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投稿コメント一覧 (35コメント)

  • 金曜日時点の時価総額約298億円、
    ナノキャリア(上市パイプラインなし)、J-TEC(上市済み)の時価総額が約1000億円、
    単純比較はできないけれど、世界初の新薬が上市確実の企業が今のままというわけにはいかない。
    1000億なら1339円の3.3倍で4410円。
    連続S高、火曜1639、水曜2039、木曜2539、金曜3039、
    今週中は到達しない。
    大切なのはS高が途中で剥がれたときに動じないことですな。

  • SMBC日興証券
    Deutsche Bank London
    ACG Management
    こいつら全員踏み上げ~ざまあ~

  • 機関の空売り残高情報
    計算日 空売り者 残高割合 増減率 残高数量 増減量 備考
    2013/10/02 Deutsche Bank London 0.310% +0.010% 18,400株 -200
    2013/10/01 Deutsche Bank London 0.300% 0% 18,600株

  • 今日の終値が当初行使価格の2720円を上回ったので、9月中の10%縛りが解けて、メリルリンチは来週9/30に残りの新株予約権を行使できるようになりました。(有価証券上場規程施行規則第436条第5項第4号)

    勿論、行使するかどうかは任意です。
    10月からは改めて行使できます。

  • >>No. 24090

    メリルはわざわざ大金を使ってまでメドの利益に協力なんてしません。
    そんなことしなくてもメリルの営業には影響しません。
    外資証券はそんなことしません。

  • >>No. 24076

    インサイダーには該当しないでしょうなあ。
    他の問題に該当しますが。
    まあメドレックスは株価下落と引き換えに資金を獲得したわけで株価下落とメリルの信用は関係ないでしょうなあ。

  • >>No. 24061

    IR担当の言った「すり合わせ」というのは、IRで公表した内容の通りという意味だと思いますよ。

    メドレックスとメリルが行使時期について「すり合わせ」したり調整していることなど、絶対にありません。

    非上場の会社ならベスティングといって行使時期を調整こともありますが、メドレックスは上場会社です、会社と新株予約権者が裏ですり合わせしていたとなれば、既存株主の利益を毀損する行為として上場廃止規定にも引っ掛かるような重大な話ですよ。

    そんなすり合わせをしなくても良いように行使指定と禁止指定があるのです。もしも行使指定されたときにはその都度にIRで公表されます。公表がないということは、いまのところ行使指定はされていないということです。

    午前中にも書いたとおり、新株予約権の行使は、1ヶ月に発行株式数の10%以上行使できません。
    9月は既に10%ほど行使し終わっているので、もう9月中には行使されることはありません。

    10月に入ればまた行使してきます。そして前にも書いたとおり、行使すれば即日売ります。メリルが一番儲かるのは前日比プラスで売ることなので、大きく上昇した日に上値で売ってきます。
    そして早ければ10月中にも行使は終ると思われます。

    メリルリンチは半沢直樹ではないので、融資しているわけでも出資しているわけでもありません。単に新株予約権を引受けただけなので、メドレックスの経営に関与することはありません。メリルにとってメドレックスの経営など一切関係ありません。新株予約権者が新株予約権をどう使おうと新株予約権者の勝手です。(引受け契約で許される範囲内で)

    メリルは行使して即日売って10%の利ざやを抜くだけです。理論的には株価が高い方がいいですが、前日比プラスで処分すればどの株価で売ってもそんなに利益は変わらないので、売れるときに売ってくるでしょう。ただ前も書いたとおり、下値を売り叩くことはないでしょう。

  • 私も初めて知りましたが、東証の規定で新株予約権は月に発行株式総数の10%までしか行使できないようです。
    もう9月は約10%行使し終えているので、9月中はもう行使されません。(あと2営業日しかないけど。)
    8/19IRのP9はそういう意味です。

    発行株数の基準は払込日の9/3で、確か500万株ちょっとだったのでメリルは月に約50万株以上(新株予約券で約5000個以上)は行使できません。

    今のところメドレックスのサイト及びEDINETで見れる適時開示では48万株まで発表されていますが、あの変更報告書はメリルが出した大量保有報告に1%以上の変動があった場合に出すものなので、もしも9/13以降に行使していたとしても、手に入る株が11,000株程度以下なら報告は出ません。行使していたとしてもとっくに市場で売ってるので気にすることはありません。

    9月中の行使状況は10月1日に必ず報告されるので、そこで9/13以降の分も併せて開示されます。

    10月に入ればまたメリルは残りの分を行使、処分してきます。長期戦にはしないはずなので、出来高の多い日に淡々とやってくるでしょう。9月の感じを見れば10月中にも行使終了となる気がします。
    4576の時は、8月9月と月をまたいで約1ヶ月で行使終了しています。

    メリルは行使した株を1日たりとも持つことはありません。持つくらいならそもそも行使しません。行使したらすぐに売るので、今後発表される行使の状況とメリルの保有割合の状況は同じものとして見て構わないと思います。

    以上

  • >>No. 23065

    メリルの保有割合が1%以上変動していないということですね。
    それ以下の行使、売却は有り得る。

  • 変更報告書を出すのは、大量保有報告書に1%以上の変動があったときだけです。
    メドレックスは、メリルリンチが変更報告書を出す前に、先行して同じ内容を自社のサイトで公表しているだけなので、行使の状況を会社の裁量で出しているわけではありません。

    他の会社も同じで、1%ルールで新株予約権者側に報告義務が発生したときに、先行して自社のサイトで同じ内容を公表しているだけです。

    デウェスタンのケースでは、たまたま1%以上の変動が毎日のように発生しただけで、野村に変更報告書の提出義務が発生した時以外は開示していません。
    EDINET上の野村が提出した変更報告書と、自社サイトの開示情報は一致していますので、それ以上の開示はどの会社もやっていないはずです。

    メドの場合、1%以上変動があったのは9/11で、メリルリンチは5営業日の9/19までに変更報告書を提出する義務があります。提出期限の9/19には、9/13の分も併せて提出されているので両日問題ありません。
    メドは自社サイトで9/11と9/13にメリルが提出する予定の書類を先に公開しただけです。

  • 興味があったので調べてみました。

    結論から言うと、メリルが新株予約権を行使すると、リアルタイムに電子的に株が発行されて、手に入れた株を直後に市場売却できるようにシステムが作られているようです。EDINETの報告にあるとおりメリルは行使、取得、売却を一日で行っています。

    株の割り当てと引渡しは3営業日後なので、メリルは他人名義のままで売却していることになります。個人の現物のデイトレと同じ状態です。そして金商法上、他人名義でも大量保有報告書は提出しなければならないので先の報告書が提出されています。

    行使にかかる出資金の払い込みは、会社法上行使した日に済ませなければならないので、行使は早めに終らせて3時までに当日行使した分を銀行に払い込みます。

    一日で全部済ませるとか、そんな忙しいことほんまにやってんのかいな?と思って以前空売り併用の予想をしましたが、どうやらやってるみたいです。

    なぜそう断言できるかと言うと、会社法上新株予約券者は行使した日に株主になると定められているので、行使から売却までを一日でできるようにシステムが作られていないとおかしい、ということが結論です。(財務局の役人がそう言ってました。)

    ということで、空売りも貸し株もなしでメリルはそのまま売却しているようです。前の書き込みは訂正します。
    後日メリルの売りが降ってくることもありません。





    会社法280条 (新株予約権の行使)
    新株予約権の行使は、次に掲げる事項を明らかにしてしなければならない。
    一  その行使に係る新株予約権の内容及び数
    二  新株予約権を行使する日

    会社法281条
    (新株予約権の行使に際しての払込み)
    金銭を新株予約権の行使に際してする出資の目的とするときは、新株予約権者は、前条第一項第二号の日に、株式会社が定めた銀行等の払込みの取扱いの場所において、その行使に係る新株予約権についての第二百三十六条第一項第二号の価額の全額を払い込まなければならない。

    会社法282条 (株主となる時期)
    新株予約権を行使した新株予約権者は、当該新株予約権を行使した日に、当該新株予約権の目的である株式の株主となる。

    金融商品取引法 27条の23
    (大量保有報告書の提出)
    3  第一項の保有者には、自己又は他人(仮設人を含む。)の名義をもつて株券等を所有する者(売買その他の契約に基づき株券等の引渡請求権を有する者その他これに準ずる者として政令で定める者を含む。)のほか、次に掲げる者を含むものとする。

  • >>No. 22739

    ネイキッドショートセリング(無限空売り)は2008年以降禁止されてるんです。
    まだ続いてたと思います。
    前の投稿でネイキッドショートと書いてしまいましたが間違いですのでここで訂正しておきます。
    同じ時期に行われた空売り規制で発行株数の0.25%以上空売りした場合は報告する義務があります。
    その報告がメリルから出ていないのです。

  • >>No. 22733

    書き忘れてましたが、前の投稿に他の方が指摘されていた市場外で売るという方法もありますね。

  • >>No. 22734

    日証協経由で12万株ほど貸し出されているようですが、メリルかどうか分からないし数も少ない。
    どうなんですかねえ。

  • 新株予約権を行使しても株が手に入るのは3営業日後です。(前の投稿で5営業日後と書きましたが3営業日後の誤りです。)
    ということは、行使してもその日に株を売ることはできません。

    今日は100万株の大商いでしたが、もしもメリルが株が手に入ってから市場で売るなら、今日売ることができるのは9/12以前に行使した分の33万9000株です。
    出来高の急増は9/11からですが、9/11に売ることができるのは9/6以前行使分の8000株のみです。
    出来高と数が合いません。
    今日行使していれば来週9/24に株が手に入るので、今日の行使分は今日の出来高には関係ありません。

    だから私は以前空売り併用の方法を予測しましたが、ご指摘頂いたように、東証の空売り情報に報告が上がっていないのでメリルは空売りしていない。それどころかメドレックス自体どこからも空売りされていない。
    ということは、メリルリンチは行使したけれど、売ったかどうかはまだ分かりません。
    もしもまだ売っていなければ、メリルの売りが降ってくるのはこれからということになります。

    本当にそうなのか?
    証券会社としては空売りポジションを公開されるのは嬉しくないのでなんとか隠そうとします。メリルは以前、空売り明示義務違反で金融庁から業務改善命令を受けています。

    0.25%ルールで報告義務を免れる空売りの方法があるのかどうかは知りませんが、行使が進むことと処分が進むことは別ということを認識しておいた方がいいと思います。
    (売り煽りではありませんよ。)

  • は、空売り(naked shortの場合もあり)してから同じ日に同じ枚数を行使して、5日後に取得した株を空売りの決済に充てるという方法です。これで確実に10%を抜きます。
    公表資料にある通りメリルは長期保有しないでしょう。

    増資に伴う空売り規制で、取得した株を空売りの決済に充てることが禁止されるのは、「価格未決定期間」に空売りしたポジのみです。
    今回のMSワラントの場合、発行価格は前日の終値の90%なので、毎日の終値決定時点で発行価格が決まります。その翌日に空売りして同じ日に行使すれば、空売り規制にかかりません。
    (金融商品取引法施行令26条の6、有価証券の取引等の規制にかかる内閣府令15条の5)

    新株予約権を行使しても株が手に入るのは5営業日後なので、同じ日に空売りと行使を同時に行って10%の利ざやを確定して、5日後に決済が行われます。こうすることでメリルは確実に10%の利ざやを抜くことができます。
    行使して5日後に株が手に入ってから売るなんて悠長なことをやっていては、5日分の価格変動のリスクに晒されて損をする可能性があります。

    この方法を取る場合、一番儲かるのは前日比プラスで空売りすることなので、メリルはあまり下値を売り叩くことはしないはずです。(程度の問題ですが)
    ここがMSCBと一番異なる点です。
    MSCBでは株価が安い方が取得株数が増えるので徹底的に売ってきます。

    従って、大きく上昇する日はメリルにとって売り場。とりあえず上で指してくる。何株売れるかはメリルにも分からないと思います。(メリル社内の他部署が買っているはずなのでその情報を握っていれば当て込んでくる可能性あり)そのために毎日の行使枚数が中途半端な数になる。大きく売れた日はキリが良くなる。
    昨日の終値があの地合で+30円程度だったのは、メリルの25万株の空売りのせいでしょう。
    しかしマイナスにはしない。
    そして空売りした分を同じ日に行使した。

    この方法で、たったの1週間で25%も処理したのに、株価が大崩れしていないのは、かなり市場に優しいと思います。

    上値が重くなるのは仕方ないことですが、その分メドに資金が入って事業展開が進むので、IRの発表と新株予約権の処理が進んで上値の重さが取れてきたら簡単に跳ね上がると思っています。


    金融商品取引法施行令26条の6
    何人も、有価証券の募集又は売出しが行われる旨の公表がされてから当該有価証券の発行価格又は売出価格が決定されるまでの期間として内閣府令で定める期間において当該有価証券と同一の銘柄につき取引所金融商品市場における空売り又はその委託若しくは委託の取次ぎの申込みを行つた場合には、当該募集又は売出しに応じて取得した有価証券により当該空売りに係る有価証券の借入れ(これに準ずるものとして内閣府令で定めるものを含む。)の決済を行つてはならない。

    有価証券の取引等の規制にかかる内閣府令15条の5
    (価格未決定期間)
    令第二十六条の六第一項 (同条第三項 において準用する場合を含む。)に規定する内閣府令で定める期間は、有価証券の募集又は売出し(当該有価証券の発行価格又は売出価格の決定前にこれらをする場合に限る。)について法第五条第一項 (同条第五項 において準用し、及びこれらの規定を法第二十七条 において準用する場合を含む。)の規定による届出書又は法第二十四条の五第四項 (法第二十七条 において準用する場合を含む。)の規定による臨時報告書が法第二十五条第一項 (法第二十七条 において準用する場合を含む。以下この条において同じ。)の規定により公衆の縦覧に供された日のうち最も早い日の翌日から当該有価証券の発行価格又は売出価格を決定したことに係る法第七条第一項 (法第二十七条 において準用する場合を含む。)の規定による当該届出書の訂正届出書又は法第二十四条の五第五項 (法第二十七条 において準用する場合を含む。)において準用する法第七条第一項 の規定による当該臨時報告書の訂正報告書が法第二十五条第一項 の規定により公衆の縦覧に供された時のうち最も早い時までの間とする。

  • >>No. 21871

    この大量保有報告は、「新株予約権が予定通り割り当てられました」という単なる報告なので、払い込みはまだされていませんよ。単なる状況確認の報告です。
    払い込みはこれから順次行われて、適時開示で報告されます。
    社長以外から200株借りてたみたいですが、まあ問題にならないでしょう。

  • 来週から新株予約権の行使が始まります。
    行使期間初日は9/4(水)ですが、初日の行使価格は2720円なので9/4は行使しないでしょう。
    9/5から行使価格の修正が始まるので実質的な初日は9/5。
    9/5に行使するかどうかが見所。
    そのために9/4の終値を操作してくる可能性があるので、9/4(水)の大引けの板に注目。(何もないかもしれませんが。)
    ちなみに2160では、6/10の終値を操作したかどうかは知りませんが、初日の6/11に最低行使価格で一部行使しています。(まるで図ったように。)

    10/1に9月分の行使状況が適時開示されるので、その内容によってメリルの思惑を予想することができます。
    メリルがもっと下がると思っているか、もっと下げてくるなら、9月中には全く行使しない可能性もあります。

    ちなみに一度の行使数に制限があるのはメドレックス側から行使指定する場合です。メリルが自分で行使する場合は一度に何個行使でも行使できます。
    ただし、行使するのはタダではないので、仮に一度に全部行使するなら約30億円一括で払わねばなりません。メリルがそんなすぐ回収できるかどうか分からないようなリスクをわざわざ背負い込むことはないので、制限が無くてもメリルは徐々に行使するはずです。

    東証の開示では今のところメリルが空売っている動きは無いようですが、行使期間が始まれば他のバイオにも出現しているART Internationalとかいう小口の空売り屋が空売ってくる可能性があります。(プロップハウスか何か?)

    今後は9/4の終値、10/1の開示情報、空売りファンドの動きなどを注視していくことになります。

    取り留めの無い投稿失礼しました。

  • >>No. 18873

    2720円は単に発行決議取締役会(8/16)の前日(8/15)の終値です。
    ですからこの価格は双方で取り決めた価格ではありません。
    自動的に決まった価格です。
    そして下限行使価格の1632円は、2720円のちょうど60%です。

    ここで参考になるのがGNIです。
    GNIは当初行使価格713円、下限行使価格500円、約70%に設定されています。

    その後のGNIの新株予約権行使状況を見ると、6月に500円で40個(40万株)行使して以降、7月は行使していません。株価が500円より下で推移しているので行使できないということです。

    今回同じ手法を使うことになったメリルとしては、GNIのことがあるのでリスクヘッジとして下限価格を60%に下げたのではないでしょうか。2720円が高すぎると判断したのなら、GNIにはなかった2720円以上での空売りスキームをわざわざ追加してくるでしょうか。
    この辺は何とも言えませんので人によって判断が分かれるところと思います。

    6月のGNIとこれからのメドレックスを比べてみると、5月6月は超高値です。
    こんなときに最低行使価格を当初行使価格の70%に設定したことが、そもそも予測が甘かったような気がします。メリルがそんな失敗するのかな?とも思いますが、現に失敗していますよね。(いまだに全然行使できないでいる)

    メドレックスの下限行使価格1632円は、「ここまで低く設定しておけば、速やかに行使できるだろう」というメリルの予測のような気がしています。(単なる私の憶測です。)

    メリルはいまだにGNIの新株予約権を抱えたまま身動きが取れない状況なので、メドレックスで同じことを繰り返したくないという思るでしょう。
    メドレックスが1632円を下回ってしまえばGNIと同じ状況になってしまうので、メリルにしてはそれは望んでいないと思いますね。

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