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投稿コメント一覧 (50コメント)

  • ・子会社の統合で、一定のコスト削減と税効果のメリットが得られよう。2018年4月の診療報酬改定の影響で業績は上下するものの、ネットワーク事業を軸に、中期的には経常利益50億円が十分想定できよう。2年間の第三者割当新株予約権のファイナンスを実行中である。収益性の向上につれて、株式市場における評価も大きく好転してこよう。

    目 次
    1.特色 調剤薬局に独自のネットワークシステムを築く.
    2.強み 自社開発のシステムでサービス向上と効率化を推進.
    3.中期経営方針 調剤薬局のネットワークで圧倒的トップを目指す.
    4.当面の業績 薬価改定の影響をいかに乗り越えるか.
    5.企業評価 ネットワーク事業を柱とした新たな連携効果に注目.

    レポート全文はこちらから
    http://www.belletk.com/medelikarusisutemuneltutowa-ku201802.pdf

  • 【IRアナリストレポート】メディカルシステムネットワーク(4350)
    【著者】鈴木 行生 2018年2月20日
    ~調剤薬局のネットワーク事業で業界No.1、独自の地域ケアシステムを展開~

    【ポイント】
    ・ネットワーク事業に弾みがついている。加盟店数の増加が前々期+200件、前期+370件、今2018年3月期+700件とピッチが上がっている。2017年12月末で2293件と、累計2000件を突破。最初の1000件まで14年、次の1000件が5年弱、今後は2年ペースとなり、5年以内に5000件に拡大しよう。利益率が50%を超えるビジネスなので効果は大きい。

    ・当社は医薬品の卸と調剤薬局を結ぶネットワークで業界No.1、医薬品の取扱高でも業界トップクラスである。発注システム、在庫管理システム、レセプトデータ管理システムなど、自社開発によるネットワークシステムの提供で、自社店舗の売上高では業界7位にとどまるが、ネットワーク加盟店舗数と医薬品の仕入高で独自の強みを発揮する。

    ・加盟件数の拡大ピッチを高める戦略に力を入れている。薬剤師、医師などの人材求人サイトを運営するCBホールディングスや医薬品在庫管理に優れたオークラ情報システム(全国2000ユーザー)と業務提携した。こうした提携先からの紹介が顕著に増えている。また、自社ブランドによるジェネリック医薬品の供給準備も進めている

    ・2018年3月期は経常利益で30億円(前期比+42%)と急回復をみせるが、2019年3月期は厳しい診療報酬の改定で減益となろう。しかし、どのように対応すればよいかは分かっている。地域包括ケアの中での「かかりつけ薬局」への対応が勝負となろう。中期計画では、「未病・予防-医療-介護」を支える地域薬局機能の充実を目指している。

    ・2017年10月にグループの組織再編を実施した。組織機能の効率化と共に事業も見直している。サービス付き高齢者向け住宅、医療介護施設向け給食、治験施設支援(SMO)など、周辺事業の収益性改善では、治験のエスエムオーメディシスは昨年6月に株式譲渡で撤退、給食は黒字化した。サ高住のオフバランス化は引き続き課題である。

  • >>No. 754

    >おそらく推奨品を得るには、
    医薬品ネットワークの薬局からの購入比率を○○%以上増やすから、
    この医薬品を推奨品として販売してくれ。
    などが営業戦略的に推奨品になりえる感じですかね。
    これは卸の情報で新規出店した場合には、基本的にその卸からしか医薬品を購入しない取り決めに似てますが。

    はい。販売実績は大切ですよね。全国にある店舗と関連会社によって全国的に販売ができます。
    よって卸会社との契約も見えてくるでしょう。

    1992年、医薬品卸の業界団体に加盟していた企業は351社ありました。それが、2009年には114社に激減。こ
    の時点で、メディパルホールディングス、アルフレッサホールディングス、スズケン、東邦ホールディングスの
    上位4社に集約され、4社でシェアが約90%

    同社の強みを生かした交渉次第では大きなビジネスチャンスと捉えられます。

  • >>No. 751

    >常識的に取引先の卸から関連会社以外への販売は難しいでしょうね。

    新規参入でまだ実績がないのでご指摘の通りですが、薬剤師による処
    方実績・医師による処方が増加していく事で提携企業など。以下参照

    >卸ごとに推奨メーカーがすでにあるのと、
    キックバックを出して数量勝負できる大手メーカーでないのと、
    安売りすれば安売りするほど薬価が下がる現状だと、
    医薬品ネットワークの薬局での推奨ぐらいにとどまるでしょう。

    同社の医薬品ネットワーク加盟店は急増しております。
    訪問看護事業では、ホームヘルパー(訪問介護員)が病院など
    に利用者に代わって薬を受け取り服薬確認まで行えるだけでな
    く訪問薬剤師が服薬状況や副作用、薬の飲み合わせについて確
    認したり、服薬方法について指導する職務にあります。

    更には、ポラリスとの業務提携によってポラリスのデイサービス利用
    者、及び自立支援特化型ディサービス事業所を全国に69箇所展開して
    います。メディのグループでは385、一般加盟店1992 合計2377

    卸会社からしても推奨医薬品を販売したい事情もあるでしょうが品数
    を増やし顧客の求める商品提案も必要とされるでしょう。
    同社に商品を販売するだけで卸会社は同社の医薬品は買いませんとは
    ならないと思います。
    取引上の付き合いがありますからね。

    双方の利害が一致できるような交渉・条件が整うかは未確定ではあり
    ますがM&A、子会社に至るまで計画的に進捗通りに行われている印象
    がございますのでメインの薬局を含め、ポラリスとの業務提携の内容
    では在宅医療・ディサービス・訪問調剤・薬学的介入・服薬指導。
    自立支援型デイサービス事業への検討まで予定されています。

  • >>No. 734

    その通りです。
    一から営業部隊を揃える必要もなく全国の調剤店だったり取引先の卸会社への販売まで行えます。
    自社開発ですので利益も相当程度が見込まれ製造委託先につきましても高品質な後発医薬品を安
    価かつ安定的に供給する能力を有するダイトと業務提携されました。

    今回の参入により、卸会社との価格交渉において様々な戦略がとれるようになり仕入れ時におけ
    ます粗利率が現在より有利になると思います。
    医師が先発品を指定して処方された場合でも、調剤師が患者へ後発品の切替え提案する事で自社
    商品を勧める営業として兼務が可能です。

    今後はダイトとの後発医薬品での共同開発、ダイトが開発した後発医薬品を含めて品揃えの拡充
    を考えておりますので、品数が増加しても同業他社のような営業は必要なく経費も抑えられ流通
    させる事が可能になりました。

  • メディシス子会社、GE承認を一気に取得  16年9月設立のフェルゼンファーマ、同社初か

     メディカルシステムネットワーク(メディシス)の子会社として、2016年9月に設立されたフェルゼンファーマ(札幌市)が、6月追補収載に向けて、後発医薬品6成分13品目の承認を一気に取得したことが分かった。同社が後発品の承認を取得したのは初めてとみられる。

     ただ、メディシス広報は同子会社の事業内容や承認取得の経緯、今後の計画などについて「現時点では回答できない」としている。

    ●6成分13品目、過去の追補の目玉

     厚生労働省が15日に公表した後発品等承認簿を日刊薬業が調べたところ、フェルゼンファーマは▽抗アレルギー薬「アレロック」▽抗血小板薬「プラビックス」▽糖尿病治療薬「アマリール」▽抗真菌薬「ラミシール」▽ARB「ミカルディス」▽気管支喘息治療薬「キプレス/シングレア」―の後発品(6成分13品目)の承認を取得していた。いずれも過去の追補で目玉になったもので、屋号は「フェルゼン」となっている。
    https://nk.jiho.jp/article/130629

    薬局事業については全国410店舗あるし国は後発を推奨している事も追い風になるだろう。

  • >>No. 58

    下落方向にぶっ飛んでしまいましたね。
    継続保有でいきますが。
    次の想定は1500円~2000円は覚悟が
    必要かも...

  • アバールは最近いいですね。
    急騰しないでゆっくり上昇して欲しいな。
    中古の半導体装置でさえ品薄になる程に
    売れてるようですね。
    次の発表でぶっ飛ぶ前に追加で仕込んで
    おくかな。

  • 下落の時にはそう思うだけクリックして上昇すると
    モグラのようにでてくるんだなw

  • 安い時に買うのがいいんですよw
    1000株ぐらい追加で2500円なんだが
    前日比プラスで終わりたいね。

  • この辺りで追加買いしとかないと
    2500円キープが難しいな

  • genomixxxさん
    投稿が削除されていましたので私の投稿も削除しときました。
    何らかの意図があるかと思いましたので。
    回答内容は記憶しております。
    おまけページ参考に致します。
    戦略面でルール構築していきたいと思います。
    有難うございました。

  • 含み損の信用買いばっかだろ
    評価損をいつまでも眺めても面白くもないし気分悪いだろ。
    値上がり収益を狙っているのに下落トレンドで評価損だけ
    毎日チェック。

    たまに少し上がったらホットしているのかなw
    翌日以降は更に下落している流れ。
    株価を高値にしたいなら信用買いは現引きするんだよ。

    現引きが嫌なら維持率の悪化と評価損を眺めとけ
    どうせ最後は損切りして多額の金を失うんだから。
    ギャンブル精神の奴は追証覚悟でフルレバでもしとけ

  • チャートが崩れたしIRでても限定的かもな。
    市場がどこまで評価するかだが
    自分の金だし各自で考えて決めな

  • 信用維持率が悪化しても追加入金なんて考えない方がいいからな
    アバール以外の外部要因によって急落する事もあるからさ
    相場を舐めていると最後は破産するから気をつけてね
    我慢するより早めに損切りして下げ止まりで買いなおせばいい

  • 2000円代キープできなければ
    1500円まで下落することも覚悟しないとね
    下落スピードは早いからさ

    一部を除いてこの銘柄に期待している人はいないのかな
    どうせなら連続ストップ安になれば信用買いは損切り。
    逃げたい人は早めに決済しといたら
    市場の評価はこれが現実と受け入れないとな

  • どっちでもいいよw
    時期が来れば分かる事

  • そう思わないの人はIRがあるまで金利を払い続けて下さいw
    手数料がもったいないよ。
    私は現物なので関係なし。

  • 信用買いの人は現引きをお勧めです。
    金利も維持率も関係ないですからね。
    六ヶ月以上先でも問題なし。

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