kis*****

アスクルってけっこうブラックなんですね。ヤマトもようやっと労務の改善に手がついたみたいだけど、ここはまだなんだ。
消防署の現場検証は済んだみたいだけど、労基署の査察も受けてブラックから脱出しないと企業の成長は無理だね。これからの時代は労務を軽視すると手痛いしっぺ返しが待ってますよ。

【火災前】
17年5月の予想売上3,480億、予想経常利益95億、当期利益55億
株価は12/15の終値4,300円、火災前日の2/15の終値3,640円（なんと15.3%の下落）
【火災後】
株価は3,190円まで下げて3,300円位まで上がっている。しかも火災前の何倍もの出来高をともなって。
帳簿ベースで121億の損失だけど保険で46億戻る（純損失は75億）という発表あり。
500億の自己資本と400億近くの現金があるから大丈夫という記事が出る。
野村證券の2/24のレーティング4700→4500。
野村證券の3/1のレーティング4500→4600。
あれやこれやの判断材料から素人投資家としてはとてもこの株は買えない。
ここは火災が無くても今の株価より下げてたんじゃないの？

何で一時的にせよ上がったのですか？
この株が上がる理由がよく分からん。
こうゆうのを株価操作ってゆうのかな？
なにぶん初心者なもので、よう分からんです。