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投稿コメント一覧 (189コメント)

  • 今日の下げはだいたい予想しておった。
    ここは非常に良い企業なのでわしも長期保有としてまだ少し持っとるが、冬のコロナ6派、またはインフル流行があれば、また大きく上げるじゃろう。
    それがなくても一定数は長期保有で持ち続けるがのう。

    今のメインは、7808 CSランバーじゃ。

  • 明日の増担解除ラインは3026。
    ただ増担解除ラインは今後上がり続けるので、いずれ近いうちに増担解除になる為、あまり気にする必要はないじゃろう。
    上がる銘柄は増担のままでも上がるしのう。

    ウッドショックのリスクを負うのは川下のハウスビルダーじゃ。
    今後、住宅の販売価格が上がって売れ行きが悪くなるリスクがないとは言えぬが、ハウスビルダーは業績を上げるために建材が高くなっても家を作り続けなければならぬからのう。

    製材、建材業者は高騰する市況に合わせて商品を売るだけであるためノーリスク。
    短信にも出ておるがハウスビルダーの住宅建設意欲は上昇中じゃ。

  • 10月22日に経済産業省が発表した資料によると、秋に入ってから集成材、合板など製材全般の輸入価格は上昇基調を強めている。
    これにより国内の製材全般の価格も上昇しており、この流れは長期化する見通しとのことじゃ。
    https:
    //www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20211022hitokoto.html

    国内の集成材、合板などの建築用製材は、供給を増やそうにも簡単に増えるものではない。
    乾燥工程などには専用の設備が必要であり、プレカットなどの製材技術は特殊技術である為、熟練した職人がいなければ不可能じゃからのう。
    製材価格の高止まりはしばらく続くことは確実じゃ。

    ケイアイなどの大手ハウスビルダーは販売価格が上がっても住宅が売れる為、家を建て続ける必要がある。
    売る家がなければ商売にならんからのう。

    大手ハウスビルダーは建材卸や製材業者から建築用製材を購入しているが、品薄が続ている為、仕入れ値は売り手側の言い値になっているとも聞く。
    小さな工務店など財務体力のないハウスビルダーは、住宅の新規建築を断念しているところも出ているようじゃ。

    製材子会社を抱える建材卸のジューテック、JKホールディングス、OCHIホールディングス、ナイスなどは、いずれも業績予想の上方修正を発表済。
    製材業が主のセブン工業、CSランバーも業績予想の上方修正をしておるのはこのような流れからじゃ。
    中でも、住宅購入需要が強い首都圏がメインのCSランバーは今後も高い業績が期待できる。

    CSランバーは5月決算じゃから、2Qは9,10,11月。
    現在の市況からして2Qは1Q以上の好業績が確実であり、2Q決算にて通期予想の上限を再修正してくる可能性があると予想する。

  • 皆の衆、元気かのう。
    最近のコロナ感染者数減少によりここ最近は厳しい状況じゃのう。
    年末の感染状況によっては、また上昇フェーズが来るかも知れんが今は無理せんことじゃ。

    良い銘柄が見つかった。
    7808 CSランバー

    業績文句なし。
    現在は通期会社予想(レンジ)ベースでPER3.5~3.8倍という安い状況にある。
    増担保規制中で株価は落ち着いておるが、大きく乖離していた25日線との乖離幅が縮まり、昨日やっと増担クリア基準を1日クリアしたところじゃ。

    幸せを呼ぶおじさんより

  • 昨日、増担クリア基準をやっと1日クリアしたのう。
    最近株価が落ちつき、勢いよく上昇する25日線との乖離率が急速に狭まってきた。
    月曜のクリア基準は2972円、火曜のクリア基準は3000円を超えるのう。
    どうやら来週末には増担解除となるじゃろう。

    輸入木材の価格高止まりのため、国内の合板市場、プレカットは来年の春まで高値が続く。
    10月末の国産合板価格は14年3か月ぶりの高値をつけており下落する気配がない。
    品薄は止まらず、プレカットの好況もまだまだこれからじゃ。
    https:
    //www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18BV70Y1A011C2000000/

    10月15日の上方修正による通期EPSは754.13円~819.70円。
    昨日の株価2897円じゃと、PER3.5倍~3.8倍じゃ。
    10月20日につけた高値4000円でもPER4.8倍~PER5.3倍という低さ。

    来週は株価再始動の週となるじゃろう。

    幸せを呼ぶおじさんより

  • 新規感染者数が減ったとはいえ、まだ1Qのピークより多いのう。
    3Q決算で上方修正確実でウィズコロナはこれから2~3年続く。
    そのわりに株価は安いままなので、どこかで見直しが入るはずじゃ。
    ここには今年お世話になったが、これからもうひと山あるじゃろう。

    話は変わるが、業績急拡大による次の爆上げ銘柄を見つけた。
    明日、また投稿する。

    幸せを呼ぶおじさんより

  • スマジン、クイックチェイサー等ハードウェアは外部委託生産販売の契約であり、ミズホへの恩恵はほとんどない。
    監修報酬的なほんの少額の恩恵はあるがわずかじゃ。これはその他に計上されておる。
    ミズホの業績は今も昔も検査薬で成り立っておる。

    株式市場はイメージで動く部分が大きいため、アフコロ遷移で一旦ポジ縮小という方針も否定はしない。

    コロナが終わればミズホは終わり的な風潮がある為、来期の業績について考えてみる。

    コロナ前の2019.12期は
    売上64.2億で株価2810円(2019.12.30終値)じゃった。
    (売上内訳)
    インフル 31.9億
    その他 27.9億
    OTC 4.4億

    来期業績を2019.12期業績を基準として予想してみる。
    来期、経済活動が正常化されれば、その他とOTCは2019.12期まで戻り、インフルも半分程度は戻るじゃろう。(感染症の性質からして大流行の可能性もあるが・・)
    コロナは控え目に今期(通期100億程度で予想)の1/2として50億とする。

    来期予想
    売上 97.3億
    (売上内訳)
    インフル 15億(2019.12期の半分)
    その他 27.9億(2019.12期と同等)
    OTC 4.4億(2019.12期と同等)
    コロナ 50億(2021.12期の1/2)
     
    2019.12期は売上64.2億で株価2810円。
    来期は売上97.3憶は計算できるため、現在の株価は来期のコロナ減を加味しても十分に安い。
    ちなみに、利益面じゃがコロナ検査の保険点数が見直されたとしても、この手の報酬は段階的に下げられるため、来期もインフルよりは高い点数となることは確実じゃ。利益予想も2019.12期と比べると非常に高いものとなる。

  • スマートジーン本体の売上計上はほとんどないぞ。
    スマートジーンは外部委託生産販売であり、ミズホにはスマートジーン販売の利益がほとんどない契約となっておる。よって、上期その他にスマジン15億が含まれるというのは誤りであり、63.5億のうち60億以上がコロナ需要の売上というのも誤り。
    bbb殿は古参のくせにそんなことも知らんのか。
    IRによく確認することじゃ。

  • 現在、医療機関におけるコロナ検査は下記のとおり行われている。

    ・保険適用の検査
     発熱者、濃厚接触者など医師がコロナ感染が疑われると判断した場合
    ・自費検査
     検査者の希望により、無症状だが帰省、旅行、業務都合、陰性証明取得目的などで検査を希望する場合。

    どちらに該当するかは、現在は医師の判断にゆだねられている。
    なお、スマートジーンは保険適用検査6割、自費検査4割程度で利用されている。

    現時点で自費検査は検査者の金銭負担額が大きいため、検査したくとも検査を躊躇するケースが多くあり、結果として無症状感染者が増え感染拡大の一因となっておる。
    総裁選候補が主張しているコロナPCRの無償化というのは、上記の自費検査を無償とするものであり、もし実施されればこれまで金銭負担を理由に自費検査を見送っていた者たちもPCR検査を受けるようになるので、感染拡大の防止につながる。
    ミズホメディーとしては、自費検査急増によりスマートジーンの導入が更に増え、コロナ検査薬の需要も急拡大することとなる。
    現在の生産体制では追い付かなくなることが確実であるため、再々度の増産体制構築を急ぐ必要がある。

    PCR検査の無償化は、ミズホメディーにとってビッグサプライズである。

  • 業績面

    1Q 期初スマートジーン1000台 新規感染者数ピーク 1/8 7,955人
     ⇒ コロナ検査キット販売実績 18万テスト

    2Q 期初スマートジーン3000台 新規感染者数ピーク 5/4 7,234人
     ⇒ コロナ検査キット販売実績 40万テスト

    3Q 期初スマートジーン4000台 新規感染者数ピーク 8/20 25,873人
     ⇒ コロナ検査キット販売実績 ?

    4Q ?


    通期会社予想の下期(3Q+4Q)は、コロナ検査キット 43万テストの想定
    今冬のインフルは昨年同様流行せずの想定

    どう見ても3Qで通期会社予想を超過することじゃろう。

  • 株式新聞 9/3 12:43

    「岸田前政調会長は「健康危機管理庁」設置に意欲」
    ミズホメディーが関連銘柄として取り上げられている。

    もっとも、日本は新型コロナにより感染症対策における後進国であることを露呈したため、誰が総裁となったとしても今後の感染症全般への対策に関して政策を打ってくることじゃろう。

    https:
    //kabushiki.jp/news/481722

  • 岸田4本柱

    ①医療難民ゼロ
    ②ステイホーム可能な経済対策
    ③電子ワクチン接種証明(ワクチンパスポート)活用・検査の無料化拡充
    ④感染症有事対応の抜本的強化

    ④は感染症全般に関して検査体制の拡充が不可欠であり、常に最悪を想定した危機管理を行うという原則を表明し、公衆衛生上の危機発生時に国・地方を通じた強い指揮権限を有する「健康危機管理庁」を設置する

    ミズホメディーが国家的な育成企業に選出されてもおかしくないのう。

  • 今日は強引なアルゴ売りが酷かったのう。
    銭ゲバ機関は個人を狩るのが仕事じゃからファンダ無視で仕掛けてくる。
    わしはほとんど利確してしまったが、残っとる方のためにIR問い合わせ結果を共有しておく。

    ・コロナ検査キットの生産能力について
     4月までは月10万テスト → 5月に生産能力を月20万テスト前後まで増強済。
     現在はコロナが始まって以来の需要増の状態にあるが、生産能力を増強したおかげで、滞りなく出荷できておる。
    4月は生産が追い付かず、入荷待ちの医療機関が多く、需要を取り逃しておったが、現在は注文をすべて受けらている。
    更なる増産準備も整えており、注文があればある分だけ、即時生産できる体制ができておる。

    ・通期上方修正値について
     コロナ検査キット 下期43万テストは最低限の数字。
    現在の流行状況から3Qだけで通期を軽くクリアするだろう。
     簡単に言うと、4Qの10月~12月は、会社・工場を閉めて社員全員が3か月の長期休暇を取得したとしても、通期会社予想を上回るということじゃ。

    更なる上方修正、増配は確実じゃ。

    わしは銭ゲバ機関が嫌いじゃから少しだけ残して他へ行くが、戦う方の検討を祈る。

  • これが、将来の姿じゃ。

    すべての医療機関が発熱患者に対応。
    ・症状を見て、必要に応じて院内でコロナ検査、インフル検査を行う。
    ・コロナならばコロナの薬、インフルならばタミフルなどのインフルの薬の投薬を検討。

    コロナは、治療薬が出来た後は重症化率は下がるじゃろうが、こじらせると怖い、インフルと同程度の病気に落ち着くことじゃろう。

    ミズホに追い風じゃ。

  • おぬし、良い質問をするのう。
    治療薬が出来てからが、ミズホの本当の出番じゃ。

    ワクチンが普及し治療薬ができると、コロナはインフルと同程度のそれほど恐い病気ではなくなる。
    今は大多数の小さな医療機関は、医療従事者の感染やクラスターの発生を恐れて、発熱患者を受け入れていないのじゃが、これが受け入れるようになる。
    発熱患者へは投薬のために、インフル検査とコロナ検査を院内で行うはずじゃ。
    診断しないと投薬できんからのう。
    コロナPCR外注は時間がかかるので、診療の場では現実的でない為、ほとんどなくなる事じゃろう。

    みずほの主な客は中小の医療機関であるから、これが一斉に自院でインフル検査とコロナ検査を行うということじゃ。
    コロナPCRは抗原主体に変わるかも知れぬが、ミズホは院内検査ではPCR、抗原の両方に対応しとる。

    院内PCR:スマートジーン
    院内抗原:クイックチェイサー、ドライケム

    TWITTERで見かける抗原検査のクイックチェイサー5000台+ドライケム25000台は、ほとんどが中小の医療機関に導入されておるが、今は小さな医療機関が発熱患者を見ないので、そのポテンシャルを発揮できていない。
    威力を発揮するのは、ワクチンが普及し治療薬ができてからが本番じゃ。

  • 次の決算までの2か月間を、皆で貸株を止める強化期間としようではないか。
    わしは貸株を止めた。
    誰か、ここに長くいる投稿常連の若いもんが音頭をとって進めてくれぬかのう。

    銭ゲバのゲス機関は、日証協から大量に株を借りて、空売りを入れておる。
    下図の日証協の貸付残高46万1700株は、すべて銭ゲバのゲス機関が空売りのために日証協から借りたものじゃ。

    投資家の貸株は、回り回ってゲス機関に貸し出され、ゲス機関はこれを在庫として大量に空売りを入れておる。
    つまり、投資家の貸株は自分の首を絞める結果となるのじゃ。

    投資家が一斉に貸株を止めれば、ゲス機関は在庫を返さなくてはならなくなり、空売りの手仕舞いを強制されることになる。

    貸株すると、毎月ちゃりんちゃりんと金利がもらえるので、得した気分になるのじゃが、計算してみると1年間貸株したところで株価にして数十円程度にしかならん。

    おそらく今年は中間配当が出るので、大量に空売りしておるゲス機関は、そこそこの配当調整金を支払わなければならず、これに加えて皆で貸株を止めれば、貸出在庫が少なくなることに加えて、ゲス機関が日証協から借りている株の金利も上がるので、かなりの痛手となるはずじゃ。

    中間配をまたぐ今後の2か月間を、皆で貸株を止めれば株価上昇に非常に効果がある。
    たとえ一人1000株でも、100人が止めれば10万株、300人なら30万株のインパクトとなるので効果抜群じゃ。

    なお、証券会社にもよるが、今は株を買うと勝手に貸株される設定となっておる証券会社が多いので、貸株を止めるには自分で手続きが必要じゃ。
    ネット証券であれば、証券サイトにログイン後、比較的簡単に解除できる。

    また、信用はなるべく現引して、その後貸株停止としてほしい。
    ゲス機関の仕打ちにより、信用玉に大きな含み損を抱えて耐えている方は難しいかも知れぬが。

  • ここが急落した原因はのう。
    銭ゲバ連中の空売りによるものじゃ。
    5月14日の週に25%も急増した日証協の貸付残高は、公表されない無期限信用(一般信用)の空売りの在庫じゃ。

    わしの計算では、決算発表後にそれまでに準備していた分と合わせて、一気に50万株以上の空売りを入れて、需給が急悪化するように仕向けたものじゃ。

    狙いは言うまでもなく個人投資家じゃ。
    個人の金を貪る銭ゲバ連中が、悪の本家であり、急落の本尊じゃ。
    ここで大損した方、大きな含み損を抱えている方は、これらの銭ゲバ連中を恨むことじゃ。

    今できる最良の対策は貸株の停止じゃ。
    日証金の貸付は、主に現物を保有する投資家の貸株が在庫となっておるので、貸株をしている投資家が一斉に貸株を止めれば、銭ゲバ連中は空売り在庫を返済せねばなく、結果的に空売りを解消せざるを得なくなる。
    在庫がなければ空売りは出来んからのう。

    また、現時点で実質的な貸借は拮抗しており、銭ゲバ連中は、これ以上の空売りは恐くてできんはずじゃ。

    銭ゲバのクソ連中達よ。
    できるもんなら、ここから大きな空売りを入れてみい!
    ビビリーで、できんじゃろ。

    そろそろ上昇じゃ。

  • 月25万は、わしの推定じゃ。

    開示資料で会社が月10万以上というとるのは、実は最大14~15万まで製造できると聞いておる。

    IRからは、生産ラインを拡張すると聞いておる。

    14~15万のラインを拡張するのじゃから、月20万以下ということはあるまい。

  • 工場のほうは、注文が殺到して大忙しのようじゃ。
    急増する需要に生産が全然追いつかず、生産ラインの増設を急ピッチで進めておる。
    月25万くらいまでは上がるようじゃ。

    日足チャートを見ると、そろそろ調整も終わるかのう。
    信用買いが多いと思っとるじゃろうが、今は実質的に買い残と売り残は拮抗している状況じゃ。

    5/14の日証協の貸付残高54万3000株じゃが、これは機関や機関の枠を利用する大口個人が、無期限信用で売りポジをとるために借りた残高じゃ。
    無期限信用売り残は公表されないため、機関さんが個人を狩るためによく使う枠じゃ。

    5/14の週に急増しとるので、やはり、決算後の不自然すぎる暴落は、無期限使用売りで大量に売りポジを建て、個人を狩るために仕掛けられたものじゃった。
    酷いものよのう。

    業績はまだまだ伸びるのじゃから、この需給に目をつけた外資の大口さんあたりが、買いで参加してくれぬかのう。

  • おかしいと思ったのじゃ。
    前3Qは1000台(寄与1か月)で3万テストしか売れとらんのに、前4Qは同じ1000台で13万テストも売れた。
    卸在庫とは盲点じゃった。
    卸在庫が影響するならば、1Qが18万テストであるのも納得じゃ。

    おそらく、スマートジーン1000台あたりで、1か月に医療機関が購入するのは3万テスト前後じゃ。
    前3Qの実績が指標であり、これが肝じゃ。
    前4Qは13万テスト出たが、このうち医者が買ったのは、9万テスト程度と予測する。

    これにもとづき順に計算してみると2Q決算はパラダイスじゃ。

    □前3Q(1か月のみ)平均1000台 ミズホ販売3万 医者購入3万 期末卸在庫0
    期末の卸在庫を0と予測したのは、発売したてで売れるかどうかわからん製品に対して、卸は在庫を持つリスクをとらんと考えたからじゃ。
    生産体制もできておらず、まだそんなに作れんかったしのう。

    □前4Q 平均1000台 医者購入9万 ミズホ販売13万 期末卸在庫4万
    ミズホは13万売ったが、医者購入は9万、前4Q末の卸在庫は4万となる。

    □今1Q 平均2000台 医者購入18万 ミズホ販売18万 期末卸在庫4万
    ミズホは18万売ったが、医者購入は18万、前4Q末の卸在庫が4万あるのじゃから、今1Q末の卸在庫は4万となる。

    これをもとに今2Qの状況を予測する。
    スマジは、2Q初めは3000台(+予約1000台)じゃから、2Qの新らしい予約を考えると、2Q末5000台、2Q平均4000台となる。

    医者が購入するのは、平均4000台から想定して36万テスト。1Q末の卸在庫は4万じゃから、ミズホは最低32万は売るはずじゃ。
    32万売っても、2Q末の卸在庫は0となるので、計算上は32万以上売るはずじゃがのう。

    仮に32万売れるとすると、上期会社予想から営利7億程度の上振れとなる。
    あまり期待値を高くするのも危険じゃがのう。

    ちなみに、来年の話をするのは早いのじゃが、専門機関の分析でも最低数年はコロナはなくならん。
    WITHコロナは続き、コロナ検査はなくならん。

    下でほしい売り煽りには注意じゃ。

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