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投稿コメント一覧 (14017コメント)

  • >>No. 34292

    ワクチンの世界は時としてこのリスクが生じる、国の新インフル対策による、国の補正事業、
    予算は1019億円、4社に2500万〜4千万人分が割り当てられた。
    今回の阪大微研の開発事業からの撤退、ショックな出来事です。
    2500万人を作る体制から。国の助成金240億円全額返すとも?(朝日)・・NHKニュースでは180億円弱とも、・・・この際、他3社については問題ないとの付言もあった。
     数ケ月前? 最初にこのような噂話しが出てきていた?のは第一三共、その後、会社側は否定していたが、・・・・正直他人事ではない。
    細胞培養新型インルエンザの公募事業
    ・現在、新ワクチン研究生産棟は2013年3月に竣工予定
    ・世界レベルのハイテクワクチン工場であり、大規模な細胞培養タンクに加え、製剤設備としてハイスピードのバイアル充填ができる世界最高水準の設備が設置される。
    公募事業として半年以内に4000万人分のワクチン供給ができる体制の整備を目指す。生産プロセスの開発につては、2011年度に50リットルから1000リットルへのスケールアップを達成、製造方法の確立。
    今後更に、実生産スケールとなる5000リットルまでのスケールアップを進める。新ワクチン研究生産棟は現在建物を建設中で、2012年度以降は設備・機器導入と同時にバリデーションがスタートし、2013年度に試運転、実生産体制を確立。いずれも、第一三共のバイオ医薬品研究所、製剤技術研究所、CMC企画部、DSPP館林工場など第一三共グループ内の連携・協力体制のもとで、2014年3月の生産体制設備の完了を目指す。
    5000リットルへのスケールアップにより、ワクチンの供給量4000万人分は十分カバー出来る見込み。

  • 2012/11/25 11:35

    今日の2001報道を見ても、安倍氏に託するしかないね。
    よく、勉強している。デフレ脱却、円安・株高、経済成長、…彼の歯切れよい自信に溢れた姿勢、・・・・もう、やらしてみるしか、選択の余地がない。・・・この泥沼から這い出す期待感が漂う。

  • No.84345

    Re: VEGFは

    2012/11/28 00:15

    >>No. 84341

    もう米国では既にVEGFはお払い箱になっているはずです。
    当初は遺伝子治療薬の分野で、アングロサクソンがトップ引きを狙って先行した取り扱い? しかし結果的にダメを押したはずです。
    その後一呼吸おいて、日本産のHGFコラテジェンに触手、・・・ところがこの結果の良さに、米国財務省がサポートのための一部資金援助、FDAは優先審査を意思表示、米国ではこのアンジェスMG/HGF遺伝子治療薬について・・・全面的応援体制にあるといっても過言ではないでしょう。
     米国での悩める下肢切断予備軍の多さは、・・・ある意味合いにおいても人道上の問題。再生血管によって画期的?に近い改善、第二相での安全性確保と有用性、・・・・また遊びの期間とも思えるこの2〜3年間で、この遺伝子治療薬の安全性が担保されたこと等、・・・更に日本国内での承認申請時のデーターと、その後の安全性フォローは学会でも発表済。
     米国での最終三相試験開始への環境は全て揃っている。しかし、アンジェスMGはこれをクリア出来る資金を持ち合わせない(数十億円?)。・・・が田辺三菱との合意契約で、この開発資金は、開発の進展に合わせて田辺三菱が全面的に持ってくれることになった。発売の暁には、販売金額に応じてロイヤルティーを頂くことになる。
     難問は田辺三菱の立場? 特許期間の猶予期間をどこまで取得できるのか? この当たりの算盤勘定、ジャッジに逡巡するところが有ったはず。正直勇気もいったでしょう。
    アンジェスMGの立場としては良きパートナーを得たことで最善でした。
     FDA等の感触?からも上市への可能性はかなり高いと思われ、優先審査の過程でよりスピーディーな進展を期待したいところです。

  • シティーの山口さんが、心替え?
     あなたも的確に、・・・時として辛辣に・・・手厳しいお達しをいただきました。
    今回(11/22)1000円⇒1300円と目標価格をお上げになりました。
     それにしても、これまで1000円?とはえらいお灸でしたね。
     ・・・が、今回は可愛らしく1300円と控え目に?お上げに。
     もうすぐこれも超えてきますよ、きっと。またすぐ変更?作業に取り掛かることに。・・・でも常々内実をよく掴まえ、糾弾?してくれています。これも感謝です。当社のあがきあがきながらのしたたかな浮揚をその目でしっかりと確認してください。その時は俺の目には狂いは無かったと双方向からの合致を望んでいます。お互いがんばりましょう。

  • No.84347

    Re: VEGFは

    2012/11/28 14:14

    >>No. 84345

    これは皆目見当がつきません。仮に一定率のバックとしても、市場性の高さからも、・・・本格稼働に至れば・・・・まさに日本版の世界のバイオ、アムジェン版に文字通り駈け上がることになるでしょう。
     国内バイオのNO1を名実共に達成には、・・・・・既にカウントダウンにはいってきたと思われるし、・・・・そう思いたいものです。・・・そしてここには、二の矢、三の矢を抱えており話題には事欠かない。
     ここを初めての方は、・・・どうでしょう、たった1枚にしましょう。5〜6万円、どっかですったという思いで宝くじを取得して見るのも、・・・2〜3年後がとても楽しみになるでしょう? ・・・これは庶民段階のロマンです。 もうここでいや!というほど痛めつけられている先人の皆様にはとても申し上げられる筋合いのものでありません。初心者、1枚限りです。
     かく言う拙私も67万と十万弱の1枚ずつを持つ弱者ですが、・・・これ以上にけっして多くは持つ積りありません。全て笑い事ですませる範囲内でのゲームとしたいものです。
      以上、ひとりよがりの抱負ですので、笑い流してください。失礼。
    付言ですが、実際糖尿病等の合併症で下肢の壊死の状況はっきりと黒く色染まっているところが、コラテジェン投与(注射)で見事に消失している様は圧巻です。国内では症例数が少ないこと、追加症例を・・・実際的には非対象者への人道的見地からも打ち切ったともいわれている。まあ、一番には厚労省の担当官が責任逃れでは、・・・つまりは遺伝子治療薬で最初の承認国に名乗りをあげて、・・・・もしかして、・・・副作用問題でも発生したら、大変な事に? ここはまずアメリカでの音沙汰・結果を見ての二の矢の承認で良いと判断したのが・・・・今の現実ではなかろうか。これも一人言ですので悪しからず。

  • これはいける!  
     製薬会社がつくった美容ドリンク
    コラーベン15000mg 美容液成分などをリッチに配分した。
    内面からみなぎるような輝きを、
      贅沢&濃密
    10日間で、多くのお客様がキレイを実感しています。
     「美味しい」 「キレイになりそう」
     半額以下で試供を始めた。

  • >>No. 34324

    親愛なるお客様へ、
    ヤフー ジャパン の検索  第一三共掲示板の文言で検索すれば

    冒頭に、製薬会社のコラーゲンドリンク あるいは
        コラーゲン15000mg配合、の表示が、
    上記をクリックいただければ、あなたの激しいインテリジェンスへの疼きに十分お応えできるものと確信いたします。
    通販の第二弾になります。結構女性群の中では話題を提供、・・・こっそり、にんまりとまず10日間後の鏡の美容に・・・・納得、うっとりかもしれませんね。

  • >>No. 34338

    ばかばかしい話しに転じているようですが、
    あえて付言するならば、
    「いける!」は、新しい試みとしての飲む美容液、に対しての単なる個人的直感、なかなか面白い発想感覚、関係者もこれで”いける”という思いでないと踏み切れないであろう。・・・ある意味では女性の美に対するあこがれへのウイクポイントをついている。ポイントもちゃんと訴求されている。これが購買に結び付くものかどうかは? これはわからないが、・・・一体あなたがたはどんなセンスの持ち主なのであろうか。いつも無頓着なだらだらの生きる串刺し芋なのでしょうか。新製品、しかも”これはっ”という新鮮な感覚を抱かされるものがあれば、・・・もうそれはそれで一つの価値を産み出している。いいものはいいであろうと! ただそれだけのことである。

    別件、ランバクシーのリピトール後発薬のリコール問題はこれはこれでの問題対処と顛末であろう。概して医薬品製造では何らかの原因で異物混入等(今回は1m以内のガラス状のものが混入している可能性があるかもしれない、実際はないとも言いたいが万が一のことを推察しての?・・・)によって製品の流通ストップと回収を医療関係に緊急通達を行うことは有り得る話で、・・・これをリコールというのか、米国では? ・・・発生事例のゼロ化に向けて各製薬企業は最大限の注意を払っている。・・・にもかかわらず今回のような発生はショックな出来事である。ただ、今回はR社自身からの自主発声したリコールであること、・・・医療機関、あるいは患者ベースの段階で発声事例が発見されて、あわてて回収に走るという、・・・・最悪のケースではない。・・・(極端にはひょっとしたらリコールしなければそのままですんだかもしれない? 暴論になりましたが)。
     しかし、R社のFDAとの現状立場からも、まさに一寸の疑い、懸念が生じた時は直ちに即断即決、今回のような緊急措置、・・・2週間内での現状回復ですので、一時的な混乱を生じていることは避けられないところですが、継続復帰には大きな問題は無いと思われます。 
    11/26には皮膚科領域製品の米国での期待の上市、ニキビ(重篤なものを含め)治療薬を発売、・・・これはれっきとしたカナダメーカーからの導入品でブランド品、ランバクシーは以前から皮膚科領域には強味を持っていると言われており、このニキビ治療薬の市場は50億円弱?の市場とも、R社独特の販売ネットの強さで期待もあるようである。、

  • >>No. 34350

    製品回収・・・、ほぼ想定した通りで、何よりです。しっかりした情報何よりです。それにしても先の情報提供にありましたように50%シエアを超え、60%に近いシエア?とは驚きですね。FTFを通過後の事象とすれば、ブランドジェネリック製品のベースビジネス化が、米国市場では可能ということを示唆している。特にアトルにおいてのFTF期間、あのテバとも提携した、・・・なのにその後の動きに目をやると、ランバクシーのジェネリック市場での強さに思わずしびれてくる?ものがある。(確か、ある情報ではテバはアトルの市場から手を引くとかの、)・・・情報もあったが、・・・どうやらランバクシーによる一人勝ち?ともいえるのか・・・。
    いずれにしても本件については・・・大事に至らずよかった。すぐさまFDAに申告、指示を仰ぐ、このまっとうな真摯姿勢こそが、FDAとの真の合意和解に結び付くものと思われる。

  • 何の変哲もない如くの通信封筒、
     1000人が1000人気付く株主はいまい。
    一通の封筒の中味を全て抜く、・・・そこには平べったい封筒が横たわたるだけ。・・・そしてもう一度眺め見直して見よう。
    ・・・とすると、宛名先の抜けた空白蘭に、すなわち、株式関係書類 在中
    の刻印の真下に位置するところに、・・・活字が踊っていることに気付くであろう。そこには、・・・・
     イノベーションに情熱を。
     ひとに思いやりを    ・・・・くっきりとムダとなる空白分を有効に埋めている。・・・ホンにささいなことであるが。それでも今回は一歩前進した。
    この行動をやっと、本当にやっとである、今回初めて試みた? ・・・・実にこの一つの改善でも十数年の年月がかかっている。
    ちなみに、もう一つ武田薬品のそれでは、例年の如く、アリナミンEXの瓶入りの広告が鮮やかに残されている。・・・武田はすでにその十数年前から実行していた。この間、DSには何度かこのような機会に周波を送っていたが、・・・取るに足らないの無視を続けていた。
     株主に対するメッセージは限られた範囲の中でもあらゆるスペースを最高にアピールする機会、・・・最初のメッセージとしては上品な、気高い文言でのアプローチであったが、・・・いずれにしても広報部諸君の社内説得?もあったかもしれないが。・・・何事も素直にこれはやっぱりいいな!と思うことは上に挙げること、・・・今後はこの空白部分を如何に活用?するか、知恵を出し合って、我々へのメッセージの場として貰いたいものです。
     頑張ってください。

  • >>No. 34368

    より確かな最新レポート、・・・もう変てこな以上分子にかかわることありません。
     FDAとの関係ではむしろ雨降って地固まる?・・・ランバクシーに取っては本来なら最大一番避けたい有害事象?であったが、・・・製薬企業として当然なことながらのリコールの行動実行、・・・しかもものがアトルバスタチンでの発生であった。・・・しかも本当に万が一のリスク?への自己申告、・・・・その言葉が、・・・・今回のFDAの発言内容で十分汲み取れる。ランバクシーの管理体制の一新を逆に印象付けることにも。
     しかし、このようなことはむろんなことであるが、二度とあってはならない事象、・・・・最新なピカピカの機能を備えての工場からでも惹起?してくる、・・・この恐ろしさ?に鑑みる時、関係者による原因の徹底究明が求められるところであろう。

  • >>No. 34371

    そして(株式通信より)
     思うに、・・・・日本における約7万人への投薬実績に基づく安全性データーを蓄積していることからも。
      ・・・・こんな天文学的な臨床例数はかって見たことがない、・・・まあ、よくもこれだけの投資・研究開発費をつぎ込んだものである、・・・また同時に可能にならしめたものであると、・・・この一節の文、ただ、ただ感嘆するばかりである。
           ーーーーーーー
     エドキサバンについては、経口FXa阻害剤の分野でベストインクラスの薬剤への期待をかけ、全世界で単独開発を進めています。抗血栓薬は薬効と出血が表裏一体の関係にあるため、有効性と安全性のベストバランスをもった最適な用量の設定が大変重要ですが、当社はフエーズ2試験でその至適用量を確認したと考えております。また、進行中の2つのフエーズ3試験ではいずれも最大規模の症例数を確保しており、★日本における約7万人への・・・に、帰結している、そして、競合薬に対して優位性を確保できるものと見ています、とある。
     素人的な見方からしても、これだけの法外な症例数、馴染んでいる現場の臨床医数も全国あちこちで、この分野での専門医のみなさんの多くの方が体験医ともなっている?  上市の暁には薬剤への評価はすでに伝幡済、迅速な導入が予測される。 過去に類をみない世界的な国産自社品となるに違いないでしょう。

  • >>No. 34370

    ここにいささかでも関係・出会いしている諸君にお伝えしましょう。
     常に勉強・勉学にいそしんでいるインテリジェンスなebisuさんを見習ってください。
    これから、株式ゲームにまだ参加したいと思うあなた方に、本日(12/6日)の日経新聞 特集 「資産運用を考える」を必読すること。今後のあなたの投資スタンスの在り方・方向付け・選択に大いに役立つはずである。
    ◆日本株はいま
    ◆投資パワー変化の兆し
    ◆配当を重視/景気なお不安
    ◆個人マネーの流れが変わってきた
    ◆目覚めるか個人マネー
    ◆金融力会議  1500兆円、預金に偏る
    ◆株式シフト、成長のカギ
    ※・・・日本株はこれまで、海外投資家に敬遠sれ、常に米国や新興国など海外株に一歩後れを取ってきた。投資を絞ってきたところで起きた今回の急騰劇で、海外投資家は慌てて日本株買いに動いている
    ※「株式投資の主眼は値上がり益」という価値観が揺らぎ、配当を重視する方向への転換が起きている」とみる。
    東証1部の平均配当利回りは現在約2・4%、その点では、
    配当利回りの高い銘柄に関心が集まる。
    そのランキングで、1位大日本印刷5・18%〜7位武田4・77、8位第一三共4・71% 〜以下50位まで。
    ※背景にあるのは長期投資家の代表格である年金マネーの構造変化だ。高齢化による年金給付負担の増加で「長期の資産価格上昇よりも配当や債券の利息など現金収入を重視する傾向が世界的に強まっている」
    ※株式を5年以上長期保有する理由として「配当金を期待」と挙げる割合も6割に上がる
    ※・・・海外投資家の「日本株離れ」の修正と歴史的な利回り志向の高まりという2つの流れは、日本株の資産運用における位置づけを変える潜在力を秘めている
     ・・・など・・・など・・・明言として、
    今は投資は「増やす」より「もらう」方にニーズがある。高配当株投資などを通じ「もらいながら増やす」体験をして、株式に興味を持ってもらうべきだ。と、ある。

  • >>No. 34375

    少しは勉強になったかな、
     もうここで株を突っつくのであれば、
      「もらいながら増やす」、この一点であろう。皆さんの懐具合?を見てもこれに限ります。 ・・・もう変に儲けようかとかは思わないことです。
     焦らず、果報は寝て待て!の心境ですね。
     やはり、デフェンシブ株の筆頭の武田もじりじり底力を発揮、高い配当を軸に経営母体がグローバル化、しっかりに、・・・しかも後期開発品がオンパレード、・・・死角が無くなってきた。アクトスの特許切れを見事にカバーしている。
     それでは第一三共は?  現状、過小投資でこれだけの高配当利回りを得られるなんて、・・・でも良く見ると配当を増額して今の立ち位置にあるのではない、全て株価が下がって、下がっての結果であることである。その点では企業はここ数年減額(配当)した上での延長線上、・・・すなわち株主に対する真の企業努力をしたとは決して言えない。そしてこの間、市場で失ったもろもろの信頼感の欠如が、実績以上の負のスパイラス作用で、底の底をさ迷っているのが現実であろう。
     もうあとは、市場に対して評価に値する冷徹なる実績を突き付けられるかどうかの一点に絞られる。予想通り、もしくは予想をはるかに上回る継続性のある数値をひっさげられるかどうかであろう。裏付けとなる根拠が認知され次第、同業他社に肩を並べられる域にすぐさま追いつくであろう。医薬品企業の経営構造は大きな失敗さえなければ、高収益体質で、舵取りさえ間違わなければです。それすら出来ない経営スタッフは即退陣です。・・・ですから、例えば、医薬品のかりそめにも大手に君臨する立場で100円の配当も出来ない製薬企業はまさに劣等生です。
    その劣等生を相手に・・・、その劣等生に言い分は赦されるのか?、・・・しかし今はバカ息子であるが・・・その息子にも何やらの素質を見い出す処々、ちらり、ちらり、・・・そのうち大成することもあるかもと、・・・
     このもやもやを一掃、払拭し得るかどうかの試金石が当期の実績計上の行方にかかっていることは言を俟たないところであろう。
     いかに?  これを語れない方はお休みください。手を出してはいけません。

  • 12/3の中山社長による直接メッセージ、聞かれましたか。
     方向性も十分伺われる。問題点についても着手の意向。
     足元の実績も増収・増益を必ずやり遂げ株主の期待に応えると。
     むろん60円配当も約束すると。
    1 国内の状況と今後の注目点は?
    2 プラスグレルの日本での開発の状況は?
    3 グローバルで期待の大きいエドキサバン、またそれに続く次期主力品の研究開発は?
    4 ランバクシーとの協業、今後の成長シナリオなどどのように?
    5 2013年以降の中計をどのような方針で打ち出すのか
       ・・・・・・等
     中山社長殿:どちらかと言えば、落ち着きのない、揺れ動く株主・投資家へのタイミングのよいフオローに拍手です。意のあるところは聴取できました。下期の全社員一体となっての社業発展を切にお祈り申し上げます。
     我々も大いに応援したいものです。がんばってください。

  • >>No. 34383

    心強い応援、ありがとうございます。またお誉めいただいた一つ嬉しく頂戴いたしました。
     ひとそれぞれのパーソナリティー、そして独自のカルチャーを有している。
    ネガティブがあってポジティブも生きる。またその真逆もある。
     このことは企業にも通じ、生きる人格としての立派な企業人であろう。その社会的使命、そして企業人の生い立ちを、誰しもが否定出来ない。現存する企業の今の姿が価値を表現している。ひとには必ず光の部門と影の部門、すわち<明・暗>がある。
     ところが扱いにくいことには企業人は、明<暗の現象が一方的になれば市場からの退場、<死>を命じられることになる。人命救済のお助けは一切ありません。・・・死に至る時は、明(光)の分野の何もかも、トコトン失ってしまっている。・・・惨めなものですね。人間であれば・・・生活保護?の。
     翻って当社を見る限り、・・・どんな立ち位置にあるのでしょうか。
    企業人が生き残るためには、まず、<暗>の部門を可能な限り打ち消していくことが先決であろう。従ってここでのネガティブ要素(根拠のある)の警鐘乱打は重要な不可欠な案件であろう。外から見える株主による建設的な指摘は、・・・大いに意義あるもので、大歓迎と受け取るべきものである。
     一方、<明>(光)の部門が見当たらない企業は成長シナオリを描けない。・・・魅力のない、ただ生きているだけ、・・・むろん市場からも見放されている淋しいロンリー・マンに過ぎない。
    そして多くは、この<明>と<暗>の一つの情報さえ手に出来ていない諸士、そしてその情報に対する価値判断への何一つ勉強もしないでの・・・ほざき輩も、・・・それでも参加意識だけは、・・・それも結構、一緒に分かち合いしましょう。
     幸いにも当社はその飯のタネとなる<明>(光)の部門で単なる流星でなく北斗七星に近いキラ星(★、★、★)が誕生する星雲下にあるようである。・・・これらへの情報発信を、・・・既に発信基地のパワーも何時切れてもおかしくない磁力、・・・ひとりよがりですが、・・・喪中は発信しません。磁場も狂いがちですが悪しからず。

  • しばらくほっといてみていたら、・・・淋しいね?
    まあ、こんなもんでしょうね。期待する方がムリかな?
     先の指摘にあった、R社リコール問題は明らかにグループ社内から惹起した問題、これだけ公のトピックスになっているのであるから、仮にまだ途中にしても経過報告を迅速に行うべきであろう。DSによるIR日本版を報告することによって、ほぼ全面収拾の方向付け(一部ゴタゴタ述べている連中に対しても)を得られるものと思われる。そして新型インフルエンザ情報については、・・・あえてこの情報にいちいち反応の必要性は全くないが、一方、・・・大阪微研の事実(撤退)がある実際に鑑みた時、 ・・・先になんらかのまやかし漏れ情報的な、・・・物騒な話が大阪微研の前に出ていただけに、DS側としての現況をこの際あらためて明確に言及することも株主理解として求められていることでもある。
    そしてこの掲示板のお粗末さは、
    ・中山社長の今月初めの経営メッセージ(動画入り)、このことについての意見・コメントが全く見られない。このメクラ株主?にはただただ呆れるばかりである(1週間様子を見ても)
    ・四季報の先読みも12日に発表されている。まあ、ここのアナリストはもともと大したことないので、評価はしなくても、・・・それなりの各位の意見交換があってもおかしくない?んでは。 ・・・だめだね。
    ・12月14金曜日は今年の特定清算日、朝から商いが爆発?、我々にとってはもとより無関係事項であるが。これが済めばまた新たな動きも。
    ・12月14日の終値と12月17日の終値のどんな変化をもたらすものか。一部週刊誌の広告が目に着く。
    ・政権後のインフルターゲト、目標遂行、日銀法のぶっこわし、日経平均1万円台の回復は間近にか。

  • <四季報先取り>
    最終増益
    1 米国降圧薬が後半から減退
    2 国内は新薬増で薬価下げ吸収
    3 インド子会社も米後発薬の独占で稼ぐ
    4 為替損見込まず
    5 和解特損消滅
    6 14年3月期は国内新薬続伸の一方、米国の独占販売禿げる
    7     売上高 営業利益 経常利益 純利益 配当
     2012・3  9386  982  762 103 60円 
     2013・3予 9800  1000 1000 500 60円
     2014・3予 9900  1030 1030 530 60円   
    上記の寸評に対してどの項目でも結構、あなたの所見を述べてみてください。それぞれにアナリストの理屈?ある。そこのところを探索してみましょう。これらをまとめ上げた時、この会社の立ち位置が浮かび上がってくる?。・・・決してムリは言いません。挑戦してみたいなと思う方で十分です。ほんの一部の方のみでしょう? 的確にゲーム遊びを組み立てることができるのは?  ・・・でも無知は決して恥では有りませんからね、このゲームは何も知らなくても・・・遊べますから。

  • >>No. 34428

    ついでにフオローするなら、
    セロクエルの市場実績は不明(アステラスの品目実績には無計上)である。
    一方、大日本住友のガスモチンは当社にとってはアムロジピン360億円に次いで2番目に売れている商品。
     2010年  210億円
     2011   212
     2012予  185
    どの程度の器の製品であるか? 値踏みが可能であるということです。
    エスフアのより早い100億円、・・・これでは正直、ふる起動に入っているとは思えないですね。より一層の品揃え体制の強化、昨今の厚労省の動き、ジェネリック製品普及促進策、安倍政権ではさらに高まること必至、
    R社とのジェネリック協働化、・・・2014年からは遅すぎる、・・・状況は急ピッチに変化しており、・・・・よっぽど性根を入れて取り組む要がある。強力な海外大手の参入に加え、・・・・これって分かりませんが、武田も参入してくるのでは? ・・・今後の医療用製品も、・・・第二の米国を視野・想定に入れた抜本策・準備に着手することが肝要であろう。

  • >>No. 34431

    意見交換できる<骨>?のある寄稿が出てきた。
    品目数が専業ジェネリックメーカーが600〜800品目を抱えている
    のに比し、まだ100品目(長期収載品目を含めて)にも届かないDSの状況であるので、おいそれと、簡単に数字は上がらない。
     しかしエスフア発足後においてDSが直接手を煩わして発売したジェネリック品、すなわち、ヨーイ、ドンでスタートした当該ジェネリックでは、どんなことがあっても、沢井等の専業メーカーの遅れを取るようなことは、DSエスフアーの営業スタンスとして決して看過できない!赦せない!という強い営業意志を持たねばならない。
     我々は直接拘わっていないの分からないが、例えば、アリセプトのジェネリックで何パーセントのシエアを、それがトップシエアなのか? ・・・正確な状況把握と対策を迅速に、・・・そして次への品目に繋げていくチエが求められている。上記品目等でいえばメマリーとの併用、アベック作戦においても、・・・・断然の強さ、利便性を備えているはず。
     薬局側での同一ジェネリック品ではせいぜい2品目、3品目は薬局側でも在庫負担増で持てないとも言われている。新薬大手のブランドも絶大な力にも繋がる。加えて医薬品卸(MS)の販売力も活用できる。
    ジェネリックの業界もそれなりに厳しい競争化にあるが、・・・5年後には売上高500億円目標ののろしは・・・かりそめにも引き下げるわけにはいかない。今後の特許切れ品の主軸になるバイオ医薬品、いわゆるバイオシミラーについては一品目の開発費に40〜50億円の投資が(一般的ねジェネリック品は1億5千万円程度?)、これに追従できるメーカー?は絞られる? その点での導入準備体制にはちゃんと着手、手が打たれているので、これからが本格的な営業展開よも言える。
    いずれにしても、100億円は前期(99億円)でほぼ達成している。
    上期の延長線ではよくって120億円?、・・・われわれは更なる期待をしたい。

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