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投稿コメント一覧 (68コメント)

  • *ワクチン開発このままフェードアウトしそうな感じが濃厚になってきつつあり心配してますが、科学者としてはあり得ない期限付きの発言は何だったのでしょうか?*

    そもそも片岡取締役が発言された頃はアキュルナとの合併の微妙な時期であり、ご自身が関係しておられる東大ファンドもあり、発言は慎重でなければならない時期と思います。影響が無かったのであれば良いのですが老婆心ながら心配しています。ワクチン開発失敗にしても取締役として経過報告はご自身で説明する義務があると思います。

  • *ナノと同じ様な会社として、ペプチドリームがあります。創立9年で1部上場(ナノ12年でマザーズ)、企業価値7245億円(ナノ195億円)株価5600円(ナノ336円)どちらも東大研究者によるベンチャー企業、この差はなぜなのか?*

    ペプチもキングスカイフロントにあります。個人的考えですが大きな違いはぺプチの創立者のお二人菅裕明先生は8.8%、窪田会長は11.2%とそれぞれ自社株を保有しており個人的にも会社運営に”責任とリスク”を背負っている点です。
    もちろん会社の理念として世界中の難病患者さんの為に薬を提供する事で着実に実現しております。
    研究者といえども会社運営に意識を向ける事により、目先の”地位や名誉”よりも患者さんへの思いが革新的な薬を世にだし、企業業績にも反映され、社会的信用も得られ多くの企業に共同研究を持ちかけられる事に繋がっているのだと思います。
    わがナノ・iC0NMの先生方も見習っていただき1日も早く世の中の為になる研究を実践してほしいものです。

  • *ワクチン開発に失敗した場合は、大手との資本提携を行う時期に来ていると思います*

    現状のパイプラインを維持したり、ましてや新規プロジェクト開発への投資は他社とのライセンス契約が無い限り無理筋なのは経営陣も言われていることです。
    経営経験の豊富な松山社長も十分に認識されており、就任いらい経営体制の刷新を行ってきています。
    しかし結局iCONM頼りなのが経営の限界で、研究者は常にその分野での先頭を目指し論文発表が最終目標であり、マウス実験が成功してもそれから上市に至るまで確率10%の治験数年資金何十億がナノの分担で、パイプラインの数が多いと喜んではいられません。(このビジネスモデルの欠点)
    自分のタコ足を食べる(ワラント増資)のも限界だし株主としても許せない。
    まだナノに企業価値がある間に大手との合併を模索するタイミングだと思います。
    これ以上iCONMによる都合の良いATMの役割は卒業してください。

  • *今のナノ・iCONM体制が一般ベンチャーと本質的に異なるところは、経営責任及び個人リスクがどちらもほとんど感じにくいシステムだと言う事です*

    過去何百億かけた治験失敗も経営陣は研究者の責任にでき、研究者はナノへ成功時の夢を与えてやってるとの感覚で、お互いの共存関係が成り立っており、失敗しても自分たちは失うものはなくたとえ倒産しても文字どうりキャリアーをつんで他の企業に転職可能な業界です。ここでリスクを背負っているのは株主のみです。
    このビジネスモデルが成り立つには、ナノ・iCONMと株主相互の信頼関係のみです。株主がナノ経営者及びiCONMへ不信感を持ったら上場企業の資格が無いと思います。
    今回のワクチン騒動をおこしておいて、その後の対応はあまりにも無責任すぎると思います。ここの投稿者は一部ですが、多くの個人株主の声も察するべきです。

  • *ワクチンの成否でナノは経営方針が180度変る*

    「ワクチン成功した場合」
    ・核酸技術を持っている事の証明が国内外に認められ、合わせてナノDDSの価値も高まりライセンス契約が入る。
    ・当然株価もあがり、今後の増資は安定株主の引き受け手が現れファンドに頼らなくてよくなる。
    ・iCONMへの開発資金も心配せずに、核酸医薬開発やその先の体内病院への道が開ける。
    「ワクチン失敗した場合」
    ・mRNAワクチンは核酸医薬の入り口にあり、ここで失敗すれば核酸医薬への道筋は、5年以上先にのびる事になり、資金繰りも厳しくなり、修正条項付きワラント債の発行となり株価は2桁台へ。
    ・ナノは新しい研究には挑戦できず、今あるパイプラインを進めるだけの選択支の狭い経営を強いられる。

  • *ひさしぶりに17時台のニュースに内田先生のmRNSについての一般的コメント解説が紹介されていました。ワクチン開発についての進捗ヒントは当然のごとくありませんでしたがなんとなく安心しました。*

    素人なりに進捗状況を想像してみました。
    (1)東京医学研;コロナウイルスのmRNAの設計ーー>コロナの配列さえ分かればどんなたんぱく質に対するmRNAも設計可能らしいので完了
    (2)iCONMで高分子ミセルの設計及び試作製剤ーー>位高先生のmRNA再生医療の知見があれば応用可能と思います。
    (3)マウスにおける抗体の確認
    (4)上記(1)~(3)までの過程を試行錯誤を繰り返し東京医学研とiCONMの間で繰り返し実験を繰り返している段階(抗体が出来ていない可能性もあり、時間がかかる工程と思います。)。
    (5)ナノには製剤依頼は未だ来ていないGMP基準の製造は秋永先生ならば治験程度の数量ならば可能と思います。
    (5)知的財産権の関係もあるので、学会での発表があるまでIRはでない。
    !!!以上妄想しながらワクチン成功を心待ちしています。

  • *ナノにとって今回のワクチン開発は千載一遇のチャンスであり、これを逃せばワラント地獄に落ちると思います*

    ・治験準備が出来れば、国の補助金対象となる可能性が高い。(一気に業績に寄与する)
    ・mRNAワクチンは今後のパンデミックに対して半年程度で対応できる事が今回の海外メーカーで証明された。ワクチンの取り合いから国産化の必要性が高まった
    ・国内ではまだ1社もmRNAワクチンが成功していない。(名乗りだけは6月発言で1番乗りしている。2番ではダメなのです。)
    ・ワクチンに成功すれば、核酸技術力が評価され今後のライセンス契約が取りやすくなる。
    !!!片岡先生にとっても最後のチャンスでは、今一度先生の言葉を信じてみたいと思います。

  • *ここのビジネスモデルの最大の欠点は経営責任を誰も取らなくて良いシステムになっている事です。唯一株を持っていた中冨前社長が自社株を売って逃げ出した時に破綻していたのでは*

    iCONM(実質開発方針の実権をもっている)、ナノ(資金の調達係)、ワラント債引受けファンド、損害が出ない様に市場をコントロール)、株主(資金の実質提供者)、一つも薬を出していなくても又もし倒産しても株主以外被害は出ないシステムになっている。
    後は社長・片岡取締役と株主との信頼が有るか無いかにかかってきます。
    片岡先生の過去の言動を見ていると株主は意識に無いのでは(一度も株主の2文字を聞いたことがない)、開発費や取締役としての給与はファンドからナノを経由して入っているだけでそこに株主は存在していない。(いや金の亡者ぐらいにしか思っていないのでは?)開発が成功し利益がでて、株主還元されて始めて尊敬されるので、今は株主に寄生(失礼)しているだけです。
    唯一社長には期待しています。資金を集めているのはナノです。治験の検証は厳密に行い決して研究者に利用されない様に指導権をとってください。株を持っていない分強気で、成果をあげれば多くの株主が味方になると思います。

  • *国内ワクチンの重要性が叫ばれているこの時に手を上げられないiCONMとは、6月発言の衝撃や吉本興業顔負けのテレビ出演は一体何だったのでしょうか*

    ワクチン成功すれば、テンバガーも夢ではないでしょうが、はったりでしたらワラント地獄にならない為にも今ある資金で、上市の可能性の高いパイプラインを選択と集中で少しでも持ちこたえる必要があると思います。
    大切なことは片岡先生には今後発言を控えていただき、若手の研究者に実権を譲る時期に来ていると思います。
    ナノの経営方針は松山社長の就任以来の実績は素晴らしいと思います。
    ナノが主導権を取れるように応援します。

  • *我々個人株主はこの20数年間片岡取締役の”ミクロの決死隊””副作用の無いがん治療薬””日帰り癌治療””体内病院”等のキャッチフレーズに惑わされて貴重なお金と時間を無駄にしてきたのでしょうか???*

    今回の6月発言の”6か月でワクチン製剤との広言”もまぼろしのキャッチフレーズに追加されるのでしょうか・・・
    そろそろ株主も冷静な目で現実を見る時期では、ワクチン開発の技術力がiCONMにない事が判明した場合、ワクチンより数段難しいと言われている核酸癌治療薬や再生治療に成功する確率はiCONMでは低いのでは、大事な我々の資金は現実味のあるパイプラインに使うべきで、これ以上学者先生の趣味(失礼)に使われないように株主として厳しくチェックしていくべきではないでしょうか。

  • *海外での実証済みの目の前にあるmRNAワクチンができないiCONMに、未だ動物実験段階の未開の核酸DDSの応用テーマの成功はあまり期待できない*

    iCONMの実力を見極めるには今回のワクチン開発の成否が重要だと思います。
    ナノは株主から委託されている資金を大切に使ってください。新し物好きの学者先生の貢君にならない様に、ワラント地獄の再来は勘弁願います。

  • *一般企業の研究部門ならば、25年間成果が出なければ申し訳ない気持ちで恥とも思うでしょうが、ここは形式的には別組織の為株主の事、株価の事には無関心でいるのでは*

    !!でもほぼ100%片岡先生グループの研究テーマの社会実験(治験費用等)は株主の損失分で賄ってきているのです。
    株主の皆さんは寄付をしているのではないのです。感謝しろとはいいませんが、25年間がん患者さんへの貢献もない事を恥じてください。
    体内病院とかQOLの向上とか、副作用の無いとかの文言は、1つでも世の為に薬を出してから言ってください。
    今回のワクチン発言のその後の態度はあまりにも株主を軽視していると思います。
    発言できない内容もあるでしょうが、あれだけ市場を騒がせた以上一言でも発言するのが常識ではないでしょうか。(都合が悪いときのみ松山社長では・・です)

  • *動画見ましたが、ENT103がメインでしたがあまり評価されてないようですね*

    片岡先生ワクチン発言があまりにも大きくて今のパイプラインの中間報告IR程度では市場にインパクトは与えられないと思います。
    逆に不安になってくるのはなぜでしょうか???

  • *ワクチン発言が今後の核酸医薬へのハードルを自ら高くしたのでは*

    ナノの今後の核酸医薬を応用した”癌治療の基礎技術”として核酸DDSですが、その技術を用いているのが今回のワクチンならば、これが成功しなければ、根本からナノの技術の信頼性が問われることになります。
    通常の発表ならば、動物実験が終わってからなのですが、フライング気味の6月発言により、今後にIRをいくら出してもワクチン開発の結果が出るまでは反応しずらいと思います。
    リスク管理に優れている松山社長にしてはうかつだったのでは・・・

  • *ウィズもワクチン進捗を確認してからワラント行使を決めようとしているのでは今後のシナリオは!!!*

    「ワクチン成功の場合」
    ・株価急騰し、ウィズ慌ててワラント383円784万株転換し資金約30億円調達し株 の希釈化こなして上昇、その後の資金調達も容易になる。
    ・今のパイプラインの信頼性も上昇しライセンス契約が多くでて収益がでる。
    ・核酸医薬の開発に資金を回して、新規治験に進める。

    「ワクチン失敗の場合」
    ・株価急落し、18回ワラントは行使されず、他のパイプラインの信頼性も落ち  る。
    ・さすがに個人投資家も手を出しずらくなり離れていく。以後の資金調達がやりに くくなる。

    !ワクチン開発発言で、投資家の期待値が上がった分失敗した時の反動が心配です 。個人的見解で2つのシナリオを考えてみました。
    !!ぜひワクチン成功しなければ!!

  • *前臨床から承認までの成功確率約10%、3層からでも約50%程度結論がでるまで後何回ワラント債が必要ですか、その間株価は・・・*

    それに比し片岡先生が自信をもって発言されたワクチン開発の成功確率は相当高いと期待しています。
    それでナノの技術力が証明されれば、全てのパイプラインの信頼性があがり株価へのインパクトは非常に大きいものとなると思います。
    進捗状況の発表を期待します。

  • *なぜ20数年間1つも薬の上市が無いのは、この組織(iCONM&ナノ)が経営責任を感じにくいシステムになっているからでは*

    NC6004の治験失敗以降ビジネスモデルが逆サイクル(資金不足ー>ワラント債発行ー>株価希釈化ー>株価低下(株主に損失を負わせ開発費転嫁)->ワラント債引き受け機関はこの株が個人ではカラ売りができない為市場をコントロールしやすいので利益確定し株売却)ー>損をするのは個人株主のみ
    !この負の循環を断ち切るのは、現状では”ワクチン開発”で技術力を世界に示し、ナノDDSの”ライセンス契約”やナノの開発趣旨に賛同して”大口投資”してくれる企業が現れる事しかないと思います。

  • *20数年先の体内病院の前に先ず世界の人々が目の前で苦しんでいるコロナ対策のワクチン提供に全集中では!!!*

    中身が有るのか無いのかわからない”おもちゃの外箱”を見せられるのにはもう疲れました。
    あれだけ自信ありげに発言されたコロナワクチン今度こそナノの技術レベルを見せてください。
    長年損失を抱えても信じてきた多くの個人株主の期待を裏切らないでほしい。

  • *創業者の1人であり、大株主の中冨前社長でさえ他社の技術であるVB-111に頼らざるを得ないiCONMとナノとの開発組織の矛盾点は・・・*

    今株主が心配している事は、あの6月に大口発言(失礼)を発信されたのに、このまま無かった様にフェードアウトしてしまうのでは、もしそのようになった時、株主の失望感と同時に研究者への不信感は今のパイプライン全てに広がることになると思います。
    ワクチン開発はmRNA技術の応用した癌治療薬や再生医療の技術よりも、容易と聞いています。そのワクチン開発が誇大広告だったとなればナノの技術全ての信頼性がなくなります。その事に片岡先生は軽く考えておられるのでしょうか。(今の組織では経営責任は無いと考えておられるのでしょうか)
    そのことを松山社長は直言するべきだと思います。

  • *!!!今回のワクチン開発の成否にナノの本質が試されている!!!*

    陳腐化しつつあるナノミセルDDS、店頭新夢商品”核酸医薬”はまだ未知のもので実用化はしても数年後(今あるパイプラインも同様)です。
    iCONM(経営責任の無い実権を持った研究者集団)+ナノ(実権の無いATM的存在)+ワラント債引き受けファンド(決して損をしない研究費建て替え払い機関)
    ***夢商品が実商品に成るまでは、治験費用やナノ会社運営費用はワラント債発行と引き換えに株価希薄化で個人株主への損失に転嫁。
    しかしiCONM・ナノ・ファンドの三者はウインウインウインの状態が続きます。
    この様な負の連鎖を断ち切るには、夢商品ではなく既に実用化されているmRNAワクチンと同様なものを作れる技術力が有るかどうかではないでしょうか。
    この宿題がクリアできない会社が、未知の核酸医薬に成功するとは思いません。
    この結果でこの会社の株主継続の判断にしたいと思います。

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