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投稿コメント一覧 (205コメント)

  • >>No. 449

    いい記事ですね!
    新聞ですか、雑誌ですか?

  • >>No. 444

    この記事にある歯髄細胞の件は、タカラバイオにも関係があります。
    以下、IRより 

    2015/07/24

    歯髄細胞を用いた再生医療分野への取組みについて

    タカラバイオ株式会社は、歯髄細胞を用いた再生医療の開発に関し、株式会社再生医療推進機構(以下「再生医療推進機構社」)と共同で実施することに本日付で合意しました。
     

    ヒトの乳歯や親知らずといった、従来は廃棄されていた脱落歯や抜去歯から容易に採取可能な歯髄細胞は、再生医療に利用できる幹細胞として有望視されています。今般、当社は、個人から本目的で歯髄細胞を預かり保管する「歯髄細胞バンク」事業を展開する再生医療推進機構社と共同で、歯髄細胞を用いた再生医療事業を目指し、以下項目を含む技術開発を実施いたします。
     

     ●他家移植を想定した、歯髄細胞の拡大培養法および品質評価法の確立
     ●歯髄細胞の凍結保存法の確立
     ●歯髄細胞培養用培地の最適化などの検討・開発
     
    当社は、本共同開発を通して、適切に品質管理された、再生医療に利用できる歯髄細胞の調製技術の開発や歯髄細胞の培養に適した培地など製品の開発を行い、本技術を応用した再生医療製品の製造開発受託サービスの提供や培地など製品の販売を目指します。
     

    当社は、今後とも再生医療分野の新製品・新サービスの開発に注力し、業績拡大を目指します。

  • <がんゲノム>がんセンターが先進医療申請 一部に保険適用

    1/12(金) 23:20配信 
    毎日新聞


     がん患者の遺伝情報を調べ治療につなげるがんゲノム医療に関し、国立がん研究センター中央病院は12日、遺伝子検査法を先進医療に申請した。がんゲノム医療分野では初申請。先進医療に認められれば一部に公的医療保険が使えるようになる。今年度中をめどに承認される見通し。

     がんゲノム医療は、がん細胞の遺伝子を網羅的に調べ、適した治療薬を選んで使う医療。臨床研究や自由診療で実施されている。

     同病院では2013年から民間企業とともに検査機器(次世代シーケンサー)を開発。研究の一環として患者の遺伝子を調べ、治療につなげてきた。計画では、治療の選択肢のない最大350人の患者を対象に126種類の遺伝子を調べる。

     自由診療では100万円程度の検査費用のほか、診察や投薬などの費用も含めすべて自己負担。先進医療になれば検査以外の通常の診察などは保険(自己負担1~3割)が適用される。同病院以外の施設も実施する見通し。

     先進医療は、将来的な保険適用に向けた評価をするために実施する制度。厚生労働省は、この検査法について、先進医療としての実績を踏まえて19年度の保険適用を目指している。【高野聡】

  • これから病は遺伝子で治す時代が来る。
    その先頭にタカラバイオはいる。
    いまは、その過渡期に過ぎない。
    焦らないでじっくり待ちたい。

  • タカラバイオの遺伝子医療事業は、大きく分けると三つ。HF10と血液がんを対象にしたCARーT細胞療法、そして固形がんを対象とするTCR細胞療法。注目度が高い。

  • 厚労省が今年度中に指定予定の『ガンゲノム中核拠点病院』7カ所程度が発表されれば、遺伝子検査の来年度中の保険適用も具体的に見えてきそう。

  • 平成30年度予算で、遺伝子検査の保険適用に関する情報をお持ちの方はいませんか?

  • <薬価改革案>新薬、効果に応じ加算 企業の開発意欲促す

    毎日新聞 2017年11月17日 07時15分

     厚生労働省が検討している「薬価制度の抜本改革案」の概要が16日、判明した。新薬開発を評価する「新薬創出等加算」の要件を見直し、革新的な新薬を開発した「実績」ベースとする。製薬会社が世界に先駆けた新薬の開発に取り組める意欲を促す狙い。

     現在の加算は、厚労省の開発要請に応じた企業の新薬などが対象で、事実上、全ての新薬が加算されているとの指摘がある。見直し案は、治療効果の高い革新的な薬を開発したり、海外で使える薬が国内で使えない「ドラッグラグ」対策に取り組んだりした実績に基づき評価。達成度などに応じて加算率を決める。一方、実績評価の難しい医療系ベンチャー企業は、革新的新薬創出への期待があるため、実績とは別に加算する。

     このほか、高額な新薬の薬価に費用対効果を反映させる仕組みを導入するとともに、特許の切れた薬の価格を段階的に引き下げる。また、高額ながん治療薬「オプジーボ」のように効能が追加され売り上げが増えた薬の価格については、引き下げ判断が年4回できるようにする方針も盛り込んだ。来年度から順次、導入する。【阿部亮介】

  • ゲノム医療がこれから時代の主流
    どっしりいきましょう。

  • 貴殿は、HF10のPF1結果をまだご覧になっていないようですね。十分奏功していますよ。

    >ガン患者も救えない、ガン銘柄のクソ株主がうじゃうじゃいますね。たわごとだらけでわらってしまいました。はは。

  • 今年のノーベル賞がクリスパー・キャスナインに決まれば、関連銘柄としてここは急騰が予想されるが、さらにクリスパーの発見者がそもそも日本人で受賞の可能性ありとのこと、こんな二重の喜びが10月に訪れることを期待したい。

  • クリスパー・キャス9
    今年のノーベル賞候補
    遺伝子編集が医学を変える。

  • 受託事業の伸びで対前年の売上を超えたことは評価できる。減益は研究開発費が増えるから仕方ない。ここで小さくまとまる方が問題。まずまずの決算じゃないですか。

  • 当社は腫瘍溶解性ウイルスHF10の臨床開発を国内外で実施しており、国内においては、悪性黒色腫を対象にした第II相臨床試験、膵がんを対象にした第I相臨床試験が進行中です。また、米国においては、悪性黒色腫を対象にした第II相臨床試験が終了し、次相を計画中です。当社は、腫瘍溶解性ウイルスHF10について、2018年度の承認取得を目標に、臨床開発を推進してまいります。

    米国でⅢ相入りする際、米製薬会社と販売提携を結ぶかも?



  • 2015/07/24

    歯髄細胞を用いた再生医療分野への取組みについて
    タカラバイオ株式会社は、歯髄細胞を用いた再生医療の開発に関し、株式会社再生医療推進機構(以下「再生医療推進機構社」)と共同で実施することに本日付で合意しました。

    ヒトの乳歯や親知らずといった、従来は廃棄されていた脱落歯や抜去歯から容易に採取可能な歯髄細胞は、再生医療に利用できる幹細胞として有望視されています。今般、当社は、個人から本目的で歯髄細胞を預かり保管する「歯髄細胞バンク」事業を展開する再生医療推進機構社と共同で、歯髄細胞を用いた再生医療事業を目指し、以下項目を含む技術開発を実施いたします。

  • 脳梗塞、歯の細胞から薬開発へ 後日投与でも後遺症抑制
    朝日新聞デジタル 7/19(水) 13:36

     製薬会社JCRファーマと帝人は18日、他人の歯から取り出した細胞を使った、急性期脳梗塞(こうそく)の治療薬を共同で開発すると発表した。従来の治療法は発症から数時間以内に始めなければならないが、この薬の開発が成功すれば、数日後の投与でも後遺症を抑える効果が期待できるという。

     脳梗塞では、血管が詰まることで脳細胞の一部が壊れるだけでなく、周辺の正常な細胞にも炎症が広がることで、言語障害など深刻な後遺症が残ることが多い。既存の治療法は、対応できる医療機関に、短時間で患者を搬送することが課題となっている。

  • がん遺伝子検査の保険適用が来年度計画されていることから、既に実績のあるタカラバイオのがん遺伝子解析受託事業は、一気に売上が増えるのではないか?
    とりあえず、今年度中のがんゲノム医療中核拠点病院の指定から注目を集めると予想。

  • > 上がるイメージが湧かない

    火曜日上がるかどうかはともかく、アメリカで普及し始めたプレシジョンメディシン(精密医療)が日本で広まっていくのは時代の流れ。

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