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投稿コメント一覧 (109コメント)

  • >>No. 894

    キョロさんは確かにバイオに詳しいんだけど、ネガティブな情報を意図的に隠して買い煽るやり口はあまり好感は持てないな。けど決して嘘はついてないから本当に上手いなぁといつも感心する。
    そもそもろくに自分で調べずにキョロ大先生と盲信的に情報を鵜呑みにして偏重する買い方はネガティブ・ポジティブな情報を含め、まずは自分でしっかり調べることをおすすめする。これで損してキョロさんが悪く言われるのはさすがに可哀想。

  • ここは売り買いする人が集まるため、「新規に勘違いさせるような買い煽り発言をするな」と言うのも、「企業に不利益な売り煽り発言をするな」というのも無理な話。それに噛み付いている人を見ると何も変わらないのに無駄な体力使うなとしか思わない。それに「風説の流布」に関するこれまでの判例を調べてからものを言えと思う。
    株価勝負は個人の自由だが、まずこの板でやる必要はない。それに沈黙勝負と言っても複垢持ってたら何も意味なく、そもそも黙らせたいだけって言うのが見え見えで非常にばかばかしい。

    まぁ明らかに虚偽の内容は通報して然り。逆に言うと通報しか手段はないと思ってる。あまりに酷いと判断されると書き込み禁止くらいの処置は喰らうと思うぞ。

  • >まあヘリオス株価低迷の一番の問題は、あの脳梗塞の治験結果をまともに評価できる投資家がほとんどいないということなんだろうね。

    これはTreasure試験を指しているのか、Masters2試験を指しているのかは分からないが、個人投資家だけでなく機関投資家、そして医師ですら評価していない。基本的に評価しているのは一部の専門医だけという状況。これを狙い目ととるか、厳しいととるかは人それぞれ。お金と時間が莫大にあればクリアできる課題だとは思うが、結局は続報がないと判断はできないな、これは。

    そもそもARDSにしろ脳梗塞にしろ慢性疾患でなく急性疾患という点で治験者が集まりにくく、時間や費用がかさむというところが、嫌気売りされる原因だと思われる。

  • 同じマルチステムでもARDSと脳梗塞は同じ括りにはできない。

    脳梗塞においてはこれまでの試験結果から、有意差がでるかは可もなく不可もなくというラインと考えていたが、結果として中間報告で頓挫してしまった。こちらは詳しくは発表待ちとなるが、かなり厳しいものと思われる。実現可能ならパートナーも見つかるとは思うが……

    しかしARDSにおいては単純にn数不足で効果量も十分にあるように感じる。ただ脳梗塞と違って詳細なデータが見つけられないので、なんとも言えない。ただパートナーの有無の違いは大きい。

  • 基本的にはその通り。
    しかし、いかに効果量に違いが見られても、その差が小さいと莫大なn数が必要になる。
    今後はアサーシスからでなく、ヘリオスから発表があるのだろうけど、脳梗塞がうまくいくかは結局はそこが重要かと。

  • ロング・ショートや株全般の話でなく、バイオ株において言うと総長はデータの見方が分かっていない発言を数々している時点でカモにされているだけだと思う。
    陰謀論を語ったり、仕手筋の手口を学ぶ前に正しいデータの見方を学ぶべきだと思う。

    情報収集できるだけに非常にもったいない。

  • 板長がバイオに全然詳しくないことも、総長がバイオ株に向かないこともこの板の住人ならみんなわかってる。ただ板長が株には詳しいこと、総長が情報収集能力に長けていることは分かる。

    さて、ヘリオスはある程度悪材料を出し尽くした感があるから、長期保有したい人たちは今が仕入れどきかも知れない。ただダラダラ下がる可能性もあるからまだまだ悩ましい。

  • 1番のネックはもちろん金銭面だと思いますが、仮に金銭面がクリアでき、治験再開できても有意差が認められるか。そしてn数を増やさないと有意差が認められないくらいの効果量で大丈夫なのか。
    乗り越えなければいけない壁はなかなか高いように個人的には感じます……

  • わわっ!!つよしさん、実はお詳しい方だったんですね!普段の投稿はそれを良い意味で感じさせない(笑)
    mRSとBIの何を評価するものかは存じていましたが、mRSがジャーナルなどに使用される一般的なものというのは初耳でした。
    脳梗塞における治験のprimaryを神経機能の評価でなくBIなどの生活機能の評価だとやはり厳しいのでしょうかね?

  • それは、大変失礼しました。
    ここは売りから入る人も多いため、未来さんのように純粋に応援する気持ちでホルダーになったり、長期で持つ人が少ない銘柄のように感じます。

    脳外科勤務ということで教えていただきたいことがあるのですが、マルチステムはこれまでの試験でBI≧95の指標が一番良い結果を残しているのにも関わらずglobal recoveryやmRSシフトをprimaryにしているのはBI≧95という指標が臨床現場では重要視されていないことなのでしょうか?

  • 厳しい言い方になるかもしれないが、有意差の漢字を間違え、有意差の意味も分からないのであれば知識を身につけるまでバイオ株は控えた方が良いと思う。
    社長を中傷するのはもちろんダメだと思うが、有意差のことを理解した上でアサーシスを切れと発言している人もおり、それはもっともな意見だと感じる。

  • Masters1とTreasureの結果から中間解析は無難にパスすると思っていたが治験中断になるとはここまでのデータが余程悲惨だったんだろう。
    多くの人が既に指摘しているが、きょうの2発目のIRからするにヘリオスはアサーシスを切ることはないんだろうな。

    少し聞きたいんだが、この板に「漏れた」とか「インサイダーだ」とか言ってる人が一定数いるが、どの辺がインサイダーにあたるのか教えて欲しい。
    ただの無知の棚上げにしか聞こえないんだが……

  • その根拠が知りたい。
    過去の試験内容からして良い可能性の報告を聞ける可能性は低い。だからと言って悪い報告が出る可能性も低い。治験の全データを見ないと判断できないぎりぎりのラインのため無難に過ぎると思う。

  • この意見には完全に同意。

    本当に狙ってる人は不要な買い煽りをしないでも各々がイケると感じた時にインしてくるものだし。
     
    道明寺さん(たぶんバイオのマックスさん)はどこらへんでインしてくるか個人的にすごく興味ある。

  • Treasureの結果は基本的には散々だったとしか言えないと思う。
    どの評価項目においても90日より365日の方がp値が低かったことはMasters1のときから概ね予想ができたことで、Treasureでその可能性が更に高まったというぐらい。
    トップライン公表のときに下線まで引いて有意差ありとした探索的評価項目の一つであるglobal recovery 365日はMasters1での主要評価項目であり、それは自分たちで一度否定しているものであった。(厳密にはMasters1での主要評価項目はglobal recovery 90日だが、90日も365日も有意差なし)

    なおそのMasters1のときにもAthersysは主要評価項目を変更している。
    今回の90日における主要評価項目の達成は非常に難易度が高かったため、365日に変更ができていなかったら逆に相当にまずい状況になっていた。
    変更ができて、ようやく勝負できる土俵に乗ったというところでないだろうか。

    ちなみにmRSが評価項目になるのはmRS≦2とmRSシフト解析の2つあるので、発言するのであればそこはしっかり書いた方が良いと思いますよ。

  • キョロさん、解説ありがとう。
    ポイントは確かにその通りなんだが、相変わらずポジティブなことしか言わないな。
    たしかに今、ここの投稿者は株には詳しいが、しっかり治験のデータまで見ている人は非常に少ないと思う。キョロさんはここまで詳しいのであればネガティブな情報もしっかり理解していると思うが、それなのにここまで雄弁に買い煽れるのがとても不思議でならない。
    自分ならこのデータで"可能性が大"とは口が裂けても発言できないな。(可能性が低いという意味でなく、これまでのデータも絶対と言えるほどの確度もなく、未知の要素が多すぎて判定ができないという意味)

  • これは重要な情報。
    これまでの試験からどの評価項目も90日よりも365日の方がp値が低く、結果が良かったため、primaryを365日mRSシフト解析に変更したことで、変更前よりも可能性が高まったと個人的には思う。

    ただし、Treasure試験において、365日mRSシフト解析は有意差がつかなかった。
    純粋なp値と、Masters2に対応する集団におけるp値の2つをアサーシスが公開しているため、気になる人は自分で調べて確認をして、攻めるか引くか考えるべき。

    そもそも90日にしたのは資金繰りが危ないということも要因の一つにあったと思うが、365日に変更してきたということはそこはクリアしたとみてもいいんだろうか?

  • 気持ちはわかるが「産廃」の一言に偽計業務妨害を持ち出したり、気に食わない発言に「知ってやってたら罪」と脅しをかけるような言い方こそよっぽど「問題のある書き込み」だと思うが?

    少なくともバイオやってるんだったらマルチステムが「産廃」でないことを示せば良いだけでは?
    確かに脳梗塞においてはprimaryが未達で終わったが、ARDSにおいてはサンプルサイズの問題であって有効性がないと決まったわけでないんだから。

  • 「アホな計算式」とはどの計算式のことで、「知っててやってたら罪」である根拠を参考までに教えて欲しいんだが。

  • 良い情報ありがとうございます。
    インするときの参考にします。

    理論値であって、決してそれ通りに行くとは限らないが、個人的には今の株価でナンピンする人の意図が分からない。パイプラインに関するよほど大きなIRがでない限りは株価は理論値に収束していくんだろうし、一度損切りして入り直せばいいのにと強く思ってしまう。

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