ここから本文です

投稿コメント一覧 (353コメント)

  • >>No. 295

    追伸
    1,改めて決算短信を見ました。
     一株当たり純資産は@15,413円。うち、有価証券の含みは
     @9,400円程度。
     主な銘柄は任天堂、日本電産、京セラ、村田製作所ETC
     幅広い京都銘柄に投資している。

    *京都銀行の株を@5,000円で買えば、京都銘柄@9,400円
    が、もれなくついてくる。銀行株を買うというのではなく、
    京都銀行という投資信託を買う と考えると、実態に近い。
    *日本生命が4%、明治安田生命が3% 程度、出資している。
    全体の1/3程度を売却すると、新聞報道されており、ここも
    少しは売却されるかもしれない。当面、株価は低迷しそう。頑張れ

  • 1,バークシャーの持ち株上位に入った。資産・利益から
     見て割安+優秀な経営者がいる 等、バフェット氏の
     お眼鏡にかなったものと思う。
    2.伊藤忠商事は、業務部が有名。大きな投資は、戦争と
     同じ。大東亜戦争の南方作戦と同じで、
     組織として、企画を立て、戦力を集め、実行に
     移すのが評価されたのだろうか。

     東南アジアの資源地帯を3ケ月で占領するような
     胸のすくような作戦を企画してほしいです。

    *株の方は、しばらく順調推移するのでしょうか???

  • 1,日経新聞の報道によると、エクソンの2020年決算は▲2兆円。
     ロイヤルダッチシェルや、BPの損益も▲2兆円。シェブロンは
     ▲5,000億円。「石油メジャー、苦境鮮明」との見出しだった。
    2、ただ、足元はWTI55$まで戻っており、十分、黒字決算が組める
     水準。2021年は、新型コロナウイルスが克服され、石油需要が
     復活、油価高騰→石油メジャーの収益も元に戻るのでしょうか??

    *収益が回復すれば、株価も戻ると信じたい。

  • 1,新型コロナウイルス感染拡大のあと、FRBや日銀が金融を
     緩和して、マネタリーベースを5割くらい増やしている。
     FRBは、月々8兆円の国債と、4兆円の住宅債券の買い取りを
     続けている。
    2,これを受けて、ニューヨークダウは2万ドルくらいから3万ドル
     に、約5割値上がりした。
     原油はWTI20$→50$程度に、戻っている。

    *原油は需給の問題があって、金融緩和だけでは上がらないと
    思う。ただ、WTI50$の価格で、国際石油開発は、普通に黒字
    決算が組める。
    *春になって、桜が咲くころ、株主みんなが笑顔になるのでは
    なかろうか?

  • 1,純資産が17千億円ある。不動産の含み益が40千億円強あり、
     実質的な一株当たり、純資産は4,500円。
     株価1,620円はPBR0.35になる。
     資産から見ると、割安。
    2,利益は益回り5%程度なので、利益から見ると、株価は妥当。
     安く買って、長く持てば、損はしないと思う。

    続きます

  • >>No. 55

    追伸a
    1,東京の不動産は、基準価格が100→400になり、バブル崩壊
     により、元の100に戻ったそうです。
     30年前、MKURIBAが社会人になったとき、大銀行は17行ありましたが、
     今は、メガバンク3社に集約されました。
     不動産担保融資をして、不良債権が多額に発生したものと
     思われる。
    2,その後、東京の容積率は緩和され、不良債権の担保になった不動産は
     流動化され、現在は、高層ビルが多数立ち並んでいます。
     今や、世界有数のオフィスビルが建っているそうです。

    *劇的な変化があった、不動産業界ですが、丸の内の大家さんで
    ある三菱地所は「強い」ビジネスをしています。
    新型コロナで、渋谷などのオフィスビルは、解約が増えたそうですが、
    丸の内は、別格。頑張れ、三菱地所

  • 1,日経新聞が、ヤーギン氏にインタビューしており
     石油業界は、原油安や、二酸化炭素削減関連で、逆風が吹いて
     いる。ただし、石油の需要そのものは、減らないので、石油ビジネス
     そのものは、続いていく、との見解を述べています。
     (例:自動車は14億台あるが、近々20億台まで増える、
     うち1/3は、電気自動車や水素自動車に代わるが、のこりは
     ガソリンで動く。
     また、プラスチックなど、原油を材料とする製品が溢れている
     ので、需要そのものは減らない。二酸化炭素削減の技術革新が
     必要)
    2,エクソンモービルも、原油安で、採算が合わない状況が
     続くが、採算の合わない事業を整理して
     頑張ってほしい。

     小口株主としては、30ドルを割ったら、資金を作って
     買い足し、戻りを売りたいです。
     頑張れ、エクソンモービル

  • 1、エクソンモービルの4~6月の決算は損益▲1,100億円の赤字だった。
    配当は減らさない模様。他の石油メジャーは、もっと赤字の幅が大きく、
    太陽光など再生エネルギー等、違う事業に、力を入れる模様。
    2、エクソンモービルは、財務内容が良好なので、比較的、どっしり構えている。
    新型コロナウイルスのワクチン開発が、進んでおり、コロナが
    収まれば工業生産が回復・石油の需要も伸びる→エクソンの収益回復・
    株価も80ドルに戻ることを期待したい。
    頑張れ、エクソンモービル

  • レンゴーの創業者は、井上貞次郎という人で、姫路出身。
    苦労を重ねて、段ボールを発明し、成功した。その後の社長は
    特攻隊の生き残りで、この会社で、営業をして出世した人。

    日経新聞で私の履歴書を書いている大坪清氏は、大阪出身、
    神戸大学卒業、住友商事の重役さん。住友さんとレンゴーと
    いうのは、関係がないと思うが、どんなご縁があって、レンゴーの
    経営者になったのか、興味津々。

    できれば、レンゴーの強み、弱みについて記載してほしい。
    セッツ板紙というのは、多額の負債を抱えて破綻した という
    イメージがある。そのあたりを、どう立て直したか というのを
    書いてほしい。関西で、強い会社というのは、限られる。
    がんばれ、レンゴー

  • 1、アニュアルレポートのバフェットからの手紙を読もうと
    したが、英語が難しくて、理解できない。
    営業利益は、順調に増加しているが、投資部分(株価)
    の変動が大きく、年間の利益は4,000億円にとどまった。
    株式の投資は、簿価10兆円に対して、時価は17兆円。(含みが7兆円)
    ルックスルー利益が多額にあり、株価の変動だけを見ないで
    欲しい と、読めた。
    2、バフェット本を、何冊も読んだので、長期投資するつもりです
    なお、1930年生まれのバフェット氏の健康状態が心配です。

  • >>No. 124

    TTさんへ
    追伸

    1、バフェット本によると、会社の値打ちは、配当・資産・利益・将来性の4つ。このうち、
     将来性が大事なのだそうです。ただ、将来性というのは、誰にも分からないため、
     バフェットは、「変化が少ない」企業に投資してきました。
     IT企業は、変化が激しく、将来が読めないため、投資を避けてきた所があります

     アップルの場合は、現金が多い、IPHONEのファンが多く、消費者独占企業である
     等の理由で、投資をしているのだと思います。
     バフェットは、バーリントンノーザンサンタフェ(鉄道会社)や、バークシャーエナジー(電力会社)
     に多額の投資をしており(それぞれ10兆円くらいの投資?)、5兆円の投資など、
     大した金額ではないのかもしれませんが・・・
     この点、TTさんは、どうお考えでしょうか。

    *一人で考えていても、よく分からないところが多く、お詳しい方に
    お聞きしたいです。よろしくお願いいたします

  • 1、本日、NHK日曜討論でアベノミクスの話をしていました。
    日銀が金融緩和をすると、円安・株高になる。また、インフレになるので、
    名目成長率>国債の金利 という関係になり、財政が廻りだす
    というのが、アベノミクスだと思います。

    現状、インフレ目標2%に達していないが、労働需給が好転しており、
    アベノミクスは、一定の評価をしてよい。今後の日本経済は
    海外経済次第。いま、経済は好調なので、景気刺激策はやめ
    金融引き締めをするべき などと意見がでていました

    難しいことは分からないのですが、2019年10月の消費税引き上げ
    までは、景気=株価が持続するのでしょうか。
    日銀の政策審議委員も、リフレ派の学者ばかり集めず、BNPパリバ証券の
    調査部長を、いれたらよいと思います。がんばれ、アベノミクス

  • ピクテの話を聞いてきました。
    1、米国株、ジャンク債、など、さまざまな資産に比べて、割安。
     15年ぶりに、大きく上がるチャンスと考えている。
    2、米国が利上げして、金融を引き締める局面では、新興国→米国に資金が還流し
     97年 アジア危機の2の舞を心配するむきもあるが、ピクテは、そうは
     考えていない(理由:中国、韓国、台湾は経常収支が黒字で、外貨準備もあるため
     バッファーがある)

    *為替の話は、理解が難しかったが、「過小評価」という部分は
    理解できた。がんばれ、新興国株

本文はここまでです このページの先頭へ