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投稿コメント一覧 (1089コメント)

  • 東京都の新規感染者数は2週間ほど前にすでにピークアウトしてるよ。

    7日間移動平均線で見てみたら一目瞭然。

    みずほ 証券のチーフマーケットエコノミストのブログで検索してみるといい。

  • 人の行く裏に道あり、、、

    本当にそうですね。そして、これが難しい。

    おんなじニュースに触れ、おんなじ事実を知っていても、そこからどんな理屈でどんな結論を出すのかが人それぞれ。特に、新型コロナについてはいつ頃どれぐらいの回復になるのか、についてみんな違う見方をしている。

    だから、何が「人の行く道」で何が「裏」なのかも分からない、というのが自分の見方。

    だからこそ行ったり来たりできるところで今は小遣い稼ぎ中。

  • アメリカは失敗してもまたやり直せばいいよ!って文化だか、失敗のハードル低い。その分あんまり学びないとも言えるかも。

    日本は、失敗を許さないからリスク取らないし、うまく行かないときには失敗を隠すので手遅れになりがち。長い目で見ればジリ貧になりやすい。

    どちらが正しいということでなく、双方のやり方をうまく使い分けられる人や企業が強い。

    しかし、これを書いていて思ったのは、投資には日本的アプローチは向いてないね。下げた時に買えないし、損切りせず塩漬けになりがち。

  • ここはいろんな見方で有益な書き込みが多いですね。

    私も当初は中国限定の風邪のちょっとシビアなバージョンだと思ってました。インフルの方が怖いぐらいでは?とか。

    現在は、政治家もいわゆる専門家も一番避けようとしているのが感染爆発による医療崩壊で、そのために緊急事態宣言延長となってしまいました。

    今後を考えると、いわゆる特効薬や完全なワクチンがすぐできるとは思いませんが、感染者の再生産係数をインフル並みに抑えられる程度のワクチンや、致死率をインフル並みにできる治療薬の目処が立てば医療崩壊の恐れが激減するので、ロックダウンなしで季節性インフルと同じように新型コロナウイルスが普通にある世の中になるのでは、という気もします。

    ロックダウン以外で医療崩壊を防げる対処法が今後(不確かなものも含めて)たくさんニュースとして出てくると思います。どのあたりからリスクオンに舵を切るのかが肝になりそうです。

    また、ロックダウンへの対応として市場に突然注入されつつある巨額の経済対策資金が、リスクオンの方向になった時にどんな形で影響してくるのか、ここも注目点ですね。普通に考えればインフレですが。

  • 結局のところ、まずは医療崩壊を防がねばということで動いてきて、このままだと生活崩壊と経済崩壊につながりかねないと。

    この辺りの辻褄を合わせるために14日と21日に緊急事態宣言の見直しを検討するという仕立てにしてるのではないでしょうか。

    この自粛だらけの生活から、いったん収束が見えるなら私もやりたいことがいっぱいあります。コロナの怖さがインフル並みという認識になる時が早く来て欲しいものです。

  • 長期の視点でどこを攻めるか、インドは面白い視点ですね。政治や社会、インフラなどの課題があるので本当に腰を据えて投資していくのであれば、今は良いタイミングかもしれませんね。

    私の過去の失敗では、ウネリで行ったり来たりしてると、本来は長期で持つつもりだったものを中途半端なタイミングで投げてしまい、5年後に後悔してるってなことを何回もやってしまいました。

    コロナの市場がウネるなかで、アフターコロナを見据えていく投資は、自分を律する力と時間軸の設定が大切だと改めて感じました。木を見て森を見ず、にならないように。

  • 市場閉まってて外にも行けずヒマだし脱線してました。まあ、これもコロナが悪いということで。

    ついでにまた脱線。

    機械メーカーの友人と話してましたが、、、脱中国も食品など原料調達が比較的簡単な製品なら何とかなるようですが、機械や電子部品などのサプライヤーの集積度とレベルを考えると、何でも脱中国とは行かないようで、、、

    結局アジアとかの他の国で最終組み立てしても、基幹部品を中国から調達だったりするようです。

    とは言え、時間がかかっても中国依存を減らさないとまずい、という認識は広まってるようですので、その方向に動いていくことでしょう。

    さて、無理やりINVの話に戻すと、確かにここはコロナのインパクトは今の価格で言えばギリギリ折込済みというところでしょうか。アフターコロナの展開と、そもそもの不動産としての価値評価を考えれば今の価格でも中長期では割安と言えそうな気はします。今後数年でインフレを見込むなら価値は上がるし、スタグフレーションで金利上昇ありうるなら痛いかも。私はどちらかと言えばインフレ派ですが。

    しかしこれから起こる可能性のあるインフレはその原因が史上空前の経済対策資金投入によるものなので、構造的にどんなことが起こるか読めないと思います。大国同士の覇権争いを伴うインフレが起きた時に為替がどう動いていくか。資産をどの通貨で持つべきかも考えておく必要があるように思います。

    あれ、またINVから脱線したので戻します。

    もちろん短期ではウネりは大きいと思うので、売り買いで利益を上げるチャンスはまだ暫くあるように感じます。

    長期の人は、ウネりにも乗るかしっかり掴み続けるか、スタンスを決めておけば悩まないのではないでしょうか?

    というか、ウネりに乗るつもりのない長期の人は、正直この掲示板をみる必要無いと思いますよ。果報は寝て待て作戦の筈なので。

  • 何に投資しているのかよく分からないモノに資金を注ぎ込むのは危ないですね。遊びなら勝手ですが。

    その点ではREITは不動産現物への投資にまあまあ近いので分かりやすいしリスクの見定めもしやすいように思います。

    でも、世の中には辻褄の合わない「儲け話」がいつでもあるもので、結構引っかかる人は多いですね。100%元本保証で高利回りとか、会員だけに超有望未公開株を紹介とか。古くは豊田商事事件から安愚楽牧場、最近ではテキシアとか。

    この辺の例はちょっと考えればヤバいことは分かりそうなもんですが、人は旨い話を信じたいものなのか、やってしまいますし、周りの忠告も聞かないようです。調べてみると安愚楽なんかは被害総額4200億円以上ですね。よくもまあ騙されたもんだ、と思います。

    これに比べれば、ブル、ベアや原油先物ETFなんかはまだ可愛いものかもしれませんが、ギャンブルとして見たときの「還元率」は平均してどんなものなんだろう。

    よく言われるのが、パチンコは8割以上、競馬で7割以上還元されて、最悪なのが宝くじ、還元率は5割以下って言う話。宝くじは本当に悪質だね。

  • >>No. 1200

    確かに、宝くじはタバコと同様、公共にとっての財源としての位置づけはありますね。私は性格悪いので「公共の財源」と言われるとまた役人に無駄遣いされるものとしか思えませんが。

    金を出してリターンを得ると言う視点で、一番たちが悪いのはやはり宝くじでは、と言う気はしますがそれを分かった上で公共のために資金を拠出するのが宝くじ購入者だとしたら、尊敬ですね。

  • 動かないから面白くならないですね。今日は様子見かな。

  • ここを長期で持つなら、巡航速度での多少の減配を心配するのではなく、想定外の事態でのリファイナンスのリスクを考えるのではないかな。


    と言っても、今回は金融危機になってるわけじゃないからね。リーマンの後の様々な規制や仕組みが今のところは功を奏してる感じ。

    今日は他の銘柄で行ったり来たりしてきました。

  • 29000超えてきましたね。ある程度の行ったり来たりはあってもここから上向きトレンドとなるか。世の中がポストコロナに向き始めると戻りが加速するかもしれませんね。

  • できればこういう人は無視の方向でいきたいですね。

  • US VIXが2月後半以来に30を下回ってきましたね。このぐらいのレベルだと、これまでも年に一度ぐらいは何かのイベントでVIXが20を大幅に上回る局面はありました。

    ここから20に向けてさらに低下が進む形になれば、市場もポストコロナを本格的に織り込んだということになるでしょうか。

    もちろん短期では一本調子には行かないと思いますので、しばらくは行ったり来たりのチャンスもありそうですが、本質的に一般人には通常手に入らない市場の非効率性がまだ大きな口を開けているという見方もできるでしょうし、十分意識されていないリスクも織り込んでいるからこその今の価格なんだという見方もありそうです。

    面白い局面になってきましたね。

  • 京大教授の論文が興味深いです。
    zakzakの記事なので眉唾物かと思いましたが、原論文も確認できました。

    「新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」

    コロナウイルスに3パターンがあり、日本は春節時の中国人184万人以上の入国により結果的に低毒性のウイルスK型により集団免疫を獲得した、との趣旨。コロナウイルス感染時にインフルエンザに同時にかかることはほとんどないのだが、日本で年明けからインフルエンザ感染者が激減したのは、低毒性のコロナウイルスK型に多くの人が感染していたから、との説。

    もしもこれが事実なら、現在の感染防止策を早期に大幅緩和できる可能性が出てくる。検証・確認は可能だろうか。

  • 実効再生産数の推移を見ています。いくつかのサイトでの試算を見ると、概ね3週間ほど前から日本の実効再生産数は1を下回り、つまりは1人の感染者から1人未満にしか感染しない状態が続いています。最近は0.6程度まで下がっています。

    緊急事態宣言が出ているとは言え、通勤電車はそれなりに混雑していて、欧米のように罰則を伴う強制ロックダウンをしている訳でもない状況で、再生産数がこれだけ減少しているのは興味深いことです。

    ヨーロッパの国では、実効再生産数が1を下回るあたりでロックダウン緩和を始めていますが、単純に比較すると日本は相当慎重とも言えるし、やりすぎて出口を見失ってるとも言えるかもしれません。

    14日の政府の判断は?

  • お、この大減配でPTSと明日がどう動くか。また行ったり来たりのチャンスになるかもしれない。

    マイステイズホテルグループからの強い要請で契約条件を見直したとのこと。会社発表を読むと、マイステイズを倒産させないための対応であったことがわかる。これは本気で背に腹変えられない状況だった?

    利益剰余金を配当に回さなかったのはまだこれから感染とそれに伴う営業状況がどうなるか分からないからとのことで、まあ賢明と言える気がする。

    また次の買い場が来たということでしょうか。

  • >>No. 1499

    ホントですね。売り組、買い組、色々入り混じってインヴィと楽しい仲間たち、って感じ?

  • 今日の会社のリリースは結構参考になりますね。4、5、六月の国内ホテル稼働率の予想を見ると、26.6、21.2、24.0で、この前提でマイステイズを倒産させないための支援を契約変更で実施し、かつインヴィもギリギリ黒字になるような着地点にしてると。

    また、127億の利益剰余金は、まさかの時のための虎の子として今回は流出させないとの判断。

    以前どなたかが言ってましたが、ここの運営会社は確かに修羅場を潜ってきたシタタカさがあるように感じます。

    とは言え、明日は一旦下落して買い場となること希望してますが。

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