちこちで谷社長の進退が議論に上がっていますが、現時点で社長の交代については私は反対です。

    谷社長勇退で株価は本当に上がるのでしょうか?

    谷社長がワンマン社長なら社長交代は会社運営に変化を期待出来るでしょうが、保有株数も含め、ワンマン社長とは程遠い存在です。

    後任に世間を唸らせるほどのサプライズ人事があれば好材料でしょうが、社内での禅譲という形であれば社会社自体何も変化はないでしょう。

    対して、企業同士の契約も結局は人と人の結びつき、縁は欠かすことの出来ない要素ですので、企業のトップが変われば、従来からの契約先はもちろん、現在進行形の案件についても少なからず影響が出ると思います。


    私も現在のラクオリアの株価には大きな不満を抱いていますが、業績についてはほぼ不満はありません。将来性についても信を置いています。

    バイオベンチャーでの黒字化計画はもちろん、実際の売上も十分に褒められるべき内容です。

    これは少なくとも値動きのみを追う投機家は別にして、数ヶ月数年単位でラクオリアを見守っている方にはある程度共通した思いではないでしょうか。

    ただ、なぜか笑いたいほど株価だけ上がりません。

    株価低迷を極めているため批判の矛先が一手に社長に向かっているわけですが、その原因は、今回に限らずIRの出し方然り、ラクオリア自らが自社のポテンシャルをきちんと株価で評価されようという気概が感じられないことだろうと思います。

    谷社長だろうが、社長が変わろうが、経営陣が株価に意識を向けなければ今後も、我々ホルダーが報われることは残念ながら無いと個人的には考えます。

    こう考え、「業績バカにならず、株価も一つのcommitmentにして欲しい」と今回IRに伝達しました。

    社長交代ではなく、社長を始めとした経営陣の意識変革を強く求めます。

  • ホルダーです。

    下方修正出ましたね。動物薬がコロナの影響を受けない筈はなく、ある程度想定して然るべきですので、やっぱりかという感じです。

    一方で、中期計画をなぜこのタイミングで変更するのか?とは感じました。
    筆頭株主様が社長弾劾メールを送ったそうですが、社長交代が業績の直接的な向上とはなりにくいのでは?とも以前仰っていましたし、株価対策へ本腰を入れる起爆剤となれば良いですね。
    赤字転落とは言え、それでも売上が15億もあるラクオリア。悲しいまでに市場からもともと評価されていなかったですし、月曜700円台になれば喜んで増やしますが、そこまではいかないでしょうか。

    本日PTSでまた何枚か追加してしまいました。
    しばらくは好材料なく、底値を探る展開かも知れませんが、テゴ日本「今秋」というラクオリアらしからぬはっきりとした発言もあり、中長期的には期待感は変わりません。

    見たことのない方々が足並み揃え度々罵倒していましたが、どこからともなく現れるものですね。きちんと評価して下さる方々にもう少し人気が出れば良いのですが。。。

  • ホルダーです。

    掲示板も日々の出来高も閑散としていますね。

    堀江貴文氏とレオスの藤野氏の対談を拝聴しましたが、藤野氏が、良い会社の見極め方を披露していました。

    氏によれば会社トップが、自称(IあるいはWe)を主語にしてユーザー、株主へ語りかける会社は、主語が社名の会社よりも魅力的で、株価も上昇しやすいそうです(調べたとも仰っていました)。

    ホールドしている数社、気になる数社を見て回り、最後に諦めの境地で我らがラクオリア社を見てみますと、、、なるほどと妙に納得してしまいました。



    とは言え、掲示板が直接的に株価に影響するとは思いませんが、投機ではなく投資をしている以上、情報交換の代表的な場である掲示板も支持的な声が増えると良いですね。

    株価低迷が全ての元凶とも思いますので構造的な問題かも知れませんが、、、

    株価はイマイチでも業績はピカイチのラクオリアです。
    下げてもここからたかが1,000円、対する空は青天井。

    半年後、1年後、2年後どこまで上がろうと我慢した分しっかり握れるか、まだまだラクオリアの業績に株価がついてくることを信じています。

  • ホルダーです。

    素晴らしい知らせですね。

    PTSの反応は乏しいですが、昨今の他の株に比較した上げ下げの程度や出来高の低さからは大多数の興味の対象外であることはわかりますし、今はいろいろな意味で雌伏の時ですね。

    それにしても、個人的に全く予想していなかったIRでしたが、どなたかこの件について会社からの資料で記載された箇所などご存じの方がいらっしゃいますか??

    コロナに沈む日常に顔がほころぶ報せでした。

  • ホルダーです。

    コロナ禍はより深化していますね。
    小中高校の休校は現代の共働き社会を直撃し、集団回避と合わさり第三次産業を完全に停止させません。

    責任回避を優先させる日本の社会では必ず保守的な空気が優先され、社会を萎縮・硬直させ、萌芽を見せていた経済回復の兆候を完全に分断するでしょう。

    こうした局面では政府主体の大局的かつ能動的な音頭が不可欠ですが、コロナそのものへの対応が後手に周り、経済面へ目が向けられることは当分期待出来ません。

    実体経済凋落の場面では夢・霞を食むバイオに資金が集まらないのは必定です。

    実際に世界の並み居る企業が天文学的レベルで企業価値を下げる中、ラクオリアの株価については最近の1300円台から2割程度の下落ですが、既にかなり低迷していたため「たかだか」250円程度の振幅です。

    もうこの価格帯は無いと何度思ったか分かりませんが、不本意ながらラクオリアはこの価格帯によく甘んじ慣れ親しんでいます。

    一方、安定黒字化の具現化で、牛歩ながら企業価値は着実に育まれていますし、地合いや株価に関わらずホールドの胆力が揺るがない自分にある意味安堵しています。

    ガイアが実るまでまだまだ応援しています。

  • ホルダーです。

    祝「創業来初の最終損益黒字化達成」ですね。

    今回の中計は過去に比べ、谷CEOの「ロイヤルティ収入という安定的な経営基盤によって独自の地歩を固めつつあります」のコメントや、矢印を用いて事業安定化をアピールするなど市場への対話に前向きで、大変好感が持てますね。IR担当の方の心意気が伺えます。

    ジプラシドンも短信では過去コメントと変化ありませんが、中計ではP3進行中とありますし、イマイチと谷社長自らが仰っていたとされるエンタイスも売上が改善している様子も伺えます。

    また地味にタミバロテンは好中球減少症に対し導出交渉中と記載があり、癌腫を問わず使用する好中球減少症ですのでもし導出出来れば大きな業績となりそうですね。

    株価は冴えませんが、業績は文句なしで安心感が増すばかりですね。

    掲示板も明るくなると良いですね。まだまだ応援しています。

  • わらび餅さんもお元気そうで何よりです。

    ラクオリアの業績に裏切られることはありませんが、株価には苦笑いですね。

    個人投資家が多い銘柄ですし、純粋に応援する声も大事かと愚考し時折投稿させて頂いていますが、駄文にコメント頂きありがとうございます。

    上方修正や黒字化、実現すれば言うこと無いですね。自分も期待しています。

  • No.1222 強く買いたい

    ホルダーです。 IR当日…

    2019/11/28 23:03

    ホルダーです。

    IR当日の会社谷社長への賛辞のシュプレヒコールが、昨日今日は怨嗟の声に成り代わり忙しいですね。
    したり顔で頓珍漢な内容を語る人、去就を告げた後も粘着する人など、失礼を承知で申し上げますと「珍獣」を見る思いで興味深く投稿を拝見しています。


    まあ株価凋落に腹立たしい気持ちは共感できます。
    ラクオリアとしては開示要件を満たす内容で公表すべくして公表したのでしょうが、期日を設けた予告でしたので、具体的な数字や上方修正の有無など開示内容により上げにも下げにも誘導出来るよう機関が仕込んでいたのでしょう。
    個人投資家が多い銘柄ですので、IR目的の短期目線の方の指値狩りを上手く利用されたと考えています。

    今回のIRは今までと違い行間を感じさせる書き方で、少なくとも従来のような四角四面の文面からはアクセントがついており、実際の上方修正の有無はわかりませんが今後の業績には期待が膨らみますね。

    株価は操作されても、業績を捻じ曲げられる事はありません。
    明日からもラクオリアを応援しています。

  • さて、本日の発表が業績織り込み済を理由に決算が適当なのではないか?という投稿がいくつかありました。

    昨年のZTEや9月のジプラシドンのように「外部環境」による影響以外は、相手方と蜜に連絡を取り、恐らく契約した数字、期日を実直に積み上げているためと思いますが、私見ではラクオリアの業績予想はかなり精緻に作られていると考えます。

    従ってテゴ欧米を11月下旬までに締結すると敢えて発表したのは不退転の覚悟を示すと共に相当具体的なところまで詰めているからと考えます。

    本日のIRからもCJとは密に連絡を取っていることは十分わかりますので引け後に連続してIRがあるかと踏んでいましたが、ありませんでした。12月にずれ込んだからと言って何か不具合があるわけでもありませんがどう転んでも11月は残り数日。過剰な期待は厳禁と思いつつもラクオリアには期待せずにはいられません。

  • ホルダーです。

    テゴの適応拡大が発表されました。過去の決算から見ても、今回予想される一時金は恐らく比較的低く、今期の業績にはあまり寄与しないと考えます。

    ただ2022年以降はロイヤリティーの獲得機会がさらに増えるわけですから、ほんの数年後には大きな果実となると思うと素直に嬉しいIRでした。

    これらは子供の自制心とその後の生涯賃金を関連付けたマシュマロ試験を想起させますね。
    果たして将来もう一つマショマロを貰うためにいまマショマロを食べずに我慢出来るか?と自分を試されているのかも知れません。

  • ホルダーです。
    決算後、上下にうねっていますね。もう少し下を探りに行くと油断して、あまり買い増せずに上がってしまい嬉しいやら悲しいやらです。

    さて、決算説明会の書き起こしを遅まきながら拝読致しました。
    今年は開示が少し遅延しましたが、相変わらず明快な説明責任を果たす経営陣にも驚かされますが、毎回不可思議なほど鋭く本質を点く質問者の方々のおかげで決算説明書の数字からは見えない企業の姿が読み取れますね。

    個人的に興味深かったのが、Quartz広告売上が「伸び悩みは予想しても、低下は予想外」という点。意気込みは感じますが、現実的にはQuartzの売上予想未達も想定する必要がありますでしょうか。

    こうした明確な負の情報も隠さず公表する姿勢は共感出来ますし、他の事業が顕著に伸びていますのでQuartz広告売上の低下をどの程度補えるかが見ものですね。

    それにしても自己の発する言葉にここまで責任を持とうとする経営陣は単純に格好良いですね。今後も信頼出来ると感じさせてくれる報告書でした。

  • ホルダーです。

    発表直後の、恐らく株探辺りのタイトルから思いついた内容の乏しい投稿が一段落して、決算内容に言及する投稿が増えましたね。


    以下私見ですが、売上推移がなんと言っても素晴らしいです。Q3ごとで32→54→85億と2年で3倍近く増多。通期でも46→93→135億(予想)とこちらも3倍です。

    通期達成まで4Q予想が50億と一見ハードルが高いですが、Quartz以外の売上を見ますと本年Q3までが67億(85-18億)で、前年比35%増。2018年通期(70億)が前年比で50%増だったことを考えますと、通期で95-105億程度を推測。
    さらにQuartzが4Q偏重で昨年Q4が19億。有料課金への移行のため本年Q3時点で7%減をそのまま当てはめても通期で36億程度。合わせて低めに見積もっても131億、上振れすると145億です。
    また売上全体の推移でも通期45%増で達成出来るところ、Q3時点で56%増ですのでその点でも素晴らしい進捗です。

    何よりユーザベースは、売上は最低限、支出・投資は最大値で計上していると思いますので私見では全く心配していません。
    通期決算では優待についても必ず言及されるはずですので、今から2月も楽しみです。

    またQuartzの有料会員数も想像以上に伸びていますね。Quartzへの先行投資の結果が見通せないという素人の不安を数字で蹴散らしてくれました。
    さらにQ2で妙に批判されていた国内NewsPicks有料会員数も順調に伸びており、Q2での施策が数字に現れていました。

    どのセグメントも「高いトップラインをキープ」しており、どこかで成長が止まるのでは?という疑心暗鬼も持ちようのない想像以上の成長で安心しました。


    予告通りの赤字で、これまで不安材料に仕立てたQuartzの具体的な数字が出た以上、機関も流石に手を出しにくいと考えますが、最近の決算後の株価は機関の心ひとつですので明日以降もどのようにでも動かされるのでしょうか。
    ガツンと下げてくれれば買い増しますし、上げても下げても望むところです。

    長文失礼しました。明日からもユーザベースを応援しています。

  • No.554 強く買いたい

    for / against何れ…

    2019/11/08 01:41

    for / against何れの意見も良悪を問わず情報共有出来るのが掲示板であり、自分の意見に対しても異論反論は当然あろうと思いますが、ラクオリアを漠然と盲信するのでなく、各種パイプラインの可能性に賭けた1ホルダーとして、信ずるものを事実以上に毀損されることは看過出来ぬと考え投稿致しました。

    長文お赦し下さい。


    さて、明日は四半期決算。
    赤字縮小で御の字、赤字拡大も視野に入れ、ましてや週明けの株価はどうせ機関のさじ加減一つと諦観しておりますが、最近はIR・会社の配慮も伺えますし、いつも数字の非公開でもどかしいところ、業績の進捗を具体的数字で把握出来る楽しみな日です。

    明日からもラクオリアを応援しています。

  • ホルダーです。

    掲示板は閑散としている最中、社長会社批判の投稿が跋扈しています。
    そんな中にジプラシドン3相結果、テゴ日米導出未達と、株価低迷を絡め非常に強い語調で繰り返される投稿があります。

    匿名掲示板でありポジショントークが前提の掲示板ですので、自己のポジションにより都度意見が二転三転することは日常茶飯事で、常日頃はそうした変節をある意味楽しく拝見しておりますが、流石にホルダーとして思うことがあり投稿させて頂きます。


    賢明な方が反論されておりますようにジプラシドン3相試験にラクオリア及び谷社長は治験に関与しておらず、全ての責はMeiji Seika ファルマにあります。
    谷社長の失点としては「成功の可能性が高い」という発言と、蓋然性が高いものと業績に織り込みながら(織り込むのが当然とは思いますが)、結果を受けて下方修正せざるを得なかったこと、とは言えるでしょう。
    また結果として株価低迷の責は社長にあると言う意見も確かに首肯出来る部分です。

    またテゴ導出についても、あわよくば臨床試験に漕ぎ着けても第1相から第3相試験までに限った確率ですら10%未満で、シーズ同定から販売にかけてだと数万分の1という極めて低い数字を正しく知っていれば、導出とは達成されれば偉業と捉えるべき類のイベントです。

    それを「さっさとメガファーマに何年も前に導出しておけば今頃株価は・・・」などと語り、恰も導出出来て当然、出来ていないことが特異的な失敗であると繰り返し述べ、読み手に自然に印象づける論法は詭弁と謗られて当然でありましょう。

    しかもZTEやジプラシドンでの下方修正という「既成の事実」と、導出出来て当然にも関わらず未達であると「規定の事実」として一括に述べる。
    株価低迷を背景に、事の大小や軽重を故意に換骨奪胎し旁魄させ、社長や会社への不満にすり替え導かれるソフィスト的行為をホルダーとして許容したくありません。

  • CJヘルスケア株式会社との戦略的提携の拡大に関するお知らせ ―tegoprazanの欧米ライセンス契約締結に向け基本合意-

    出ましたね!

  • ホルダーです。

    盛り上がっていますね。
    金曜当初は瞬間風速的な売り煽りの嵐でしたが、ホルダーがあまり狼狽せず冷静な意見が散見され、期待するほど盛り上がらず愉快犯の方々も散会してしまったようですね。

    「三相有意差なし」「今期赤字転落」というパワーワードは狼狽売りを誘うには十分で、PTSは売りが売りを呼ぶ群集心理だったのでしょうか。

    挙げ句ストップ安という結果でしたが、失礼を承知で言えばレミングの集団自殺を思い起こしました。


    ジプラシドンの結果も赤字(の可能性)も勿論残念ながら、賢者の方々が指摘されるようにラクオリアのビジネスモデルではあくまで傍流ですので、毀損された収益の額面よりはただ印象が悪いというのが自分としても一番腹に落ちる意見かと思います。

    売り煽りの方がいくら頑張って叫ぼうと結果自体はラクオリアの手落ちではありません。一方で社長の(結果的には)軽はずみな発言と結果開示後の冷淡な態度が皆の不興を買ったのも事実でしょうから、明日以降どこまで下がるのか。そしてラクオリア側の対応にも注目しています。

    幸い?1300円程度という安値からですので、いくら下がっても数百円程度です。仮に明日以降もオーバーシュートすれば、昨年末のように900円を切ってくれることなど二度とないと諦めていましたので天与の買い場ですね。

    寧ろ理由なくダラダラここまで安値に誘導されていた事実の方が悔しく思います。


    実は上述のレミングの集団自殺という有名なフレーズは、現代では捏造されたものというのが通説のようです。
    PTSに機関が介入出来るのか自分にはわかりませんが、今回のPTSは現代のレミングなのか、はたまたどこぞの誰かが描いた絵なのか。

    長文失礼しました。明日以降もラクオリアを応援しています。

  • ホルダーです。
    売出しと自社株買いの同時発表で、珍しく掲示板も盛り上がっていますね。

    社会的信用が毀損されたと思われる一連の事象ですが、発表されて時間が経過しており、ある程度時価総額には織り込まれていると個人的には考えています。

    感情的には勿論失態と捉えるものですが、リクルート全体のビジネスモデル・収益構造から言えば限定的かと言うのが楽観的な私見です。ただ中長期的にどの程度具体的な数字として反映されるかは注視が必要と考えています。

    さて最大4000億の売出しと800億の自社株買い。時期が時期ですし、世情を反映したと穿つところですが、売出し側も安値は忌避するでしょうし、自社株買いは株価維持へのリクルートの意思表明ですので、明日以降市場でどう評価されるか見ものですね。

    ちなみに、2月に任天堂が同様に760億の売出しと330億の自社株買い(+自社株消却)を行い掲示板では悲喜こもごもでしたが、蓋を開けると大過なく経過していました。2月と昨今では世界情勢や日本株を取り巻く環境は違いますので単純比較は出来ませんが、売り煽りの一色の掲示板に一石を投じたいと考えました。

    弱小ホルダーですが、リクルートの行末をもう少し見ていきたいと思います。

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