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②今後上がると予想されているS&P500銘柄🎉
米国株「配当貴族」の没落　引き締め長期化、薄れる魅力
30日〜5月1日の米連邦公開市場委員会（FOMC）を前に金融引き締め長期化への懸念が強まっている。あおりを受けているのが「配当貴族」の異名を持つ企業の株価だ。株主還元を長期に拡充させてきた銘柄が高金利下で「没落」している。
（日経4月28日夕刊）とはいえ、110円位で買っていた人は、配当利回りも、３％から5％以上になっているんだ。慌てて、利益確保しなくても、配当をもらうのも、一理あり。当分、秋以降は、静観がいいと思う。

確かに、今の円安、株高ではなかなか買えないが、この株はそれほど高くない。そんなことを考えていれば、いつまでたっても、買えない。いっぺんに1800万円つぎ込むのでなく、毎年240万円、積み立て120万（毎月10万円）は、いつ始めても、ドルコストコスト平均法といい、いつ始めてもいい。ただ解約するときは、円安、株高などを考える必要がある。定期預金の代わり、配当だけ楽しみにするのなら、今買ってもいい、来年は安く買えるかも、とりあえず、積み立て枠120万円だけでも始めるという選択もある。ドルコスト平均法のいいところは、株価が上がったら、儲かっていると思い、下がったら、たくさん株が買えると思い、株価に一喜一憂しなくていいので、精神衛生上とてもいい。株の初心者におすすめ。

NISAで買うのはいいアイデアです。成長枠、積み立て枠、全部使うと、5年で1800万円、大体３％配当で年54万円はほぼ確実です。

配当にアメリカで10％の税金がかかります。例えば10万円の配当では、9万円になります。それに日本の分離課税20％が掛かります。で、手取りは7万2千円になります。
2重課税なので、アメリカの10％は確定申告で取り戻せます。が、多くの友人は、やぶへびになりました。確かに取り戻せますが、その他で取られて、結局さらに、少しですが、取られたと言っていました。多くのの人はほったらかし（１０％は諦めています）です。

円安150円前後なら、60ドルを超えたら、一度、利益確保で売りという選択肢は大いにあります。円高になれば、また買い戻せばいい。更に円安になるとは、考えにくい情勢だと思う。

コーラの配当は３％ぐらい、値段があがると、2％台になってしまいます。今はちょっと遠くなりましたが、70ドルぐらいになると、株の分割をします。つまり、持ち株が2倍になります。最初35ドルから始まった株価はやがて、また、50ドル、60ドルとなります。やや長い目ですが、確実に今の2倍の配当になります。日本の増配みたいなものです。

年に４回（4月、7月、10月、12月）間近だと、7月6日ぐらいに（6月16日に株を持っている人）配当がでます。0.46＄です。今、為替が141円ぐらいなので、一株で65円ぐらいです。1000株持っていると、6万５千円ぐらいです。年４回ですから、年２６万ぐらいが配当です。100株(865万円）で配当は26万円です（約３％）。外国株なので10％の税金を引かれて（アメリカ）、それから20％の分離課税（日本の）があり、税金で28％ぐらいひかれます。頑張れば、外国株の税金10％は戻る可能性がありますが、友人は確定申告で申請したら､やぶへびで、少しですが、税金が増えました。

ファンタジアップルはありましたが、ゴールデンアップルはありません。ファンタゴールデングレープはありました。

70ドルになると、２分割で株数が2倍になる。配当が2倍になる可能性がある。一年後か、2年後か…、65ドルを突破すると、分割の期待から一気に70ドルになる可能性がある。気長にホールドするが吉。

分離課税なので確定申告は関係ないと、よく見なかった。税金は2割だと思っていたが、よく見ると、所得税と住民税と、外国所得税というのが1割ある。全体で3割ぐらい税金を取られているのに初めて気が付いた。

今から思えば、ものすごいときにコカ・コーラを買った。10年前だ。まだリーマンショックを引きづっていた。損切をして、リート系の投信と株はコカ・コーラを買った。いくらで買ったかもあまり覚えていない。ものすごい円高だった。（アメリカ株は全滅していた）80円から90円だったと思う。それが、今、150円近くだ。コーラは株の分割や値上がりも加わって今はめちゃ儲かっている。60ドルを突破したら、一度売ろうと思っていた。61ドル！だ。チャンスだ！！と思ったら、円は140円台に突入！うまくいかないようになっているなぁ。

円安なので配当がものすごく良い、ので大満足、すぐに売ったりしないのだから、値段はあまり関係ない（売るときに高ければいいのであって、持っているときに値段が上がった下がったと嘆くのはあまり意味がない。）円安なので、一度売って、円高になってまた買い戻すという考えもある。（株数が増える）が、株価は最高値は一瞬だが、安値は割と続くので、慌てることはない。じっと我慢して、高値と円安が一致したときににしている。（円高でまた買い戻す）そんなうまい話がなければ、そのまま、配当だけ楽しみにしている。

いいアイデアですね。株価が下がれば、同じ金額でたくさんの株が買えるので、お得です。株数が増えるので、配当も少し増えます。次回の配当が待ち遠しいですね。