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投稿コメント一覧 (109コメント)

  • ヘリオスやカルナがどうした ?
    ま、そんなチマチマした問題はどうでもいい。
    これから大手製薬会社が新技術を使った新薬の開発がどこに向かうかが問題
    当面、抗体医薬が先行するだろうが、所詮種元は動物を使った遺伝子組み換え技術
    副作用、精製、製造に難があり、コストも高い。
    反面そうした抗体の持つリスクを軽減できる化学合成を基に製造する核酸が本命となる。
    抗体医薬は欧米に比べて遅れたが、核酸医薬は、ほぼ同じスタートラインにある。
    幸いなことにリボミックはアルケミックス社から以前に実施ライセンスを受けており
    5〜10年技術が先行し、どんな阻害タンパク質もフィットできる汎用性のあるプラット
    ホームを自前で有している。 さらに
    (1) 抗体に比べて最大でネックである体内での瞬間的な分解についても動物実験ではあるが
       004では1週間程度まで滞留時間を持続出来るまでに技術が進んでいるという。
    (2) また核酸の中では、他の核酸が細胞内で作用するのに外でフィットすることが出来る
       このため現在確率していないDDSは不要となる。
    つまり核酸の中ではリボミックのアプタマーがより有利にある。
    結論は、核酸医薬の先頭にありメガバイオの素地を持ち一兆円も夢のまた夢ではない。
    リボミックにとって今期の2品目のライセンス・アウト、1件の新規共同研究
    陳列台増やすことよりも、差し迫った課題である。[参考  2015.3 有価証券報告書]

  • 1Q決算は、おそらく赤字増大と大見出しにするでしょうから・・
    アルゴが騒いでも無視する覚悟

    これからどう進捗しているのか、そこだけを注視しましょう。

  • 企業は人なり、良い企業には良い人材が集まる。
    良い企業にはこれを応援する良い投資家が集まる。
    日本の34年間医療機関のトップに君臨し敢えてバイオベンチャー
    に挑んだ想いは難病克服に対する医薬への熱き情熱であったのでは?
    中村社長はビジネスモデルについて
    当面膨大な費用を伴う臨床試験は行わない。
    自社創薬、共同研究のライセンス・アウト、マイルストーン及び上市後の
    ロイヤリティにより費用を賄って行く。
    これはパイプラインの充実と各品目の薬効に対する自信がなければ言えません。
    多くのバイオベンチャーが
    上市、販路まで開拓しようとして投資家の資金を巻き上げ、増資、増資を重ね
    挙句の果ては腰折れし株主から見放されるケースを何度も見てきた。
    実に不本意であった。
    今は何となくであるがリボミックは、こうしたベンチャーとは違う
    地に足をしっかり根つかせた企業として成長する期待を感じる。
    これが単なる期待で終わらなく核酸アプタマーが本物と知らしめるためには
    極めてハードルが高いとはいえ
    半ば公約同然の2件/年の導出、新たな共同研究1件を今期達成することです。
    大塚製薬への導出は規定の路線であり、問題は自社創薬を海外おそらく
    特許も成立しているアメリカの大手製薬会社に絞っているとみられるが
    ライセンス・アウトすることが課題でありそのインパクトは計りし得ない。
    言うだけなら、その時は剥げ落ちたアベのミックスと同じですね。
    リボ教と言われそれだけのリスクを負っても価値ある企業だと思う。

  • すみませんもう一つ訂正
    2015.05.04→2015.07.04

  • 数列が投稿したらずれて申し訳ありません。

  • WOMさんを見習って
    創薬銘柄を少し広げ比較してみました。
    ライセンスアウトしアプタマーが市場から評価されれば
    現在の時価総額はこれからの上昇余地を残しかなり魅力的です。
    もともとサンバイオ、ヘリオスの比ではなく
    PDに追いつき追い抜く日もそう遠くない。

    株価相対比較
    2015.05.04時点
      銘柄  コード 時価総額   発行株数   株価   分割 分割考慮株価
    リボミック 4591   17,400  12,895,000  1,352   ―    1,352
    サンバイオ 4592   71,500  44,414,000  1,611   -    1,611
    ヘリオス  4593   50,500  39,737,000  1,271   -    1,271
    PD    4587  194,300  55,213,000  3,520   4分割  14,080
    3D 7777 31,900 21,438,000 1,490   4分割    5,960
    リプロセル 4978   34,300  52,241,000  658   5分割  3,290

  • 001は共同研究で大塚製薬のターゲットとするアプタマーである。
    しかも既に前臨床まで終了している。
    中村社長はいつでも臨床試験に入ることが出来る・・そういう代物である。
    悲しいかな、元々大塚製薬に主導権があり
    臨床に進むか否かの判断はリボミックにはないが頓挫はあり得ない。
    かつて武田を始め多くの製薬会社がゲノムに取り組んだが
    日本の国民性及び倫理を傘に現PMDAは理解を示さず審査を引き伸ばし
    承認は遅々と進まず先端医療をなし崩しにして世界に遅れをとってきた。
    このため大手製薬会社はアレルギー症状となり未だに尾を引いている。
    こうしたトラウマがあるため、大塚製薬にあってもより慎重に臨床を前に
    環境整備の必要があり、契約延長6ヶ月としたのではなかろうか?
    自分としては、今期必ずライセンス・アウトされるものと信じている。
    株価は、この方急進もあるが、延長のスキを狙って、下げ誘導をして株を
    掻き集めている。まだIPOの公募価格にも達しない株価位置、拙速にならず
    ジックリ保持し持ち株を減らさないのが得策かと。

  • 自社創薬及び共同研究あわせて2品目のライセンス・アウトを計画している。
    これが計画通りとなれば凄いことになる。
    日本の医療機関のトップに君臨し34年間核酸医薬の基礎研究で培われた
    中村社長ならで、まんざら大法螺でもない。
    手前勝手であるが次のようにライセンス・アウトされた場合
              27年度   28年度   29年度   →
      自社創薬     007     006    004    →
      共同建久     001     002    003    →
     数年後に計画通り承認されれば、上市のオンパレードとなる。
     また創薬の主流は抗体医薬から核酸医薬へと進むだろう。

     今期2品目のライセンス・アウト如何によりその真価が問われる。

     001は大塚製薬の標的アプタマーでありリボミックのやるべきことは
     終えている。ただ大塚製薬の臨床に備えてやるべきことが残っている。
     007はグローバル化を戦略として、アメリカでの特許を取得し大手
     製薬会社にライセンス・アウトするよう進めている。

     折角ホルダーとなったのであれば
     今日、明日と拙速な過剰期待でなく、5年、10年とは言わないが
    せめてこの1年見守ってはどうか。

  • なまじストップ高をつけるよりも
    チキンな押しをこなし、足腰を強くして行く方が良い
    大相場とはそうしたものです。

  • 平成27年3月期決算短信 (27.5.14) 次期の見通し 
    3ページ ライセンス収入をお読みください。

  • 前3月期決算で事業収益について
    平成28年3月期下期において、自社創薬及び共同研究あわせて、2つの品目の
    ライセンス・アウトを計画しております。・・・と記載されています。
    皆さんの投稿を見ると6月に何等かの期待が大きいのも、出なかった場合の
    反動も大きい。
    2つの品目の標的とするアプターマは、おそらく001、007だと思います。
    001については臨床試験にいつでも入っても良い条件で大塚製薬次第、しかも
    契約期限が6月末
    また27.3期通期業績予想の修正に関するお知らせ(27.4.6)では
    開発品目として、交渉先における評価・検討が平成27年3月中に終了し、遅くとも
    3月末までには優先的交渉権の付与に関する覚書が締結され・・・
    しかし、交渉先における評価、検討に時間を要し・・・平成28年3月以降に持ち
    越しされることになった。(おそらく007)
    既に評価・検討に6月にて更に3ヶ月になろうとしている。
    上場して半年有余、初めての総会
    ま、6月はそんなタイミングであり、何時IRが出ても不思議ではない。
    ただ今下期ライセンス・アウトといっているのが気になる。
    ノーベル賞候補にもなったアプターマの中村社長、製薬会社に見向きもされない
    製品を出すとは考えられない。
    一喜一憂せずジックリ、保持が良作と思う。

  • その2
    タラレバの話ではあるが、オリンピックを始め待った無しの商機をとらえ
    でたらめな中期計画もしかり、今期の大幅な減益予想をたてたここの経営層は
    天才バカボンとしか言いようがない。

  • その1
    リニア中央新幹線はH26.8土木構造物を申請し26.10認可されています。
    現在、品川、名古屋で準備工事を始めています。
    27.3.13〜27.6.10までを交付期間として、27.8.12を締切に入札決定されます。
    既に秒読み段階に入たとも言えます。工期は27.9〜39年の12年間
    青函トンネル等実績を持つ鉱研工業が応礼に漏れるはずは99%あり得ない。
    鉱研工業の主要な工事範囲は隧道(トンネル)工事、橋梁、停車場等の地質調査
    のためのボーリングです。
    隧道工事は山岳深度を掘り進む、高低差1,000mもある傾斜トンネルです。
    青函トンネルで培った先進ボーリングの威力は優れもので力を発揮するでしょう。
    東海旅客鉄道が発表した隧道工事の規模について
     ・トンネル長≒246Km
    ・工事予算 ≒16,200億円
     ・工  期  27.9〜39年(12年間)
    鉱研工業がこのトンネル工事の機器販売、工事に例えば5%関わったとして
    試算すると本体工事に先行するので短縮し10年間とすると
      16,200×5/100≒810億円 およそ80億円/年間の売上に寄与します。
    ほぼ今期の予定総売上を超過し10年間は安泰ということになります。

  •  業績予想にこの表現はないよな!

    Kabutan の決算ニュースにはこう書いてある。
     「リボミック、今期経常は赤字転落へ」
    リボミック <4591> [東証M] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。
    15年3月期の経常損益(非連結)は1300万円の黒字(前の期は2億1000万円の赤字)
    に浮上したが、16年3月期は8600万円の赤字に転落する見通しとなった。

    見方によっては増収、増益予想とも取れる内容でっせ
    どこかの社長みたいに、毎度大法螺をふいて結果は売上0
    利益は大赤字、株主をペテンにかけるようなのが多い中で
    業績予想をレンジで示したのは、中村社長の誠実さなんだから。

  • PMDAと綿密な調整が前提だが
    医療機器の製造販売承認申請に海外の臨床試験データを
    活用する申請もかなりあります。
    2011年には海外臨床試験データのみのPMDA申請が
    66%であったという資料もあります。
    当然国内のGCPと同等のGCPに準処したデータでなければなりませんが
    現在欧州で行われている臨床使用データの活用を高村社長は考えていると思う?
    そうすれば時間と費用を最小限に抑え今期の承認も有りかと。

  • すごいな!
    まるで3DMがご臨終のような話ばかり
    信用を抱えている奴か、安く買いたい連中が殆どだと思うよ。
    もう少し冷静になったらどうだ。
    3DMと独占委託契約している扶桑薬品が撤退したのとは訳が違う。
    扶桑と科研とのTDM-621の共同販売契約を科研が撤退した。
    承認がこれ以上遅れることで販売要員を確保するロスを解消したい。
    科研としてみればごく自然なこと。
    単にそれだけのことで再度営業戦略を練り直すだけのことだ。
    国内承認が却下された訳でもないし、欧州の契約が頓挫した訳でもない。

  • >>No. 73675

    IRに問い合わした結果は次のとうりです。

    Q
    「より精度の高い臨床試験実施を検討中」
    とはPMDAから要請を受け臨床試験実施を検討するということですか
    A 
    国内の止血材の進捗に関しまして、
    PMDAと当社との協議の中で追加で試験を実施するか
    否かを含め検討させて頂いております。

    これをどうとらえるかは、皆さんのご判断です。

  • >>No. 73484

    細かいことだが大事なことなので
    ここの会社は和暦と西暦をごっちゃに使っているので
    >2014年度中に本格販売開始の・・・・
    2014年度中とはいつまでをいうのかな
     俺は下記1のような気がするのだが

    1.ここの会計年度では2014年5月〜2015年4月
    2.暦年年度でいえば 2014年1月〜2014年12月

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