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投稿コメント一覧 (195コメント)

  • 日経 2018/11/26 22:00

    サイバーダイン、イタリアの医療機関に医療用「HAL」導入

    サイバーダインはイタリアの医療機関に医療用の装着型ロボット「HAL」を導入する。脳神経系疾患の治療研究に特化した施設で、12月にも脳卒中や脊髄損傷、脳性麻痺などの患者の治療に使われる予定。北部のエミリア・ロマーニャ州や複数の大学病院と連携し、欧州での普及を目指す。

    医療用HALを導入するのは、パルマ大学などから委託を受ける民間の医療施設になる。最先端の技術を使った社会復帰の研究や外来患者への臨床治療の施術に使うという。

    医療用HALは欧州ではドイツやポーランドで展開している。

  • ミクス On LINE 公開日時 2018/11/26 03:50

    宮城で「医療と介護のロボット展」 人口減少地域支える新たなビジネス示す

    サイバーダイン・山海社長 「重介護ゼロ」目指す 「HAL」と薬剤・再生医療の複合療法に挑戦

    23日は、最新技術の研究開発、実用化を進める事業者による講演が行われ、その中で医療・介護向けのサイボーグ型ロボット「HAL」の開発を行うサイバーダイン(茨城県つくば市)の山海嘉之社長が登壇した。人とロボットと情報の技術を融合させた「サイバニクス技術」の実用化に取り組み、「重介護ゼロ」社会の実現に強い意欲を示した。

    脳神経疾患や難病などによる麻痺や肢体不自由者に対しHALによる治療・介護リハビリ効果が示されてきていることを紹介した上で、今後は、「HAL」と医薬品や再生医療を組み合わせて、効果の維持・改善を図る複合療法に挑戦すると表明。また、予防や早期診断・早期治療を支援する製品開発を進めていることを明らかにした。

  • サイバーダイン、リハビリ・介護ロボ開発 高齢者の移動・排せつ支援  =日刊工業新聞 2018/11/21 05:00=

    サイバーダインは、ロボットの新商品開発を急ぐ。2019年度以降に高齢者の移動支援をする衣服型のロボットスーツ「HAL(ハル)」、さらに見守り・コミュニケーションロボットやトイレドッキング型の排せつ支援ロボットも商品化を目指す。排せつ支援ロボは、人工知能(AI)を搭載した自動運転を計画する。

    高齢化社会進展でリハビリや介護の助けになる自立支援ロボの需要が増えるとみて、清掃ロボで培った自律走行技術などを新ロボの開発に生かす。

    サイバーダインは清掃ロボや搬送ロボの技術やノウハウを生かし、高齢者の移動や、車いすからの移乗、排せつ、見守りなどの用途に活用する。清掃ロボは商業施設やオフィスビルに導入済み。AIとビジョンシステムで経路を自動生成し、磁気テープやマーカーなどの誘導線なしで自律走行する。また、3次元カメラで障害物を立体的に検出し、安全に一時停止できる機能も持つ。

    ハルは高齢者が装着して歩行トレーニングなどに活用することで歩行機能や歩く速度が回復する、といった効果を確認済みで、衣服のように安易に使えるよう、軽量化や薄型化への研究を進めていく。

  • ファイナンスの掲示板以外で投稿できる場があるのはありがたい。


    つくば市(サイバーダイン)平成30年8月17日放送
    http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/koho/isoyamatv/2018/08/20180817.html


    神奈川県とAIG損保、「未病」改善で連携
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00485065

  • こんにちは。これからよろしくお願いします。

    【全国初!】図書館業務の腰部への負荷をロボットスーツHAL(R)で低減します!
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000028199.html


    サイバーダインの「HAL」がつくば市の図書館に導入 書籍の上げ下ろしの腰部負荷低減へ向けて
    https://robotstart.info/2018/08/06/cyberdyne-hal-library.html

  • ロボットスーツ、被災地活躍の舞台裏 「社内でかき集め、大急ぎでプログラム書き換えた」──西日本豪雨で
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/23/news032.html

    「社内のロボットスーツをかき集め、大急ぎで災害現場向けにプログラムを書き換えました」──筑波大学発のベンチャー、サイバーダイン(茨城県つくば市)の中澤泰士さん(営業部)はそう振り返る。

     2018年6~7月に発生した西日本豪雨の被害を受けた岡山県で、装着型のロボットスーツが活躍した。がれきや泥の撤去など、物を持ち上げたり運んだりする重労働で作業員の負担を軽減したという。

    同社が開発しているロボットスーツは、人が動こうとした時に生じる微弱な電気信号(生体電位信号)を皮膚表面に取り付けたセンサーで検出。その信号に応じてモーターを動かし、人の動作をアシストする。今回使った「作業支援用」は、工場や建設現場などで腰の負荷を軽減することを想定したものだ。

    要請からわずか2日後、現地で活用が始まった

     きっかけは1件の問い合わせだった。7月11日、サイバーダインの販売パートナーである井原精機(岡山県井原市)から「社員20人の家屋が被害にあった。災害支援活動にロボットスーツを活用できないか」と相談があった。サイバーダインは社内にあるロボットスーツをかき集め、計12台を用意。災害現場の過酷な環境に合わせるために、動作プログラムも短時間で書き換えた。

     現地では、スコップでかき出した泥を土のう袋に詰めたり、がれきが入った袋をトラックの荷台に積み上げたり、家財道具を屋外に搬出したりといった作業でロボットスーツを活用した。装着した人からは「腰の負荷が軽減したことを実感した」「1日の作業を終えても、疲れが残らなかった」といった声が上がったという。腰痛持ちだという中澤さんも、腰痛を発生させることなく3日連続で活動できたと話す。

    現場で実用性が評価されたことで、ボランティアからは他の被災地でも使いたいといった声も寄せられたという。

    「(ボランティアスタッフには)女性や高齢者もいるため、ロボットスーツのサポートが欠かせません。今後は行政による導入支援の仕組みも整備される必要があると感じています」(中澤さん)

  • ーー サイバーダイン 手軽に心筋梗塞予防 小型の新センサー開発 ーー   
    茨城新聞クロスアイ 2018/6/21 08:00

    ロボットスーツ「HAL(ハル)」を製造販売するサイバーダイン(つくば市、山海嘉之社長)は、手のひらサイズの小型バイタルセンサーを開発した。動脈の硬さを調べる脈波などの生体信号を測定し、心筋梗塞や脳卒中の予防を図る。本体を腹部に押し当てるとともに、クリップ状の装置を指に装着するだけで利用できる手軽さが特徴。医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対し、医療機器としての製造販売承認を申請中だ。

    心筋梗塞などの心臓病や脳卒中は日本人の死因の上位にあり、これら循環器系疾患の主な原因となるのが動脈硬化や不整脈とされる。同社は日常的に利用できるバイタルセンサーにより、動脈硬化などの早期把握につなげたい考えだ。

    今回開発した製品には、独自の生体信号処理技術を採用した。本体の裏面を腹部に押し当てながら心電図を取るとともに、本体とケーブルでつながるクリップ型の装置を足の指などに装着して脈波を計測する。計測時間は数十秒で、計測データは本体画面に表示される。

    通信機能を備えており、計測データをパソコンに蓄積するほか、あらゆるものをネットワークにつなぐ「モノのインターネット(IOT)」への活用も可能。医療機関のほか、家庭や職場での利用も想定している。

    バイタルセンサーの開発を巡っては、プロトタイプ(試作品)を作り、実用化に向けた改良を重ねてきた。8日にはPMDAに対して「改良医療機器」としての製造販売承認申請書を提出し、受理されたという。

    同社の担当者は「脳卒中などを予防するには、いかに早く動脈硬化や不整脈を把握できるかが重要だ。そのためにも、手軽に計測できるバイタルセンサーを定期的に使ってもらいたい」と話している。

  • サイバーダインのロボットスーツ、医療機器として欧米で拡大中!
    山海社長「世界で規制突破できる人材が育成できた」
    https://newswitch.jp/p/12994

    サイバーダインは欧米と日本で、2018年度にロボット事業の拡大を目指す。米国ではリハビリ病院グループのブルックスリハビリテーションと合弁で、医療用HALを歩行機能改善などに活用する取り組みを始めた。保険適用が認められたドイツやポーランドを起点に、欧州展開にも注力する。日本は作業支援用や介護支援用にHALの品ぞろえ強化や新機種への更新のほか、清掃ロボットの用途を広げ売り込む。

     「米国食品医薬品局(FDA)で、医療機器の承認を取得できたことは大きい。HALをロボットとしてでなく、医療機器として売れる」。山海嘉之社長は承認取得の利点を強調する。価格競争の激しい一般的なアシスト装具などのロボットと差別化できるからだ。

     HALは脳卒中の臨床試験で、通常のリハビリに比べ歩行スピードの改善量が5倍になったデータがある。この実績を武器に米国で合弁事業に取り組む。合弁相手は全米に32カ所の外来クリニックと年間4万5000人以上の患者を抱える。HALを脳卒中や脊髄損傷のリハビリ治療で活用する。

     「国ごとの認証や保険適用をクリアしていくのは大変だったが、今回の経験を通じて社内でもさまざまな規制を突破するノウハウを持つ人材を育成できた」とする山海社長。ドイツやポーランドでも保険適用が認められ、英国やフランスも射程圏内という。この流れが日本でも進むことを期待する。

     HALの稼働台数は全世界で257台(17年3月は188台)、国内はうち68台だ。国内は病院などのレンタル導入進展に加え、介護施設への拡大にも期待する。HALを装着すると腰の負担が軽くなるため、夜勤のヘルパーが2人必要だった介助作業が1人でできる。ヘルパー不足の解決に加え、高齢者の方も自分で歩こうとすることで寝たきりになる傾向が防げ、介護コストや負担の削減が期待できる。

     清掃ロボットでは3月に発売した新機種が、三井不動産の商業施設や住友商事のオフィスビルで採用された。自律走行でき、3次元カメラで進行方向の障害物を検出して安全に作業する。

     今後は電飾看板を着けて構内を走るなど、日中の活用法を検討。・・・

  • 千葉市、介護ロボ貸し出し
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29950070X20C18A4L71000/

    千葉市は介護現場で用いるロボットを無償で貸し出す事業を始める。高齢者らを抱えたり支えたりする介護職員は腰痛に悩まされることが多く、離職率の高さの要因の一つにもなっている。介護現場の負担軽減につながるロボットを使ってもらい、普及を後押しする。3年間で12施設に貸し出す予定だ。
     
     筑波大学発のスタートアップ企業のサイバーダインが開発した装着型ロボット「HAL」を貸し出す。介護職員の腰に装着して動作をサポートし、ベッドから車いすに移動させる際などの腰への負担を軽くする。

     貸出先は市内の介護老人福祉施設などで、5月14日まで貸し出しを希望する施設を募る。1施設に1台、約5カ月間にわたって貸し出す。消耗品などの実費以外の費用は市が負担する。

     市では2016年度から、介護ロボットを導入する介護施設に補助金を出すなど、介護ロボットの普及を促してきた。18年度は介護ロボットの展示やデモンストレーションを行うイベントも開く予定だ。


    他の自治体も始めるかもしれませんね。

  • 子ども用HALの発表が近いのかもしれませんね

  • 介護ロボ無料貸し出し 千葉市、腰痛緩和で職員定着促す 2025年に4千人不足見込み
    https://www.chibanippo.co.jp/news/local/494208
    これはたくさん申し込みがあるでしょうね♪

  • CYBERDYNEと住友商事が、オフィスビル清掃の自動・効率化を共同推進
    ~住友商事グループのオフィスビルに、次世代型清掃ロボット(CL02)を順次導入~
    http://www.sumitomocorp.co.jp/news/

    CYBERDYNE株式会社(代表取締役社長:山海嘉之 以下「CYBERDYNE」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員CEO:中村邦晴 以下「住友商事」)は、オフィスビル清掃の自動化・効率化に向けた取り組みを共同で推進することとし、本日、共同事業の検討に関する覚書を締結しました。今後、CYBERDYNEが開発した次世代型清掃ロボット(CL02)(以下「本清掃ロボット」)を、住友商事の100パーセント子会社である住商ビルマネージメント株式会社およびエス・シー・ビルサービス株式会社が管理するオフィスビルに順次導入していきます。

    導入の背景と目的
    住友商事が2001年に実用化に成功した清掃ロボットシステムは、住友商事の本社などが入居する晴海トリトンスクエアなどで稼働しています。しかし、このシステムは、カーペットの下に数ヵ所張られた磁気テープと走行距離で位置を確認しながら、プログラムされたルート通りに清掃するため、清掃エリアが共用部のみに限定される点が課題となっていました。
    2013年より晴海トリトンスクエアの清掃ロボットシステムを引き継いだCYBERDYNEは、この課題を解決すべく、磁気テープ等の誘導線を不要とする新たな清掃ロボットを開発しました。本清掃ロボットは、清掃ニーズに合わせて清掃範囲を設定することができるため、オフィスビルの共用部だけでなく、専有部における活用も可能になる見込みです。

    今後の取り組み
    両社は、住友商事グループ会社の管理する東京、大阪、名古屋のオフィスビルに順次、本清掃ロボットの導入を進めるとともに、清掃ロボットの自律的なエレベーターの乗降を可能にするなど、オフィスビル清掃の効率化のための共同検証を進めていきます。そして、清掃員の高齢化や労働力不足が深刻化する清掃現場における課題を解決するために、本清掃ロボットの導入を通じて、人とロボットのインタラクティブな協働を実現させることで、清掃業務の安全性や作業効率・清掃品質を向上させる新しいオフィスビル清掃業務のかたちを提案していきます。

  • HAL腰タイプの記事はありました。

    【茨城新聞】記者がHALの効果体感 腰に安定感 介護現場で普及進む
    http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15204218941917

  • 「医療用ハル」全米展開、サイバーダインが合弁設立
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00464610

    サイバーダインは米国でリハビリテーション病院などの医療施設を運営するブルックス・リハビリテーション(フロリダ州)と共同出資で米国法人を設立し、米国事業を開始した。米国法人「サイバーダイン&ブルックス(C&B)」が開設した治療センターを拠点にロボットスーツ「医療用ハル」の米国全域への営業展開を進める。
    サイバーダインはハルなどのロボットと人間、情報系が融合した技術を駆使して脳神経や筋系の機能改善・再生を促す「サイバニクス治療」を推進している。医療用ハルが2017年12月に米国食品医薬品局(FDA)から医療機器としての市販承認を取得したことから、米国事業を本格展開していく。
    C&Bは治療センター「サイバニクス治療センター」で臨床データや民間保険適用事例を蓄積する。
    ブルックスの医師や理学療法士などの人材やネットワークを活用して、医療用ハルの医療機関への...

  • HPに出ました!
    https://www.cyberdyne.jp/wp_uploads/2018/02/20180226_News_cureapp.pdf

    CYBERDYNE 社とキュア・アップ社が業務・資本提携 ~ サイバニクス技術と治療アプリ®との組み合わせにより、 モバイルを活用したパーソナライズド・メディシン(個別化医療)を推進~

  • どれも本業です。
    出資先はHPに出ていますよ。会社を調べてないからわからなくなるんです。これからもっともっといろいろなニュースが出てきますからチンプンカンプンになる前に勉強しておいた方がいいですよ。

  • サイバーダイン、米サイバーハートに出資 不整脈など早期発見へ  ‐-- 日刊工業新聞 -ーー
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00463336

    サイバーダインは不整脈治療向けの医療ソフトウエアなどを開発する米サイバーハート(カリフォルニア州)と資本提携を結んだ。サイバーダインのロボット技術とサイバーハートの医療ソフトや治療手法開発技術を組み合わせ、不整脈などの循環器系疾患の患者の早期発見から、患者の負担が少ない非侵襲治療技術まで一貫して扱う技術を開発する。

    提携に合わせサイバーダインがサイバーハートに出資する。出資額は非公表。

    サイバーハートは循環器系疾患への定位放射線治療の手法やソフトウエアの開発を手がけており、不整脈の治療で臨床試験を準備している。一方、サイバーダインは動脈硬化度や心機能を日常的に計測するバイタルセンサーを開発中。脳卒中や心筋梗塞など循環器系疾患の予防や診断に活用しようとしている。

    サイバーダインはバイタルセンサーとサイバーハートの治療技術を組み合わせ循環器系疾患の早期発見から診断、治療までを一貫して扱う技術の開発と仕組み作りを両社で進めていく。

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