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投稿コメント一覧 (1407コメント)

  • >>No. 1118

    ただ窪田社長に情報をうけましたがコンタクトレンズにおいてはそうしたものを成長期に3年使用をつづけると近視の進行が抑制でき、既に承認を得られた製品があるそうです。
    メガネに関しても成長期に3年のように使用を続けるなら当然近視の進行の抑制に有効である可能性はあると思います。

  • >>No. 1114

    >違う技術での比較は無意味。
    何で無意味なのかよくわかりませんが、両者ともdefocusした画像を提示すると眼軸長が短時間変わるという一般的なautorefractorの使用時にもみられる生理現象を報告しただけです。全く同じ公知の一般的なありふれた生理現象です。これで近視が治るなんて話はみたこともきいたことないですしそう想定する理由もありません。論文を見せるべしといわれましたが論文はこれです。オープンアクセスなので読んでみてください。図表は添付したものです。
    the time course of the onset and recovery of axial length changes in response to imposed defocus
    S Delshad, MJ Collins, SA Read, SJ Vincent - Scientific Reports, 2020

  • >>No. 931

    > > いや、だから窪田製薬さんが示したdefocusした画像の提示による眼軸長の減少という生理現象は
    > > ベースラインから1時間後のもの(clinicaltrialgovのサイトの試験情報より)で、中長期的な変化は今後調べないといけないと社長も発言しているんですよ・・・。
    > >
    > > それで他の論文でdefocusした画像の提示による眼軸長の減少は20分で戻ってしまうことが示されているんです。
    >
    > 必死過ぎWWWWWWWWWWWWWW
    >
    > 違う技術の論文を持ち出しても意味がない。
    >
    > それ恐らく坪田の論文だろ?
    >
    > 坪田と窪田では使用してる技術がまるで違う。
    >
    > 例えていうなら
    >
    > コロナでアビガンはきかないからレムデシビルもきかないといってるようなもの(あくまでも仮の話なのでレムでシビルが効いてアビガンが効いていないという意味ではありません仮定の話です)。
    >
    > アホですか?

    いや坪田じゃないです。全くの外国人ですよ。
    両社ともdefocusした画像の提示と言っています。窪田製薬はclinical trialでdefocusした画像の提示といっていますし、上記論文もdefocusした画像といっています。
    autorefractorというのがありますよね?あれと同じ原理です。defocusした画像の提示によりヒトは生理反射により眼軸長が変わるんですよ。


    Condition or disease Intervention/treatment Phase
    Myopia
    Device: Active projection of defocused image in the peripheral visual field
    Device: No Active projection of defocused image in the peripheral visual field
    Not Applicable

    Study Type : Interventional (Clinical Trial)
    Actual Enrollment : 12 participants
    Allocation: N/A
    Intervention Model: Single Group Assignment

  • セルソースとロート製薬、以前共同研究
    ロート製薬が脂肪由来幹細胞のコロナへの臨床試験計画
    の思惑の件

    両社への問い合わせまとめは以下のような感じでしたね。

    現在共同研究が続いているか、電話の人ではセルソース、ロート製薬とも確認できない様子

    新潟大や阪大でロート製薬の脂肪由来幹細胞を使って行っている心不全や肝硬変の研究でセルソースが関与しているか、セルソースとの共同研究成果が生かされているか、回答せず

    本コロナ研究にセルソースが関与するか両社回答せず

    セルソースとの過去の共同研究は評価に関わるもの

    ロート製薬の脂肪由来幹細胞はロート製薬自身が製造している。

    ロート製薬はもともと会見で詳細を発表する予定だったが報道が出てしまった

    ーーー

    なおロート製薬の掲示板の書き込みでは会見は23日とあります。

  • >>No. 697

    窪田製薬のクボタメガネが報告した生理現象と同じ治験を報告した論文は既に出版されているんですよ・・・
    以下の論文です。窪田製薬さんはclinicaltrialのデータからdefocusした画像提示により1時間後の眼軸長が短くなっていることを報告したことがわかりますが、こちらはそうした長さの変化が20分で元に戻ることなど経時変化まで報告しています。
    20分で元に戻るのでこれは本質的に近視が改善することを示したとはいえないですよ。社長もメディアで何度もいっていますが長期的な効果を示すには別の実験が必要です。

    the time course of the onset and recovery of axial length changes in response to imposed defocus
    S Delshad, MJ Collins, SA Read, SJ Vincent - Scientific Reports, 2020

  • ツイッターでも短期の変化(アウトカムはベースラインから一時間後の眼軸長)であることを述べてる・・・、
    長期の効果の検証をするにはより研究が必要と・・・

    短期的な眼軸長の変化は以下の論文のようにautorefrectorによっても引き起こされることが知られているし単なる生理現象で軸性近視・遠視の本質的な改善とは関係がないと思うのですが。これと相同の生理現象ではないんですかね。

    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5697689/

  • もう1つこの試験は実際に始まったのは4月11日ですがこの臨床試験の登録は5月14日に行われていて、18日の結果の発表直前、
    おそらく実験が終わった後に臨床試験を登録しているわけです。
    臨床試験登録は事前に登録しないと後から結果見て何を主要評価項目にそえていたかを変えるかとか目標サンプルサイズを結果によって変えていないかを監視するというその役目を果たせないので、当然試験前にその情報を登録しないといけません。今回の結果も眼軸長が最初から唯一の主要評価項目だったのか結果でてからそうしたのかもわかりません。どうしてここはこういうところを毎回いい加減にするのか悩みます。

    > 先日のリリースの臨床試験は以下のものだと思うんですが
    > https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04388020?term=acucela&draw=2&rank=5
    >
    > リリースで抜けていた情報として刺激を与えた「1時間後の」眼軸長に変化が見られたというものなんですよね。
    > 1時間で起こる変化に解剖学的な変化はありえないはずで。そこをリリースから除いて増資前に株価あげるのは相変わらずずるいなと思ってしまいます。

  • 先日のリリースの臨床試験は以下のものだと思うんですが
    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04388020?term=acucela&draw=2&rank=5

    リリースで抜けていた情報として刺激を与えた「1時間後の」眼軸長に変化が見られたというものなんですよね。
    1時間で起こる変化に解剖学的な変化はありえないはずで。そこをリリースから除いて増資前に株価あげるのは相変わらずずるいなと思ってしまいます。

  • 昨日電話で聞いてみましたがtrans chromoのコロナ抗体とはやはり全くの無関係だそうですけどね。
    別口の案件だそうです。どちらでも好材料には違いないでしょうが、trans chromのものだと言っている方がいたので。
    小野薬品などとの契約と同じように創薬支援での抗体作成受託だと思いますが、これからロイヤルティーが発生するような契約になる可能性もあるとのことでした。

  • それ、2月にTC社に問い合わせてみましたが、TC社が開発するコロナ用の完全ヒト型モノクローナル抗体は件のカイオムの技術とも関係がないそうですよ。
    とはいえ1.5億ほどの出資はしているのでカイオムとTC社との関係はあるでしょうが。
    富士レビオの方で上がっているのかTCの方なのか他に何かあるのかわかりませんが。

    motihamotiya2

    2月28日
    カイオムの件
    提携先trans chromoにきくとカイオムとの共同研究と出資は続いているがコロナウィルスの抗体の作成に関しては、カイオムともカイオムの技術とも関係がないという回答でした。カイオムは電話をシャットダウンしているようです。

  • 一日間をおいて説明文書を見てみると

    やはり一番よくわからないのは、
    導入MAで16億円とかいう費用をちゃっかり入れた結果40%近い増資になっていることですよね。
    こんなものは明らかに世界恐慌でも始まろうという中、黒字必達の今やるべきことじゃないはずです。会計上の関係で、黒字になってからやれば契約一時金が資産計上のため、損益で赤字にならないようですが。
    リゴサチブの結果を見てからだっていい。
    そして、仲裁金が出なかったら必要があればやればいいものの、最初から36%やりますよーと発表してしまうスタイル。
    そして半年で40%近い増資という腰を抜かすやり方。

    これまで仲裁金は出るといって出ないことをもう何度も繰り返しているので、投資家は40%近い増資が確定したと考えていることでしょう。

    誰がこの世界恐慌が始まろうというときに短期間に40%近くも増資する(しかもうち半分近くは不要不急な新たな導入品やMAのため)いかれた株を買うのか。
    案の定もう行使が始まったら数日で下限行使価格に到達しそうな勢いです。
    増資を成功させるという観点から見ても全く意味がわからない。

    内部でもおかしい、驚いたという声も上がっているようですが。

    空売り機関とつるんでいる証券会社にでも丸め込まれたのかこういう決定をしてしまうのは機能不全に陥っているとしか思えないです。株価だけ下げて何の目的も果たすことはできない。
    あるいは裏でそれほど深刻な事態になっているのか。メドレっクスもおかしな50億もの増資をしたことがありましたが後から見ると、オキシコドンというパイプラインがすでに死に体になっていたため代わりの柱の樹立が必要な状態でした。

    誰か音頭をとって差し止め請求や解任動議、訴訟でもなんでもできることならしてほしいものですが・・・。

    詐欺事件としての刑事告訴も考えたのですが、どうも適時開示に書いてなければ何をやっても「見通しをいっただけ」ということで通るということで動画で12月に出るといった電話で最後の増資といいつつ金融商品の募集をした、といったことがらはなかなか犯罪化しにくいようです。それも素人のシンバイオの言い分なので法律事務所などに相談をしてみたいと思うのですが。

  • > 最後の増資ってIRから聞いてたし、賠償金入るから希薄化もMAXで3回で終わるとのことだったのに。さらに同規模の増資をやらかすとはなー。これを許す社会のルールも悪いよ。こんな会社はそもそも上場すべきじゃなかったし、排斥されるべき。

    最後の増資っていってましたよね。確実に。
    何度も私もIRが断言した言質からとっていますし録音の証拠を提出できます。
    これは明らかに普通に形式上、違法だと思うんですが、、、(増資が最後という虚偽の情報を流布して金融商品の募集をして投資家から金品をとって自分たちの財産にしているため)。
    許す社会のルールっていうかこれ東証で許される行為なんですかね。見込みを話しただけといえばどんな行為でも許されるなら詐欺だって簡単にできますよね。
    その時点では真心からいっていることを信じていたならば詐欺罪については金をとった方も違法にならないらしいですが、今回の場合、あと知恵でみればその時点で会社側が最後の増資だと信じていたなんてことないはずですよね。併合についても前回の増資をはやめたのもそうですし。
    普通に私の感覚では詐欺行為にあって金品を詐取されたのと全く同じ経験をしているんですけども。

    私も長年こういう会社に騙され続けて赤字バイオの言うことを信じていけないというのは心に固く刻み込んでいたつもりでした。が、今回あまりにもIRが強く増資は最後と何度も断言していたので、これでウソだったら違法なはずだから、恥ずかしながら財務は厳しいし、前回の増資をはやめたのも併合したのも怪しいけど実際そうなんだろうと安直に思ってしまったところがあります。

  • 仲裁は、1年~1年半で出る(当初)、昨年末に出る(昨年半ばの動画)、年末か年初に出る(レポート)、3月末か4月に出る(現在)。という説明でした。
    増資はこれで最後。計算すればわかるけど足りる。という説明がつい最近まで受けていた説明だったような。
    不良品問題はベルギーのを送ってもらったので解決。期ズレで済む。という説明を聞いていたのですが、現在はベルギーにも問題が生じているということで期ズレにもならないような数字になっているきがします(21年に先送りしたからだそうですが)
    トレアキシンの20年末での想定シェアも74→70→64と毎年落ちてきているような。

    全部上記が虚偽の情報だったことになりますよね。
    今回の3月末に仲裁の結果が出るというのに増資をするというのもよく考えるとおかしな話で。手元資金が足りないわけでもないのだから1か月程度待てばいい気がするのですが。

    うーん、、。併合したことを含めうすうすは最後の増資というのも嘘くさいなとも各所で言われてましたが、38%。それより虚偽の情報を平然と動画や電話やレポートを通して流して資金調達を行う反社会(反市場)的な行為を恒常的に行うようになっている点がきになりますね・・・。虚偽の情報をもって資金調達を行うのは、個人投資家がデマを流して売り抜けるのと同じで普通に違法行為のはずですが・・・。
    全て見込みを話しただけなので、違法性はないとの言い分のようですが法律は詳しくないですがどうなんでしょう。


    確かに過去に経営者が逮捕に至った事例は、粉飾や、架空取引の他には既に起こったと発表したことや新種のサービスを始めるといって始めなかったりといった例が多く、増資をもうしないといってしたとか12月に○○がでるといってずれこんで出なかったりといったケースがあまり見つけられないようです。

  • >>No. 1332

    > 材料皆無でニセコロナ銘柄
    > 来週には280円くらいになってそうなんだが?
    > この値で買うとか恐ろしい

    調べた限りだと
    ここの抗ウィルス点眼薬トリフルオロチミジン
    というのはDNAに取り込まれ、DNA合成を阻害するDNAウィルスであるヘルペスウィルスのための薬のようです(あと、抗がん剤にも使われる)。
    https://m.chemicalbook.com/ChemicalProductProperty_JP_cb6768812.htm

    コロナウィルスはRNAウィルスで生態史の中でDNAの形態をとることがないので、一応理論上は関係がないはずです。
    それが会社も、コロナウィルスには効くかはわかりかねると言っている理由なのかと思います。

    需給戦なのだと思うのですが。

  • >>No. 689

    全く同意ですね。売り坊氏もmoy氏も交渉相手探してる段階なら当然売りあおりに使うので電話して当然確認してますよね(笑)

    信頼するも何も電話して1分で確認できることですし、今のIRの方は気さくに色々な疑問にざっくばらんに回答してくれますよ。あまり同じことを多くの人が確認するのも迷惑でしょうが。私のことは全く信頼してもらわんでよいので、何か人によって言ってることが違うので定かになれないという人があれば自分で確認してもらえば。

    別にいったいわない論争にできるものでもないです。
    言い間違いがあるといけないので確認しましたが、やはり色々提携交渉はしているのは間違いない。相手には大手もあるかもしれない。上半期までに提携は出せるかもしれないが交渉ごとなので断言はできない。(相手をきめて中に入れる機械をきめて)工場は今期中に稼働させたいとのことでした。

    なので、これ以上、IRが明確に否定しているマイクロニードルは交渉してないという言説を不特定多数向きに書き込むようならこれは冗談やお遊びですまない明確に違法な行為ですよ。

    建設仮勘定の2億6千万のもほぼこの治験工場のもの。もともと敷地内にプレハブのような建物はあったが中に特殊な施工をしないといけないので金がかかっているという話でした。

    以前は、提携相手が決まっても相手の意向で名前が出ないかもしれないみたいな話(2016年の時もNDAを結んで進めている提携の話がいくつかあると言っていたと思います)でしたが今は、おそらく名前は出ると思うというような感じのトーンです。

    大体マイクロニードルやっているところは大手が多いですよね。あちこちやってるのでどれだけ差別化できるかわからないですが。以前の武田のように契約金がなくてすら大手の名前が出ればこの時価総額ならぶっ飛ぶと思うので、そこはリドカインと違い待ってれば出るっていうもんでもないかもしれないですが、運試し的な期待はしたいですね。
    北の達人のように医療品分野でなくても売れているものもあるようですしね。


    北の達人、急騰――マイクロニードル化粧品が大ヒット ... - 株式新聞
    2019/05/27 - イメージ 健康食品や化粧品を手掛ける北の達人コーポレーション(2930)が急騰し、前週末比80円ストップ高の563円まで買われた

  • >>No. 674

    バイオベンチャーで交渉をしているといった時にどれだけ成立の可能性があるかはともかく
    交渉は色々しているといっていましたし私は電話は全部自動録音しているし何度確認してもそういっているので100%保証できますよ。嘘をついてまで売り煽らないでください。

    工場の件は建設仮勘定の件ですよ。どう表現してもいいですが、建設仮勘定は、建設中の建物や製作中の機械など、完成前の資産への支出を計上したもので相当の金を支出していますし、仕切りをおいただけなんてものではないです。どうでもいいことですが。

  • >>No. 659

    リドカインは現時点においても上期で新薬承認申請できるという姿勢を崩してないようですね。
    ここのいうことはあとで話が違うぞってなることばかりでただでさえあてにならない上に増資中でそういう話をする動機もあると思うので話半分くらいに聞いておきますが・・・。

    マイクロニードルは外壁は完成、中になんの機械をいれるかは、何をやるかにより、今進めている交渉次第みたいな話でした。工場が完成してから提携なのかと思ったら。順番が違うようです。どこか大手と名前が出ればと思うのですが。

    ひとまず今年2倍3倍なりうる材料があるとしたら現時点で見えるのはこの2つくらいですかね・・・。リドカインは開発費回収できるかとかいってたし微妙といえば微妙だし、ソレイジアの中国サンキューソあたりでどれだけ相場になったか考えると500億市場のベストインクラスは時価総額的に大きいといえば大きい気もするしやるヒトがいるか次第でしょうか。

  • 復旦大学(世界大学ランキングであのウルトラエリート集団の清華大学と北京大学につぐ3位)
    既に結核ワクチンを一緒に完成させて導出にむけ民間企業と契約を進めている相手で実績あり

    なぜナッツと同じ色物IR芸扱いなのか・・・

    決算は下方なしで挽回できるのか聞いたところ、
    新たに子会社が4Qはフル寄与(この子会社はやや黒字)
    SMOも下記偏重、CROは延期していたものを3Qから計上し始めているということで予定はそのままということでしたが・・・どうなるでしょうね。13億ですからね・・・。

  • 個人的には免疫生物まで新型コロナ関連になるくらいなら浮動株も小さいし指標的にも割安だし、金利を含めた利回りは4%あるしアイロムが関連してていいのでは・・・。位の感覚ですけど、なんでそんなに必死に売り煽られてんですかね(笑)。

    まず、特許は金にならないという売り煽りは全くの間違いで、特許があればライセンス契約できますのでね。実際、ここは時価総額4兆で中国で何種類ものワクチン作っているハンルイ(オンコリスのテロメライシンの中国での契約相手でもある)と結核に関わるワクチンの契約へ向けての発表をしています(まだ妥結してなかったと思うんですが)。↓

    一番進んでいるのでも2相なのでカタリストもないというのも全くの間違いで、ここはアンジェス同様閉塞性動脈硬化症向け遺伝子治療薬が2相で2相後に条件付き承認を目指した承認申請なので、これは時価総額的にも普通に考えてアンジェス・フラクタル・セルシードのような形でトップライン前に動意しないことは極めて考えにくいでしょう(これも昨年3月に20年にもトップライン発表と言われていたのに遅れてそうが)。

    おそらくすぐ収束するのでワクチン・新薬開発は頓挫するはずだという見方は私は2003年のSARSの時もそういう帰結で、商業的に需要がないので、SARS用の新薬やワクチン開発が頓挫してしまったので個人的には同意しますが、でも米でもワクチン開発発表したところの株価上がっているし、臨床試験前の免疫生物すら上がってるくらいなので、この関連銘柄連想ゲームのゲームにおいては全く関係ないはずです。

    おそらく順番こで上がる銘柄に入ろうとしている人が、遺伝子治療薬承認申請までまだ時間があるので申請が近づく前に次か次の次位に入ろうと思ってたので今上がっては困るのでと必死に売り煽っているんだと思うんですが。↑の2つの特許や2相の件みたいにあからさまな間違えまで交えて売り煽らんでもと思うのですが。


    2019/09/27 10:30

    同社子会社のIDファーマが、センダイウイルスベクターを用いた結核菌の遺伝子ワクチン技術について、中国の江蘇瑞科生物技術と実施許諾契約を締結すると発表。

    今回の契約でIDファーマは、契約一時金、開発進ちょくに応じたマイルストーン、開発医薬品上市後の販売高に対するロイヤルティーなどを受領する。

  • 元々の会見の内容では
    カレトラとレムデシビルがテストされているといっている。
    ただ中国のサイトはカレトラとブリンシドフォビルといっている。
    なぜそう間違えたかというとおそらくyoutubeの動画に字幕でブリンシドフォビルと出ているから(実際に言っているのはレムデシビル)。

    ブリンシドフォビルはDNAウィルス用だといわれているが、RNAウィルスにダメかはわからないし、実際エボラウィルスの時はin vitroで効果があったし試験も行った(終息で患者が集まらなくなりchimerixは中止、撤退)。IRはテストすべきだとと思いますけどねとリップサービスをしている(テストしているとはいってない)。

    そのほかに新ウィルスに聞きうる30の既存薬候補の中に、HIVウィルスだけではなくサイトメガロウィルス薬が1つあるが、ブリンシドフォビルはサイトメガロウィルスの薬でもある。

    まとめるとこんな感じですかね・・・。
    増資中であり、来期黒字であり、90億ねだった仲裁の結果がもう出るはずといわれていると(年末年初といってたので既に過ぎてる、シンバイオ側はやれることはやった、忙しい中、ボランティアみたいな報酬でやってる仲裁人が集まってくれないと終わらないと)。

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