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投稿コメント一覧 (87コメント)

  •  先週末の黒田発言で株式市場が右往左往している。 これまで、一部の特殊値がさ銘柄に翻弄されていた日経平均株価が日銀買いから離脱することになる。
     ではいったい本来の日経平均が今どのくらいの水準かというと、ほぼ26,000円というところである。これから3月末にかけて、この乖離が修正されていく相場となりそうである。 従って、特殊値がさ大幅安の半面、これまで放置されてきた銘柄の修正高が続くだろうと思われる。 3月末までに26,000円になるかどうかはわからないが、いずれは水準是正はされると見る。
     3105については、業績が業績だけに強気にはなれないが、これまでの日経上げに全く反応していなかったので、ほんの少し動意づくかもしれない。
     まあ、あまり期待はもてないが・・・。

  • 考えられるシナリオ
    まず、9434については、第一次IPO、第二次IPOともにあまりにもタイミングが悪すぎた。
    携帯料金の4割程度の値下げ要求が政府筋から出ている以上、そこまで実現できる、できないにかかわらず、来期以降の収益悪化は避けられない。従って、減配はやむを得ない状況である。
    シナリオ1
    第一次IPO組は全員討ち死にである。今後、1,500円回復は「夢のまた夢」、年30円程度の配当で半永久的に我慢が必要。日経平均が40,000円程度まで上がれば、報われる可能性はあるが、それなら他の銘柄に乗り換えておく方が効率的。

    第一次IPOと第二次IPO両方に応募した人は、平均買い単価が1,350円、こちらも回復にはかなり時間がかかるものと見ます。第二次組が十分利食える水準なので、ここまで上がるのも厳しいと思われます。

    第二次IPOのみの参加者は、これも受け渡しまでは、1,200円は維持されると見られるが、受け渡し完了後は下落するのは確実な情勢です。できれば空売りを利用して元本は確保したいところではある。受け渡し後のザラ場はかなり下で寄ると思われるので、空売りができない人は傷口が広がらないところで見切るのも一策。

    結局のところ、9434は第一次、第二次IPOとも、環境が最悪のタイミングであった。
    SBGも投資先の見直しで、できるだけ現金を確保しておきたいので、9434の救済までは手が回らないと考えます。仮に自社株買いがあったとしても、出回っている株があまりにも多すぎて焼け石に水と考えます。 
    受け渡し後は、おそらく1,000円~1,100円くらいでおさまると思いますが、いずれは、1,000円を割って推移するものと予測します。
    まさに「孫神話」が「損神話」にならざるを得ない状況です。

    みなさんは、どうお考えでしょうか?

  • 第二次IPO価格1,200円、払い込みまでにあまり下げるとキャンセル続出のため、証券会社が買い支える。しかしながら、プレミア付きなので、今日の引けに空売りを入れて利益確定している奴も多いだろう。(払い込み完了までは、今日の終値が上限)
     おそらく、23日までは1,200円を維持、そこからどうなるかは、2つの見方があるのだが、悲観的に見た場合、第一次IPOと同じ道を辿ることとなる。
    楽観的に考えても、第一次IPO価格の1,500円を超えることは、ほぼ不可能である。
     ここの諸氏が言われているように、今後の収益を考えれば、今の配当を維持するのは困難であるからだ。以上のことから、長期的に見て1,000円割れあたりが、妥当株価であると考えられる。親会社のSBGの株価次第では、さらなる売り出しを考えざるえをえなくなるのだが、この株は完全なる負のスパイラルに陥ることとなろう。
     NTTなどと同じ道を・・・。

  • 心配しなくても、寄った後、さらに下向きだな。とりあえず、今日の終値の予想は1,290円。あと配当が未来永劫継続されることはない。

  • いやいや、いったん1,200円割れは十分にありえるでしょ。運がよければ、1,100円くらいでは買えると思うな。こんな時期に売り出すと宣言するんだから、親方は火の車状態だろうな。まあ、じっくり待てば、思わぬ価格で拾える可能性大だな。

  • 日経平均
     現時点で、事実上、昔の銘柄での日経平均株価は10,000円を割り込んでいる水準であると考えられる。鉄鋼株や素材産業の株価を見れば、ここの主も納得されるところである。さて、この水準がいつ元に戻るかということであるが、私は、あと2年は必要であると予測する。すなわち、一連の新型コロナ騒動がいつ収束に向かうのかということと大きな相関関係があるのは妥当な考え方である。
     この新型コロナは、なかなか手強いもので、仮に変異がなくても特効薬ができるのは(治験などを経ないで、即人体実験をしても)2年程度はかかるのではないかと思われる。そこから実体経済が元に戻るのにかなりの期間を要すると考えれば、いくら経済の先取りを読む株式市場でも、あと2~3年は我慢するしかないように思うのだが・・・。

  •  6701は、今後の業績期待から、かなり買い続けられてきました。今日の決算発表後はやはり、良かれ悪しかれかなりり売られるのではないでしょうか。昨日の寄り以降は、その動きを先取りしているように思われます。
     もし、4,800円前後まで押せば、少しの反発を期待して買っておいてもよいかもしれません。今の水準は、昔からの塩漬け組以外は、ほとんどの人が利食える株価なので、業績にかかわらず、一旦押しを入れると見ます。
     過去、10年くらいは、期待しては裏切り続けた株なので、ほとんどの人は疑心暗鬼になっていると思います。本当に海外筋が買っているのなら、押してもすぐに買いが入るはずですが、今は何とも言えないですね。

  • 冷静に考えて・・・
    ここは浮動株の数もハンパなく大きいし、なにせ公募価格が1,500円という高値であったため、今後、1,550円あたりを超えるというのは、とてつもなく大きいエネルギー、もしくは、かなり長い期間の日柄整理が必要となる。
    今の水準(1,200~1,490円)あたりが最も居心地の良い株価であるのは間違いないところである。ここで2つの選択肢だが、新高値といつまで維持できるかわからない配当を期待してかなりの期間持っておくか、ここで売って他の銘柄に乗り換えるか。さて皆さんはどちらを選ぶのか?

  • >>No. 863

    残念ながら、トランプの方が正しいですね。中国が覇権を握ると過酷な弾圧が待っています。まあ、正しいと言うより、日本にとっては遥かにいいんじゃないですか。

  • >>No. 767

    そうですね。野村とソロモンブラザースは、自己売買の売りを自社の客に買い吸収させるような会社ですから要注意かな???

  • >>No. 878

    一見正しそうな理論ですが、13年後にこの会社がどうなっているかは誰にもわかりません。少なくとも13年間に1回でも買い値に戻ればいいですけど・・・。
    今のような時代では、なかなか世界情勢が読めないので各業界がどうなるか、一寸先は闇ですよ。30歳台の人なら一度買っておいてもと思うが、どうでしょうかね。

  • >>No. 856

    ヒラリーだったら、中国中心のとんでもない世界となってたでしょうね。
    私は、次期大統領もトランプで良いと思っていますが・・・。
    アメリカ国民の判断にまかせましょう!!!

  • チャートでみると、このあたりでコツンと底を打ったような気がしますが、秋にかけてNY株が一旦22,000ドルあたりまで落ちそうな感じですね。
    来年になれば、米大統領選挙があるので、株は今年中に大底となりそうです。
    1,400円割れがあれば、少しずつ拾っていおうかな・・・。

  • とりあえず、チャートで見る限り、底は1,000円というところですね。
    あと200円ほど下げてくれれば、買いでいいかなと・・・。

  • 現状で自社株買いは、公募価格割れを買っているようですね。1,500円を超えてくると、買いを止め、上値を追う買い方はしていません。やはり戻り売りの圧力はかなり大きいようです。
    このままの値を保って、出来高がかなりの規模に膨らめば、上値を取るかもしれませんが、それには出来高合計が数億株まで必要であろうと思います。自社株買いは、このあたりで値を保つことが目的で、配当確定日までは、NY株が大きく崩れない限りは、公募価格を維持するでしょう。
    まあ、配当につられて「買い」を入れると、10月以降は配当分だけ下げに転じると予想します。

  • 9434
    これから中間配当確定日にかけて、いろいろな展開が予想されます。
    長短期金利の逆転現象や米中の貿易戦争等々でNY株が不安定な動きを続けております。現在のところ、景気が絶好調と言えるのは、アメリカとアジアの一部だけで、あとの地域は明らかに景気下降局面に入っております。

     日本はと言えば、やはり米中の貿易紛争の影響を受け、素材産業はじめ、多くの業種で、かなり厳しい状況となりつつあります。おそらく、10月から消費税増税で、本年度から来年度にかけてかなり景気が下振れするものと思われます。

     NY株については、トランプ大統領が注視しており、この下げが大きくなれば、対中貿易条件の手綱を緩めたり、引き締めたり、あるいはFRBに対して、金利引き下げの催促をしたりと、いろいろとゆさぶりをかけてきそうです。
     日本株は、優良株の配当率から考えても、かなりの水準まで来ていると考えられますが、今後も景気後退に伴い、どうも株の先安感が半端なく大きいという不安がつきまとっております。

     さて、この「9434」ですが、ここしばらく底堅い動きにより公募価格あたりでうろうろしています。ここからの動きですが、おそらく中間配当確定日まで自社株買いが継続し堅調な展開が続き、確定後は少し下げていくのではないかと予測します。
    現時点では、まだ公募価格取得組がかなりの株を抱えており、戻り売りの多さから1,500円を大きく超えていくのは難しいと考えています。また、来年は、米大統領選挙があり、来年中は株を大きく下げられないので、NY株は、今年のうちに大きな下落がありそうな気がいたします。

  • 9434
    さて、この株もようやく公募価格を超え、幹事証券もソンさん率いるこの会社もホッと一安心ではないでしょうか。
    このところの一連の動きは、どう考えても明らかに人為的な操作があったとしか思えません。一応、公募価格をわずかでも上回ったわけですから、すべての株主は一度は「逃げ場」を提供されたわけです。
    ここからは、証券会社の自己売買部門、ストックオプション組、これまで抑えられていた株式持ち合い会社群も何の制約を受けることがなくなるので、かなり実需に則した動きとなるはずです。
    いくら配当率が6%に近いとはいえ、永続的に配当を維持し続けられる保証はないですし、経営面でも苦戦を強いられることも多々ありそうです。
    そういったことから、1,500円を大きく超えてくることはなさそうに思います。むしろ、1,400~1,490円あたりが、居心地の良い水準ではないでしょうか。現時点での勝ち組は1,200円あたりで買えた投資家かなと言う気がしますね。
    ここから中間配当確定日までは、上値は限定的で、下値は1,400円割れというところではないでしょうか。
    冷静に見て、これだけ浮動株が多いと、上値はかなり抑えられるのではないかな。

  • 今現在、暗黙の了解で規制されていること

    幹事証券組:自己売買での「売り」はご法度。あくまでも1,500円超えまでは      ダメダメ

    胴元組 :ストックオプション組の「売り」はご法度。これも1,500円を超え     てからしか認めない

    以上の規制も1,500円を超えてくると、解禁されるかも。
    上記を守れば、一応、幹事と胴元の面子は立つことになる。その後は、公募組投資家の自己責任ということになるのでしょうね。

  • あなたの売値までたどり着くのに1億株以上の出来高が必要ですね。さて、この地合いでそこまで行くかな?
    まあ、悪徳幹事証券会社と胴元が結託して、「一度だけ公募価格まで上げよう~」と無理上げすれば、ほんの一瞬はあるかもね。でも、今の地合いから厳しそうに思うけど。

  • そんなこと、あるはずがないでしょ。
    自社株買いって、どれだけの額だと思ってるの?

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