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投稿コメント一覧 (19コメント)

  • >>No. 190

    まったく同感です。

    BOSE 蝉丸さんと修行なさい!さんへ

    いつも投稿を楽しく拝読させてもらっています。
    私の希望も、傍観せずどんどん思ったことは是非投稿をお願いしたいです。いつも参考にさせてもらっています。勿論、ここの主のタバスさんの投稿、昔から拝読していますし、感謝しかありません。掲示板での言葉だけでのコミュニケーションの難しさもあると思いますし、誤解等も多々あると思います。嫌なら、今後お互いに絡まなければいいだけの話です。是非、いつも通り有意義な投稿を継続お願います。

    ここの掲示板という話ではなく、この国の一つの弱点は、Googleが提唱した”心理的安全性”が低いことだと思っています。異なる意見対する寛容性が低いです。もし異なる意見がなければ、社会は発展しませんよね。勿論、しっかりした根拠と理論がある前提条件はありますが。

    私は4~5年前からここの株に携わっていますが、自分なりにいろいろな情報を整理・分析すると、かなりの確率で大化けすると読んでいます。しかし、その過程では、疑問を持った部分もありますし、会社自体も”どうなるのかな”と思った時期もあったと思います。東電やJALの事を考えれば、絶対はありません。時には、否定的な意見や疑問を持つことは、ある意味健全なことです。ということで、BOSE 蝉丸さんと修行さんの投稿を楽しみにしている人もいますので、できれば継続投稿をお願いします。

    それに、思っていることを投稿しないと心の健康によくないと思います。
    私が若かったとき、イスラエルのキブツに半年ほどボランティアで滞在をした経験があります。その期間に、3回ほど西岸地区を訪問したことがありますが、そのうち1回は、ある問題で国連による調査団が派遣された場所に行きました。そこで見聞きしたことを、キブツにいたボランティア仲間(主に欧米人しかいませんでしたが)に”ペラペラと”ジャパニーズイングリッシュで話をしたのです。
    その2~3日後でしたが、そのキブツに配属されていた顔見知りの兵士から唐突に”モサド”を知っているかと話かけてきました。私に対しての”黙ってろ”の脅しでした。西洋の仲間からも、話さないほうがいいと言われ、その後は、一切見聞きしたことは話しませんでした。自分の歴史の中で、屈辱的な汚点として今もたまに思い出します。

    誰もが、自由にお気軽に意見を出せる雰囲気の掲示板にしましょう!!
    竜馬だったら”もうノーサイドぜよ” と言ってるかな?

    BOSE 蝉丸さん! いいですね下記の言葉。
    >みんなちょっと違ってみんないい…
    >by 金子みすゞ豆腐

  • いつも有益な情報を出してくれている皆さん、ありがとうございます。
    バラ色で妄想を抱いている、長期組の一人です(笑い)。

    しかし、4~5年前と比べたら、本当に面白い材料が出てきましたね。
    そのトップが断熱材ですね。まさか、収益面でこんなに大きく貢献するとは思わなかったし、今後も更なる収益を見込めそうで嬉しい誤算です。
    ここの掲示板では、昨年から中国国内企業の太陽光関連の投資の増加の情報や、この会社の中国での動きに関して情報を出してくれるなど、掲載された方に感謝しております。最近ここの株を買われた方は、情報通の方のコメントを遡って読むと面白い情報が沢山ありますから、一読するのをお薦めします。それにしても、昨年12月には、中国子会社からの配当金が10億円が入ってきましたね。今後の妄想を抱かせる10億円の配当金は、一人でニヤニヤ喜んでいましたが。

    ナノマテリアルはまだまだ?ですか。見方によっては、まだまだ~ ですが、角度を変えてみると もう少しでくるんじゃね~ となりますよね。
    第二四半期決算では、ナノの売り上げは約3300万円、前年第二四半期では約600万円、単純に約5倍の伸びをしています。無論、3億前後の売り上げがないとこのセグメント黒字化はなりませんが、期待させてくれる伸びです。出荷は、ほとんどがサンプル(サンプルのリピートも含む)だと思います。しかし、数十社以上がサンプル購入しているわけですから、製品に採用されだしたらと思うとワクワクしませんか?私は、妄想のお花畑になって、どれだけの売り上げになるのと?時価総額は、最低2000億?それとも5000億など、もう妄想が止まりません。

    4~5年前にこの素材を知ったときは、主に飛行機、自動車、ロケットに使われそうだといわれていましたが、最近では、展示会でナノ使用のボルトや繊維関連のものが実物で紹介されたり、確か去年の株主総会では、電池関連では、星島取締役から電池に関して期待してもらってもよいという心強い発言が飛び出したりしました。更に、一酸化ケイ素も中国で生産するような情報がでたりしています。素材の巨人メーカー信越化学もまだサンプル程度で、本格的な一酸化ケイ素の量産はしてないじゃないでしょうか。非常に楽しみな素材の一つです。本当に材料が豊富になりました。

    このような新素材にチャレンジする小さな会社に投資することは、大きいリスクも当然あります。その一方で、成功したときのリターンも非常に大きいです。私はリスクの恐怖心を和らげるためにバラ色な妄想を抱かないと、やってられないです(笑い)。 

    投資スタイルも考え方も人それぞれ、皆さんそれぞれ自分の意見を出すことは非常によいことです。たとえ自分の考えと異なっていても、あ~そういう考え方があるんだという姿勢やリスペクトの気持ちは大切にしたいと思います。

    最後に私が敢えて心配していることを書くとすれば、2つです。
    1つは、中国との軍事衝突です。中国の戦闘機の操縦が非常に荒く、米、カナダ、豪に対する飛行も、ニュースやユーチューブでも映像を見れますが、非常に危険な飛行しています。昔、アメリカの哨戒機か偵察機と接触事故を起こしていますが、再度同様な事故がおき、大きな軍事衝突に発展しなことを願うばかりです。若い士官は気が荒いやつが多いですからね。もう一つは、長文やめれといわれるので簡単にしますが、AI技術による素材の開発力がこの会社にあるのかということです。すぐには影響はないと思いますが、中長期的にはAIの技術がないと開発競争には負けると考えています。
    *長文を揶揄される方に一言いいますね。大学の受験を考えたら、ほとんどの投稿は長文ではないですよ(笑い)。

  • 株価はパットしませんが、今回の第一四半期の内容は私にとってはかなり安心感を与えるものでした。その理由は2つあります。

    1つは、断熱材が好調ということです。
    その背景には、当分は修行だなさんが情報を出してくれていますが、中国での太陽光電池工場投資が非常に盛んな事が一因です。
    また、2か月くらい前の記事で、中国政府の自然エネルギー(風力、太陽光、その他)計画の前倒しに関するものがありました。具体的な内容を覚えていないのですが、2030年達成のものを2025年にしたということでした。これが、大きな要因で太陽光の生産・設備が大きく伸び、アルメディオの断熱材も恩恵に授かっていると思います。

    更には、会社発表の第一四半期短信に下記の記述があります。
    ”特に太陽光発電パネル製造向け拡散炉用ヒーターモジュールが引き続き伸張しました。この増加する需要に対し設備投資及び増員を行いましたが、7月時点でフル稼働の状況であり、引き続き生産体制の増強を進めております。”

    以上のことから、会社が発表している今期の断熱材の売上予想よりも大きく上回る可能性があり、上方修正を第二または第三四半期にする可能性があると推察(希望)しています。

    2つ目は、ナノの売上です。これは安心感を与えるというよりも、ワクワク感です。
    まずは、第一四半期短信の下記に注目です。
    ”有償でのサンプル品の販売を行い、複数の案件において良好な評価結果を受け、追加注文やサンプル出荷量が増加しております。。。。。。
    以上により、ナノマテリアル事業の売上高は24百万円”

    以前から良好な評価結果ということは度々聞いておりますが、特に注目したいのが、売上高の24百万円です。これは、前期(第一四半期のみでなく)の数字とほぼ同じです。
    しかも、ほとんどが、有償サンプルでの売上です。少なくとも数十社以上が購入し、追加サンプルでも少なくと数社あるいは今までの会社や皆さんからの情報を基にすると二桁の会社があると感じます。
    これは、本格的に採用が決まってきたら、凄まじい売上の急増を予感させてくれるものです。

    本来ならば、昨日の第一四半決算発表により今日の株価は上がってもよさそうなものですが、現時点では下がっています。
    しかしながら、全然不安を抱かないというか抱けないという感じです。
    大口の理不尽な下げを気にせず、ホールドで正解だと私は思います。

  • あともう少しですかね?
    短期の動きは分かりませんが、希望も込めて1年前後で飛ぶ可能性がかなり高まったのではないかと個人的には思っています。
    主な理由は3つです。第一に、ナノの量産用の福島工場が完成したこと。第二に、もっとも重要と思われますが、マーケットに関する良い情報が増えてきたことです。例えば、私が約3~4年前にこの会社のナノに注目していたころのターゲット市場は、車・ロケットとその他少しでしたが、今では、電池関連、3Dプリンター、ドローン、空飛ぶ車など、その他いろいろと出てきています。それと比例して、前期は、ナノのサンプル出荷で約2千万円の売り上げがありました。3年位前には、確か1~3百万円くらいだったと思います。また、展示会での来客数も年を追うごとに増え、その場でサンプルを注文する例もあると会社は報告しています。
    最後に、決算報告書のなかで、次の2つの文面に注目しました。「一部の顧客において最終段階テストやスケールアップテストを行う段階にまで進展しました。」・「第1四半期連結会計期間より、従来「その他事業」としていたナノマテリアル事業の重要性が増したため、報告セグメントを「その他事業」から「ナノマテリアル事業」に変更しております。」特に、報告セグメントの変更は、事業の成立がするという自身でしょう。以上の理由から、ナノを量産できる受注は高い確率であると読んでいます。

    問題は、いつその量産のための受注があるかですよね。これは、会社もきっちり予測できないんじゃないかと思います。
    例えば、2023年3月期の連結業績では、営業・経常利益が約5億円になりました。
    しかし、去年の何月ごろかは忘れましたが、会社はマイナス(7~8千万円)を予想していたと記憶しています。間違っていたらごめんなさい。ところが、断熱材の売上が好調で、まさかの5億円越え、しかもナノの設備の減価償却費(1億数千万円)もしてですよね。これは断熱材の例ですが、ナノに関しても、量産受注できる時期が分からないと思います。

    そこで、私が今注目しているイベントが3つあります。1つは、株主総会のときに行われる経営近況報告会です。ここでは、株価に影響する情報は出てこないと思いますが、何かヒントになる話が出るのではと考えます。去年の例でいえば、断熱材がとてもよいと話をしていたと、参加された方が報告をしていました。断熱材のおかげで、今の株価があると言っても過言ではないと思います。希望としては、第二工場の建設の話が確定でなくても、少しでも話がでればと思っています。2つ目と3つ目のイベントは、8月と11月に行われる第一と第二の四半期決算発表です。この時に、ナノの売上がどうなのか、サンプル出荷レベルなのか、それとも数千万レベルの売り上げがあるのか、その点に注目しています。売上高によっては、かなり株価が上昇するでしょう。

    結論は、突然にナノの売上がくる可能性があると思うので、中長期の方はホールドのままがよいと思います。最近入られたかたも、現物で気長に持つ覚悟であれば問題ないと思いますが、信用買は危険ですね。厳しい振い落しがあるので。中長期の方・これから中長期で持とうという方、いろいろな視点で考え・悩み、また時々この掲示板ででてくる良い情報(例:三菱重工との特許情報、防衛施設庁との随意契約 等々)も取り入れながら、ホールド?で頑張りましょう!

    アル中(アルメディオ中毒)のいつかスマイルさん、こんなまとめ方でよろしいでしょうか(笑い)。

  • 既出の情報だと思いますが、現在、福島工場の求人募集をしていますね。
    ハローワークの求人情報ですと、採用人数が3名で、就業場所での人数は11名となっています。福島工場の立ち上げ時での募集人数は、たしか10名だったと思います。会社の発表では、不足していた半導体の部品を入手し、今年2月から通常の操業に入ったといっています。それから短期間での増員募集は、朗報だと思います。

    私が注目しているのは、もちろん5月12日の決算発表もそうですが、株主総会で会社がどのようなことを言うのかです。ナノマテリアルに関しての2月と3月の売り上げは、たいした数字ではないと思っていますが、それよりも、第二工場の建設に関して、何か言及しないか注目しています。タバスさんの情報や人員の募集を考えると、可能性が充分にあるのではと勝手に期待を込めて希望しています。

    短期の株価の動向は分かりませんが、半年・1年という期間でみれば、非常に期待ができると思います。中長期のホルダーは、あともう少しの辛抱です。頑張りましょう!!

  • アル中(アルメディオ中毒)ですか?そうかもしれません(笑い)。
    毎日、アルメディオの株価をチェックしていますので。

    ところで、数週間前のネットの記事で、記憶が少し曖昧なのですが、以下のようなものがありました。
    ある欧米の投資会社だと思いますが、どのような人が投資で儲けているのか調べたそうです。データは、2003年から2013年の間だと記憶しています。
    その結果、1位は、死亡していた人。 2位は、投資を忘れていた人 だそうです。 これを読んだとき、一瞬”え?”という感じでしたが、時間が経つにつ連れ納得するような感じをしています。

    そこで、3位は確か記載がなかったと思いますが、何なんだろうと時々思い出して考えています。今回、いつかはスマイルさんが、”アル中(アルメディオ中毒)ですか?”というコメント読んで、ひょっとして3位は、それ?と思った次第です。

    このコメントを最後に、またしばらくは投稿しませんが、アル中(アルメディオ中毒)度に関しては、いつかスマイルさんやタバスさんには敵いません。
    皆さんのいろいろなコメントいつも感謝しています。

  • ここは、三菱ケミカルとの関係は大いにあると私は感じています。
    その理由として:
    1.今回の情報(12 nis*****さんの掲載)とアルメディオの情報が非常に似ていること。そして、1~2年前にも三菱ケミカルが出した情報が、当時アルメディオが出していたものと似ていたということです。
    前回の情報が出たときは、IRに問い合わせたことがあります。その問い合わせの内容は、ずばり、三菱ケミカルと関係あるのか?会社の回答は、”他社様のことに関しては、申し上げられません”でした。この回答を、単純に関係ないと読むか、関係があっても言えないよと解釈するか。私は、後者として受け取りましたが。
    2.取締役の星島氏が三菱化学の出身であり、太いパイプが三菱ケミカルとあること。
    3.会社は、大手の化学メーカーとはライバル関係ではなく、協業できる関係だと言っていた記憶があります。そうであれば、アルメディオの素材を三菱ケミカルが使っていても不思議ではありません。個人的は、このような関係のほうが、アルメディオには良いと思います。なぜならば、この小さな会社が、日本企業だけでなく、世界を相手に、しかも大きな市場に立ち向かうには、強力なバックアップをしてくれるところが必要だと思うからです。
    以上の理由により、関係は高い確率であると読んでいます。

    このレスとは無関係なことですが、会社がナノマテリアルに関して発表している売上予想は、当てになりません。
    一昨年の株主総会に出席したときも、ナノマテリアル関連の売り上げ予想を会社は出していました。その時は5~6億円だったと思います。
    当時、その数字をだした資料を見たときに、全株を処分しようと思いました。しかし、私が株主総会で質問したことによる回答がどうかは記憶が定かではありませんが、社長は力強い言葉で、”量産受注が決まれば、数字はこんなもんじゃない”というようなことを発した記憶があります。
    まだ世に出ていない新しい商品や、黎明期の商品の売上予想を立てるのは、非常に難しことです。新聞報道(業界紙含め)に出ている予想は、成熟している商品・市場は別として、黎明期のものに関しては、ある意味大雑把で適当です(私の30年前のリサーチ会社での経験での話ですが)。

    古参の方は、株価が3~4倍になって嬉しい(または安心した)と思いますが、多くの方(私もですが)は、最低で10倍で20倍以上を考えている人も結構いると思います。

    現時点での私の心配事は、量産を確実に始めることです。それさえできれば、10倍・20倍は、1~2年あれば充分に達成できると思います。

  • あともう少しの我慢だと思います。サンプルを数十社に提供し、しかも、航空・宇宙産業の有力企業と共同開発の契約締結や、自動車産業の有力企業と秘密保持協定もされています。更には、9月からの量産化の稼働のために、順調に福島工場の建設がされているようですし、桜さんからの情報で人員の募集も開始したという朗報もあります。人と物がナノマテリアルの量産に向かって、動き出していると強く感じます。数か月後には、株価の景色も様変わりすると期待しています。

    ところで、アルメディオの掲示板について希望を書きます。ここは自由に、調べたことや思ったことを掲載できるような雰囲気の場所に今後もなっていればなと思います。内容は、肯定的な意見や否定的なものでも当然構いません。ただ、他人を誹謗・中傷したり、同じ内容のことを繰り返し投稿することはとても不快です。

    もし、不快と感じたという人がいれば、無視リストに追加すれば済むことです。人間ですから、ある発言に対して面白い・参考になると思う人がいれば、うるせいな!・アホカ!と捉える人もいます。ここは、中長期のホルダーも多くいらっしゃると思うので、仲良く情報交換できる場所にしたいですね。

    今まで、展示会に赴き、アルメディオに関する情報を伝えてくれたり、色々な情報を掲載してくれているタバスさん、今後も思ったこと、得た情報の掲載お願いします。個人的には、それはどうかなと思う時もありますが、多くを参考にさせていただいております。感謝です。

  • 注目すべき最後の2行:工場のさらなる増設も視野に入れている。

  • 今朝、NHKで民間ロケット宇宙ビジネスの話題を取り上げていました。
    如何にロケットのコストが下げられるかが、宇宙ビジネスの拡大のポイントだと解説していましたが、そのコスト削減の一つとして、機体の軽量化による燃料費の削減の必要性を指摘していました。
    その方策の一つとして、炭素繊維による軽量化の重要性も言及しておりましたが、宇宙産業の有力企業と共同開発の契約を発表しているアルメディオが、ドマンナカにいるような気がしています。

    本日のNHKの情報は既出ではありますが、徐々にメディアに取り上げられているので、もう少しの辛抱だと思います。
    短期的には株価がどのようになるかは分かりませんが、1年我慢すれば全てのホルダーに爆益をもたらす可能性が充分にあると考えています。
    中長期のホルダーは、ホールドで間違いないと思います(願いも込めて)。

  • 三菱ケミカルとの関係について

    以前、三菱ケミカルが出している商品(KyronMAX:カイロンマックス)が、以下の理由でアルメディオのCFRPの特性と非常に似ていて、両社が関係しているのではという投稿をしました。
    ○ 射出成形(熱可塑性樹脂であるため加工が容易)
    ○ 電磁波シールド、帯電防止
    ○ 弾性率・強度が上がる
    ○ 星島さんは、旧三菱化学(現三菱ケミカル)出身

    三菱ケミカルは、4月上旬にイタリアでCFRPの生産能力を増強(電気自動車と次世代モビリティの車体軽量化ニーズに対応)をし、23年度中に稼働予定と発表しています。また、アメリカにおいても子会社等を通じて、営業を強めているようです。

    もし、アルメディオと三菱ケミカルと関連があれば、非常に心強と思いますが、逆に関連性がないのであれば、特に営業面では太刀打ちできないような気がします。私は、関連性があるからこそ、量産の設備の準備や、海外向け営業の強化がのんびりしているのではと良い方向に考えています。

    以前、カイロンマックスとの関連性をIRに問い合わせをしたときに、他社製品に関する回答は差し控えるとの回答でした。何か微妙な言い回しです。

    上記をお読みになり、皆さんのご意見をお願いします。特に、そう思わないをする方は、是非その理由をお聞かせください。参考にしたいので。

  • KyronMAX(カイロンマックス)について

    1週間位前に、どなたかがKyronMAX(カイロンマックス)について投稿されていました。今は、そのコメントは削除されているようですが。

    この言葉で検索すると、三菱ケミカルが関係しているとわかりましたが、そこのHPと他社のHP(KyronMAXを取り扱っている)での商品説明として、以下の点(一部)がありました。

    ○ 射出成形(熱可塑性樹脂であるため加工が容易)
    ○ 電磁波シールド、帯電防止
    ○ 弾性率・強度が上がる

    上記の特性は、昨年12月の横関教授と星島取締役が対談した内容にも出てきていると思います。また、皆さんご存知のように、星島さんは、旧三菱化学(現三菱ケミカル)出身で、執行役員もされた方です。

    上記のことを考えると、KyronMAX(カイロンマックス)は、アルメディオと関係がある可能性が大きいのではと考えてしまいます。是非、皆様のご意見や知っている情報があれば、コメントお願いします。

  • タバスさんご返信ありがとうございます。
    私にとって、非常に参考になりました。

    ”本当にたくさん引き合いは有るのと単価は考えていたより低いようです。その分想像より多くの試作品を作っていますね。”
    とてもワクワクするような情報です。

    いつもタバスさんのコメント楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • 連続投稿失礼いたします。

    今年総会に出席し、それから約半年が経ちましたが、受注・量産化の可能性の私の思っていることをいいますと。3~4割で、否定的な考えで、6~7割で受注・生産できるのかなと思っています。

    否定的な材料として:
    1.半年くらい前の四季報では、量産化は秋ごろからみたいな表現があったと思いますが、それが前号では年度末までにと表現が変更し、そして今回は”量産工場新設検討”となりました。これを皆さんはどう捉えるのか?量産工場新設検討 という言葉で、来たぞと思うのか、ちょっと表現が変わっただけで、”胡散臭いな”と思のか。私は後者で考えてしまいます。
    2.総会では、社長が”受注は明日きてもおかしくない”ということを言っていた記憶があります。もし総会に出席した方で、それは言っていないという方がいればご指摘ください。
    私の記憶が間違いでなければ、その発言から半年過ぎています。元技術屋さんが指摘されているように、宇宙分野等の高品質を求めているところは時間を要するのでしょう。しかし、そうでない分野のものでしたら、半年過ぎているので、1件くらいはあってもよくないですかね?社長も明日きてもおかしくないと言った訳ですから。私はこの2番目の理由が、大きく引っかかります。
    3.他社の昔の話ですが、量子電池を開発している、またはいた○○ニクスのことです。株主さん(掲示板の)による、展示会での賑わっていた様子の報告や、評論家がその会社を訪問し、”凄い電池だ”みたいな発言をラジオでしていた記憶があります。同じ道を歩む可能性は、0ではないですよね。

    肯定的な材料として:
    1.皆さんご存知の通り東大レポートです。まだ全ては公表されていないようですが、会社も総会で性能への自信を見せていたので、それなりの技術的裏付けがあることは、心強い要因だと考えています。
    2.サポイン事業の採択は、私の中で大きな要因です。政府も、限られた予算で支援するわけですから、それなりの見込みがあるとみているのではないでしょうか。
    3. 展示会なので、主催者によるアルメディオの製品を大きく取り扱っているケースが出てきているようで、それだけ注目度が大きいと思います。可能性を感じさせる兆候ではないでしょうか。

    以上の理由により、うまくいくのかな(頼むからいってくれ!という心の叫び)というのが、私の中で優勢です。

  • タバスさん!先日の展示会でのご報告と情報ありがとうございます。

    私は昔、仕事でエレクトロニクス関連の展示会へ視察によく行きました。各展示場(ブース)を訪れる人は、新規顧客、既存顧客(サンプル取引を含め)、競合他社、調査会社、メディア・業界紙など様々な人が訪問します。既存の顧客でも、他社の動向や調査目的で来場し、ついでに様子を見ながらアルメディオのブースも訪問することはあると思います。
    私がもしサンプルを作ってもらっていたとしたら、必ず訪問し、ブースの様子や、担当者に他社の動向や反応を訊くと思います。そういう意味で、親しげに話をしているのを見たというのは、ごく自然だと思います。

    他のブースと比べて、アルメディオのブースが賑わっていたことは、とても良い兆候だと思います。製品に興味がなければ、訪問者はきません。無論、ブースが賑わっていたということと、売れることは別ですが。

    タバスさんは、色々と話をされてきたようですが、1つだけもし可能ならば教えてください。担当者と話した時、”これはもう少しで注文が来るのかな”とか”量産化は近いな”みたいな、何か気配といいますか、オーラみたいな感じは無かったですが?それても、”近々の受注は厳しそうだな”という感じはありましたか。あくまでも、タバスさんの感想・直感を教えてください!宜しくお願いします!!

  • 319で総会・経営近況報告会に関して書いた者です。
    また、bhkさんの335でも追加・補足を書いていただきましたが、その内容は同感・同意です。
    2つ合わせて、総会・経営近況報告会の内容・雰囲気の6~8割くらいは、網羅されていると思います。

    最後に一つだけ付け加えて、またROM専に戻ります。
    また、今まで、有意義な情報を掲載してくださった皆さんに感謝いたします。
    直近では、元技術者さんのような情報はありがたいですし、aaaさんがリンク(661)された内容も以前見たので、非常に気になっているところでした。

    もし下記既出であれば、ご容赦ください。
    会社のHPに掲載された経営近況報告会の3Pに関してです。
    2021年3月期の連結営業利益が3億800万円、22年3月期は3億5900万円になっています。
    私はこの情報を会場で見たとき、全株処分を瞬時に検討しました。
    21年3月期の数字は仕方ないですが、22年3月期の数字もみると、”ナノマテリアルしょぼい”と思った次第です。
    皆さんは、どうお考えでしょうか。

    頭の中で、全株処分に関して思案していたとき、社長がこの数字の説明をしました。
    その中で、一言一句同じではありませんが、以下のような発言ありました。
    ”ナノマテリアルが決まれば、数字はこんなもんじゃない”という発言です。
    私は、その言葉を信じて、ホールドいたします。
    また、皆さんの有意義な情報も、ホールドのサポートになりますので、今後とも有意義な情報宜しくお願いします。

  • coming soonの話は、社長が何か話していましたが、申し訳ございませんがよく覚えていません。
    ただし、ナノマテリアルの需要に関して、写真や図を使って説明があり、そこには既に会社のHPに掲載されている、車、飛行機等の他に、
    スポーツ(テニスボールとゴルフボール?)、レジャー?ともう一つ何か記載がありました。

    特に、社長の話で印象が残っているのが、2点あります。一つ目は、兎に角、この素材を利用できる範囲が広いと言っていたことです。引き合いもかなりあると言っていましたので、その中に、多業種の企業があると思います。
    個人的には、車が大丈夫なら、電車の車両、自転車、バイク、船舶、兵器。。。、建築の部材などにも応用できるのかなと思っています。
    だいだい、車だけでもバカでかいマーケットではないでしょうか。今回出席して、個人的には、coming soonの話はそれほど重要ではなくなりました。

    二つ目は、社長の話を聞いてて、思わず苦笑いをした事です。その理由は、社長の話している内容から、多数の株主から、coming soonはいつなんだ?その中身は? という問い合わせがかなりあったような気がしたからです。。
    明らかに、会社の業務を邪魔してんじゃないのか?と思います。勿論、株主の聞く権利・知りたい権利もありますから、単純には批判できないと思います。会社のほうでも、いつごろ情報を出しますと記載してくれれば、それはそれで親切だと思うし、問い合わせの対応も少なく済んだじゃないかと思います。
    何れにせよ、coming soonはそのうち出てくると思います。

  • 本日、株主総会と経営近況報告会に出席してきました。
    私、ROM専で、初めての投稿ですが間違い等あればご容赦ください。一部記憶が曖昧なところがあります。ご留意ください。

    簡単ですが、主な点・感じたことを列挙いたします。

    1.ナノマテリアルの引き合いは、大手を含め多数ある(既出情報)と社長さんは言っていました。
    そこで、総会での株主の質問で、引き合いが多数あってもまだ量産はしていないようだが、何が原因なのか。価格?量産設備?品質?。
    社長の回答は、特に大手は、商品の評価を1段階、2段階と行っており、時間がかかっているとのこと。しかし、経営近況報告会では、いつ量産の注文がきてもおかしくはないと明言していました。
    製品によっては、ひょっとして注文が早く来る可能性があるのかなと感じました。

    2.横関智弘准教授の学会発表の件に関して、株主の方が質問していましたが、このとき考え事をしていて、記憶が曖昧です。
    もし間違いがあれば、出席された方でこの掲示板を見られている方がいれば、是非、訂正をお願いします。

    この質問の回答者は、三菱化学にいらした星島さんだっと思います。彼曰く、今月、パリで行われる予定だった国際学会で、発表する予定でしたが、コロナの影響で中止になってしまったということです。
    そこで、質問者がいつごろ発表するのかという問いに対しては、分からないということでした。もしこれが本当であれば、試験結果は出ており、しかもいつでも発表できる状態であるということだと思います。
    以前、どなたかが投稿されていまいしたが、8月上旬にJAXA?主催の何かの発表会みたいなものがあり、そこで発表するのでは?と投稿がありましたが、その可能性はあると思います。

    3.ナノマテリアル事業の自信はあるのかという問いに対しては、社長は、”ある” と言っていました。私は、自信に満ちていると受け取りましたが。。
    これは、その場で見て・聞いて、どう感じるかは個人差があると思います。私は、自信がかなりあるんだなと”私は”感じました。

    以上3つの点が、特に印象に残ったところです。
    中長期で勝負している方(少なくとも私)は、握力を強めて持っていてもいいのかなと思った次第です。
    あくまでも、個人の意見です。売買は、自己責任でお願いします。

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