ここから本文です

投稿コメント一覧 (197コメント)

  • >>No. 685

    遅レスです。
    減資の件は既に発表済みでBSにも折り込み済みですね。
    勝手に資本を動かすと万が一の際、債権者を保全する原資がなくなるので公示が必要と定められています。その為にあらためて出したものと思われます。

    1億円への減資は、シャープがやろうとしてパッシングを受けてやめた手法です。(スリーエフとかドワンゴはやりました) この会社は配当原資の確保の為(剰余金からしか配当できないので)と言っていますが今年度も配当は到底無理でしょう。

    これは大企業から中小企業になって法人税を安くしようとする施策です。約4%も法人税が安くなる他、交際費などの損金不算入が増える、地方税も減額、外形標準課税がなくなる(今年増税予定、赤字企業でも税金を払うのでこれが大きい筈)、欠損金の繰り戻し還付など特典が盛り沢山です。あと国税から地方税務署に管轄も変わります。
    これにより繰延税金資産の計上(支払い済みの税金が戻ってくる)の追加を実施しました。

    利益剰余金のマイナス(これまでの赤字の累積)がずっと積み重なっていてこれを少なくする意味もあります。

    純資産(昔の言い方で、貸借対照表の資本の部)の中での帳面上の金額移動となり「株主資本等変動計算書」に詳しく記載する必要があります。

  • >>No. 654

    そうですね。分かりませんが、はっきりしてるのはユニゾンは甘い会社ではないということです。
    自分たちが出した65億円が何倍にもなって帰ってくる事をこの先必ずやってくると思います。
    既存株主の事なんか考えていない事も確かでしょう。

  • >>No. 650

    ユニゾンが入ってる会社を買いにくるところなんてどこも無いしユニゾンもそんなEXITはしないと思います。
    たぶん皆さんが仰ってるのは、ユニゾンキャピタルがもっとちゃんと経営権を握って、全ての現役員を追い出してちゃんとした経営をしろと言う事かと思います。

    賛成です。

    多分近いうち(一年以内)にそうなるのではないかと期待しています。
    今は誰がやっても、闇の不動産補填、不採算事業の始末、くだらない新規事業の整理は避けられません。それが終わるのが見えてから入っていこうというのがユニゾンの戦略と思います。

    もう少々お待ちを。。
    役員の辞令が今後増えていきますよ。

  • >>No. 645

    hikさん
    この会社、既にカラオケ事業の会社の株を81%カラオケ館に売却し、昨年度から連結対象から外れています。瑕疵保証金という名目で後から違約金の請求を数十億円受けていますが、低調なカラオケ事業と何か関係がありますでしょうか?
    もしご存知でしたら教えてくださいまし。

  • >>No. 859

    ホントにまずいですね。年初からの資料を読んでいると高付加価値化に持っていきたいように見えますが、中途半端ですよね。
    ライトオンプラスとか別ブランドにして、店舗規模を思いっきり縮小すべきかと思います。
    今の店の大きさや数は既に時代にあっていないように思います。

  • 最近、日経でアパレルの特集をやっていますが、日本では作られた衣料の半分以上がセール後も売れ残っているそうです。
    ライトオンも年間385億円の原価に対して120億円の在庫(夏場の少ない時期なのに)で、在庫回転率3.2回、114日とまだまだ多い(作り過ぎ)です。
    SDGs的には東南アジアに送ってほしいですね。

    何年も在庫できるワークマンが羨ましいですが、ジーンズも越年したりするのでしょうか?


    売れ残り衣料はどこに行く:日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35205010R10C18A9000000/

  • 客単価を上げて、客数減少はやむなしとするなら、扱い商品点数を半分以下にして、もっと小さい店舗にすべきではないでしょうか?
    そして別ブランド店舗名にした方がやり易いと思う。

  • 月次、前年度比
    客数 68.9%、売上81.9%

    こんな状況で株価が上がるのは急に寒くなってきたので重衣料が売れるとの思惑ですね。
    果たして。。

  • >>No. 626

    一族は株を売ることは出来ないでしょう。
    今回、会社は自社株購入を行っていて役員に買わせたか従業員に持ち株させているのかも知れませんね。

    一発逆転のような手法は思いつきませんが、とにかく店舗閉鎖と補填を進め速くそれを終える事が最重要です。その為のお金が足りていないのではないか、ユニゾンは更にそれを拠出できるのか?というところが見どころのように思います。
    (銀行借入は今回100億円出してもらって限界かと。。)

  • 長文失礼します。1H決算
    ■良かった点
    ・営業利益が7.9億円プラス おそらくこれが半期での実力。今後もあまり変わらないように思います。予算の丁度半分。
    ・コントラクトフードなどの事業(アウトソーシングとエスロジ以外の全社経費割掛けたベースで全事業赤字だった)で赤字幅が縮小
    ・新規の道楽事業の半期の赤字が5億から2.9億に減少
    ・予定通りユニゾンからの出資が完了し入金済み。また資本金1億円に減資も完了。 一株あたりの純資産は普通株のみで計算する為マイナスに。つまりユニゾンの種類株がなかったら債務超過でした。
    ・新しいシンジケートローン(複数金融機関からの借金)に既存の借入金全てを借り換える事が出来、流動比率は若干のプラスに。但し当座比率はマイナスなので相変わらずキャッシュは要注意。

    ■問題点
    ・新しいシンジケートローンの絡みと、おそらくこれまでの借金の精算で16億円もの営業外損失(ほぼ金融費用)が発生。これは予算の段階である程度見込んでいたようにも見えるが今後も毎年高額の金融費用(9億円?)に苦しめられる事になりそう。
    ・新たなシンジケートローンのコベナンツ(約束)が易しくない。(今年度、純資産65億円維持は現時点で既に1.5億円ショート)
    ・また慰労金名目のボーナスを支給。これは去年もやった手法だが、賞与積立金に貯金せずに翌期にいきなり人件費を計上する手法。利益操作が疑われても仕方がない。
    ・また繰延税金資産として12億円が上乗せされ37億円に。将来黒字になって税金を納める状況にならないとこの固定資産の取り崩しは無い。この金額が大きくなっていくのは架空の将来のお金を先にもらっているようなもの。監査で認められるのかも問題。
    ・特別利益と損失で年間9億円の赤字予算に対し、半期で12億円の赤字となっており、当初予算より悪化する可能性があると思われる。リストラが進んでいるともいえるが、支払補填費用、店舗閉鎖費用が想定よりも膨らんでいるとも考えられる。
    ・上記の繰延税金資産の計上によって17億円の純損失に抑えたが、予算は通期10.8億円の純損失。また予算達成が厳しい状況と言わざるをえないです。

    予想としてはこのまま通期17億円から20億円の純損失ぐらいで収まりますかね?
    3Qで修正してほしいものです。
    配当は原資が無いので暫く数年は無いです。ユニゾンからの出資金に手を付ける事は許されないでしょう。仮に配当できる状況になってもユニゾンが先です。

  • >>No. 591

    子会社、関連会社の決算を連結した結果が、前年度末連結決算なのでそうはならないのですが。
    逆に全体的に僅かでも債務超過のまま放ってあるのがあり得ないですね。増資するか、債務を減らすようにするとか、親に吸収するとか、普通は手立てすると思います。親にもそういう財務的な余裕が無いのだと思われます。

  • >>No. 583

    学生リクルート用の公告記事ですね。「5期連続赤字確定で、営業キャッシュフローがマイナスです」とかは言わないですよね。(^_^)
    「話にならないぐらいとっても酷い状況ですが、俺が建て直してやるという学生だけを募集しています。」と言えばいいかも。

    五年後のこの施設がどうなってるか、見てみたいものです。中伊豆ワイナリーみたいに株主優待の特産物を売って凌ごうとしてるかな。なぜインバウンドを狙わないのか不思議です。
    (^_^)

  • さらっと見てみただけですが、何故こんなに軒並み駄目なんでしょうか?
    これを放置してるというのは根深いです。お金があれば即清算したい会社ばっかりです。
    カラオケ関係無い会社だと思うのですが、どうなんでしょう?

    ◼️エスアイテックス
    債務超過
    https://catr.jp/settlements/113470

    ◼️シダックスアイ
    2億円赤字で利益剰余金マイナス5.4億円
    https://catr.jp/settlements/114041

    ◼️中伊豆ワイナリー
    債務超過
    https://catr.jp/settlements/113473

    ◼️スポーツアンドカルチャー
    債務超過
    https://catr.jp/settlements/113472

    ◼️ビューティーケア
    債務超過
    https://catr.jp/settlements/113477

    ◼️フードサービス北海道
    債務超過
    https://catr.jp/settlements/113448

    ◼️コントラクトフード
    流動比率マイナス
    https://catr.jp/settlements/114040

  • >>No. 578

    そうですね。
    大新東は数少ない黒字を出している会社なのでシダックスの電子公告に堂々と載せてますね。
    あからさまで笑います。

    https://www.shidax.co.jp/dst/kigyo/irinfo/irinfo7.html

    車輌運行サービスは、大新東の更に子会社になっているのかと思います。

  • >>No. 575

    会社法上でいう50%以上株式を持つ子会社や、20%以上の株式を持つ関連会社と、
    ホームページ上の事業会社、グループ会社は違うのでしょうね。どこが抜けてますか?

  • この会社、都合の悪い事は全部隠しますが、公告だけは嘘はつけないですね。
    この子会社の赤字を見てると、どっから手を付けようか状態なのでは?
    B/Sが出ていたスポーツアンドカルチャーという会社も債務超過でした。

    官報決算のサイト
    https://catr.jp/companies/9980

    会社法では決算公告を行う必要があり、最低限B/S(貸借対照表)を新聞やホームページで公開する事が決められています。
    今回のホームページ更新で各子会社の説明で「電子公告」という欄が出来ましたが何も載せてません。どこかの地方紙にこっそりB/Sだけ掲載してる状況と思われます。
    これら赤字子会社の決算資料を取引先が見たら恐らく掛け売りの取引はしたくなくなりますもんね。

  • 何故、株価が上がってるんでしょうか?

  • >>No. 504

    補足しますと、この会社3月時点で既に債務超過です。
    しかし以下推測ですが、この会社がペーパーカンパニーとしてみてください。
    誰かさんAは、この会社に25億円ぐらいの現金を振り込み、自分が持っていた25億円分の保有目的の株をこの会社名義にして固定資産にしておく。つまり、この会社はAさんに対して50億円の借金をした事になり流動負債に計上。
    この会社は債務超過であっても借金の取り立ても無いので倒産しないし、銀行の取り立ても無い。むしろ赤字にしておかないと税金を払う必要があるのでそのまま。資本金は当たり前ですが不要だし税金の観点から1000万円のまま。
    Aさんは恐らくこういう会社を複数持っていて3億円なんて全然たいした事ないんです。たぶん。
    名前の出ている会社が関係会社かも。大量保有報告で目立ってきたら他の会社を使うかもです。

    問題はAさんの目的、最終着地点ですね。株が上がるのを見越して売り抜けようとしているのか、会社そのものを買って誰かに売り付けようとしているのか、果たしてどうなんでしょう??

  • アルテジアインベストメント
    昨年創業
    流動資産で23億あります。

    https://catr.jp/settlements/126384

    誰かが買い付けに使う会社のひとつなのでは?
    つまり3億ぐらいではびくともしない相手かと。。

  • IRにこの9月からの中期経営計画が載っているのを久々に見て、高校生が書いたみたいに感じました。
    これをやろうと思ったら店舗の面積はもっと小さくなるだろうし出店先も変えないといけないし、今ある大量の在庫は処分しないといけないし。そのコストや売上の見込みは記載なし。
    ECの具体的手段も無し、物流の具体策無し。
    そもそも商品力やブランド力が無いのにECを伸ばそうったって無理です。
    前の社長もダメでしたが今度の叩き上げの若い社長も結果を出せずです。即刻退陣してもらいプロの経営者を入れないと、どんどん利益剰余金が無くなり、何もできなくなるのではないでしょうか?

本文はここまでです このページの先頭へ