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投稿コメント一覧 (177コメント)

  • コロナショックはリーマンショックを超える経済危機というが、
    その直撃期である1Qでこの結果が出てきたのは鮮烈だ。
    やはりこの銘柄は長期投資向きだな、と再認識した次第だが、
    振り返れば、リーマンショック後も1期落ち込んだだけ。
    その翌期には上昇に転じたわけで、
    景気に左右されにくい会社というのはその通りであった。
    エンタメと医療が柱というのが大きいのだろう。

    リーマン級の経済危機といえば派遣業は嫌気されるものだが、
    ここが扱う職種は単純労働や誰にでもできるものは少ない。
    基本はプロフェッショナル職種である。
    今回影響大きかったところは子会社のアパレル販売職などだが、
    もともとそこは利益貢献もないレベルの事業規模。
    また、近年は派遣よりも請負や医師紹介などのほうが強い会社であるし、
    自ら人材育成にも注力しているのが目立つ。
    いわゆる多くの人がイメージする派遣会社とは性質が違う会社である。

    銘柄としては長年人気がなく株価がまるで動かない。
    まともに動意付くのは決算前後の短期間のみで、
    強味どころか何をやっている会社かすら知られていない。
    おそらくは大雑把なイメージでしか判断されていないのだろう。
    そこが永遠の課題であり一番厄介な課題。

  • 驚いた。
    正直、今回は見たこともない酷い数字が出てくると思っていたが、
    蓋を開けたら過去最高の収益。
    上方向に見たこともない数字が出てきた。
    営業利益率10%以上なんて出来たのかよと。
    短信に徹底的な無駄の排除が効いたとあったが、
    今までも頑張れば出来たんじゃねえのかと思いつつ、
    コロナによって無駄に気付けたというのは会社として凄くいいことですね。

    今期見通しでは、
    コロナ長期化による2Q以降の懸念をうたいつつ、
    現時点で下方修正を出すような事象は生じていないとのこと。
    安心感の持てる内容であった。

  • ここはもっと市場で目立たなければ話にならない。
    優秀・優良な医療分野の子会社MP社の存在(ここが上場してほしいのが本音)。
    事業内容やビジネスモデルから見るポテンシャルを
    一体どれだけの人が知っているだろうか。
    なぜ四季報で比較会社がエムスリーなのか。
    最近市場は医療系ベンチャーが元気だ。
    例えばメドピアは時価総額300億以上あるが、
    このMP社だけでそれくらいの価値があってもいいだろう。
    だからこそジャスダック市場あたりに上場してほしいのだが。。。

    ゲーム、web、映像、VR、YouTuber、電子書籍など、
    巣ごもり真ん中のクリエイティブ分野。
    伸び盛りの弁護士・会計士分野。
    投資段階の新規事業、グループ会社、
    資本業務提携先などは時代性を捉えているものが多く面白い。

    前期の未達に関しては、
    例のスマホアプリが盛大にズッコケたことが主要因。
    それ抜きで考えれば予想に近い数字が出ていたことになる訳で、
    特に問題がない。
    今期はおそらく下方修正が前提となるであろうが、
    厳しいのはどの上場企業も同じ。
    不安要素のない企業などないに等しい。

    株価に関しては会社側の働きかけも必要と思うが、
    今回、自社株買いでようやくそれを意識する姿勢を見せ始めた。
    余りにも放置され続けた銘柄の転機としてほしい。

  • 本決算。
    過去最高収益更新するも、やはり前期は通期未達となりました。
    創立30周年絡みの株主還元はありませんでしたが、
    まさかまさかの自社株買い。
    ようやっと株主を意識したのでしょうか。

    今期の業績予想はコロナショックを織り込まず、
    通常・平時ベースで算出。
    個人的には非開示でいいとも思うが、
    一企業として基本何事もなければ、変わらず、
    持続的成長可能であると市場にアピールしたかったのかもしれない。

    ここは創業以来、2度だけ(NY同時多発テロ後とリーマンショック後)
    減収減益となった過去がある。
    今期が3度目となってしまうのか、あるいは減収だけは免れるのか。
    下方修正となるにしても、最高益の範囲内で収まれば大健闘と思うが、
    その辺りは今後の動向と次回1Qで占うしかない。

    決算説明動画が後日配信ということで、
    もろもろのニュアンスを確認したいところ。

  • 平時ならどんな減益決算を出しても、
    ここまでは下がらないだろう、というとこまで下げたでしょうか。
    市場がそれだけの異常事態にあるということは理解できるが、
    曲がりなりにもここはグロース株グロース企業のはず。
    とりわけ長期株主たちは今、どんな想いで眺めているのか。
    上場企業としてそれをどう捉えているのか。
    これまで余りにも株価に無関心だったことが、結果として
    これほどまでの惨事を招いた一因なのは間違いないが、
    社内的になんらかの意識改革、IR活動の見直し等でもなければ、
    この先も思いやられる。
    本決算に向けて打診していく分には、
    悪くないタイミングかなとも思いますが。。。
    来月の初旬には本決算。
    節目となる記念の年に最悪の状態となったが、
    ここも業績予想を非開示とするのでしょうか。

  • 先日のオンライン会社説明会。
    ここで全く話題に上がらなかったところが現状を物語っている。
    といっても、内容は文字通り会社の説明でこれといって新規性も無く。
    後半、質疑応答で株価について聞かれると、
    弊社は上場時が最高値なので、それを超え、更新していきたいと。
    社長もかねてよりそう言っていると。

    口だけではなんとでも。。。
    しかも内内だけで。。。
    この会社のIR活動など長いこと見てきたが、
    そのような姿勢は微塵も感じないというのが正直なところ。
    売買活性化につながるなんらかの施策を望んでみたところで、
    何をする様子もない。
    今回のオンライン説明会にしても、
    開催すると発表したのが開催日の当日、数時間前。
    このやる気のなさ意識の低さ。

    先日あった韓国の持ち分法適用会社を子会社化するというリリース。
    あれにも疑問符が付く。

    つい数年前、子会社から持分法へ変更したものをまた子会社へ戻す。
    ということなのだが、その経営方針のブレが引っ掛かる。
    このときの理由が、
    売り上げは伸びていたが薄利多売状態で一向に利益が伸びなかった、
    国の慣習の違いなどもあり難しかった。
    という説明であった。

    今回またそれを戻すことにより、
    売上30億がそのまま戻ってくる状態となる。
    が、利益貢献なければ業績全体としての利益率は下がり、
    数字の見栄えが悪くなるだけ、としか思えない。
    早急に利益改善できる算段でもあるのだろうか。
    ないならば、ゆっくり時間とリソースをかけてまでやるべきことだろうか。

  • 3Q、短信見た時点では・・・。
    主軸セグメントのクリ日本が上期減益の流れから少し盛り返したものの、
    パレパレ不振の影響が顕著に。
    例年、下期が赤字となる医療分野が黒字に。
    他、法曹会計がいい感じで伸びてる。
    やはり進捗的には通期予想の達成は厳しそうだということ。
    というのも、達成には4Qで営業利益7億弱が必要となり、
    過去の実績から考えると現実的ではない。
    (4Qの過去最高は18年2月期の3.2億)
    前期も3Qまでは計画通りと謳っていながら、
    通期未達で終わったのは記憶に新しい。

    そのあと決算説明会資料を見ると・・・。
    毎度お馴染み、事業への投資は今3Qにおいて強気の5.2億円とでた。
    ならば4Qで投資の手を緩めればあるいは、という気にもなるが、
    この会社に限ってそれはないだろうと。
    仮にまた通期未達となっても本決算まで下方修正を出さず、
    しれっと下振れ着地させ、強気の来期予想をおっぴろげる。
    という前期やったパターンになるのか。
    (それで株価上がったな・・・)
    いい加減な会社のやり口だが、
    市場見渡せばふざけた会社が山ほどあるので、
    こんくらい可愛いもんだろ。みたいな。
    あと、その際は付録で創立30周年記念の配当もしくは優待新設を出したらいい。

  • その点は大丈夫だと思います。
    私も今回たまたま直近の懸念事項として書き込みましたが、
    おそらく市場においてここはゲーセク株とみなされていないですから。

    今年は久しぶりにゲーム配信というだけで多くの銘柄が大相場を演じましたが、
    ここは自社IPまで出して配信前後いくらも動きませんでした。
    この1年強の間、パレパレも含め確か4作ほど配信がありましたが、
    いわゆるゲーセク株のような動きはしたことがありません。

    他にもここは様々なテーマを内包していますが、
    市場に認知されてないかあるいは事業規模の問題か、
    テーマ株相場とは縁がない銘柄です。
    なぜか人材関連とすら扱われていない節もあるのが何とも言えないところ。
    記憶に新しいところでは、
    UUUMの大相場を中心にいくつか盛り上がったYoutuber関連相場。
    ここは同じような事業を展開し、おそらくUUUMより老舗ですが全く動かず。
    Amaziaなど電子書籍関連が盛り上がったときも同様。
    事業投資の目の付け所がいいだけになんだか勿体無いですね。
    それぞれ業績は伸びてるようなので長い目なんでしょうけど、
    電子書籍のアプリを自社で作ったり、いろいろ出来ただろうになぁと。

    思えばここがテーマ株として目に見えて動いたのは、
    3年ほど前のVR発表のときが最後でした。
    あのときはそのあと業績が上向いたことも絡み、株価が3倍以上になったんですよね。

    そんな感じで、かれこれここがしっかり動意付くのは決算前後だけ、
    つまり業績次第の銘柄となっているため、
    今回のパレパレの件は軽視できない懸念事項のひとつだと考えています。

  • パレットパレード、大分深刻な状況に見えますね。
    まともにログインすらできず、できたとしても固まったりアプリが落ちたりだの、
    配信当初からあった問題がいまだに続いている様子。
    これがいつまでも改善されないところを見ると、
    根本から作り直さないと無理なレベルなんでしょうか。
    開発のクレイテック社というと、決算説明会などでは技術力が高い会社と
    繰り返し発言があっただけに失望感が否めない。
    SNSや某所スレッドの投稿数を見ても盛り上がりは皆無で、
    アクティブプレーヤーも少ないであろうことは想像に固くありません。
    DL数が伸びている様子もない。
    もしも作り直しレベルの改修となれば、大きな特損も覚悟しないといけないか。
    いやはや、ファイブなんとかやフリージングなんとか以上に
    スタートでコケるとは思いもしませんでした。
    一番こんなはずじゃなかったと思ってるのは会社でしょうけど。
    なんというか株価が冴えないのも当然か、という悲しい現状。

  • 中間決算は利益面で会社予想を下振れて着地。
    もとより今期の業績予想はチャレンジングと感じていたので、
    今期も通期の達成は難しいだろうと改めて感じた。
    というのも、この会社はご存知の通り上期偏重型なためである。
    (これは主に医療分野におけるメイン事業の季節性による)

    クリエイティブ分野で余程の特需でもあるのなら別だが、
    下期で上期並みに利益を出すことはそう急に出来るものではない。
    将来への投資をストップすれば、利益を残すことも出来るであろうが、
    この会社に限っては考えられないし、すべきでもないであろう。
    もちろん、会社としても下期で稼げるようにと少しずつ手を打ってはいるが、
    まだまだそれには時間がかかる。
    具体的には医療分野の新規事業等がそれにあたるが、今期はまだ投資段階である。
    他多くの新規事業やグループ企業についても同様である。

    韓国ゲーム事業で赤字が出ているが、
    内容はスマホゲームの世界配信の遅れということである。
    日本で売れもせず、おおもとの韓国においてすら売れている様子のないゲームを、
    世界へ配信したところで勝算があるのかはなはだ疑問である。
    今思えば、2期ほど前の韓国での派遣事業撤退は、
    業績的に非常にファインプレーであったが、いっそこのゲーム事業も止め、
    カントリーリスクも考慮すれば、完全撤退したほうがいいのではと感じる。
    収益もたっていない、投資額も少ない今なら尚更のこと。

    一方、売上高に関しては順調に来ており、
    全てのセグメントで伸びているということから、
    事業規模の拡大路線には変わりはない。
    ここ数年は株価も伸びず、増配以外の株主還元もないため、
    なかなか継続保有する喜びが得られない銘柄ではあるが、
    来年創立30周年を迎えるにあたり、気の利いた優待の発表には期待したいところ。

  • 雰囲気出てきた気がしますがどうですかね。
    このまま商い膨らんでいけばいいなと。

  • パレットパレードは今月中配信のはずですが、
    未だにゲーム性やらシステムがよくわからない。
    芸術家育成という題材もピンと来ない感じで、
    売れるかどうか正直疑問ですが、
    このゲームの収益見込みについては今期の業績予想には含まれていないので、
    それこそ救いようのないコケ方さえしなければ、
    近々のマイナス要因にはならないだろうという認識。
    (逆に好調ならポジティブ要因ではある)
    100%完全子会社によるオリジナルIPなだけに、
    客のニーズを的確に掴み
    多角的なコンテンツに育て上げてもらいたいが、
    これまで他のスマホゲームで見せてきた拙い運営のせいで、
    あまり期待を持てないのが本音。
    配信を1年延期し開発を続けてきただけに、
    待っている人たちをがっかりさせないことを祈るばかり。

  • 今年はマネーゲームあるのでしょうか。
    この価格帯でまとまった売りは出ないか、
    と思いつつ見てます。
    時期的にまだ早いか・・・とも思いつつ。
    頭から取りに行くなら先に回ってと、
    ケツまで取り切る自信はないので検討してます。
    下値余地と期待値との天秤

  • 底打ち反転のきっかけになりそうな決算ですかね。
    人材がしっかり伸びており、
    もしかするとEPSが前期並みか超えてくる期待感を持ちました。

  • https://www.cri.co.jp/news/information/30ki_1Q_setsumeikai_01.pdf

    1Qまず売上高の伸びは順調。(通期予想330億円達成に不安なし)

    利益面は、
    ・主力セグメントで減益
    期初から(上期で)予定されていた家賃・償却増加分の計上と、
    大規模な人材投資(一気に257人増)+事業への投資の影響。

    これら強気な投資姿勢に至った背景、
    (それでも前期比で増益となった要因)は、

    ・医療と会計・法曹でカバー
    いずれも前期に投資を推進しており、しっかりその効果が出た模様。

    他、新規事業やグループ企業で黒字化が進むなど、
    ポジティブな要素が多い内容となっている。
    相変わらずの先行投資志向で、出せる利益を消化していくスタイル。
    もはや安心感すら感じさせる。

  • 本決算、前期は下方修正が出てもおかしくなかったような下振れ。
    売上高の計画達成は良い点。
    各事業(特に主力セグメント)へのオーダーは旺盛で好調維持。
    利益面は様々な未達要因が発生したが、
    おそらくスマホゲームのセールスや、
    制作した映画の収益が想定を下回ったことも影響したと推測。
    それでも新規事業などへの投資は手を緩めず進めたということと解釈。

    今期の予想は自信があるのか、
    またも強気の数字が出てきたように感じる。
    主力セグメントはサービスの拡充も頻繁で不安はない。
    医療と会計・法曹は前期に投資を推進したので、
    奏功するかどうかポイントになる。
    クレイテックの大型タイトルが下期ということなので、
    パレットパレードが9月以降ということかもしれない。

    この会社は、
    その他セグメントやグループ企業でどれだけ押し上げられるか、
    というのが一つの注目点であり課題でもある。
    投資段階の事業を複数抱えていながら、
    毎期のように複数の新規事業の仕込みを怠らないため、
    出ていくお金も大きい。
    着実に黒字化へと育て上げる勝ちパターンも持っているが、
    時間は相当にじっくりとかける。
    特徴の一つとして、
    発表したサービスを当初アナウンスした予定日通りにリリースせず、
    しれっと先延ばしにする癖がある。
    ここだけは本当にどうにかならないものか。

    来年は会社創立30周年。
    5年前の25周年においては記念優待を実施。(発表は前年)
    今回はどうか。
    もしそのような発表があるとすれば、
    前回同様クオカードの可能性が高いと思うが、
    そろそろ東証一部の上場企業として、一度限りの記念優待ではなく、
    新設という形で株主の方向を向いていただきたい。
    更に保有期間や保有株数によるグレードも設定し、
    長期保有者が多少なりとも優遇される形式を望みたい。

  • 建築事業がしっかり立ち上がってきたことで、
    シェフ事業がやりたかった店舗プロデュースが実現されたのが先日。
    こうして実際に事業間の相乗効果が見てとれるのは好感が持てる。
    相変わらず歩みは遅いが、見切り発車もせず着実にという。
    この会社はあちこちリソースを振り手広い分、
    じっくり時間をかけ、共倒れならぬよう全てにおいて一歩一歩。
    株価も当面そんな感じなのだろうか。
    そういえば1月に配信とうたったアプリも気付けば遅れている。
    足元の業績においては計画通りと会社は強調しているが、
    今期の計画を満たすには次回4Qで営業利益5億円以上が必要となる。
    上期偏重の会社である為、過去このような数字は見たことがない。
    その辺り若干の懸念と来期予想がどう出てくるか。

  • 年末の心配もどこへやら。
    2019年全体相場はここまで堅調そのもの。
    こちらは特に景色変わらず。
    まぁ寂しくも動きがないのは株価だけで、
    会社の活動は変わらず旺盛ではあるが。

  • 今年はとんでもない全体相場となり、
    結局ここも年初来安値まで下がってしまいました。
    年間通しての値動きも残念な印象で市場にアピールできず。
    会社は着実に成長しても株価は比例せず。
    売買の需給改善するなんらかの施策を望みたいが、
    株価にまるで無関心な会社なため難しく。
    来年はどうなることやら。
    コエステ案件少しずつ動いてきたようですが。。。
    (今回の新アプリも音声絡みなのでその一環かもと思いつつ)
    開発中の乙女ゲームが無事ヒットするか。
    (運営下手だから望み薄いか)
    結局どうなるの4KVR。
    (VR最近は某百貨店の教育システムに絡んでいたり、
    建築事業と相乗効果でビジネス向けは好調?)
    その他もろもろ。
    それより何より地合いが心配。
    少し早いですがホルダーの皆さん良いお年を。

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