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投稿コメント一覧 (57コメント)

  • >>No. 700

    Franfiscoさん お疲れ様です。

    007の特許査定の件ですが、比較のために008について特許情報プラットフォームを調べてみました。008はすでに特許成立しています。

    特許査定 2023/8/29
    登録料納付 2023/9/13
    特許登録 2023/9/26

    特許査定から1か月後に特許成立しています。他の銘柄の特許もちょっと調べてみましたが、特許査定から2か月以内には特許登録されているようです。007は2024/4/2に特許査定されているので、5月中には特許登録されるのではないでしょうか。

    これは私見ですが、特許成立後は権利はバイオジェンからJixingに譲渡され、ティムスは無償で使用できるのではと思っています。間違えたらごめん。

  • >>No. 512

    この特許は元々ティムスが出願したものですが、バイオジェンと締結したオプション契約に基づきバイオジェンに譲渡されたものと思います。

    この特許が成立したら権利はバイオジェンにありますが、オプション契約に基づいて ティムスは無償で使用できるものと理解しています。そのためJIXINGも無償で使用できるのではないでしょうか。

    2023年10月に成立した008の特許と同じ状況だと思います。2023年10月5日に発行されているIRを見てください。

  • >>No. 478

    お疲れ様です。

    今日は朝から私も含め特許の話題が出ていますが、あらためて特許情報プラットフォームを確認しました。

    一度特許庁から拒絶されましたが、請求項の一部を修正して再度審査請求した結果、特許庁から「この出願については、拒絶の理由を発見しないから、特許査定をします」というコメントをもらっています。

    これは特許として認めますという意味と私は解釈しています。あとは事務的手続きを経て特許成立するのではないでしょうか。

  • >>No. 421

    nowさん
    ごていねいに返信ありがとうございます。

    これも私見で恐縮ですが、学会誌へ投稿する論文と特許は違うと思います。論文は純粋に科学技術に関するものですが、特許は知的財産権に関するものです。

    そのため、特許出願のさいには必ず弁理士を通しますよね。私も現役時代しょっちゅう弁理士さんと面談をしていました。

    nowさんの投稿内容から察して理工学部出身のようですね。私もです。

    これからもティムスを応援していきましょう。

  • >>No. 408

    ご指摘のとうり個人的な意見でした。

    私が今まで保有していた銘柄で成立した特許がいくつかありますが、そのほとんどが最初拒絶されており、その後修正して成立したものもあればそのままのものもあります。

    私も現役時代にそれなりの数の特許を書きその中の一部は審査請求しましたが、最初は拒絶されました(笑)。

  • 最初の審査請求では拒絶されましたが、その後請求項の一部を修正し再度審査請求しました。その結果特許庁より拒絶する理由はなくなったため、あらためて審査を開始することになりました。

    本件に限らず特許は最初拒絶されることは珍しくありません。むしろこちらのほうが普通ではないですか。

  • IRセミナー見ました。

    TMS008ですが、計画どうり今期中したがって今月中に第1相治験届を提出するとのこと。来週木曜日までに治験届のIRが出るのでは。

  • おはようございます。

    今朝のテレ東モーサテで大和証券から2026年の世界の太陽光パネル発電量の予測が出ていました。インドは世界第三位です。一位中国、二位アメリカ。

    中国アメリカはすでに巨大市場ですが、インドはこれからの市場で、ビジネス環境としては最高ですね。

    ところで、インド電力省は3月28日、高効率太陽光発電モジュール分野における生産連動型奨励策(PLI)の2次採択で、計11社の申請を承認したと発表がありました。

    中村と商談を進めていたインド企業はこの承認を待っていたと思います。承認と合わせ補助金も確定したでしょうから、いよいよ商談も最終段階に入るのではないでしょうか。

    インド大口案件受注の朗報はそう遠くないと期待しています。

  • gnhさん こんにちわ

    パナソニックの有機el封止材料ですが、ナノサイズゼオライトを使っているのならばゼオールで間違いないですよ。

    理由は、ナノサイズゼオライトの製造特許を有していてなおかつ量産できるのは世界で中村だけですから(笑)。

    話は変わりますが、マイクロリアクターですけども、中村は1993年に特許を取得していますね。タイトルは「マイクロミキサー及びそれを備えたマイクロリアクター」。

    特許の出願はどこでもできますが、取得するには新規性と進歩性がないとできません。千葉大との共同研究成果であるPIPも中村のマイクロリアクターだからできたのでしょう。楽しみです。

  • ホルダーのみなさん おはようございます。

    IR担当に今回の興和の件とインド大口案件の関係について問い合わせしましたが、回答がありました。

    インドでは太陽電池の国産化を国家の重点施策に掲げ、導入拡大を推進しており、フェニックスの導入を提案し商談推進をしてまいりました。インドの大口案件とはこれらの商談のことを指しています。

    今後、これらの案件を含めた全てのインド向け案件については、興和社を通じて商談を推進することとなります。

    インド大口案件は太陽電池のことだったようですね。

  • キノコさん

    3~4ヶ月遅れている接着剤の案件と先日製品化したヒートシール性接着剤は別の案件です。IRに確認しました。

    ヒートシール性接着剤は中村が独自に開発製品化したものです。すでに営業活動は開始していますが、上市の時期は私が聞いた時点では未定という回答でした。

    3~4ヶ月遅れということなので、契約締結すればIRはGW前後ですかね。

  • 出願はしているかもしれませんが、まだ公開にはなっていないようです。

  • 接着剤向けゼオールのIRは接着剤メーカーか化学メーカーにゼオールを卸すのかと思っていたら、なんと最終製品の接着剤を開発商品化したというのには驚きました。

    いろいろ言いたいことはあるのですが、長文になりそうなのでやめます(笑)。

    さきほどIR担当者に問い合わせのメールを出しました。内容は、今回の製品の上市はいつ頃を予定しているのか、また今回の製品化は中村独自によるものなのかあるいは他社との共同開発なのか。

    回答来たら展開します。

  • おはようございます。

    日経ニュース速報 インド2022年6.7%成長、中国上回る GDP英国抜き5位

    別の情報   米中の対立激化を受け、半導体チップメーカーや、半導体製造装置メーカーが、新たな製造拠点を東南アジアに探し始めた。その中で大きな存在になりそうなのがマレーシア

  • ちょっと気になる情報があったので展開します。

    先週金曜日中村とダイヤモンドワイヤーで競合する旭ダイヤモンドの株価が急騰しました。プライム市場で値上がり率2位。その原因を調べたところ、どうも旧村上ファンドと思われるグループが2月15日に株を5%以上買い占めたことが大量保有報告書で明らかになったことにあるようです。

    なぜこの投資Gが旭ダイヤの株を買い占めたのか?もしかして旭ダイヤをパワー半導体関連銘柄と評価したのか?

    それが事実だとすると、次は中村に目がゆくのでは?3/末にはGC注記が解除されますし。

  • それに加えて特許戦略も順調に進んでいますよ。

  • スライシング時間6分の1というデータはユーザーヒアリング調査のもの、つまり顧客が提供したデータなので、中村はまちがいなくパワー半導体関連銘柄ですね。

  • フェニックス関連の下記特許が2022/12/7に審査請求がされていました。透明吸湿シートに続き中村の特許戦略が順調に進んでいることがわかります。

    発明の名称:ソーワイヤーの製造方法および製造装置
    【請求項1】
     ワイヤーの外周に電気メッキにより砥粒を固着させてなる固定砥粒式のソーワイヤーの製造方法であって、第1の槽で、砥粒を含有させたメッキ液を攪拌して砥粒含有メッキ液を生成し、生成した砥粒含有メッキ液を、第1の槽から第2の槽に供給し、第2の槽で、砥粒含有メッキ液中にワイヤーを通し、電気メッキにより該ワイヤー上に砥粒を付着させ、ワイヤー上に付着した砥粒を検出し、該検出の結果に基づき、前記第1の槽におけるメッキ液の攪拌量、及び第2の槽への砥粒含有メッキ液の供給量のうち、少なくとも一方を制御し、ワイヤー上の砥粒の付着量を調整することを特徴とするソーワイヤーの製造方法。

  • 四代目さん 上方修正の理由知ってますか?

    三菱ケミカルの子会社の田辺三菱製薬が外国企業のN社にライセンス供与していた件で、N社からいいがかりをつけられたあげく仲裁の申し立てまで受けるはめになっていました。それが先日田辺三菱製薬の勝訴という仲裁判断が下され、中断していたロイヤリティと仲裁費用が支払われることになりました。その金額が1260億円で、これが上方修正されたわけです。

    この話中村とS社の件と似ていると思いませんか?ところで、この仲裁事案は解決するまでに4年かかっています。中村もあと1年というのは不思議なことではないのかもしれませんね。

  • 昨日タカトリの決算発表がありました。

    材料切断機は堅調ですが、その他の電子機器事業は低調という結果になりました。さらに繊維機器や医療機器は赤字です。全体では黒字を維持していますが、個人投資家にはショックだったのでしょうか、昨日のPTSは18.7%マイナスです。

    タカトリ以外にもきびしい銘柄が結構ありますよね。きびしいのは中村だけではないのですよ(笑)。

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