ぴちょん

今日の地元の新聞記事にも無料キャンペーンや予約サービスの事が大きく報じられていて、順調にアプリのダウンロードが伸びているや、ストップしていた中国でのオリジナル機械の開発再開、新規出店にも注力など、内情を知らない人が見たら順調に儲かってる会社に見える。
ただ実際は無料は３日間だけ、オリジナル機械は計画から３年半経ってようやくこれから試作できるかどうかの状態、新規出店は新プランを発表後も全く増えてない。
今日ネットと同時に新聞記事を掲載させた事と出来高の急上昇は、誰かの仕込んだ株価操作に思えてなりません。

こんな話題が出る度、ここ社長を思い浮かべてしまう・・。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9df5a3b74c28f916fd0d5e3b511e384d071d9248

持ち株を全部売ってあとは知らない・・
なんて事にならないように、しっかりと経営の立て直しを願います！

「店舗運営部門の売上総利益は、前連結会計期間から97百万円増加の577百万円となりました。売上総利益率は経費抑制効果及び広告の一部内製化等により前年比7.0％増の35.8％になりました。」
これは、FCオーナーから徴収した広告分担金を丸々利益に計上したからでは？
一部内製化とか聞こえは良いですが、TVＣＭ等に流していた分を、
自社アプリの誰も見ない広告へ振り分けて、それを利益として計上したからでは？
それが無ければ、赤字だったのが確実ですね。
「収益構造の転換を実行し、利益を確保」とありますが、今後も、ＦＣオーナーから
摂取した手数料頼みの経営を続けて行けると思っているのでしょうか？
当初計画の売り上げの達成率は67.8％でしたが、今期は達成できますかね？

洗剤工場の広い駐車場には、社用のバンが１台だけ停まっている事が多く、
たまに白いベンツが来てますね・・。
会社の言うように本格稼動しているようには全く見えません。
工場を建てた時、洗剤の輸出も考えていると言っていましたが、
円安の今こそ、その輸出のチャンスだと思うのですけどね・・。
口から出任せばかり言う児玉社長の行き当たりばったりの経営に、
翻弄される社員さん達も可哀想です・・。

WASHハウスのＦＣオーナーにとっては、対岸の火事ではないですね・・。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca82ed23892098866968292d47a921f89b1fce72

今となっては「コインランドリーの無料化」は、ＦＣ店舗を増やす為の
児玉社長の妄想だった事がハッキリと分かってきましたが、
上場した当初は、誰もが思いつかないような何か凄い秘策が有るんだと、
期待していました。
しかし、フタを開けてみれば、無料化の原資は小学生がＩＴ授業で
発想するような、誰も見ないような広告をスマホに表示させるだけ。
更に上場で得た資金を有効に使う事無く、行き当たりばったりの施策で、
どんどん浪費して、挙句にＦＣオーナーから預かってたＣＭ協力金を
適当な理由をつけて赤字補填に回し、地元誌に「アプリの売り上げが順調で
黒字化も見えてきた」みたいな事を掲載してて呆れました。
夜、社長の豪邸の前を通ると、門のシャッターの上には近所迷惑なくらい
煌々と明かりが点り、照明に映し出された中庭の噴水や木々を見上げながら、
来月の３Ｑ決算発表ではどんな言い訳を考えているのでしょうか・・。

上場させた時、県内の経済界では期待をもって祝福していましたが、
周りにちやほやされて勘違いし、会社や社員の将来、赤字で苦しむ
FCオーナーの気持ちも考えず、豪邸を建てるなど散財していると、
こんな結果が待っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ace6886017c088bba1277276af483f954ffca373

2020年10月に九州を中心としたトライアルの敷地に10店舗を一斉にオープンさせて、これからどんどん増えていくのかと思いきや、尻切れトンボになってしまっているような・・。
実際、当初の目論みは外れて買い物のお客さんもあまり利用していないようですし、社長の発案は何もかもが行き当たりばったりで、振り回されてる社員さんも可愛そうです。

社長の豪邸のすぐ隣にある、地元の中堅の建設会社、〇〇開発。
コインランドリーの新規店舗の設計、建築もこの建築会社が引き受けていて、
以前はお互い蜜月の関係で、社長の豪邸もここが建てたらしい。
しかし、豪邸の建築が始った後くらいから、新規出店は激減し、
段々と関係が悪化し、しまいにはここを外しての新プランも発表。
二社の関係ぶりをアピールするかのように隣接して建てた豪邸ですが、
今は裸の王様が篭城している孤立した城に見える・・。

先週、洗剤工場の駐車場には社用車のバンと白いベンツが停まっていました。
従業員さんには社用車で回らせて、社長はリースのベンツで殿様見物？
赤字経営でも、経費節減より見栄が大事なのでしょうか。
ちなみに、洗剤工場を宮崎港に建てた理由が「海外へ自社洗剤を輸出する際に
輸送船の発着に便利だから」と地元紙に書いてた記憶があります。
コロナと円安で想定通りに輸出が出来ないと言い訳を考えているのでしょうかね。

ＷＡＳＨハウスＨＰ内のビジネスモデルと題したページに
「これまで売上不振により撤退した店舗は1店もありません。」
と書かれていますが、撤退した店舗の理由が知りたい・・。

近所を通る度、県の迎賓館でもできるのかと思っていたら、
完成したら児玉社長の個人宅と知り呆れました。
会社が連続赤字で、FCオーナーは支払いに追われているのに、
すっかり成功者気分ですね。
何を勘違いしているんでしょうかね・・。

今期より本格稼動を開始したとされる洗剤工場の前を時折通りますが、
広い駐車場に1～2台の社用車のバンしか停まっていない。
数千店舗への洗剤供給なら自社生産に切り替えて経費削減も分かりますが、
現状はフル稼働とは程遠い状況で、維持費の方が掛かっていると思う。
本社や洗剤工場に社長の豪邸、箱物だけを見たら立派な上場企業ですが、
内情は、「洗濯無料化」と言う現実不可能と思われる妄想を抱き続け、
ついには赤字の補填分としてFCオーナーから強制的に追加の手数料を摂取し、
店舗の売却で見た目だけ利益が出ているように見せかける・・。
こんな事をしてるから、以前は期待の企業として持ち上げていた地元経済界や、
店舗建設協力企業も離れていっている。

大理石で囲まれた塀の門をくぐると、駐車場の中央に噴水がある、
迎賓館のような場違いな建物、まさに上場した成功者の証のような建物です。
しかし、株価は今や１０分の１以下になっていて、
会社の未来に期待して高い株価で購入した投資家の心境を考えたら・・。
また、上場企業として、まともなボーナスも出せず、
士気の下がった社員があれを見てどう思っているか・・。
まともな考えの経営者なら、今の状況では絶対に建てないと思いますが、
どんな考えで建てたのか児玉社長に聞いてみたい。